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UMLのデメリット
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2007-04-17 14:41
UMLってのはただ導入すればいいってものではないですからね。
あくまで意思疎通の道具なわけです。 理解しているもの同士では文章でうだうだ説明するよりもよほど的確に 短い時間で意思疎通が出来るというものです。 一気にやろうとすると時間などのコストが非常に大きく思えるでしょう? チーム内などで勉強会でも開いて、UMLが通じる相手を作り、 そのチーム内での意思疎通に使ってみるなどして徐々に浸透を図ると よいのではないでしょうか。 あなたに権限があるのであれば、新人研修で教えるなどして UMLが理解できる人を多数派にするなどするとよいでしょう。 さる氏もおっしゃっていますが、UMLの全てを覚える必要はありません。 最近のプログラムの本ではUMLの中でもクラス図やシーケンス図を用いて 説明がしてあることも多いですので、このあたりから手をつけるとよいのでは。 試験にパスすることが目的だというのであればともかく、 さわりを覚えるのは大した時間はかかりませんよ。 |
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投稿日時: 2007-04-18 17:27
ご意見有難うございました!
その意見がとても勉強になり、とても参考になります。 今年2年目のひよっこSEでした。 |
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投稿日時: 2007-04-20 00:44
UMLの図の中には、UMLを知らなくても読み書きできるものがあります。
シーケンス図あたりが代表ですね。 基本的な記号だけに絞れば、5分程度の勉強で結構できるようになります。 まずはここらへんから導入してみてはどうでしょうか。 導入するときは、UMLだのなんだのと言わず、何かサンプルとなる図を描いておき、こんな描き方はどうでしょう、と言って描き方を先に共有するやり方がお手軽ですのでお薦めです。 周りが慣れてきたら新しい図や記号を使うことを考えてみても良いでしょう。 |
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投稿日時: 2007-04-27 16:52
MASATOさん、返事が遅くなりすみません。
導入計画後、実際に導入を試みてみます。 有難うございました。 |