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【バグ】リンクサーバーから嘘の結果が返ってくる【SQL SERVER 2005】

投稿者投稿内容
ハニワ祭り
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/11/15
投稿数: 115
投稿日時: 2008-05-05 00:48
なるほど。やはりバグですか。
つまり結論としては、


・SQL Server 2005 の リンクサーバー はバグのため正常に動作しない。
・修正の予定は無し。


ということですね。ありがとうございました。
SQL Server 2005 では リンクサーバーを使用しないことで対応することにします。


ただこの問題は、データベースを使ったシステムの信頼性の根幹にかかわるものであり、
回避方法も現実的ではないため、
マイクロソフトが本当にビジネスインパクトを軽視しているのであれば、
特に信頼性を期待されるデータベースソフトの開発等からは
早急に撤退した方が良いかと思われます。



[ メッセージ編集済み 編集者: ハニワ祭り 編集日時 2008-05-05 01:16 ]
Jitta
ぬし
会議室デビュー日: 2002/07/05
投稿数: 6267
お住まい・勤務地: 兵庫県・海手
投稿日時: 2008-05-12 22:42
最新版の SQL Server 2008 では発生しないのですよね?
だったら、こうです。
<q>
最新版じゃない場合は、実際のビジネスインパクトを報告しないと、すぐには対応しないんですって。マイクロソフトのサポートなんてこんなもんです。
</q>
海外資本の会社のサポートとしては、想定するべき範囲だと思います。
(誰も O 社の「購入した年度からサポート契約を継続していないとサポートしないからね。途中、契約していない年度があったらその分もお金払ってね」に対して何も言わないのは、なぜなんだろう?最近は変わった?)
未記入
大ベテラン
会議室デビュー日: 2008/02/07
投稿数: 115
投稿日時: 2008-05-12 22:59
引用:

最新版の SQL Server 2008 では発生しないのですよね?


SQL Server 2008 では発生しないとのことです。

引用:

だったら、こうです。
最新版じゃない場合は、実際のビジネスインパクトを報告しないと、すぐには対応しないんですって。マイクロソフトのサポートなんてこんなもんです。


最新版とは? 私は SQL Server 2005 が最新版だと思っていますが?
CTP が出ると、製品版のサポートがおろそかになることも想定しておかないといけないのですね。やっぱり、マイクロソフトのサポートなんて「こんなもん」ですよね。
NAL-6295
ぬし
会議室デビュー日: 2003/01/26
投稿数: 966
お住まい・勤務地: 東京
投稿日時: 2008-05-12 23:01
引用:

Jittaさんの書き込み (2008-05-12 22:42) より:
最新版の SQL Server 2008 では発生しないのですよね?
だったら、こうです。
<q>
最新版じゃない場合は、実際のビジネスインパクトを報告しないと、すぐには対応しないんですって。マイクロソフトのサポートなんてこんなもんです。
</q>
海外資本の会社のサポートとしては、想定するべき範囲だと思います。




まだ、SQLServer2005がリリースされている製品としては最新版ですよ。
ちなみに、メインストリームサポートは2011年まであります。
SQLServer2008はまだリリースされていません。
ハニワ祭り
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/11/15
投稿数: 115
投稿日時: 2009-03-23 23:49
この致命的なバグはSQL Server 2005では
永久に修正されないことが正式決定したようです。

メインストリームとかいっても結局なんもしてくれん。

参考URL
http://connect.microsoft.com/SQLServer/feedback/ViewFeedback.aspx?FeedbackID=341761

rain
ぬし
会議室デビュー日: 2006/10/19
投稿数: 549
投稿日時: 2009-03-25 12:43
引用:

ハニワ祭りさんの書き込み (2009-03-23 23:49) より:
この致命的なバグはSQL Server 2005では
永久に修正されないことが正式決定したようです。

メインストリームとかいっても結局なんもしてくれん。

参考URL
http://connect.microsoft.com/SQLServer/feedback/ViewFeedback.aspx?FeedbackID=341761


そのバグが致命的だというならば、hotfix を要求して、その情報を共有することをお勧めします。
そうしたら hotfix がどんどん利用されて、次にサービスパックが出たときに統合されるかもしれませんよ。

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