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autovacuum使用時のサーバ負荷について

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投稿者投稿内容
にのみや
会議室デビュー日: 2007/11/29
投稿数: 15
投稿日時: 2009-01-30 18:53
お世話になります。

PostgreSQL 8.1.X でWEBアプリケーションを運用しております。
PostgreSQL 8.1よりautovacuumという機能がありますので、vacuum処理として利用したいと考えております。

PostgreSQL 8.1版のautovacuumに関してですが、
vacuum処理実行中については、通常のvacuumdb実行時と同様、
Postgresのパフォーマンスが著しく劣化するのでしょうか?
(vacuumするデータ量による?)
autovacuumということですので、サーバの負荷状況を見ながら、
適切に対応して頂けるのでしょうか?

インターネット等で調査しましたが、上記の懸念ついて理解できず、困っております。
今時点の解釈では、
PostgreSQL 8.1版のautovacuumは、postgresql.confの
「autovacuum_naptime」や「autovacuum_vacuum_threshold」の値で、
実行間隔や実行頻度を制御し、vacuum処理が開始されたら、
通常のvacuumdbと同様の処理が開始される。
です。

何か情報をお持ちの方は、どうかご回答の程、お願い致します。
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