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eMAPs:【A利用状況>意識調査>電子メール
電子メールのルールとマナーに関するアンケート調査
インターネット協会(2002/12/20)
インターネット協会は、電子メールのルールとマナーに関するアンケート調査の結果を発表。パソコンと携帯電話の両方のメールアドレスを使用しているのは73.42%、フリーメールアドレスを利用しているのは73.25%、所有しているメールアドレスの数は、「5つ以上」が46.15%、「3つ」が20.32%、「4つ」が19.38%
eMAPs:【M】利用状況>インターネット>視聴率
月間インターネット利用動向調査(2002年11月)
ネットレイティングス(2002/12/18)
ネットレイティングスは、2002年11月のインターネット利用者に関する調査結果を発表。11月16日に三菱自動車から発売された新型小型車「COLT」の大型キャンペーンの効果で、「三菱自動車」(mitsubishi-motor.co.jp)のサイトへの訪問者数が、10月の18.5万人から約38万人とほぼ倍増。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比0.5%減の2509万1707人(推定利用可能者数6062万4408人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比0.12%減の864万8419人(推定利用可能者数1034万5261人)
eMAPs:【A】利用状況>モバイルサービス>EC(電子商取引)
企業の情報セキュリティ責任者の意識調査
米CSOmagazine(2002/12/18)
米国CSOmagazineは、企業における情報セキュリティ責任者の意識調査の結果を発表。情報セキュリティ責任者の45%は、顧客や従業員などの情報を当局に提出した経験があり、約25%が、犯罪捜査のためなら裁判所の命令がなくても情報を提供すると回答。また、41%は、国家の安全保障に関わるのであれば、情報を提供するとしている。しかし、43%は裁判所の命令がないかぎり情報は提供しないと回答
eMAPs:【A利用状況>インターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第49回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/12/17)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第49回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「benesse.ne.jp」が8ランクアップの第15位となった。TOP20外では、ノーベル賞関連で「shimadzu.co.jp」が第828位にランクイン。また、『かまいたちの夜2』の「kama2.jp」が第210位で初登場した
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>検索
検索キーワードランキング(2002年)
米google(2002/12)
米国googleは、2002年の検索キーワードランキングを発表。日本のキーワードランキングは、「2ch」(2ちゃんねる)がトップ。続いて、「壁紙」「地図」「翻訳」「着メロ」「ADSL」「郵便番号」「辞書」「懸賞」「宝くじ」の順
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>検索
検索キーワードランキング(2002年)
Yahoo! Japan(2002/12/11)
Yahoo! Japanは、2002年の検索キーワードランキングを発表。検索キーワードランキングは、「2ちゃんねる」がトップ。続いて、「壁紙」「HOTMAIL」「全日空(ANA)」「GOOメロ」「Google」「日本航空(JAL)」「ドコモ(DOCOMO)」「NHK」「JR」の順
eMAPs:【A】利用状況>モバイルサービス>EC(電子商取引)
日本・韓国・香港におけるモバイルインターネットユーザーの実態
電子商取引推進協議会(2002/12/10)
電子商取引推進協議会は、日本、韓国、香港におけるモバイルインターネットユーザーの実態調査の結果を発表。モバイルインターネットで最もよく購入する商品・サービスは、日本が「旅行関連の予約」「映画、コンサートのチケット予約」「モバイルバンキング」の順で、韓国が「宅配サービス」「映画、コンサートのチケット予約・購入」の順に、香港が「映画・コンサートのチケット購入」「映画・コンサートのチケット予約」「モバイルバンキング」となっている
eMAPs:【A加入者数>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年12月)
総務省(2002/12/10)
総務省総合通信基盤局は、2002年11月30日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は297万7273(NTT東日本のシェアは36.0%)、NTT西日本エリアの回線数は214万594(NTT西日本のシェアは41.3%)。合計で、対前月比10.3%増の511万7867回線となった
eMAPs:【A利用状況>携帯電話・PHS
携帯電話の待ち受け画面に関する調査
インフォプラント(2002/12/10)
インフォプラントは、携帯電話の待ち受け画面に関する調査結果を発表。受画面の変更頻度は「1カ月程度」が28.1%。「1カ月程度」より短い期間で変更するユーザーは50.0%。待受画面の入手先は、「無料サイトから」が28.2%、「有料サイトから」が24.1%。現在使用している待受画面は「キャラクター」が42.3%だが、男女差は大きく、男性では28.4%であったのに対し、女性では48.6%
eMAPs:【A利用状況>加入者数>携帯電話・PHS
第3世代携帯電話(CDMA2000 1x)の累計利用者数
KDDI(2002/12/9)
KDDIは、第3世代携帯電話(CDMA2000 1x)の累計利用者数が12月5日に400万契約を突破したと発表。CDMA2000 1xに対応するau携帯電話機は2002年4月1日より販売を開始し、6月23日に100万、8月23日に200万、10月19日には300万を突破し、開始から8カ月あまりで400万を突破した
eMAPs:【A利用状況>電子メール
仕事中の電子メールに関する意識調査
米Pew Internet & American Life Project (2002/12/8)
米国Pew Internet & American Life Projectは、仕事中の電子メールに関する意識調査の結果を発表。72%のユーザーは、電子メールがより多くの人とのコミュニケーションの助けになると回答。また、71%は電子メールによって時間が節約できたなどとしている反面、25%のユーザーは気が散ると回答し、20%は誤解の原因になることがあるとしている
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHSiモード
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年11月)
電気通信事業者協会(2002/12/4)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年11月末の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.5%増の7280万8700契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.1%増の5842万2300契約。PHSは、同0.2%減の560万100契約
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>コンテンツ・データ
ブロードバンドサービス先進ユーザーのアンケート調査
三菱総合研究所(2002/12/6)
三菱総合研究所は、ブロードバンドサービス先進ユーザーに関するアンケート調査の結果を発表。ブロードバンド・サービスに移行後、インターネット利用時間が増えたユーザーは78.6%で、1日あたりの増加量は、「1時間以上」が84.1%、「2時間以上」が47.4%。現在の利用目的は「娯楽情報収集」が86.8%でトップだが、今後の利用目的では「健康」が53.9%でトップ。また、コンテンツ流通の障害は「高額」「質・量の貧弱」「支払方法の不備」となっている
PickUp
eMAPs:【A】利用状況>インターネット
世帯・個人の通信サービス利用についてのアンケート調査
三菱総合研究所(2002/11/29)
三菱総合研究所は、世帯・個人の通信サービス利用についてのアンケート調査の結果を発表。PCによるインターネット利用の普及率は43.9%で、70%が普及上限と予測。利用意向は、「1年以内」が9.1%、「3年以内」が10.3%。ブロードバンド回線の利用意向は、1年後ではADSLが25.9%、CATVインターネットが13.3%。3年後では光ファイバ(FTTH)が26.9%と最も高くなっている。IP電話は、28.4%が「料金次第で利用したい」としている
eMAPs:【A加入者数>ブロードバンド>DSL>シェア
ISP別のDSL契約数調査(2002年度上期)
日経マーケットアクセス(2002/11/29)
日経マーケットアクセスは、2002年度上期におけるISP別のDSL契約数調査の結果を発表。トップはYahoo! BBで、契約数は9月末で101万1000件。続いて、OCNが58万〜59万件、ぷららが37万件前後、@niftyが36万〜37万件。以下、So-net、BIGLOBE、ODN、DIONの順に30万前後で続いている
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年10月)
総務省(2002/11/29)
総務省総合通信基盤局は、2002年10月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、41万6329人増の463万9545人。FTTHサービス利用者は、2万3422人増の13万8030人。CATVインターネット加入者は、5万2000人増の185万2000人。携帯電話によるインターネット利用者は65万8000人増の5777万1000人。電話回線等を使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、1ポイント増の204.1
eMAPs:【P】意識調査>利用状況>オンラインサービス>バンキング
米国のオンラインバンキングサービスに関する調査
米Pew Internet & American Life Project(2002/11/28)
米国Pew Internet & American Life Projectは、オンラインバンキングサービスに関する調査結果を発表。2000年3月の調査では17%だった米国のオンラインバンキング経験者が、今回の調査では32%であった。オンラインバンキングサービスを利用する理由は、「便利だから」が79%、「時間が節約できる」が71%、「資産管理に便利」が52%、「秘密が保てる」が41%、「サービスの情報が豊富」が36%、「手数料が安い」が30%「オンラインバンキングサービス以外に利用できるサービスがない」が25%
eMAPs:【P】利用状況>PC
ThinkPadユーザー環境&意識調査
インプレス(2002/11/26)
インプレスのPC Watchは、ThinkPadユーザー環境&意識調査の結果を発表。最も多いユーザー層は、使用機種がXシリーズ、使用期間は2年以内、CPUはPentium III 501〜600MHz、メモリは256MB、HDDは20GB、OSはWindows 2000、所有機数は1台で、デスクトップと併用しているユーザーが多い
eMAPs:【P】利用状況>EC(電子商取引)
米国の都市別オンラインショッピングの利用調査
米AOL(2002/11/25)
米国AOLは、米国の都市別オンラインショッピング利用調査の結果を発表。月に1回以上オンラインで商品やサービスを検索または購入するユーザーは86%で、60%の人は今年のホリデーシーズンには昨年よりもオンライン購入額を増やすと回答。都市別ラインキングは、サンフランシスコが225.20ドルでトップ。続いて、ニューヨーク(221.10ドル)、サクラメント(216.50ドル)、ロサンジェルス(225.60ドル)、ボストン(197.30ドル)。以下、サンディエゴ、シアトル、ポートランド、ボルティモア、ワシントンの順
eMAPs:【P】意識調査>ゲーム
ホリデーシーズンのゲーム購入意向調査
米Gigex(2002/11/25)
米国Gigexは、ホリデーシーズンのゲーム購入意向調査の結果を発表。ゲームユーザーのの4人中3人が昨年よりも多くゲームソフトを購入する予定で、年内に購入予定のソフトは平均3本。ゲーム機を選択する要因は、「プレイしたいゲームがある」が33%、「プレイのクオリティー」が30%、「メーカーが好き」が12%、「価格」が11%の順
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
月間インターネット利用動向調査(2002年10月)
ネットレイティングス(2002/11/20)
ネットレイティングスは、2002年10月のインターネット利用者に関する調査結果を発表。10月の家庭からのアクセスでは、nifty、so-net、OCNへの重複を除いたリーチ(当月のWeb訪問者全体に占める当該サイトの訪問者比率)は61.2%、BIGLOBE、hi-ho、DION、ODNの4ドメインへのリーチは56.1%。また、この2陣営を合わせた7ドメイン全体へのリーチは72.5%となり、Yahoo Japanのリーチ(72.8%)に匹敵する水準となる。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比1.09%減の2521万7820人(推定利用可能者数5996万8411人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比0.36%減の865万8557人(推定利用可能者数1041万5366人)
eMAPs:【A実態調査>通信>ブロードバンド>携帯電話・PHS
情報通信利用に関する実態調査(第12回)
NRI野村総合研究所(2002/11/20)
NRI野村総合研究所は、第12回情報通信利用に関する実態調査の結果を発表。
