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インストール時のエラーで困り果てております。ご教示お願い致します。
投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2008-08-18 22:26
【turutosiya様】
こんばんは、はじめまして。 ご回答、とても嬉しいです。ありがとうございます! >"No such file or directory " = "ファイルまたはディレクトリが見つかりません" >Perl はインストールされていらっしゃいますか? 実はですね、この『PHP・MySQL・XOOPSインストール』の前に、 WebDAVの設定で、一度失敗しておりまして、 その際にも、apxsのエラーが出たのです。 そのため、apxsのエラーが、今回出たエラーの中で、もしかしたらいちばん 影響が大きいのでは?と考えました。 そのため、apxsのエラーを解決してから、Perlをインストールしようと 考えておりました。 1. Perl is not installed; 2. Apache was not compiled with DSO support (--enable-module=so); 3. 'apxs' is not in your path. Try to use --with-apxs=/path/to/apxs このエラーの中ですと、どこから先に手をつけるべきでしょうか…。 ここでとても迷っておりました…。 けれども、Perlは後回し、くらいに考えておりましたので、 turutosiyaさまのご指摘で、 『どのエラーが優先度が高いかな?』という疑問を思い出しました。 ありがとうございます。 さらに続きます。 |
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投稿日時: 2008-08-18 22:38
【aori様@2度目まして】
こんばんは。さらにアドバイス、ありがとうございます。 詳しくお話して頂けると、とても助かりますので、感激です…。 >でもまぁ、実戦でFedoraを使用するとなるとバージョンアップの頻度からすると >余程、根気とスキルが無いとなかなか面倒だと思います。 …そうなのですね… 職場の方から『Linuxなら、Red HatかFedoraがいいよ』と伺っておりましたので、 他のディストリビューションに、まったく目が行きませんでした…。 勉強不足ですね…すみません…。 >これも穴が開かないように常に最新に拘るのであればの話なのですが・・・ >でも、他人に迷惑をかけないようにと思った事もあり、あのようなレスをしました。 >私は面倒くさがりなので安定を重視し自宅と職場のサーバーに >CentOSを使用させていただいております なるほど… 初心者にとって、たくさんのディストリビューションがあって、 それぞれどんな特徴があるのか、調べたらキリがないのでは?と思い、 たまたま職場にあった『Fedora8』を使用した次第でございます。 >Linuxの使用用途は様々です。 >Fedoraの書籍があるようですがCentOSもFedoraも中身は同じようなものですので >CentOSに乗り換えても書籍が無駄になるわけではございません。 >別にCentOSを押し勧めるわけではないですが、安定したディストリはCentOSです。 >一応、参考までに・・・ ありがとうございます。 実は、家のPC(初代)が、そろそろ7年ほど経つので、 先日2代目PCを購入し、初代にLinuxを入れたいな、と考えていたのです。 なので、家では、業務で使用しているFedora以外のものがいいかな、と 考えていたところなのです。 そのため、aoriさまのアドバイス、とてもためになります。 ありがとうございます。 おかげで、今日、LinuxにはRed Hat系と、Debian系があることを知りました。 さらに続きます。 |
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投稿日時: 2008-08-18 22:45
【あんとれ様】
こんばんは。はじめまして。 ご回答頂きまして、ありがとうございます。 とても無知で申し訳ありません。 なので、あんとれ様はじめ、皆さまの様に、とても親切なお返事を頂くと、 初心者には嬉しい限りでございます…。 >ソースの中を見た感じ、インストール時に apxs に書かれている > perl のパスは修正されないようなので、/usr/local/bin 以外の場所に > perl がインストールされているのであれば (Linux の場合、通常は /usr/bin)、 >書き換えてあげる必要があるようですね。 >#!/usr/local/bin/perl ↓ >#!/usr/bin/perl >あとは、 >$ ./configure --enable-track-vars --with-apxs=/usr/local/apache/bin/apxs --with-mysql=/usr/local/mysql --enable-mbstring --enable-mbstr-enc-trans なるほど…。 その必要があるのですか…。 私は、実はLinuxにふれるまで、 WindowsMe、2000、XP、Vistaしか触ったことがなく、 一度Macに触れる機会があったのですが、勝手が違う感じがして、 なかなか慣れずに困っておりました。 なので、Linuxには戸惑いばかりです…。 >/usr/local/bin 以外の場所に perl がインストールされているのであれば >(Linux の場合、通常は /usr/bin)、書き換えてあげる必要があるようですね。 こういった、このファイルはどこに置く、のような決まり?があるのですね… ちょっと驚きです。 ありがとうございます。こちらも試してみますね。 とても親切なご回答に、感謝致します。 |
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投稿日時: 2008-08-18 22:49
◆中間書き込み◆
【皆さまへ】 とても丁寧で、親切な回答、非常に感激しております。 本当にありがとうございます! ちょっとくじけそうだったのですが、皆さんのおかげでがんばれそうです。 もう少し、いろいろな意見を頂けることを期待し、まだこの質問をおいておくことに 致します。 なんだか、いろいろ悩んでるうちに、くじけそうではあったのですが、 ちょっとずつLinuxが可愛くなってしまい… もっと勉強したいです。 |
