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2004年1月掲載の「今日のひと言」

情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/31
『利益の要因(1)』 利益の上げる要素・要因はいろいろあります。1.「売上利益」売上げを上げることで上がる利益です。業種にもよりますが、適正な粗利益率は35%以上だと私は考えています。2.「分岐点利益」原価の切り下げ、材料や加工方法を見直すことでコストダウンを実現する、つまり損益分岐点を下げることで利益を発生させます。いまの時代は、ムダ取りをし生産性を上げ「分岐点利益」を下げるほうが効果的です。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/30
『素直に学ぶ』 経営リーダーの中には、素直に他人の意見に耳を傾けるタイプと、まったく聞かないタイプの人がいます。例えば、ゴルフを一度もやったことのない初心者が自己流で練習を重ねたとします。熱心に毎日何時間も練習するだけでは、上手くなリません。我流のやり方を繰り返した結果、間違ったスイングが身についてしまったからです。経営でも原理・原則に反してもうまくいきません。素直に先輩の意見、お客さまの意見を聞くことです。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/29
『スキルアップ』 一見無理な仕事を部下にさせることがスキルアップの最善の方法です。挑戦することで部下は成長します。無理な課題に挑戦することは従来のやり方ではできないので、新しい思考、行動が生まれます。常識的とは安値安定に繋がります。挑戦することから多くを学び、自主性・創造性・柔軟性が身につきます。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/28
『2つのコスト』 「動く」コストと「動かない」コストがあります。「固定費」と「変動費」です。変動費は、売り上げや操業度(生産量)などの増減に比例して増大する費用です。固定費は、売り上げや操業度が増減しても、一定して掛かる費用です。ローコストオペレーションの時代、固定費の変動費化が大切です。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/27
『“で”と“を”の違い』 日々、会社ではさまざまな数字が動いています。数字“を”見るのではなく、数字“で”判断するのです。数字を見るのは経理の仕事です。マネジメントとは、人件費や販管費、粗利益、純利益で、仕事の流れ、会社の状態に関心を持ち、全体を把握することです。すべてのことに、“で”と“を”の違いを大切にしましょう。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/24
『仕事の質的種類』 仕事には質的に、任務・実務・雑務がある。任務とはなさねばならないこと、実務とは任務に対する実際行為、雑務とは実務に対する補助行為です。置かれた立場によってそれぞれの任務・実務・雑務が異なります。いずれにしても、雑務すらできない人には実務はできません、実務すらできない人は任務を推進できません。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/23
『少数精鋭』 これからの管理者は、いかに少ない部下を使って成果をあげるかがポイントになります。管理職自身も専門能力が要求され、自ら会社の業績に貢献することが必要です。一般に外資系企業に比べ、日本の管理者は勉強不足です。「少数精鋭」の時代、管理者の能力がいままで以上に問われます。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/22
『小さな仕事』 小さなことに気を使えば使うほど、顧客は去らなくなります。巨大な大木も初めは小さな種から育ちます。仕事ができる人ほど小さなことも大切にします。毎日の仕事の中で、もっと、小さな仕事も大切にしましょう。その中からやがて大木になる仕事の芽が出るのです。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/21
『早朝勉強』 私は5時に起きることを提唱しています。そして毎日勉強することを薦めています。学生は勉強だけすればよいですが、社会人は仕事と勉強をしなければなりません。それには早朝の勉強が一番効果的です。勉強することであなたはエリートになります。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/20
『仕事の種類』 あなたの仕事は、1.コンピューターなどに替わられる仕事、2.コンピューター化ができていない単純作業部分の仕事、3.変化に富み、判断の伴う仕事──のどれに属しますか。1.の仕事の人はいずれある領域で失業し、2.の仕事は高い報酬は望めません。3.は「稼ぐ」ことができ、自分のアタマで考え、自分の心で感じ、自分で動いて、結果を出し、自分を高めていくような人です。仕事とは顧客創造です。新しい価値を創造できる人になりましょう。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/17
『あなたの遅れが相手に迷惑をかける』 仕事には必ず相手があります。取引先、顧客、上司、同僚……と、それぞれスケジュールを組んで仕事をしています。だからこそ、決められた“期限”に、求められる“品質”を伴った仕事をする必要があります。自分中心で気配りができない人、周囲が見えない人は、とくに期限にルーズです。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/16
『稼ぐ人』 稼ぐ人は変化に対応できる人です。強い人間が勝つのではなく、頭の良い人間が勝つのでもありません。変化に対応できる人間が勝つのです。自律でき、自分で仕事の主人公になり、顧客(市場)がつくり出す変化とか不確実性を活用して、攻めることのできる人になることです。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/15
『自己管理』 簡単に会社を休む人がいる。風邪を引いたり、いろいろな事情もあるのでしょう。しかし、その仕事に対する甘さがすべてに出てきます。「今日は二日酔いなので仕事もそこそこに……」ということがありませんか? 飲んだ翌日だからこそ、早く、元気良く出社して仕事に取り組む。このビジネスの常織を行動で示せない人に、飲んだり遊んだりする資格はありません。プロとは、いかなる場合も自分の責任を果たす人です。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/14