携帯電話・PHSの個人利用率は82.0%で、自宅のPCと職場や学校のPC、携帯電話での利用を合わせると、インターネット利用率は67.2%となる。自宅PCでインターネットを利用している人では、ブロードバンド回線の利用者が1年間で21.6ポイント増の37.1%となった。内訳は、ADSLが22.1%、CATVが13.0%、光ファイバが2.1%。これにより、月間インターネット利用時間が、半年前の13.8時間から17.2時間に増加した
eMAPs:【A】意識調査>デジタル放送
地上デジタルによる携帯端末向け放送サービス利用意向調査
博報堂(2002/11/18)
博報堂、TBS、松下電器産業の3社は、地上デジタルによる携帯端末向け放送サービス利用意向調査の結果を発表。テレビ視聴意向度は86.6%、インタラクティブ機能利用意向度は81.7%で、予想される視聴時間は、平均で平日65.3分、休日61.2分。利用してみたいインタラクティブサービスで最も支持が高かったのは、「番組やCMで紹介された店などの地図を見る機能」(85.8%)、「番組・CMの詳細情報を見る」(85.0%)、「番組・CMの詳細情報を記録する」(80.0%)など。利用したい場所は「交通機関を待っている間」(72.5%)、「交通機関の中」(60.8%)、「旅行先」(35.0%)となった
eMAPs:【A】意識調査>セキュリティ
安全対策への関心に関する調査
電通(2002/11/13)
電通は、安全対策への関心に関する調査結果を発表。より安全対策を図りたいことは、「パソコンウイルス被害」が約70%を占めてトップとなった。続いて、「ネット上の情報漏洩」や「クレジットカードの情報漏洩」が約60%となった。安全のために1年間に支払ってもよい金額は、「1万円以下」が33.0%。男女別では、男性の平均は約2万5000円、女性は約1万4000円
eMAPs:【A】加入者数>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年10月)
総務省(2002/11/11)
総務省 総合通信基盤局は、2002年10月31日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は269万6237(NTT東日本のシェアは37.2%)、NTT西日本エリアの回線数は194万3308(NTT西日本のシェアは43.1%)。合計で、対前月比9.9%増の463万9545回線となった
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年10月)
電気通信事業者協会(2002/11/8)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年10月末の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.5%増の7244万4900契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.2%増の5777万800契約。PHSは、同0.4%減の560万9500契約
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL>シェア
国内DSL加入数調査(2002年9月末)
日経マーケットアクセス(2002/11/6)
日経マーケットアクセスは、2002年9月末における国内DSL加入数調査の結果を発表。加入者数のトップは、BBテクノロジーの98万5000契約。続いて、NTT東日本(約93万7000契約)、NTT西日本、イーアクセス、アッカネットワークスの順。Yahoo! BBの加入数はこの半年で倍増し、2002年9月末のシェアは23.3%になった(NTT東日本のシェアは22.2%)
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第48回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/11/6)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第48回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「全体」では「microsoft.com」が6ランクアップの第14位となった。また、「職場・学校」では「nec.co.jp」が10ランクアップの第18位に、「自宅」では「impress.co.jp」が3ランクアップの第20位になった
eMAPs:【A】利用状況>電子メール
勤務先での私的メール利用と監視に関する調査
IT Pro(2002/11/1)
IT Proは、勤務先での私的メール利用と監視に関する調査結果を発表。勤務先での私的メール禁止状況は、「明示的禁止」が18.1%、「暗黙禁止」が33.7%、「黙認」が34.2%。勤務先で私的メールを利用している頻度は、「ほぼ毎日」が31.0%、「2〜3日に1回程度」が10.2%、「1週間に1〜2回程度」が11.3%、「ときどき」が13.0%、「使っていない」が20.6%。また、禁止されているにもかかわらず私的メールを利用している頻度は、「ほぼ毎日」が26.6%、「2〜3日に1回程度」が10.4%
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【A】加入者数>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年9月)
総務省(2002/10/31)
総務省 総合通信基盤局は、2002年9月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、30万7476人増の422万3216人。FTTHサービス利用者は、1万5204人増の11万4608人。CATVインターネット加入者は、4万2000人増の180万人。携帯電話によるインターネット利用者は76万6000人増の5711万3000人。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、−1ポイント減の203.1
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS
携帯電話の利用実態調査
ビデオリサーチ(2002/10/28)
ビデオリサーチは、携帯電話の利用実態調査の結果を発表。男女12〜69才の携帯電話/PHSの所有率は74%で、所有率の最も少ない女性40〜69才でも44.7%が所有。インターネット対応携帯電話のブラウザ機能は、携帯電話/PHS所有者の51.5%が利用。平日(木曜日)のメールまたはブラウザ機能の利用時間帯は、朝と昼および夕方から夜にかけてよく利用され、メールまたはブラウザ機能の利用と買物開始行動との間には高い相関関係がうかがえる
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【A】利用状況>iモード>メディア>接触時間
iモード利用者のメディア接触状況調査
インフォプラント(2002/10/28)
インフォプラントは、iモード利用者のメディア接触状況調査の結果を発表。1日のメディア接触時間は「テレビ」が顕著に長く、「2時間以上」と回答した人が59.4%。他のメディアは1日あたり「30分以内」の回答者が多い。「毎日接触」するのは、「テレビ」が81.4%、「iモード」が63.1%、「新聞」が49.0%
eMAPs:【A】所有率>デジタル機器>子ども
デジタル機器所有状況アンケート調査
小学館(2002/10/28)
小学館は、小学生を対象としたデジタル機器所有状況に関するアンケート調査の結果を発表。自分専用のパソコン所有率は13.3%で、使用目的は「ホームページ」が84.8%、「ネット上でゲーム」が79.6%、「ゲームソフト」が54.9%、「メール」が46.2%。自分専用携帯電話の普及率は5.0%で、持っていない人は「絶対にほしい」が33.4%、「どちらかというとほしい」が42.5%、「ほしくない」が24.1%
eMAPs:【A】加入者数>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
ADSL回線事業者の加入者数調査
マルチメディア総合研究所(2002/10/28)
マルチメディア総合研究所は、ADSL回線事業者の加入者数調査の結果を発表。2002年9月末のADSL回線事業者の加入者数は422万3200件で、トップは23.9%のシェアを獲得したBBテクノロジーだった。続いて、NTT東日本(22.2%)、NTT西日本(18.7%)、イーアクセス(15.5%)、アッカネットワークス(14.2%)の順で、大手5社のシェアは合計で94.5%となっている
eMAPs:【A】意識調査>コンテンツ>音楽CD
コピー防止機能付き音楽CDに関する意識調査
米Gartner(2002/10/24)
米国GartnerのGartnerG2は、コピー防止機能付き音楽CDに関する意識調査の結果を発表。回答者の82%が、「バックアップ目的のコピーは合法である」と考えているユーザーは82%、「自分で利用するためのコピーは認めるべき」だという回答は77%だった。また、60%の人は、「家族ならコピーを渡してもいいだろう」と回答した
eMAPs:【A】利用状況>インターネット接続>ブロードバンド>DSL
米国ユーザーのインターネット接続手段に関する調査
米In-Stat/MDR(2002/10/23)
米国In-Stat/MDRは、米国ユーザーのインターネット接続手段に関する調査結果を発表。米国ユーザーのインターネット接続手段は、2006年まではダイヤルアップ接続が主流だが、インターネット接続導入家庭の4分の1が年内にブロードバンド接続サービスに加入すると予測。2001年末時点で、インターネット接続サービスに加入している米国の世帯は58%となっている。DSLサービスは年内に計760万回線に達し、うち一般家庭が約80%を占める見込み
eMAPs:【A】イメージ調査>普及度>モバイル
モバイル機器に関するアンケート調査
空間想造(2002/10/23)
空間想造は、モバイル機器に関するアンケート調査の結果を発表。一般ユーザーが持つ「モバイル」のイメージは、トップが「携帯電話」の80.7%。続いて、「PDA」(74.3%)、「ミニノートPC(B5以下)」(65.3%)の順。所有しているモバイル機器は、「携帯電話」が87%でトップ。「デジカメ」が49.3%で、イメージでは2位の「PDA」は10.7%
eMAPs:【A】利用状況>EC(電子商取引)
eメールマーケティング調査(第4回)
カレン(2002/10/21)
カレンは、第4回eメールマーケティング調査の結果を発表。オンラインショッピングに対する利用理由とマイナス面では、「家に居ながらにして買い物できる」が89.4%、「ほかで手に入らないものが手に入る」が77.9%、オンラインショッピングならではの「検索機能」が66.2%、「価格」が47.9%。マイナス面は「送料」が90%を超え、「非常に気にしている」だけでも54%と比率が高い。利用のきっかけは、「前に購入したサイトを再度訪問」が87.6%、「検索サイト」が68.6%、「お店が発行するメルマガを読んで」が67.3%、「TV、雑誌、新聞など」が62.6%、「リアル店舗のオンライン・ショップ開設」が59%
eMAPs:【A】普及状況>利用状況>インターネット
インターネット普及状況調査
ビデオリサーチネットコム(2002/10/21)
ビデオリサーチネットコムは、インターネット普及状況調査の結果を発表。利用場所・利用機器に関わらず、普段インターネットを利用している人口は推定で約5406万人。対前年同期比で約620万人増加した。利用場所別では「自宅のみで利用」が半数を占め、「自宅と自宅外両方で利用」が40%弱、「自宅外のみで利用」が10%強となっている。また、インターネット世帯普及率は、49.9%(約4705万人)
eMAPs:【A】実態調査>迷惑メール
迷惑メール・ワン切りに関する実態調査(第4回)
サーベイリサーチセンター(2002/10/15)
サーベイリサーチセンターは、第4回迷惑メール・ワン切りに関する実態調査の結果を発表。迷惑メールの受信件数では週1通以上届く人が23%、未承諾広告を週1通以上受信している人は35%。ワン切りの着信数は、7〜8月にかけて激減したが、今回の調査では、1カ月前の週0.9件と変化がなかった。ワン切り対策は、「特に何もしていない」が56.2%でトップ
eMAPs:【A】利用状況>ブロードバンド>DSL>FTTH
ブロードバンド利用状況に関する調査
gooリサーチ(2002/10/18)
NTT-Xと三菱総合研究所は、ブロードバンドの利用状況についての調査結果を発表。ダイヤルアップ接続利用者およびフレッツISDN利用者(ナローバンド利用者)の約90%がブロードバンドへの移行を予定している。そのうちの約70%割がADSLへの移行を、約20%が光ファイバへの移行を希望。CATVインターネットへの移行希望者は6.5%。回答者の76.2%が常時接続の利用者で、その内訳は、ADSLが59.7%、CATVが21.0%、光ファイバが2.9%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
月間インターネット利用動向調査(2002年9月)
ネットレイティングス(2002/10/17)
ネットレイティングスは、2002年9月のインターネット利用者に関する調査結果を発表。厳しい景気・雇用環境を反映して、厚生労働省の「ハローワーク」サイトへの訪問者数(家庭からのアクセス)が42万7000人となり、過去最高だった今年5月の水準に並んだ(対前年同月比約2.9倍)。訪問者は、30歳代が36%で、1年前より約6ポイント増えている。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比2.67%減の2549万5942人(推定利用可能者数6000万5783人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比3.63%増の868万9886人(推定利用可能者数1052万1226人)
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>オンラインサービス>ゲーム
米国のインターネット利用者調査
米Conference Board(2002/10/16)
