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問題解決のアプローチ  どっちが好み?

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投票結果総投票数:25
答え優先 3 12.00%
分岐優先 22 88.00%
  • 投票は恣意的に行われます。統計的な調査と異なり、投票データの正確性や標本の代表性は保証されません。
  • 投票結果の正当性や公平性について、@ITは一切保証も関与もいたしません。
投稿者投稿内容
ラフィン
ぬし
会議室デビュー日: 2002/05/23
投稿数: 809
お住まい・勤務地: 外野
投稿日時: 2007-07-14 11:36
【答え優先:価値観等に左右されないものに適する。優先順位は全員共通。】
コード:
Select Case True
    Case 前提条件1(これを書くと決めたもの)
        前提条件1の処理をひたすら書く
    Case Else
        とりあえず前提条件1以外を例外とする
End Select



【分岐優先:価値観等に左右されるものに適する。優先順位は人により異なる】
コード:
Select Case True
    Case 前提条件(優先順位1)
    Case 前提条件(優先順位2)
    Case 前提条件(優先順位3)
    Case 前提条件(優先順位4)
    Case 前提条件(優先順位5)
    Case Else
        まず前提条件をすべて洗い出してその他を例外処理とする
End Select


 要するに「とにかく絞って(順次)答えを出す」のと「先に全体を考える」のとどっちが好みか? ということです。

 ※コードはあくまで「プログラムに例えたら」ですのでツッコミ無用です。
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スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)