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FullGC対策について

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投稿者投稿内容
未記入
会議室デビュー日: 2008/01/17
投稿数: 2
投稿日時: 2008-01-17 19:40
お世話になります。
Windows2000ServerSP4環境にて、SunONEApplicationServer7.0.0_02
PlatformEditionを用いたWebシステムにおいてFullGCが多発しております。
一般的な対処方法を調べて試行しましたが、効果がありません。
今まで講じた以下のような対策は、以下の通りです。

・JVMパラメータ「NewRatio」のチューニング
・JVMパラメータ「Xms、Xmx」のチューニング
・JVMパラメータ「SurvivorRatio」のチューニング

システムに拠って有効なパラメータは変わってくると思いますが、
今まで有効性が認めらたパラメータがございましたら、
何でも良いので情報を頂きたいです。

よろしくお願いします。
unibon
ぬし
会議室デビュー日: 2002/08/22
投稿数: 1532
お住まい・勤務地: 美人谷　　　　　　　　良回答(20pt)
投稿日時: 2008-01-17 20:17
Full GC が動いた直後、空きメモリー量は増えるのでしょうか？
もしも、空きメモリー量がさほど増えなければ、結局はメモリー不足が根本の原因であり、Full GC はその結果でしかありません。
freeMemory (や totalMemory や maxMemory)に相当する値は、Full GC 前と後でどのように変化しているのでしょうか。
未記入
会議室デビュー日: 2008/01/17
投稿数: 2
投稿日時: 2008-01-23 10:42
unibonさん、ご返信ありがとうございます。
念のため、最新の状況を確認してからと思い、事象を待っているうちに返信が遅くなってしまいました。大変申し訳ございませんでした。

最新の状況確認したところ、Full GCが動いた後、オブジェクトサイズについては、平均すると20％〜30％程度小さくなっています。ただし、ヒープ内の空き領域については、変化なしですが、ログ上は、【1036928K】で変化がないので、十分な空き領域があるのでは？と思ってしまうのですが。。。

大変お手数をお掛けしますが、ご教示お願い致します。
unibon
ぬし
会議室デビュー日: 2002/08/22
投稿数: 1532
お住まい・勤務地: 美人谷　　　　　　　　良回答(20pt)
投稿日時: 2008-01-26 12:16
引用:

未記入さんの書き込み (2008-01-23 10:42) より:
最新の状況確認したところ、Full GCが動いた後、オブジェクトサイズについては、平均すると20％〜30％程度小さくなっています。ただし、ヒープ内の空き領域については、変化なしですが、ログ上は、【1036928K】で変化がないので、十分な空き領域があるのでは？と思ってしまうのですが。。。

「オブジェクトサイズ」や「ヒープ内の空き領域」や「ログ上」という用語がなにを指すものなのかが、私には良く分かりませんでした。
画面やログに出力されている値や文字列をコピーアンドペーストでそのまま提示されたほうが、いわゆるレスが付きやすいと思います。
Anthyhime
ぬし
会議室デビュー日: 2002/09/10
投稿数: 437
投稿日時: 2008-01-26 20:04
　小手先のチューニングで逃げてもいいですが、基本的にデフォルトパラメーターを使用してXmsとXmxで大きなメモリを割り当てていれば、FullGCが多発することはないはずです。NewGenerationGCでほとんどのメモリが開放できてしまうからです。
　アプリケーションがセッション領域に大量のオブジェクトをロードしたりする仕組みになっていたりしないか、確認されてはいががでしょうか。
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