米国Conference Boardは、米国のインターネット利用者調査の結果を発表。月に1度以上インターネットを利用している米国人は約61%(昨年末は59%)。インターネットの利用目的は、「個人的なコミニュケーション」が36%、「仕事」が18%。また、35%以上が毎日インターネットを利用し、さらに15%が週に数回は利用している。35歳以下の男性の65%がオンラインゲームを利用し、女性では60%だった
eMAPs:【A利用状況>インターネット
ブロードバンド生活者の実態調査
博報堂(2002/10/11)
博報堂は、ブロードバンド生活者の実態調査結果を発表。「ブロードバンドにして良かった」という回答は99.7%。良かった点は、「定額料金で使い放題」が82.1%でトップ。続いて、「常時接続」が72.5%、「ソフトウェアのダウンロードが速い」が56.7%、「サイトを待たずに閲覧できる」が50.1%。ブロードバンドによる生活の変化は、「知りたいことはインターネットで気軽に検索するようになった」が70.0%、「Webサイトを見る時間が長くなった」が66.6%、動画や音声コンテンツを楽しむようになった」が55.1%、「旅行やレジャーの前にインターネットで調べてから出かけるようになった」が47.7%
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年9月)
総務省(2002/10/9)
総務省総合通信基盤局は、2002年9月30日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は245万8509(NTT東日本のシェアは38.1%)、NTT西日本エリアの回線数は176万4707(NTT西日本のシェアは44.8%)。合計で、対前月比7.9%増の422万3216回線と、初めて400万回線を突破した
eMAPs:【A】利用状況>意識調査>ストリーミング
ストリーミングユーザー調査(2002年)
スカイライトコンサルティング(2002/10/8)
スカイライトコンサルティングは、2002年のストリーミングユーザー調査の結果を発表。ストリーミングユーザーが気に入っているコンテンツは、、「映画予告編」と「音楽の試聴」で、有料のストリーミングコンテンツの購入経験者は、ストリーミングユーザの9%。ダウンロードコンテンツを含めても20%に満たない。また、ADSLユーザーの半数はストリーミングが遅いと不満を持っており、「画面サイズが小さい」という不満を挙げる人は70%近い
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年9月)
電気通信事業者協会(2002/10/7)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年9月末の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.6%増の7208万1000契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.4%増の5711万2700契約。PHSは、同0.2%減の563万2400契約
eMAPs:【A利用状況>携帯電話・PHS>世代別
主要都市での10代の携帯電話利用実態調査
米MetroPCS(2002/10/7)
米MetroPCSは、主要都市で10代の携帯電話利用実態調査の結果を発表。毎月の電話代の平均は50ドル強。また、米国では、携帯でインターネットを利用しているのは全体の10%にとどまった。回答者の60%はショートメッセージまたは電子メール機能のある機種を持っていたが、その機能はあまり利用されていない。「週1回以上利用」は30%にとどまり、23%はまったく使っていない
eMAPs:【A利用状況>電子メール>音声電話
電子メール時代の国際コミュニケーション事情に関する調査
NTTコミュニケーションズ(2002/10/7)
NTTコミュニケーションズは、電子メール時代の国際コミュニケーション事情に関する調査結果を発表。国際電話の相手は「友人」が最も多く約40%。電話をかける回数は、「恋人や妻・夫」が月平均で5.9回、友人相手では月平均1.6回。海外に住む友人・知人・家族との電子メールの利用頻度は、平均「週2回」で、「週1.7回」の国際電話を上回っている。電子メールの利用場面では、「近況を連絡したいとき」が132名で最も多く、「何気ないことを伝えたいとき」が97名で続いている
eMAPs:【A】開発者>開発環境
.NETおよびJavaの開発に関する調査
米Evans Data(2002/10/7)
米国Evans Dataは、.NETおよびJavaの開発に関する調査結果を発表。現在.NETで開発を進めている開発者は40%で、1年後に.NETで開発する予定の開発者は63%。また、現在Javaで開発している開発者は51%で、1年後にJavaで開発する予定の開発者は61%
eMAPs:【A利用状況>インターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第47回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/10/3)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第47回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「ocn.ne.jp」が4ランクアップで17位となった。TOP20外では、夏休みで気象庁の「jma.go.jp」が第462位で、ブロードバンド向け速度テストの「bspeedtest.com」が第808位で初登場した
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>電子メール>ポータル>iモード
WWW利用者調査(第16回)
サイバースペースジャパン(2002/10/2)
サイバースペースジャパンは、第16回WWW利用者調査の結果を発表。インターネットの利用頻度は「毎日」が80.1%。1日の電子メール受信数は「31通以上」が32.5%、「51通以上」が18.1%。利用目的は「趣味や楽しみ」が73.3%、「仕事の情報収集」が15.4%。よく利用するポータル・検索サイトは「Yahoo!」が61.3%、「Google」が12.5%。インターネット接続機能付き携帯電話の所有率は63.0%で、内訳は「iモード」が50.7%、「J-Sky」が22.9%
eMAPs:【A】意識調査>自動車情報化>テレマティクス
テレマティクサービスに関する意識調査
米Gartner(2002/10/2)
米国Gartnerは、テレマティック(無線通信により車両に各種情報を提供するシステム)サービスに関する意識調査の結果を発表。今後1年間に新車を購入する人でテレマティクサービスを導入すると回答したのは1.3%。次に購入する自動車に携帯電話をハンズフリーで利用できる機能を装備したい回答者は約50%で、40%は緊急サービスに連絡できるSOSボタンの搭載を、33%は盗まれた車を追跡するアプリケーションの搭載を望んでる。しかし、車内からインターネットへの接続や電子メールの送受信、オンラインショッピングを利用したいという回答は、10%以下だった
eMAPs:【A】利用状況>OS>Windows>シェア
インターネット利用者の使用OS調査
米WebSideStory(2002/10/1)
米国WebSideStoryは、全世界におけるインターネット利用者の使用OS調査の結果を発表。Windows XP利用者は、2001年11月の2.4%から19.94%に上昇。Windows 98は利用者が最も多く約37%を占めたが、2001年11月の約50%からは大幅に減少した。ただし、Windows XPの利用者は国によって大きく異なる。ドイツでは、Windows XPが約24%となっているが、中国では8.74%にとどまっている
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS>iモード
iアプリの利用動向調査
インフォプラント(2002/10/1)
インフォプラントは、iアプリの利用動向調査の結果を発表。iアプリを「定期利用している」と「ときどき利用している」の合計は57.1%で、「iアプリを知らない」ユーザーは18.4%。主に利用しているiアプリは、「ゲーム」が68.4%で最も多い。iアプリの主な情報源は「iモードサイト」が57.6%、「iアプリサーチ(公式メニュー)」が28.5%
eMAPs:【A】加入者数>IP電話
IP電話サービス加入者数調査
日経マーケットアクセス(2002/9/30)
日経マーケットアクセスは、IP電話サービス加入者数調査の結果を発表。VoIP技術を利用した個人向けIP電話サービスの加入者は、2002年6月末の212万人から67.0%増加して、2003年3月末に354万人に達すると予測
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
月間インターネット利用動向調査(2002年8月)
ネットレイティングス(2002/9/26)
ネットレイティングスは、2002年8月のインターネット利用者に関する調査結果を発表。テレビCMなどのクロスメディア展開による企業Webサイト内のキャンペーンページへの誘導が、企業サイトのアクセス増に大きく貢献する(明治製菓のキャンペーンでは87%が、マツダのキャンペーンでは48%がキャンペーンサイトを訪問)。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比4.07%増の2619万6199人(推定利用可能者数6113万9290人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比2.16%増の838万5538人(推定利用可能者数1050万4177人)
eMAPs:【A】加入者数>ケーブルテレビ>ブロードバンド
ケーブルテレビに関する調査
総務省(2002/9)
総務省は、ケーブルテレビに関する調査結果を発表。2002年6月末時点での普及率は、対前年度比13.6%増の28.1%。CATV網を利用したインターネット接続サービスを行う事業者数は269社で、加入者は162万6000人
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年8月)
総務省(2002/9/10)
総務省 総合通信基盤局は、2002年8月31日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は228万9118(NTT東日本のシェアは38.4%)、NTT西日本エリアの回線数は162万6622(NTT西日本のシェアは45.9%)。合計で、対前月比8.5%増の391万5740回線となった
eMAPs:【A】利用状況>インスタントメッセージング>シェア
インスタントメッセンジャーの利用実態調査
ネットレイティングス(2002/9/9)
ネットレイティングスは、インスタントメッセンジャー(IM)の利用実態調査の結果を発表。2002年7月におけるIMの利用者数は合計で250万人で、インターネット利用者の10%に達する。ベンダ別シェアは、MSN Messengerが登録者225万人、利用者180万人でトップ。続いて、Yahoo! Messengerが登録者70万人、利用者64万人、ICQが登録者36万人、利用者34万人AOL Instatn Messengerが登録者10万人、利用者10万人となっている
eMAPs:【A】加入者数>無線LAN>ブロードバンド
無線アクセスサービス加入数
スピードネット(2002/9/9)
スピードネットは、2.4GHz帯を利用した1.5Mの無線アクセスサービス加入数が2万件を突破したことを発表。今年5月末に加入者数が1万人となり、3カ月あまりで2万人を突破した
eMAPs:【A】意識調査>電子政府・電子自治体
電子都市構築に関するアンケート調査
東京都(2002/9/9)
東京都は、電子都市構築に関するアンケート調査の結果を発表。行政サービスの電子化推進について、87.4%が「電子申請・届け出が可能になれば利用したい」と回答。その理由は、「時間の制約がなくなる」が54.1%、「窓口に行く必要がない」が42.2%。「利用したくない」と回答した12.6%の理由は、「セキュリティに不安がある」が69.4%、「誤った申請や届け出をしてしまう」が11.3%、「窓口で相談しながら申請したい」が9.7%
eMAPs:【A】意識調査>インターネット
インターネットの重要度に関する意識調査
米Arbitron(2002/9/5)
米国Arbitronは、インターネットの重要度に関する意識調査の結果を発表。米国人の5人に1人が、インターネットを生活の中で「最も重要な」メディアだと感じており、「最もクールでエキサイティング」なメディアとして、34%がインターネットを、35%がテレビを挙げている。12〜34歳の年齢層では、生活の中で「最も重要な」メディアとして、46%がインターネットを、29%がテレビを挙げている。また、週に一度はストリーミングを利用するユーザーは、米国人平均の1.5倍も過去1年間にCDを購入しており、過去3カ月間に映画を見た回数は3.19回(米国人平均1.85回)で、62%がインターネットで映画の予告編を見たことがある
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第46回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/9/7)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第46回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「excite.co.jp」が4ランクアップで17位となった。TOP20外では、ラッパのマークの「seirogan.co.jp」が第647位で、小脳梗塞で入院したMr.Children桜井和寿の「mrchildren.jp」が第999位で初登場。また、牛肉偽装問題の「nipponham.co.jp」が第812位で再登場した
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年8月)
電気通信事業者協会(2002/9/6)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年8月末の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.5%増の7162万2200契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.4%増の5634万7200契約。PHSは、同0.4%減の564万5500契約