『スタートダッシュで差をつけよう!』 仕事は先行管理が大切です。出足の早い人は、仕事のできる人です。「初めよければ終わりよし」という言葉があります。どの仕事も最初が肝心です。「いつも出足のよい○○さん」というイメージをつくりあげ、自分自身を盛り上げていきましょう。スタートダッシュは仕事に対する意欲の現れです。

情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/10
『あるべき姿』 仕事をするとき「あるべき姿」を描くことが大切です。「あるべき姿」とは、未来であり、願望です。「いま現在」を大切にするのは、素晴らしい「あるべき姿」があるからです。仕事とは「あるべき姿」と現状との差です。経営とは、未来に意思を入れることです。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/9
『神様が何かを教えてくれている』 ビシネスには危険や艱難がつきものです。仕事が暗礁に乗り上げ、逃げ出したい恐怖に怯えることもあるでしょう。しかし、これからは心配や不安な気持ちになることはありません。神様がビジネスを通してわれわれに何かを教えてくれているのです。自分の考え方を変えれば必ず困難を乗り切れます。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/8
『企画する』 企画とは、未来の「あるべき姿」を言葉や数値で表現することです。その際、過去・現在とは関連づけずに「ああしたい……」「こうしたい……」と明るく未来を描く事です。数値は、あくまで言葉(意思)を補完する手段です。目標とは、目的(意思)の達成度を確認する道具の1つです。計画とは「あるべき姿」と現状を埋めることです。迷ったときは、未来の「あるべき姿」から思考しましょう。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/7
『価値を売る』 物が売れない時代である。デフレ・不況と日本中が閉塞感に包まれている。ではすべてのものが売れていないのかといえば、そうではない。海外旅行も過去最高の売れ行きだし、ホンダの「フィット」はトヨタの「カローラ」を抜き、「BMW7」シリーズも高級時計も売れている。ルイ・ヴィトンしかりである。これら売れているもののキーワードは、顧客から観た「価値の分かりやすさ」です。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/6
『部下育成』 いつまでも部下の仕事を取り上げ、忙しいふりをしている管理職がいます。部下育成は「自分のため」と割り切って鍛え、育てることです。もし部下が成長しなければ、管理職は仕事を任せられません。すると、時間的・物理的余裕ができないため、自分の能力を磨き管理職としての人的資産価値を高めることができません。業績向上、自分磨きのためにも部下の育成は大切です。
情報マネージャのための「今日のひと言」 2004/1/5
『目的意識を持とう』 仕事で大切なことは強烈なる目的意識を持つことです。人間の意識とは不思議なもので、興味や関心のある情報は飛び込んできます。このように目的意識を明確にしていると、協力者が現れ、また情報も集まってきます。神は細部に宿るといわれますが、すべての始まりは強烈なる目的意識です。

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