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Excel VBA での値判断について

投稿者投稿内容
じゃんぬねっと
ぬし
会議室デビュー日: 2004/12/22
投稿数: 7811
お住まい・勤務地: 愛知県名古屋市
投稿日時: 2008-09-19 17:37
Null と長さ 0 の文字列の区別がついていない典型的なパターンですね。 ただ、そういう方は Null を理解していない方に多いので、

引用:

erikunさんの書き込み (2008-09-19 15:24) より:

if Range("A1").Value = "" then


真っ先にこれを書かず、Null の方を試すというのはちょっと不思議な気がします。

VB は Null(IsNull)、Nothing、vbNull、vbNullChar、vbNullString、Empty(IsEmpty)、(IsMissing)、などなどがあって混乱する方が多いらしいですね。

それと本当に Null であれば式ウォッチの結果は空にはなりません。 また VB では自分で利用しようとしない限りは Null を利用する機会はほとんどありません (Nothing は多いですが)。

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