eMAPs:【A】意識調査>PC
PC購入予定者に関する調査
日経マーケットアクセス(2002/9/5)
日経マーケットアクセスは、夏商戦でPCの購入予定している人を対象とした調査の結果を発表。初めてPCを買う人は16.1%で、買い替えユーザーは26.0%。買い増しユーザーが60%以上となった。PCの利用用途は、「テレビ放送を見る/録画する」が、デスクトップPC購入予定者で50.9%、ノートPCでも17.0%となった。一方、「ブロードバンドのコンテンツを利用する」は、デスクトップPC購入予定者で39.9%、ノートPCでは10ポイント減の21.1%と頭打ち
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eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS>iモード
iモードでのWebサイト利用に関する調査
インフォプラント(2002/9/3)
インフォプラントは、iモードでのWebサイト利用に関する調査の結果を発表。Webサイトにアクセスする時間帯は、「就寝前」が67.2%、「帰宅後」が40.4%。男女別では、「就寝前」は男性の53.3%に対して、女性では75.9%だった。1日にiモードでWebサイトを見る時間の合計は、「5〜10分未満」が30.7%、「10〜20分未満」が26.8%、「5〜20分未満」57.5%。また「30分未満」だと87.0%で、「60分以上」の利用者は10%強となった
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS
CDMA2000方式の第3世代携帯電話・通信サービスの利用者数調査
CDMA Development Group(2002/9/3)
CDMA Development Group(CDG)は、CDMA2000方式の第3世代携帯電話・通信サービスの利用者数調査の結果を発表。CDMA2000方式の利用者は、7月末で全世界で1500万人に達した。1年前に比べ約21倍に増加し、現時点での第3世代サービスは、同方式が99%を占めている。今年1〜7月にアジアや米州の通信会社11社が、CDMA2000方式の3G携帯電話や通信サービスを開始し、同方式の採用は合計18社となった。現在は月180万人のペースで利用者が拡大しているという
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年7月)
総務省(2002/9/2)
総務省 総合通信基盤局は、2002年7月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、30万9273人増の361万199人。FTTHサービス利用者は、1万6303人増の8万4903人。CATVインターネット加入者は、8万4000人増の171万人。携帯電話によるインターネット利用者は94万8000人増の5559万4000人。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、増減なしの203.9
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
インターネット利用動向調査(2002年7月)
ネットレイティングス(2002/8/28)
ネットレイティングスは、2002年7月のインターネット利用者に関する調査結果を発表。家庭における主要Webサイトの利用者数は、土曜・日曜に増加し、金曜が最も少なくなる傾向がある。職場におけるアクセスでは、逆に土曜・日曜は大きく利用者数が減り、平日では家庭からのアクセス同様に金曜の利用者数が最も少ない。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比1.73%減の2517万2390人(推定利用可能者数6123万3763人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比7.76%減の820万8088人(推定利用可能者数1061万6246人)
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
DSLの加入者数調査
DSL Forum(2002/8/28)
DSL Forumは、DSLの加入者数調査の結果を発表。2002年6月末における世界のDSL加入家庭および小規模事業は、2002年上半期に680万増加して、2558万に達した。DSL加入の成長率が高い地域は、南アジアおよび東南アジア地域が124%。中東およびアフリカが123%、中南米が63.13%。DSL加入数の割合は、アジア太平洋地域が42%、北米が26%、西欧が25%の順
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS
携帯電話とPHSの利用実態調査および移動体通信に関する販売店調査
情報通信ネットワーク産業協会(2002/8/21)
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、携帯電話とPHSの利用実態調査および移動体通信に関する販売店調査の結果を発表。インターネットメールの利用は、携帯電話利用者が66%強、PHS利用者が70%。カメラ付携帯電話を利用者は21.6%で、1日平均の撮影枚数は「1〜2枚未満」が38.3%で、撮影した画像をメールで送る枚数は、「1〜2枚未満」が49.6%。撮影するものは、「周囲の景観」が53.0%、「自分の顔や姿」が46.2%、「友達の顔や姿子供などそのほか」が31.6%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>子ども
家庭における小学生のインターネット利用調査
gooリサーチ(2002/8/20)
gooリサーチは、家庭における小学生のインターネット利用に関する調査結果を発表。自宅でインターネットを利用する小学生の家庭では、約70%がADSL、ケーブルTVインターネット、光ファイバ、インターネットマンションなどのブロードバンド回線を利用している。特に、ADSL(44%)とケーブルTVインターネット(25%)が多い。インターネット利用時間は、小学生の兄弟姉妹も含めて1世帯あたり「週1時間〜2時間未満」が23%で最も高く、「週に5時間以上」が18%、「週に30分〜1時間未満」が18%、「週に2時間〜3時間未満」が15%。子供の「物」を購入した保護者は37%で、内訳は「服」が44%、「玩具」が36%、「子供向け本」が23%、「ビデオ、DVDソフト」が17%、「CDソフト」と「学習教材」が各13%
eMAPs:【A】意識調査電子政府・電子自治体
住民基本台帳ネットワークシステムに関する調査
マクロミル(2002/8/19)
マクロミルは、住民基本台帳ネットワークシステムに関する調査の結果を発表。住基ネットの認知度は、「内容まで知っている」が17%、「内容はある程度知っている」が65%。支持率は、「不支持」が56%、「支持」が9%。便利さでは、「住民票交付サービス」について半数以上が「便利になる」と回答。市民選択制および離脱自治体に対する支持では、「市民選択制」の自治体を回答者全体の65%が支持、「離脱」の自治体も54%が支持。地元自治体に対する要望では、地元自治体が参加している人のうち60%が「市民選択制」を希望、地元自治体が市民選択制を取りいれている人の58%が「現状のままでいい」と回答
eMAPs:【A】利用状況>PC>インターネット>ブロードバンド>ゲーム
家庭内PCインターネットユーザーにおけるゲーム市場調査
ビデオリサーチネットコム(2002/8/13)
ビデオリサーチネットコムは、家庭内PCインターネットユーザーにおけるゲーム市場調査の結果を発表。PCゲームを利用する家庭内PCインターネットユーザーは、全体の5割強にあたる1960万人と推定。年代別では、男性19歳以下と男性20〜29歳での利用率が6割を超えている。回線別による大きな差は見られず、ブロードバンドユーザーが約620万人、ナローバンドユーザー約1340万人となっている
eMAPs:【A】インターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第45回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/8/9)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第45回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はない。TOP20外では、復活!フェアレディーZサイトの「z.com」が845位で初登場。また、シーズン的に旅行関連サイトのほとんどが上昇した
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
DSLサービスの加入者数(2002年7月)
総務省(2002/8/9)
総務省総合通信基盤局は、2002年7月31日現在のDSLサービスの加入者数(速報)を発表。累計で、NTT東日本エリアの回線数は210万7149(NTT東日本のシェアは38.9%)、NTT西日本エリアの回線数は150万3050(NTT西日本のシェアは46.4%)。合計で、対前月比9.4%増の361万199回線となった
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年7月)
電気通信事業者協会(2002/8/7)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年7月末の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.7%増の7123万6900契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.7%増の5559万4400契約。PHSは、同0.5%減の567万800契約
eMAPs:【A】利用状況>PC>インターネット>ブロードバンド>DSL
PC Watch読者環境調査
インプレス(2002/7/31)
インプレスは、PC Watch読者を対象としたPC環境調査の結果を発表。代表的なPC環境は、自作(69%)のデスクトップ(88%)PC/AT互換機(92%)を2台所有(26%)。OSはWindows XP(39%)で、CUPは1GHz(12%)のPentium III(26%)、メモリはPC133のSDRAM(32%)を512MB(50%)搭載し、HDDは40GB(14%)。ディスプレイは17インチCRT(40%)で、1280×1024ドット(45%)で使用している。また、インターネット接続は、フレッツADSL(29%)、フレッツADSL以外のxDSL(28%)。Windows XPユーザーがWindows 2000ユーザーを逆転し、フレッツADSLもそれ以外のxDSLを超えている
eMAPs:【A】意識調査>携帯電話・PHS
電車内でのマナー意識に関する調査
マクロミル(2002/7/31)
マクロミルは、電車内でのマナー意識に関する調査の結果を発表。通勤電車内でマナーモードに「いつもしている」のは70.1%だが、「電源を切らない」のは56.1%。電車内での携帯電話取り扱いルールは、「ほぼ完全に従っている」が26.6%、「だいたい従っている」が40.2%。通勤・通学の電車内で不快と感じることが「しばしばある」が53.7%、「時々ある」が39.6%。不快と感じることは、「周囲の人間の行為・ニオイ・言動など」が79.9%。この1年以内に痴漢行為の被害にあったり、痴漢行為を目撃した回数(女性)は39.9%で、女性専用車両の必要性は51.9%の女性が「必要だと思う」と回答している
eMAPs:【A】加入者数>インターネット接続サービス
インターネット接続サービスの利用者数等の推移(2002年6月)
総務省(2002/7/31)
総務省総合通信基盤局は、2002年6月末のインターネット接続サービス利用者数等の推移(速報)を発表。DSL加入者は、27万2370人増の330万926人。FTTHサービス利用者は、1万7670人増の6万8600人。CATVインターネット加入者は、5万9000人増の162万6000人。携帯電話によるインターネット利用者は93万2000人増の5464万6000人。電話回線などを使用したダイヤルアップ型接続による利用者指数は、1.4ポイント増の203.9
eMAPs:【A】利用状況>メールマガジン
メルマガの購読行動に関する調査
カレン(2002/7/29)
カレンは、アイブリッジと共同でメルマガの購読行動に関する調査結果を発表。ユーザーがメルマガに登録するきっかけは、「キャンペーン応募時に登録」が74.33%でトップ。続いて、「まぐまぐ等のWebで目的のものを検索」が30.87%、「Weeklyまぐまぐなどのメルマガ紹介メールを見て」が23.77%。購読しているメルマガは「生活情報」が53.5%、「エンターテインメント」が45.3%、「インターネット」が38.2%、「スポーツ・芸能」が38.0%
eMAPs:【A】利用状況>Webサイト>アクセス数・トラフィック
家庭ユーザーを対象としたインターネットのトラフィック調査
米Nielsen//NetRatings(2002/7/26)
米国Nielsen//NetRatingsは、家庭ユーザーを対象としたインターネットのトラフィック調査の結果を発表。夏期セールとシーズン前の秋期セールでオンラインショッピングサイトへのトラフィックが増加している。事務用品販売のOffice Depotは、対前週比120%増の45万6000人のユニークユーザーを獲得。コンピュータ販売のCOMPUSA.comも同58%増の22万4000人がアクセスした。また、映画ハリー・ポッターの続編「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の予告編公開により、Warner Brothersのサイトのユニークユーザー数が100万人を突破した
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>携帯電話・PHS>世代別
第4回情報化社会と青少年に関する調査
内閣府(2002/7/24)
