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戦略的IT投資マネジメント: 情報システム投資の経済性評価 単行本 – 1999/10/1
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- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社白桃書房
- 発売日1999/10/1
- ISBN-104561233210
- ISBN-13978-4561233213
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
IT(情報技術)による経営革新が,企業の競争力を決定する――。この認識が浸透するにつれ,企業の情報化投資は増加の一途をたどっている。経済不況が続くなかにあっても,年間数百億円を情報化に投じる企業さえ,珍しくないほどだ。
一方で,情報化投資の費用対効果は,これまで見過ごされてきた感がある。製造設備と違って,情報システムによる効果は測りにくいのがその理由だろう。この問題に対して学術的な見地から,情報化投資に関する経済性評価のさまざまな方法をまとめたのが本書である。
論文的な体裁であり,研究者向けに書かれている印象を受けるが,一般的なビジネスマンでも十分に読める内容だ。ただし残念なことに,本書は「素早い意思決定の実現」や「社員の創造性向上」など,コストで測れない情報化による効果をどう取り扱うかについては,明確な方法論を提示できていない。先端的な研究者でも,情報化投資のコストに表れない効果測定に関して,大きな壁に付き当たっていることを認識させられる。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
-- ブックレビュー社
著者からのコメント
本書では、これまでの研究成果を十分踏まえながら、経済性評価の基本的な問題点を、経営者の意思決定、すなわち経済性評価の視点で答えられるようなフレームワークを提示しました。
bookレビューの批評子のご指摘のように、まだまだ、この枠組みで捉えられない要素が多々あります。しかし、現場ではリードタイムの短縮や品質向上でさえ、十分に事前の経済性評価に耐えられないことを見ると、実務的にはまだすべきことはたくさんあるのでした。 IT投資促進に本書が役立てば幸いです。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 白桃書房 (1999/10/1)
- 発売日 : 1999/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 187ページ
- ISBN-10 : 4561233210
- ISBN-13 : 978-4561233213
- Amazon 売れ筋ランキング: - 811,328位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 31,878位投資・金融・会社経営 (本)
- - 69,964位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
一般社団法人クラウドサービス推進機構(CSPA:シェスパ)代表理事
オージス総研ビジネスイノベーショセンター客員コンサルタント、
ITコーディネーター協会IT経営研究所客員研究員
法政大学院(デザイン工学研究科)客員教授
昭和23年,静岡県出身
昭和46年,東京都立大学工学部電気工学科卒、日本アイ・ビー・エム(株)入社
製造業担当営業部門、CIM主任スペシャリスト、エンジニアリング・システム企画担当
平成7年 岐阜経済大学 経営学部、生産情報システム 担当
平成11年 経営学博士(専修大学)
平成23年より現職
http://kmatsu-lab.blogspot.jp/
https://youtu.be/iI6ltkSgIeU
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