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2つのイーサネットカードがついているマシンで、両方つなげば早くなる

投稿者投稿内容
BackDoor
ぬし
会議室デビュー日: 2006/02/20
投稿数: 831
投稿日時: 2007-01-31 09:36
本当に遅いのでしょうか?

引用:
きのこさんの書き込み (2007-01-31 06:54) より:

24つのギガビットのポートがある2台のスイッチを想定して、
たとえば片方のスイッチに20台のPCもう一方のスイッチにも
20台くらいつながっていて2つのスイッチが1本のギガビットで
つながっているようりも2本でつないでしまったほうがいいのでは、
単純な思いをおこしてしまいました。


正しいアプローチですが、最も重要なのは「ネットワーク上のボトルネック
部分の発見」です。
きのこ様は単純に2つのスイッチ間にボトルネックがあると想像した対応を
行なおうとされているようですが、それ以前に現状調査が必要だと思います。

>20台がフルに通信すれば単純に
>2.6GBくらいになるので1本よりも2本、3本でつなげばやはくなるのかななどと・・・

全てのノードが同時に大量のデータ転送するケースはまず考えられませんね。
MRTG等のツールで現状分析してみては如何でしょうか?

あと、L2SWの場合は2つのL2SW間を単純に複数のケーブルで接続しても高速化は
期待できなかったと思います(冗長化にはなるが、高速化は難しい)。
# 調査する時間がないので、参考URL等は提示できません。。。
angel
ぬし
会議室デビュー日: 2005/03/17
投稿数: 711
投稿日時: 2007-01-31 09:44
おはようございます。
引用:
きのこさんの書き込み (2007-01-31 06:54) より:
2つのスイッチが1本のギガビットで
つながっているようりも2本でつないでしまったほうがいいのでは、
単純な思いをおこしてしまいました。


そういう構成は十分アリでしょうね。
速度の問題をおいても、スイッチ間の接続が1本切れただけで、ネットワークが分断されてしまいますから、スイッチ間接続 2本以上をリンクアグリゲーションするのは良くやります。
何本束ねるかは、どれくらいの通信が見込まれるか、によるでしょう。
KYO
ベテラン
会議室デビュー日: 2005/09/08
投稿数: 52
投稿日時: 2007-01-31 21:53
こんばんわ。

その状況で私なら、対向先が拡張性を見越したGigaポートが
空いてて、対象SW配下にミッションクリティカルなクライアントが
ぶら下がってたら、迷わずGEC組みます。

お客の信頼性も上がって、機器の信頼性が上がるのが一番ですね。
んで、ボトルネックが解消、、、あったら結果OKですが、
angelさんがおっしゃってる冗長性を取れるのが一番です。

光配線だったら、以前にTXとRX片方向通信障害で痛い目あったんで、
UDLD検知いれて、迷わずGECに走ります・・。

===
お客さんの調整含めて、自由に弄れたらやります・・
===

[ メッセージ編集済み 編集者: KYO 編集日時 2007-01-31 22:13 ]

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