内閣府政策統括官は、第4回情報化社会と青少年に関する調査の結果を発表。使用している情報関連機器は、「携帯電話」(PHSを除く)が74.7%、「パソコン」が44.1%、「テレビゲーム」が42.1%。パソコンやワープロの「キーボードを見ないで打てる」人は15.4%、「キーボードを見ながら、ある程度早く打てる」人は33.9%。携帯電話・PHSの利用者が登録している電話番号の平均件数は約70件で、登録しているメールアドレスの平均件数は33.4件。自宅や職場,学校などでインターネットを「現在利用している」人は57.3%で、「かつて利用したことはあるが、いまは利用していない」人(15.1%)と合わせると、70%以上が利用経験がある
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
2002年3月末の国内ADSLユーザー数調査
日経マーケットアクセス(2002/7/23)
日経マーケットアクセスは、2002年3月末における国内ADSLユーザー数調査の結果を発表。3月末のADSL総開通数238万のうち、Yahoo!BBが約21%を占め49万でトップ。2位以下は混戦模様だが、OCNが約28万で2位。以下、So-net(推定23万〜24万)、@nifty(23万)、ぷらら(同22万〜23万程度)、日本テレコム(22万)の順。ADSL接続事業者別では、NTT東日本が21.6%でトップ。続いて、BBテクノロジー、NTT西日本の順
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eMAPs:【P】意識調査>携帯電話端末
携帯電話の新機種への買替え意向調査
インフォプラント(2002/7/23)
インフォプラントは、携帯電話の新機種への買い替え意向調査の結果を発表。携帯電話を新しく購入するときの選択ポイントは「価格」が52.8%、「端末のデザイン・カラー」が49.1%、「液晶がきれい」が46.9%の順。アンケートの回答者が主に使用している端末は「503iシリーズ」が48.0%、「504iシリーズ」は6.7%。「この3カ月の買い替え意向」は、「たぶん買い替える」が26.9%、「買い替える」が10.2%
eMAPs:【P】意識調査>携帯電話端末
携帯電話の流通に関する調査
矢野経済研究所(2002/7/23)
矢野経済研究所は、携帯電話の流通に関する調査結果を発表。契約者数が7000万人を超え、従来の販売網、販売手数料制度の戦略が維持できなくなっている。代理店に対するアンケート調査では、来店者数が「多少減少している」が50.0%、「変わらない」が25.5%、「多少増加している」が11.7%、「かなり減少している」が9.6%。しかし、「独自のクーポンサービス」や「独自ポイント」、「会員制度」を実施しているのは15%。ユーザーへのアンケートでは、購入した販売店の立地場所は、「自宅に近い」が50.9%、駅に近い」が22.9%、「職場に近い」が13.8%、「繁華街」が11.1%、「幹線道路沿い」が10.1%
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
世界のブロードバンド通信利用者数調査
米In-Stat/MDR(2002/7/22)
米国In-Stat/MDRは、世界のブロードバンド通信利用者数調査の結果を発表。ブロードバンド通信利用者は、2002年初めに3000万人を突破し、2002年末には4600万人に達すると予測。回線種別では、DSL(デジタル加入者線)が1700万人を超えて最も多い。米国では、ケーブルテレビ回線が712万人で、DSLの460万人よりも多い
eMAPs:【A】インターネット>視聴率
ワールドカップ関連サイトへのアクセス状況調査
ビデオリサーチネットコム(2002/7/19)
ビデオリサーチネットコムは、ワールドカップ関連サイトへのアクセス状況調査の結果を発表。2002FIFAワールドカップのオフィシャルサイト「Official Site of The 2002 FIFA World Cup」(fifaworldcup.yahoo.com)には、ワールドカップ期間中、期間内の家庭内PCインターネットユーザーの13.8%(推定274万3000人)がアクセス。また、日本側の「ワールドカップ日本組織委員会」(jawoc.or.jp)には、同5.5%(推定110万2000人)、韓国側の「ワールドカップ韓国組織委員会」(2002worldcupkorea.org)にも、0.7%(推定で14万2000人)がアクセス
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド
J-COM Broadbandの加入世帯数
ジュピターテレコム(2002/7/18)
ジュピターテレコムは、2002年6月末時点でのJ-COM Broadbandが提供する高速インターネット接続サービスの加入世帯数を発表。高速インターネット接続サービスの加入世帯数は、対前年比82%増の41万9800世帯。ケーブルテレビ、電話、高速インターネット接続サービスのうち、少なくとも一つのサービスに加入している世帯数は、2002年6月末現在で145万2900世帯
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
インターネット利用動向調査(2002年6月)
ネットレイティングス(2002/7/18)
ネットレイティングスは、2002年6月のインターネット利用者に関する調査結果を発表。2002年FIFAワールドカップ開催により、「スポーツカテゴリー」に属するウェブサイトへの利用者合計が、5月の573万人から46%増の838万人を記録。最も利用者数が多かったのは「ヤフースポーツ」の460万人。また、入場券の販売受け付け窓口となった「fifatickets.com」には、家庭からだけでも約192万人がアクセス。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比0.4%減の2561万6711人(推定利用可能者数6043万4798人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比4.93%増の889万8694人(推定利用可能者数1050万7103人)
eMAPs:【A】利用状況>iモード
iモードのクーポンに関する調査
インフォプラント(2002/7/16)
インフォプラントは、iモードのクーポンに関する調査結果を発表。iモードのクーポンを「利用したことがある」のは30.0%。「知っていたが使ったことはない」の52.4%を含めると、認知率は8割を超えている。「使ったことはない」のは70.0%。利用理由は、「利用できるお店が近くにあった」が51.9%、「iモードの画面を見せるだけで手軽だから」が42.7%。iモードのクーポンを利用してみたい商品・サービスは、「映画館」が49.5%でトップ。続いて、「レストラン・居酒屋」が41.3%、「宿泊施設」が36.4%、「レジャー施設」が33.1%の順
eMAPs:【Aインターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第44回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/7/11)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第44回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、fifatickets.comが初登場で13位に登場。TOP20外でも、FIFAワールドカップ関連がにぎわい、fifa-tickets.comが165位、fifa.comが976位で初登場。また、jawoc.or.jpは125位となった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>格差
米国のデジタルデバイドに関する調査
米LCCREF(2002/7/11)
米国LCCREF(Leadership Conference on Civil Rights Education Fund:米公民権教育基金)とBenton財団は、デジタルデバイド(IT技術を使いこなせるかどうかによって、待遇や貧富などに生じる格差)に関する調査結果を発表。インターネットの利用は、白人とアジア系は68%に達しているのに対して、黒人が30%、ヒスパニックが32%と大きな格差がある
eMAPs:【A】利用状況>EC(電子商取引)
インターネットショッピング利用実態調査詳細
情報通信総合研究所(2002/7/8)
情報通信総合研究所は、インターネットショッピング利用実態調査の結果を発表。インターネットショッピングの経験率は79.7%。1年間での平均購入金額は9.9万円、平均購入回数は6.4回。また、11回以上購入した人が全体の15%を占める。購入商品のベスト3は「書籍」が38.5%、衣類・ファッション用品が37.2%、食品が27.6%。この1年間で最も伸びが大きかったのは「チケット」の16.9%と「音楽CD・ビデオ・DVD」の26.3%(それぞれ、対前年度17%増)だった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>PCブロードバンドEC(電子商取引)
Webユーザーアンケート調査(第11回)
Yahoo! JAPAN(2002/7/8)
Yahoo! JAPANは、第11回Webユーザーアンケート調査の結果を発表。利用端末は、「Windows PC」が93%、「Macintosh」が10%、「iモード」が24%。アクセス回線は、「ADSL」が48%、「CATV」が16%、「通常の電話回線」が13%。アクセス頻度は、「1日1回以上」が90%。1日のアクセス時間は、「3時間以上」が35%、「2時間」が22%、「1時間」が27%。インターネットショッピング経験は、「経験あり」が79%
eMAPs:【A】意識調査>ネームネットワーク
ホームネットワーク市場に関する調査
米In-Stat/MDR(2002/7/8)
米国In-Stat/MDRは、ホームネットワーク市場に関する調査の結果を発表。ホームネットワークを導入していない家庭のインターネットユーザーは、45%が3カ月以内に、45%が半年から1年以内に、ホームネットワーク製品を購入予定と回答。ホームネットワークの設置については、導入済みユーザーの95%がインターネットやマニュアル、書籍で調べて設置したと回答
eMAPs:【A】利用状況>加入者数>携帯電話・PHS
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年6月)
電気通信事業者協会(2002/7/5)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年6月末の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.7%増の7070万8600契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.7%増の5464万6200契約。PHSは、同0.2%減の569万6600契約
eMAPs:【A意識調査>個人情報
住基ネット施行に関するアンケート調査(第2回)
日本弁護士連合会(2002/7/5)
日本弁護士連合会は、全国の市区町村を対象とした住基ネット施行に関するアンケート調査(第2回)の結果を発表。住基ネットの8月施行は、「延期すべきでない」が20.2%、「延期が望ましい」が14.1%、「どちらともいえない」が59.9%。担当職員が住基ネットのマニュアルを読んだかについては、「十分に読んでいない部分がある」が58.0%、「ほとんど読んでいない」が17.1%。住基ネットの担当職員は、「コンピュータに精通している」が16.0%、「精通していない」が40.3%、「分からない」が42.6%
eMAPs:【A】意識調査>セキュリティ
セキュリティに関する意識調査
インターネット協会(2002/7/3)
インターネット協会は、NET&COM2002の来場者を対象としたセキュリティに関するアンケート調査の結果を発表。インターネットの利用目的は、「メール」が32%、「情報収集」が31%、「ソフトウェアのダウンロード」が15%。セキュリティで一番脅威を感じることは、「情報トラブル」が44%、「システムトラブル」が30%、「金銭トラブル」が15%。ウィルス対策は、「ウイルスソフトを頻繁に更新」が67%、「ウイルスソフトをときどき更新」が19%、「ウイルスソフトを利用しているが更新していない」と「対策していない」が各7%
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>検索
検索エンジンに関する意識調査
米Pew Internet & American Life Project(2002/7/3)
米国Pew Internet & American Life Projectは、インターネットユーザーの検索エンジンに関する意識調査の結果を発表。Web上の情報を見つけるために検索エンジンを利用する米国のインターネットユーザーは85%。1日あたりの検索エンジンの利用者数は、インターネット利用者の29%に当たる約3300万人で、毎日電子メールを使うユーザー(52%)に次いでいる。毎日検索エンジンを使うユーザーは、男性が33%で女性が25%。学歴別では、大卒ユーザーが33%で、高卒ユーザーは20%。インターネットの経験年数では、3年以上のユーザーが39%で、経験年数半年以下のユーザーは14%だった
eMAPs:【A】利用状況>ブロードバンド
家庭内PCブロードバンドユーザーのWeb利用動向
ビデオリサーチネットコム(2002/7/2)
ビデオリサーチネットコムは、家庭内PCブロードバンドユーザーのWeb利用動向に関する調査結果を発表。ブロードバンドユーザーは今年4〜5月に行った調査で初めて30%を超えた。接続回線別では、ADSLユーザーが18.9%となり、ダイヤルアップユーザーが58.2%に減少した。ブロードバンドユーザーの1カ月間のWeb全体における平均視聴ページ数は2082.6ページ、平均滞在時間は16時間4分32秒。ナローバンドユーザーの平均視聴ページ数は751.4ページで、平均滞在時間は6時間37分40秒
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>トレーディング
株取引に関するアンケート調査
インフォプラント(2002/7/2)
インフォプラントは、株取引に関するアンケート調査の結果を発表。株取引の「経験はないが、興味はある」53.6%。男女別では「経験はなく、興味もない」層は男性では25.4%、女性では40.4%。株取引の方法は、「インターネット」が31.2%、「iモード」が23.5%。株価情報を得る手段は、「一般紙」が23.1%、「インターネット」が19.4%、「テレビ」が18.7%、「経済紙」が16.1%、「iモード」が10.6%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率>検索
