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2つのイーサネットカードがついているマシンで、両方つなげば早くなる
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投稿日時: 2007-01-31 09:36
本当に遅いのでしょうか?
正しいアプローチですが、最も重要なのは「ネットワーク上のボトルネック 部分の発見」です。 きのこ様は単純に2つのスイッチ間にボトルネックがあると想像した対応を 行なおうとされているようですが、それ以前に現状調査が必要だと思います。 >20台がフルに通信すれば単純に >2.6GBくらいになるので1本よりも2本、3本でつなげばやはくなるのかななどと・・・ 全てのノードが同時に大量のデータ転送するケースはまず考えられませんね。 MRTG等のツールで現状分析してみては如何でしょうか? あと、L2SWの場合は2つのL2SW間を単純に複数のケーブルで接続しても高速化は 期待できなかったと思います(冗長化にはなるが、高速化は難しい)。 # 調査する時間がないので、参考URL等は提示できません。。。 | ||||
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投稿日時: 2007-01-31 09:44
おはようございます。
そういう構成は十分アリでしょうね。 速度の問題をおいても、スイッチ間の接続が1本切れただけで、ネットワークが分断されてしまいますから、スイッチ間接続 2本以上をリンクアグリゲーションするのは良くやります。 何本束ねるかは、どれくらいの通信が見込まれるか、によるでしょう。 | ||||
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投稿日時: 2007-01-31 21:53
こんばんわ。
その状況で私なら、対向先が拡張性を見越したGigaポートが 空いてて、対象SW配下にミッションクリティカルなクライアントが ぶら下がってたら、迷わずGEC組みます。 お客の信頼性も上がって、機器の信頼性が上がるのが一番ですね。 んで、ボトルネックが解消、、、あったら結果OKですが、 angelさんがおっしゃってる冗長性を取れるのが一番です。 光配線だったら、以前にTXとRX片方向通信障害で痛い目あったんで、 UDLD検知いれて、迷わずGECに走ります・・。 === お客さんの調整含めて、自由に弄れたらやります・・ === [ メッセージ編集済み 編集者: KYO 編集日時 2007-01-31 22:13 ] |