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投稿日時: 2008-08-18 23:16
コンパイルからの作業に水を差す所恐縮ではありますが、
Apache1.3を使用されている理由は何かあるのでしょうか? XOOPSとかWebDAVでしたら、 FedoraとかCentOS標準のApache RPMとMySQL、PHPを使用しても 十分に動作させられるのではないかと思います。 もちろんLinuxを学ぶにあたってパッケージのコンパイルは外せないという事ですと、 それはそれで一理あります。 ただし、Redhat系(Redhat、RHEL、CentOS、Fedoraなど)は 基本的に出来合いのRPMを使用する用に設計されていて、 あまりconfigure&makeでパッケージをコンパイルインストールするのには 向かないディストリビューションである事は心の何処かに留めておいて下さい。 |
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投稿日時: 2008-08-19 09:31
【F/A様】
おはようございます。はじめまして。 ご回答、ありがとうございます。 お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 >コンパイルからの作業に水を差す所恐縮ではありますが、 いいえ、大丈夫です、確かに、この部分が説明不足でしたね… ご指摘、ありがとうございます。 >Apache1.3を使用されている理由は何かあるのでしょうか? 業務上、使用しているサービスで対応しているのが、Apache2系ではなく、 1.3系なので、やむを得ず…という状態でございます。 もともと書籍についていたCDでは、Apache2系だったのですけれども… そういった理由で、インストールし直すことになったのです。 >ただし、Redhat系(Redhat、RHEL、CentOS、Fedoraなど)は >基本的に出来合いのRPMを使用する用に設計されていて、 >あまりconfigure&makeでパッケージをコンパイルインストールするのには >向かないディストリビューションである事は心の何処かに留めておいて下さい。 そうなのですね! 勉強不足でした…貴重なお話、ありがとうございます。 ディストリビューションも、系統によって、設計や特徴が違ってくるのですね… こちらに思い切って質問してよかったです… 前述のように、家にもLinuxを入れようと思っているので、 F/Aさまから頂きました情報、参考にさせて頂きますね。 ありがとうございます。 業務上は…これから上司と相談するところです。 |
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投稿日時: 2008-08-19 15:18
◆中間報告◆
アドバイス、ご指摘、ご回答頂きました皆さま、本当にありがとうございます。 上長と相談した結果、もう一度ディストリビューションの再インストールをして、 Apache2系を削除したあと、Apache1.3をインストールし直すことになりました。 上司からは、 『yumを使ってインストールしなさい』とのことでした。 ただ、こちらで皆さんにお教え頂いた事が、 次回のインストールの際に活かせるので、非常に嬉しいです。 ありがとうございます。 ただ、次回の環境も、前回のままなので、不安は残りますが…。 先ほどまで、上長の書籍についてきたFedoraのCDの複製で四苦八苦しておりました…。 もし、他にも、ご存知のことがある方や、 私と同じようなエラーを起こしたことがあり、『こういう対処をしたよー』と いったようなことがございましたら、ぜひお教え頂きたいと思います。 どうぞ、宜しくお願い申し上げます。 また追って状況をご報告致しますね。 |
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投稿日時: 2008-08-19 16:57
>aori 様
私も CentOS ユーザなので、そちらを推しますが(笑)、業務上しかも 上から言われているのであれば、そこは仕方の無いことかと。 #責任は上司が(汗 >すずゆえ様 私もてっきり、ソースからの導入を学んでいるのかと思っていました。 RPM で一括 OK であり、参考文献から自分の環境に読み替えることが可能であれば、 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/mysql5_01/mysql5_01a.html を参考にされるのが良いかと。 とりあえず、やる順序は # rpm -qa | egrep "httpd|mysql|php" → 出てきたのをとりあえずアンインストール アンインストールも yum 任せなら「yum remove ソフトウェア名」で。 依存関係でアンインストの順番はあるかもしれません。 関連パッケージを全てクリアしてから、 MySQL>Apahce>PHP の順に RPM 入れていけば良いんではないでしょうか。 #devel とかも必要です。 ちなみに参考文献通りに [#yum install mysql*] などとはしないように気をつけてください。 #”最新”バージョンが入ります。 # yum list | egrep "httpd|mysql|php" で管理できるパッケージ一覧が出るので、目的のバージョンがあるか確認してください。 #ただ EOL 迎えたバージョンが未だに yum の守備範囲に入っているのでしょうか? →PHP4 結局はどこぞかから RPM 拾ってくるか、ソースコンパイルになりそうな・・・ [追記] apache の RPM 名は httpd でしたね。申し訳ありません。修正しました。 >すずゆえ様 質問されていた点を見落としていたので、更に追記。 apxs の指定ですが、Apache をインストールしたディレクトリ配下の、になるので、 Apache1.3 系の通常であれば、/usr/local/apache になるので、先日記載の Path になります。 あとは入れ直しの方向になっているので、返信割愛させていただきます。 上記も RPM で一括管理するのであれば、不要な認識ですが・・・ご参考まで。 Windows からターミナル経由で作業しているのであれば、ターミナルのログ記録な機能を使うと 後で何があったか遡れて便利かと思います。 [ メッセージ編集済み 編集者: あるかな 編集日時 2008-08-19 17:31 ] |