インターネット視聴率調査(2002年5月)
米Nielsen//NetRatings(2002/7/1)
米国Nielsen//NetRatingsは、2002年5月のインターネット視聴率調査の結果を発表。検索エンジンのGoogleが400万人の新規ユニークユーザーを獲得し、5560万人で5位を記録。トップは、Yahoo!の1億1524万人。続いて、MSNが1億303万人、AOLが9373万人、Microsoftが7506万人の順。日本のサイトとしては、@niftyが第24位に入っている
eMAPs:【A】利用状況>電子メール
HTMLメールに関する調査
カレン(2002/7/1)
カレンは、HTMLメールに関する調査結果を発表。HTMLメールを知っているのは83.83%。HTMLのメルマガ購読者は57.46%。HTMLメールが好きか、嫌いかについては「好き」が26.28%、「嫌い」が14.71%、「どちらでもない」が59.01%。企業からのお知らせを動画メールで受け取りたい人は、「はい」が14.13%、「いいえ」が49.07%、「どちらともいえない」が36.8%。友人・知人からのメッセージを動画で受け取りたい人は、「はい」が61.13%、「いいえ」が14.0%、「どちらともいえない」が24.87%
eMAPs:【A】利用状況>ブロードバンド
米国家庭におけるブロードバンド調査
米Motive Communications(2002/7/1)
米国Motive Communicationsは、米国家庭におけるブロードバンド調査の結果を発表。ブロードバンド加入者は全回答者の3分の1。うち、51%はカスタマーサービスやサポートに問題があると回答し、その中の90%は、別のプロバイダへの乗り換えを予定している。問題の内容は、「解決するためにプロバイダへ何度も連絡を取らなければならなかった」が33%、「時間がかかった」が20%、「解決できなかった」が7%
eMAPs:【A】利用状況>Lモード
Lモード利用実態調査
NTT東日本(2002/6/28)
NTT東日本は、Lモードに関する利用実態調査の結果を発表。Lモードの利用目的は、「友人・知人とメールのやりとりをしたい」が42%、「外出先から家族宛にメールを送りたい」が30%とメールの利用が高い。利用状況は、70%がメール。時間帯別では、メールの利用は夕方から夜間に集中し、情報検索は時間帯によらず平均的な利用。情報検索は、契約者の50%が利用している。コンテンツは「天気予報」や「着メロ」など
eMAPs:【A意識調査>PCブロードバンド
PC購入予定者の最新ニーズ調査(2002年夏)
日経マーケットアクセス(2002/6/26)
日経マーケットアクセスは、2002年夏におけるPC購入予定者の最新ニーズ調査の結果を発表。購入予定者全体に占める新規購入者(初めてPCを買う人)は16.1%。前回調査では買い替えユーザーが過去最高の33.3%だったが、今回は26.0%。PCの用途として「テレビ放送を見る・録画する」ことを目的としているユーザーは、デスクトップPC購入予定者の50.9%が、ノートPCの17.0%。「ブロードバンドのコンテンツを利用する」は、デスクトップPC購入予定者では39.9%、ノートPCでは21.1%。また、「インターネット電話(IP電話)を使う」は1割前後
eMAPs:【Aインターネット>視聴率
職場からのインターネット視聴率
日経マーケットアクセス(2002/6/26)
日経マーケットアクセスは、日経BPコンサルティングが調査した2002年4月〜5月における職場からのインターネット視聴率調査の結果を発表。トップ5(yahoo.co.jp、microsoft.com、nikkeibp.co.jp、nifty.com、biglobe.ne.jp)の順位変動はないが、トップ5以外では、経営管理層からの視聴でrakuten.co.jpが10位にランクイン(38.5%)。技術者層では、zdnet.co.jpが42.7%で10位となった
eMAPs:【A】利用状況>加入者数>携帯電話・PHS
第3世代携帯電話(CDMA2000 1x)の利用者数
KDDI(2002/6/24)
KDDIは、第3世代携帯電話(CDMA2000 1x)の累計利用者数が100万を突破したと発表。CDMA2000 1xに対応するau携帯電話機は4月1日より販売を開始し、4月末で33万4100人、5月末で69万5700人の累計加入を獲得し、開始から3カ月足らずで100万を突破した
eMAPs:【A利用状況>インターネット>視聴率
インターネット利用動向調査(2002年5月)
ネットレイティングス(2002/6/17)
ネットレイティングスは、2002年5月度のインターネット利用者に関する調査結果を発表。家庭からのPCによるアクセスでbiglobe.ne.jpの月間利用者が初めて1000万人を突破。また、@niftyは8.5%増、OCNは15.8%増、so-netは11.7%増、DTIは9.0%増と各ISPとも対前月比で大幅に利用者を増やした。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比5.83%増の2572万491人(推定利用可能者数6044万907人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比3.50%増の848万527人(推定利用可能者数1042万1852人)
eMAPs:【A利用状況>インスタントメッセージング
インスタントメッセージングに関する調査
米Nielsen//NetRatings(2002/6/17)
米国Nielsen//NetRatingsは、米国の家庭ネットユーザーのインスタントメッセージング(IM)に関する調査結果を発表。米国の家庭ネットユーザーは、39%がIMを利用している。最もユーザーが多いのは、「AOL Instant Messenger」で全体の21%が使用している。続いて、「MSN Messenger」が15%、「Yahoo! Messegner」が12%、「ICQ」が4%の順
eMAPs:【A利用状況>モバイル機器>紛失
モバイル機器のセキュリティに関するビジネス個人ユーザー調査
ガートナージャパン(2002/6/20)
ガートナージャパンは、モバイル機器のセキュリティに関するビジネス個人ユーザー調査の結果を発表。2001年にノートPCや携帯電話などのモバイル機器を紛失(盗難を含む)したユーザーは15.3%。デバイス別では、PCが紛失した比率は3.5%と低いが還付率(盗難されたものが戻ってくる比率)も5.9%と低い。携帯電話は紛失した比率は13.3%と高いが、還付率も48.5%と高い
eMAPs:【A】利用状況>ソフトウェア>OS
企業が導入するPCのOSに関する調査
日経マーケットアクセス(2002/6/14)
日経マーケットアクセスは、企業が導入するPCのOSに関する調査結果を発表。上場企業が2002年度に導入するPCのOSは、約50%がWindows 2000となる。また、店頭上場企業や非上場企業では、Windows XP Professionalの導入を進める企業が30%前後を占める。保有するPCの搭載OSでは、Windows 2000は、2002年3月時点では19.7%だったが、2003年3月時点では33.3%と予測。Windows 2000、Windows NT 4.0、Windows XP Professionalを合わせたいわゆるNT系OS搭載PCは、2003年3月に50%を超す
eMAPs:【A意識調査>通信サービス
国内通信サービスの企業ユーザーデマンド調査
IDC Japan(2002/6/13)
IDC Japanは、国内通信サービスの企業ユーザーデマンド調査の結果を発表。インターネットまたはIP-VPNを利用としている企業は22%で、1年以内に利用する予定の企業は25%。今後1年で利用者は47%にまで達すると予測。企業内WANの主要バックボーン技術は、フレームリレーが39%、専用線が31%、ISDNが12%。IP-VPNの利用は9.2%で、利用している主な業種としては、製造、サービス、流通
注:この発表を見るためには、IDC Japanへのユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【Aインターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第43回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/6/13)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第43回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、so-net.**.jpが8ランクアップの17位に登場。TOP20外では、オンライン決済関連団体のjippa.gr.jpが725位に、spider-man.jpが849位に初登場。カテゴリ別ランキングでは、ほとんどは固定サイトで占められている
eMAPs:【A意識調査
「スマートホーム」に関する意識調査
米Motive Communications(2002/6/13)
米国Motive Communicationsは、「スマートホーム」に関する意識調査の結果を発表。家電製品をネットワーク化する「スマートホーム」の概念をよく知っている米国人は過半数いて、3分の2は設置する理由として「生活の質の向上」を挙げている。消費者の92%はスマートホームのための機器を持っている。PCの所有者は73%。プリンタは67%、インターネットユーザーは62%、デジタルカメラまたはデジタルビデオカメラは39%が所有している
eMAPs:【A利用状況>ソフトウェア>アンチウイルス>シェア
アンチウイルス市場に関する調査
日経マーケットアクセス(2002/6/13)
日経マーケットアクセスは、アンチウイルス市場に関する調査結果を発表。国内企業では、サーバまたはクライアント用に利用しているアンチウイルスソフトは、トレンドマイクロ製品が53.1%、シマンテック製品が43.0%。上位2社の少なくとも一方の製品を利用している企業は全体の84.1%。3位は日本ネットワークアソシエイツ製品の17.9%。選択理由は「最新ウイルスへの対応などサポートが優れているから」が42.7%、「運用管理が容易だから」が26.7%
eMAPs:【A意識調査>ソフトウェア>アプリケーションサーバ
Webアプリケーションサーバに関する調査
日経マーケットアクセス(2002/6/12)
日経マーケットアクセスは、Webアプリケーションサーバに関する調査結果を発表。Webアプリケーションサーバソフトの選択理由は、「OSやミドルウェアとの親和性が高いから」が32.2%。続いて、「システム構築費用が安くすむから」の23.1%。これに対して、「機能が豊富・高度だから」は14.7%、「処理性能が高いから」は5.6%にとどまった
eMAPs:【Aインターネット>視聴率
W杯チケット申込案内サイトへのアクセス調査
ビデオリサーチネットコム(2002/6/11)
ビデオリサーチネットコムは、W杯チケット申込案内サイトへのアクセス調査の結果を発表。2002FIFAワールドカップチケット申込案内サイト「fifatickets.com」(fifatickets.com)には、当日券販売が始まった6/1および6/2の2日間で、家庭内インターネットユーザーの2.5%にあたる推定27万7000人がアクセス。この2日間を含むW杯開幕週間(5/27〜6/2)での推定接触者数は29万3000人で、うち90%以上は当日券販売開始後2日間に「fifatickets.com」に接触
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年5月)
電気通信事業者協会(2002/6/7)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年5月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.6%増の7018万9700契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.4%増の5371万4600契約。PHSは、同0.0%増の570万8100契約
eMAPs:【A】利用状況>EC(電子商取引)
主婦のネットスーパーマーケット利用に関する調査
日経マーケットアクセス(2002/6/7)
日経マーケットアクセスは、「ネットスーパー」に関する調査結果を発表。イオンは、2000年12月末から全国発送型のeJUSCO.comを開始。会員数は2002年3月時点で約16万人。2002年度の売上高は中型店1店舗分に当たる20億円で、2003年度には80億円〜100億円を目指す。利用者の大半は主婦で、年齢は30歳代が半数を占めた。会員数の分布は東京都が15%で最も多く、神奈川県、千葉県、埼玉県を加えた1都3県で44%
eMAPs:【A】インターネット>視聴率
ワールドカップ関連サイトへのアクセス調査
ビデオリサーチネットコム(2002/6/6)
ビデオリサーチネットコムは、国内キャンプ地および国内の開催自治体が開設しているワールドカップ関連サイトへの家庭内インターネットユーザーのアクセス状況を調査。分析対象の27サイト全体では、W杯開幕前週(5/20〜5/26)に家庭内インターネットユーザーの0.5%にあたる推定7.7万人のアクセスを集め。また、国内のワールドカップ開催自治体が開設しているワールドカップ関連サイトへは、1月以降、家庭内インターネットユーザーの1.0%にあたる推定24.2万人がアクセスしている
eMAPs:【A利用状況>意識調査>オンラインサービス>コミュニティ
出会い系サイトに関するアンケート調査
マクロミル(2002/6/5)
マクロミルは、出会い系サイトに関するアンケート調査の結果を発表。出会い系サイト利用経験率は、男性5人に1人、女性6人に1人。利用未経験者で利用してみたい男女比率は、男性17%、女性2%。利用者に聞いた出会い系サイトの評価は、約7割が「メル友や友達が見つかって良い」。逆に利用をやめた理由、利用したくない理由は、「飽きたから」。また、「トラブルに巻き込まれたから」も3%とわずかながら存在する
eMAPs:【A利用状況>インターネット>PC
携帯電話ユーザーのPCによるインターネット利用調査
インフォプラント(2002/6/4)
