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NUnitについて
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2002-03-01 14:20
使い方、用途が違うのは承知してます、NUnitがテストスイートの記述用という位置付けもわかりますが、車の両輪だとも思います。
私の場合のAssertの使い方は、どちらかというと事前条件のテストで、殆どの関数はメソッド先頭でパラメータをAssertで評価します。 void HogeHoge( Object a ) { Debug.Assert( a!=null ); // 事前条件 a は nullでない if( a==null ) { throw new ArgumentNullException( ); } /// なんかする } Debug.Assertを仕様の記述、特に事前条件の記述に使うものと考えれば、正しく使っていれば呼び出し元が事前条件に違反した事を検出でき、即座にデバッグできるわけです。 コードを読んだ人にもそういう事前条件があるという事が明確に伝わりますし、少なくとも多重管理をできるかぎりしないという原則にも合致します。(テストスイートはコードとの多重管理対象になってしまっている気がします。) .Net Framework自身のデバッグ、テスト機能の紹介があまりされてない中でNUnitの使い方につっこんでいくのは .Netのデバッグ機能について誤解されないかとも思います。 フレームワーク的な使い方を想定していないという点については、たしかにそうですが、ConditionalAttributeを使ってそういうオブジェクトを作るのは容易なので、.Netとしては自由に作ってという思いなのかな |
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投稿日時: 2002-03-01 14:31
分かりました。System.Diagnostics.Debug/Traceにも解説が必用だというのは、ごもっともです。
編集部の皆さん、これを次の原稿の企画としましょうか? _________________ |
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