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そもそも、一番大事なのはなんだっけ?
投票結果総投票数:82 | |||
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1.メンバのスキル | 28票 | 34.15% | |
2.マネージャーのスキル | 27票 | 32.93% | |
3.見積もり | 14票 | 17.07% | |
4.プロセス | 6票 | 7.32% | |
5.根性 | 7票 | 8.54% | |
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投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2006-12-19 17:22
記事(注:記事の掲載は9/20以降です→12/21日の記載ミス)をご一読なさった方にお願いです。
記事を読んで以下の投票にご協力ください。 尚、前回は的確な御指摘もたくさん頂きました。有難うございました。 第一回で「メンバのスキルとチーム構築プロセス」について 第二回で「モチベーションについて」と取り上げてきました。 というのも、「プロジェクト「運営」に欠かせないもの。」 として、焦点を当てさせて頂いたわけです。 そこで、そもそも、ITプロジェクトの運営・遂行の上で非常に需要だと思わ れる要素を挙げてみてください。 1.メンバのスキル・モチベーション 2.マネージャーのスキルと経験 3.的確な見積もりとスケジュール 4.開発プロセス・プロジェクト遂行プロセス 5.根性 追伸: 前回はさまざまな御意見も有難うございました。 勝手な意見ですが、こういった議論が起こる事自体がちょっとした喜びです。 SI企業の経営者は無論、営業・技術の皆を巻き込んで各々の立場で意見をぶつけ合えれば面白いですね。 その中で最適解を見つけていき、この業界がもっと面白く、夢を持てる「人気職種」に返り咲くようなよい業界になれればいいですね。 今回、「弊社のような完全に独立している企業にしか書けない事。」を営業的リスクを承知しながら真正面から書いているのも、なんとかして、皆さんと「社会にITスキルを用いて財やサービスを提供し「顧客」を幸せにして、その社会貢献に対する対価を頂くことにより「技術者」も幸せにしたい」と思うからです。 [ メッセージ編集済み 編集者: 佐藤@OT 編集日時 2006-12-20 11:31 ] [ メッセージ編集済み 編集者: 佐藤@OT 編集日時 2006-12-20 11:32 ] | ||||||||
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投稿日時: 2006-12-19 23:08
1番の「メンバーのスキル・モチベーション」に投票しました。
個人的にはいくら他の要素が揃っていたとしても、 プロジェクトを支えるメンバーのスキル不足、モチベーション低下などが発生している のであればそのプロジェクトが的確に運営・遂行される可能性が減少すると考えている為です。 #個人的にはスキルよりもモチベーション、ですね。 #これが最も大切な要素かな、と考えています。 それと、
その考え、私も同感です。「議論」が起こるということが参加・拝見している立場として 大変貴重な経験を得ることができると思っています。自分と同じ意見、異なる意見を数多く 吸収できるいい機会になると思います。今後もそういった投稿が増えてくると嬉しいですね。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-12-19 23:46
参照元記事が「見つかりません」とでます。
気持ち的には「モチベーション」ですが、あえて「3.的確な見積もりとスケジュール」に投票してみました。 3.の解釈については拡大解釈かも知れませんが「すべきことが全て見えていてその実行計画がきちんと立てられている状態」と考えています。 これは計画より頑張った分だけ時間が生み出せる状態ですので、1.は上げることができますし、2.4.があまり問題となりませんし5.は必要ありません。 的確以上に余裕のある計画だったら3.でなくてよいというのもありですけど。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-12-19 23:51
え?9月20日??? | ||||||||
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投稿日時: 2006-12-20 00:06
寄稿者の方含めて3人フライングですか(笑)
第一回、二回はURLいじくれば見れますが、第三回は探してしまいました。 URLいじって見つかった時点で気付くべきでしたね。 ま、済んだことは気にしない(笑) | ||||||||
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投稿日時: 2006-12-20 00:09
どれも必ずしも間違ってはいないと思います。
この中で、、と言われると難しいですが。あえて、ということで。 選ぶと。 > 5.根性 のような気がします。 >1.メンバのスキル・モチベーション 「スキル」と「モチベーション」はまるで違う気がしますが、、 少なくとも個々のスキルの問題ではないとは思います。なぜなら、外部から 教えてもらう等の対策は取れるからです。また、個人の「モチベーション」 は、どちらかというとチームのとは、ずれる可能性が高い気がします。 空回りするというやつですか。 >2.マネージャーのスキルと経験 マネジャだけでなんとか出来ないことは明らかですし >3.的確な見積もりとスケジュール どのみち顧客にひっくり返されるし >4.開発プロセス・プロジェクト遂行プロセス プロセスなんて、さらにひっくり返される。し、そのまま計画通りなんて 行くわけがない。 >5.根性 「チームの」とつければ必ずしも間違ってないと思います。 イメージとしてはIBMの「ブラックハットチーム」のような意味の「根性」 は必要だと思います。「責任感」というのが選択肢にあれば、それにしたのですが。 個々の人がうまく「俺はこれをするんだ」というのが噛み合えば、それが一番だと 思います。 そういう意味では、選択肢のどれも間違ってはいないと思います。 | ||||||||
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投稿日時: 2006-12-20 00:50
#私の方でも、参照元記事が「見つかりません」とでました。
「3.見積もり」に投票しました。 3.で大失敗したらその他をもってしてもリカバーは難しいので。 1.→ 見積もりがきちんとしていなければ、 スキルのあるメンバーを揃えることが難しくなります。 2.→ マネージャが見積もりにノータッチということはないでしょうから、 マネージャのスキルも疑わしく感じます。 4.→ 見積もりも大事なプロセスですから、見積もりが駄目なら、 やはりそのプロセスも怪しいと思います。 5.→ 選択肢の中で唯一併存できそうに思えますが、 見積もり失敗時の根性って何でしょうか? プロジェクトを何とか稼働までこぎつける・・・これだと赤字でしょうから、 お客さんにとってOKでも、自社にとってはNGで、失敗プロジェクトですよね。 (プロジェクトを稼働までこぎつけて、かつ、サービス残業にしとけば、 自社を黒字にすることは不可能ではないかもしれませんが、そうすると プロジェクトメンバーが赤字ということでやっぱりNG) | ||||||||
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投稿日時: 2006-12-28 22:30
私も3.的確な見積もりとスケジュール
に投票しました。 理由は よねKEN さんの意見とほぼ同じです。 自分が最近経験した案件では、上の人間が決定した3.が 現実に即していなかったため、いくら平均以上の人を揃えても 泥沼状態がずっと続き、リカバリーするのに大変苦労しました。 よって、その見積もりを決定する 2.マネージャーのスキル の方に投票しようかどうか迷ったのですが、 その案件では、マネージャー本人のスキル云々の前に 予算の都合や、品質よりも利益を優先させる企業文化などが要因で 非現実的な3.が生成され、 4.開発プロセス がウォーターフォールで固定化されていたため、 後から仕様変更が頻発した際に、3.の歪みがますます増大して。。etc.. といった事が要因でデスマーチ化しました。 結局、複合的な理由になるとは思いますが、下で働く人間にとっては、 3.さえある程度の現実的な数字であってくれさえすれば、 (その見積もりを出した根拠が適当で偶然現実的な数字だったとしても) マネージャーがアホでも、開発プロセスが少しくらい非効率でも その分皆で頑張ればデスマーチ化まではしないと思うのです。 と言うことで3.に1票です。 |