インフォプラントは、携帯電話ユーザーのPCによるインターネット利用調査の結果を発表。携帯電話ユーザーで「PCでインターネットはしない」のは44.4%。PCインターネットを利用している人のPCインターネットの利用時間は、1日に「60分未満」が32.7%、「1〜2時間未満」が22.8%。PCインターネットの利用開始時期とプロバイダとの関係をみると、1995年以前には25.9%であった「@nifty」が、2002年には12.6%にまで減少。職業別では、「経営者・管理職」の「PCでインターネットはしない」層が31.6%だった
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング>EC(電子商取引)
インターネットショッピングに関する調査
イプシ・マーケティング研究所(2002/5/31)
イプシ・マーケティング研究所は、インターネットショッピングに関する調査結果を発表。ショッピング開始時期は「2000年」からが最多で、購入商品は、「書籍・雑誌」、「衣類・ファッション用品」、「食品・飲料」がベスト3。購入回数は年平均6.8回、金額は7.5万円、決済方法はクレジットカード払いが最も多い。ショッピングサイトラインキングは、アクセス頻度、購入頻度、購入金額の高さ、お気に入り度のいずれでも「楽天市場」がトップとなった
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
ADSLユーザー数調査(2002年3月末)
日経マーケットアクセス(2002/5/31)
日経マーケットアクセスは、2002年3月末におけるADSLユーザー数調査の結果を発表。開通数は、Yahoo!BBが49万でトップ。続いて、OCNが約28万。So-net、@nifty、ぷらら、日本テレコムが20万台前半で小差の争い。ADSL接続事業者の開通数は、NTT東日本が21.6%でトップ。無料プロバイダは、最大手のlivedoorの登録数が2002年3月末で130万強で、半年前に対して横ばい。freeserveはこの半年で会員を半数近くにまで減らした
eMAPs:【A意識調査>メールマガジン
好かれるメルマガ調査
カレン(2002/5/29)
カレンおよびアイブリッジは、好かれるメルマガ調査の結果を発表。好かれるメールマガジンの傾向としては、A4で1枚程度(70.4%)で、週刊(53.6%)。文章のトーンは、フォーマル派(49.2%)とインフォーマル派(50.8%)がほぼ半分ずつ。フェイスマークは、「適度な量なら使用すべき」が65.5%。飾り文字は「適度な量なら使用すべき」が47.6%。個人名(キャラクタ)を打ち出した構成は55.4%が支持、読者投稿などの双方向性は59.3%が支持している
eMAPs:【A利用状況>ファイル共有サービス
ファイル交換ソフト利用実態調査
日本レコード協会(2002/5/29)
日本レコード協会(RIAJ)とコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、ファイル交換ソフト利用実態調査の結果を発表。国内のファイル交換ソフト利用者は、2002年1月の時点で約68万4000人と推計。よく利用するファイル交換ソフトは「WinMX」が79%で最も多く、2002年1月時点で、ファイル交換ソフト利用者のうち47%が、1人当たり平均121ファイルを公開し、現在平均117ファイルをダウンロードしている。そのうち、音楽ファイルのダウンロード数は平均75
eMAPs:【A】ユーザー数>インスタントメッセージング
インスタントメッセージングソフトに関する調査
米Jupiter Media Metrix(2002/5/29)
米国Jupiter Media Metrixは、インスタントメッセージングソフト(IM)に関する調査結果を発表。ユーザー数では、AOL AIMが3145万6000人、MSN Messenger Serviceが2912万1000人、AOL Instant Messageが2344万2000人、Yahoo! Messengerが191万65000人、ICQ Instant Messageが811万3000人、Trillianが61万人。Trillianは、各社のIMと通信できる点が評価され、調査を開始した2002年2月から77%増となった
eMAPs:【A意識調査>知的財産権>ソフトウェア
オンラインソフトウェアの利用料支払いに関する意識調査
米Business Software Alliance(2002/5/29)
米国Business Software Alliance(BSA)は、オンラインソフトウェアの利用料支払いに関する意識調査の結果を発表。市販のソフトウェアをダウンロードしたことがあるユーザーは約半数で、うち81%は料金を支払っていない。そのうちの57%は、著作物の料金をほとんどまたはまったく支払わないと回答。しかし、95%のユーザーは、著作物に料金を支払うべきだと回答し、85%は、知的財産権の強い保護が重要だとしている
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS>EC(電子商取引)
携帯電話によるオンラインショッピングに関する調査
インフォプラント(2002/5/28)
インフォプラントは、携帯電話によるオンラインショッピングに関する調査結果を発表。携帯電話でのオンラインショッピングに関しては、「購入経験があり、今後も利用したい」が29.5%、「経験はないが、利用してみたい」が50.2%、「経験はあるが、今後は利用しない」は2.4%。携帯電話とパソコンの使い分けでは、「携帯電話のみを使う」が26.1%、「その時の利用環境によって使い分ける」が23.4%。携帯電話のオンラインショッピングで購入したい商品は、「コンサートや映画などのチケット」が39.5%、「航空券・鉄道のチケット」が28.5%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
スポーツ関連サイトのインターネットオーディエンス測定
ビデオリサーチネットコム(2002/5/28)
ビデオリサーチネットコムは、ワールドカップ日本代表メンバー発表に伴い、スポーツ関連サイトのインターネットオーディエンス測定結果を発表。5月17日の日本代表メンバー発表日は、18のスポーツ関連サイト全体で、前日の約1.4倍となる推定79万4000人がアクセス。また、18日も93万3000人、19日は91万2000人と増加した。サイト別では、「スポーツ報知」が2倍近くアクセスを伸ばしたほか、「サンケイスポーツ」、「中田英寿オフィシャルページ」も大きくアクセスを伸ばした
eMAPs:【A】意識調査>携帯電話・PHS
次世代携帯電話のサービスに関する意識調査
BCN総研(2002/5/24)
BCN総研は、次世代携帯電話のサービスに関する意識調査の結果を発表。動画関連の利用意向は高く、「動画の受信・再生」を利用したい人は63.7%、「動画の撮影」は63.2%。ただし、携帯電話を買い替えるきっかけは、「使用中の電話が古くなったとき」が67.8%でトップ。続いて、「携帯電話が壊れたとき」が44.2%、「新しい機種が発売されたとき」が20.2%、「新しいサービスが開始されたとき」が17.0%だった
eMAPs:【A】利用状況>女性>EC(電子商取引)
女性ネットユーザーの通信販売利用に関する調査
電通(2002/5/24)
電通は、女性ネットユーザーの通信販売利用に関する調査の結果を発表。通信販売の利用経験者は全体の85%で、申し込み媒体は、「カタログ」が81.9%で、「インターネット」も50.7%が利用している。通販で購入してよかったものは、衣類、化粧品、食品、家具・照明器具など
eMAPs:【A意識調査>オンラインサービス
有料オンラインサービスに対する需要調査
米Jupiter Media Metrix(2002/5/22)
米国Jupiter Media Metrixは、有料オンラインサービスに対する需要調査の結果を発表。米国の一般消費者のうち、3分の2以上が高機能な電子メールサービスやインスタントメッセージング、ファイル共有などのオンラインサービスに料金を支払うつもりはないと回答。サービスに対する支払いを拒否する人は69%で、コンテンツに対する支払いを拒否する人の割合(63%)より多い
eMAPs:【A】動向調査>利用状況>インターネット>PC>携帯電話・PHS
通信利用動向調査(2001年度)
総務省(2002/5/21)
総務省は、2001年度の通信利用動向調査の結果を発表。2001年末のインターネット利用者数は、対前年比885万人増の5593万人。人口普及率は、同6.9ポイント増の44.0%。インターネット普及率については、世帯普及率が対前年比26.5ポイント増の60.5%)、事業所普及率は同23.2ポイント増の68.0%。企業普及率は、同1.8ポイント増の97.6%。個人のインターネット利用端末は、「PC」が最も多く4890万人。「携帯電話・PHS、携帯情報端末」は2504万人。利用場所は、「自宅・そのほか」が最も多く3681万人
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第42回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/5/18)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第42回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「職場・学校」でtoshiba.co.jpが11ランクアップの第19位となった。また、星野阪神のhanshintigers.jpが総合399位に初登場。みずほ銀行のmizuhobank.co.jpも総合88位に初登場している。カテゴリ別ランキングでは、ほとんどは固定サイトで占められていたが、「ショッピング全般」で10ランクアップのcurio-city.comが第2位に、「金融関連」のmizuhobank.co.jpが初登場で第3位となった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
インターネット利用動向調査(2002年4月)
ネットレイティングス(2002/5/17)
ネットレイティングスは、2002年4月度のインターネット利用者に関する調査結果を発表。家庭からのPCによるアクセスでnifty.comの月間利用者が初めて1000万人を突破した。また、yahoo.co.jpも急速に利用者を拡大して、対前月比125万人増の1710万人となっている。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比6.77%増の2430万4307人(推定利用可能者数5770万1576人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比4.22%増の819万3774人(推定利用可能者数1002万3451人)
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>電子メール
職場でのインターネット利用に関するアンケート
マクロミル(2002/5/13)
マクロミルは、職場でのインターネット利用に関するアンケートの結果を発表。インターネットが業務に与える影響では、「生産性を上げている」が54.4%、「どちらともいえない」が36.7%、接続障害時の影響では、「仕事の一部に支障をきたす」が45.6%、「仕事の半分程度に支障をきたす」が20.0%。インターネットの利用目的は、「情報収集」が82.2%、「取引先との電子メール」が69.2%、「社内での電子メール」が64.0%。私的利用については「していない」との回答は27.5%であった
eMAPs:【A】利用状況>PC>デジタルカメラ>携帯電話・PHS
米国のテクノロジユーザー調査
米MetaFacts(2002/5/12)
米国MetaFactsは、米国のテクノロジユーザー調査結果を発表。成人の母親の70%がPCを利用しており、1994年の35%、2000年の57%から大幅に増加している。また、母親の31%がデジタルカメラを、18%がPDAを、82%が携帯電話を保有している。これらの母親の特徴は、大学卒で、専門的、管理的または技術的な仕事の経験があること。世帯の平均年収は3万5000ドル以上だった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>ブロードバンド>DSL
DSL利用企業の生産性向上に関する調査
米Yankee Group(2002/5/9)
米国Yankee Groupは、DSL利用企業の生産性向上に関する調査結果を発表。DSL利用企業の91%は、生産性が向上したと回答。そのうちの65%は、コストを削減する際には、DSLは削減対象の最後となると回答している。また、DSL利用企業の88%はオンライン調査を、83%は大きなファイルを添付した電子メールの送受信を、78%はオンラインによる備品の購入を、69%はオンラインによる旅行の予約を行っている
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年4月)
電気通信事業者協会(2002/5/9)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年4月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.9%増の6976万7500契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同2.0%増の5297万400契約。PHSは、同0.2%増の571万0700契約
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS
家族の携帯話調査 速報
博報堂(2002/5/7)
博報堂は、家族の携帯電話調査の速報を発表。携帯電話の短縮機能を利用している人は全体の41.2%。そのうち、家族を短縮機能に登録している人が最多で96.1%、友人が79.6%、仕事の相手が53.4%。家族の中の登録されている割合は、母が42.2%、配偶者が39.8%、娘が36.9%。「お母さんあて(母親および子を持つ妻あて)」情報では、ケータイ通話の場合は、カエルコールが26.5%、お願いコールが16.5%、メシあるコールが11.3%。ケータイメールの場合は、お願い・たのメールが20.6%、カエルメールが11.2%、晩御飯ある?メールが10.0%
eMAPs:【A】利用状況>PCブロードバンド>携帯電話・PHS>EC(電子商取引)
情報通信利用に関する実態調査(第11回)
NRI野村総合研究所(2002/5/7)
NRI野村総合研究所は、第11回情報通信利用に関する実態調査の結果を発表。携帯電話・PHSの個人利用率は、1年間で7.9ポイント増の79.0%。PCの個人利用率も、同7.5ポイント増の45.6%。いずれも女性層の増加が顕著。ブロードバンドの利用者は、自宅のPC利用者が27.5%。CATVが14.4%、ADSLが12.2%。ブロードバンド回線利用者は1年間で19.6ポイント増の27.5%。オンラインショッピング利用経験者は、1年間で7.1ポイント増の16.5%になった
eMAPs:【A】意識調査>利用状況>eラーニング
eラーニングの利用、意識に関する調査
MSN(2002/5)
MSNは、MSNビジネスのコンテンツ「eラーニングマガジン」で、eラーニングの利用、意識に関する調査結果を発表。「eラーニング」という言葉を「1年以上前から知っていた」のは34.2%、「ここ1年で知った」が36.9%。eラーニングの導入については、「一度もない」が65.1%、「導入予定」が9.2%、「導入中」が8.7%。導入の分野は「オフィスソフト/IT入門」が32.7%、「マネージメント/人事考課など」と「マナー/営業入門」がそれぞれ16.3%
eMAPs:【A実態調査>インターネット>セキュリティ>利用制限
職場のインターネットの私的利用に関する調査
日本労働研究機構(2002/4)
日本労働研究機構は、職場のインターネットの私的利用に関する調査結果を発表。従業員のインターネット私的利用では、「多少いると思う」が52.5%、「かなりいると思う」が35.7%。従業員による私的利用が社内で問題となっているかについては、「大きな問題となっている」が3.4%、「関心が高まりつつある」が31.9%、「特に問題となっていない」が63.5%。私的利用のルールを定めている企業は40.7%、定める予定のない企業は21.7%。私的利用のルールを定めている企業は、74.5%が「私的利用を全面的に禁止している」と回答
eMAPs:【A】利用状況>デジタル機器
家庭におけるデジタル機器の浸透度調査
BCN総研(2002/4/26)
BCN総研は、PCユーザーの家庭におけるデジタル機器の浸透度調査の結果を発表。デジタル機器の利用が多いのは、「情報収集」(81.7%)や「手紙や年賀状の作成」(72.2%)、「他者とのコミュニケーション」(44.6%)など。少ない分野は「教育」(16.5%)や「売買」(23.4%)となっている
eMAPs:【A】利用状況>電子メール>HTML
HTMLメールの利用動向調査
バガボンド(2002/4/24)
バガボンドは、HTMLメールの利用動向調査の結果を発表。HTMLメールを認知しているのは全体の67.0%、聞いたことはあるのは20.5%。何らかのHTMLメールを購読しているのは44.3%。購読理由は、「HTMLメールにメリットを感じる」が43.0%、「たまたま」が17.8%、「選択せざるを得ない」が15.8%、「HTMLとは関係ない理由」が10.4%。使用しているメールソフトは「Outlook Express」が67.9%、「Outlook」が8.6%、「ポストペット」が5.4%、「Becky! Internet Mail」が4.9%
eMAPs:【A】利用状況>一般家庭ブロードバンド
米国の家庭におけるブロードバンド利用状況調査
米Jupiter Media Metrix(2002/4/23)
米国Jupiter Media Metrixは、米国の家庭におけるブロードバンド利用状況調査の結果を発表。インターネットを利用家庭で、ブロードバンドサービスに加入しているのは16%。1年以内にブロードバンドサービスに加入しようと考えているダイヤルアップユーザーは24%以上。理由は、「常時接続」が59%、「高品質ビデオの視聴」が26%、「音楽を聴くため」が15%
eMAPs:【A】利用状況>電子機器
コードレス電子機器の利用状況に関する調査
米Rechargeable Battery Recycling Corporation(2002/4/22)
米国Rechargeable Battery Recycling Corporation(RBRC)は、米国におけるコードレス電子機器の利用状況に関する調査結果を発表。米国の消費者の54%が、4台以上のコードレス電子機器を日常的に使用しており、平均では5台(1999年は3台)となった。使用済み充電池のリサイクルでは、買い替え時に小売店に渡す人が63%、職場で渡す人が58%、そのほかの回収方法に渡す人は60%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
インターネット利用動向調査(2002年3月)
ネットレイティングス(2002/4/22)
ネットレイティングスは、2002年3月度のインターネット利用者に関する調査結果を発表。対前年同月比でインターネット人口は約50%増加。インターネット利用者全体でのインターネット利用時間は、対前年同月比65%増の2億4657万時間となっている。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比6.62%増の2276万2921人(推定利用可能者数5133万7969人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比4.92%増の786万2338人(推定利用可能者数925万1548人)
eMAPs:【A】利用状況PC
米国におけるPCの用途とライフスタイルに関するアンケート調査
インテル(2002/4/22)
インテルは、米国におけるPCの用途とライフスタイルに関するアンケート調査の結果を発表。ノートPCユーザーは、81%がテレビを見ながら、60%がベッドで、54%が食事中に、48%がパジャマや下着姿で使うと回答。また、41%が車で移動中に、39%は屋外で、20%は電車やバスに乗車中に、18%は海外旅行の際に使うと回答。また、65%は「自分のノートPCをホテルのクロークに預けたり、機内預け荷物にするのは危険すぎる」と考えており、28%は、ノートPCを「一番の貴重品」であると答えている。54%のユーザは、ノートPCを携帯していなくて後悔したことが1回以上あり、さらに、29%がノートPCを取りに戻ったことがあると回答
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率>検索
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第41回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/4/19)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第41回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「全体」では「lycos.co.jp」が5ランクアップ。また、ソニー系の英語学習サイト「e-englishgym.com」が339位に初登場した。「金融関連」では「etrade.ne.jp」が第1位になり、新設されたカテゴリの「情報提供/観光系」は、「mytrip.net」、「walkerplus.com」、「jtb.co.jp」の順、「エンタメ/レジャー関連系」は「jra.go.jp」、「oricon.co.jp」、「tsuytaya.co.jp」の順となった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>女性>子ども
子供の有無による女性のインターネット利用度調査
米Jupiter Media Metrix(2002/4/18)
米国Jupiter Media Metrixは、子供の有無による女性のインターネット利用度調査の結果を発表。子どもを持つ女性の44%が「インターネットの利用によってテレビを見る時間が減った」と回答。子どもを持つ女性のインターネット利用目的は、「課題の調査や宿題」が40%、「ゲーム」および「音楽のダウンロード」が29%。子どもを持たない女性は、「旅行の準備」が54%、「ニュースの閲覧」が47%、「仕事の調査」が41%。また、オンラインショッピングで過去3カ月間に100ドル以上使った女性は、子どもを持たない女性が63%で、子どもを持つ女性は52%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
オンライン旅行サイトのアクセス調査
米Nielsen//NetRatings(2002/4/17)
米国Nielsen//NetRatingsは、オンライン旅行サイトのアクセスに関する調査結果を発表。オンライン旅行サイトの3月のユニークビジター数は、対前月比12%増の5120万人。旅行サイトにアクセスしたWebユーザーの割合は、2月の39%から3月には43%に増加。アクセスの多い旅行サイトは、Expediaが1160万人でトップ。続いて、Travelocityが1022万人、Orbitz.comが655万人、Southwest Airlinesが515.8万人、CheapTickets.comが437万人の順
eMAPs:【A】意識調査>利用状況>オンラインサービス>バンキング
金融機関利用に関する意識調査
総務省(2002/4/17)
総務省 郵政研究所は、金融機関利用に関する意識調査の結果を発表。インターネットバンキングの利用率は、全体の2.3%、インターネット利用者の16.3%。利用者の意識は、インターネット利用者では、「セキュリティ上不安がある」が51.7%、「24時間利用できるので便利」が50.9%、「店舗に出向かなくてもサービスが受けられて便利」が49.1%。インターネット未利用者では、「必要と思わない」が55.5%。今後の利用意向では、「今後利用したい」人は、インターネット利用者の43.1%。このうち、インターネットバンキング利用経験者で今後の利用意向があるのは90.8%、インターネット利用者だがインターネットバンキングについては利用経験がない人では33.8%
eMAPs:【A】意識調査>利用状況>認証サービス
ユーザー認証サービス「Passport」に関する調査
米Gartner(2002/4/17)
米国Gartnerは、マイクロソフト社のユーザー認証サービス「Passport」に関する調査結果を発表。Passportの登録者は、2001年8月の700万人から2002年2月には1400万人と倍増。しかし、84%のユーザーは、「HotmailやWindows XPのWindows Messengerを利用するために登録した」と回答。Passport本来の目的である、Passport対応サイトに同一のIDとパスワードでアクセスするために登録した人は2%。Passportのようなサービスを提供する企業としてマイクロソフト社を「信用できる」と回答したユーザーは12%だった
eMAPs:【A】利用状況>PC
PC Watch読者環境調査
インプレス(2002/4/16)
インプレスは、PC Watch読者を対象としたPC環境調査の結果を発表。代表的なPC環境は、自作(69%)のデスクトップ(88%)PC/AT互換機(93%)を2台所有(27%)。OSはWindows 2000(37%)で、CUPは1GHz(14%)のPentium III(31%)、メモリはPC133のSDRAM(38%)を512MB(49%)搭載し、HDDは40GB(15%)。ディスプレイは17インチCRT(42%)で、1280×1024ドット(43%)で使用している。また、インターネット接続は、フレッツADSL以外のxDSL(29%)、フレッツADSL(27%)。Windows XPユーザーは33%と、Windows 2000ユーザーに迫っている
eMAPs:【A】利用状況>CD・DVD
光ディスク関連装置のユーザー利用動向調査(2001年)
電子情報技術産業協会(2002/4/16)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2001年における光ディスク関連装置のユーザー利用動向調査の結果を発表。PCに接続されている光ディスク装置は、「CD-ROM」が65.1%、「CD-R/RW」が55.0%、「DVD-ROM」が28.8%、「MO」が25.8%。CD-Rの用途は、「データ保存」が82.0%、「バックアップ」が57.0%、「オリジナルCD作成」が50.6%、「オーディオCD再生」が30.8%、「データ交換」が27.3%の順。購入したい光ディスク装置は、「DVD-Writable」が56.1%、「CD-RW」が26.5%、「MO」が16.4%の順
eMAPs:【A】意識調査>インターネット>ブロードバンド>男女差
ブロードバンドに対する女性およびシニア男女の意識調査
スピードネット(2002/4/11)
スピードネットは、ブロードバンドに対する女性(20〜40代)およびシニア男女(50歳以上)の意識調査の結果を発表。自宅にブロードバンドを導入している女性は42.6%、シニア男女は45.0%。女性のインターネット歴は、1年未満が2.8%、1〜3年が45.6%、3〜5年が36.0%、5〜10年が15.4%。また、インターネット歴1年未満の女性の約80%は、最初にブロードバンドを導入している
eMAPs:【A】利用状況>PC>情報端末関連機器>世代別
シニア世代のIT関連製品利用動向調査
日経BP社(2002/4/11)
日経BP社技術研究部は、シニア世代のIT関連製品利用動向調査の結果を発表。性別、年齢別に見たPCの利用状況は、男性の利用率が30歳代が81.6%でピークだが、50歳代後半でも58.2%。60歳を超すと利用率は40%を切る。「現在は使っていないが,これから購入したい」は各年代とも10%台。女性のPC利用は29歳以下と30歳代がピーク。利用率は60.2%
eMAPs:【A】利用状況>EC(電子商取引)>決済
ECサイトにおけるJCBカード利用状況調査(2002年3月)
日経マーケット・アクセス(2002/4/10)
日経マーケット・アクセスは、2002年3月におけるECサイトのJCBカード利用状況調査を発表。利用件数は対前月比1.4%増。利用金額は同2.4%増で3カ月ぶりに増加
eMAPs:【A】利用状況>意識調査>インターネット
ITによる家族への影響実態調査
内閣府(2002/4/5)
内閣府は、ITによる家族への影響実態調査の結果を発表。65.0%がITを利用しており、そのうち、移動電話やPCなどでインターネットを利用している人は43.0%、移動電話で通話のみ利用している人は22.0%。インターネット利用者の利用頻度は、「ほぼ毎日」が41.7%、「少なくとも週に1度は利用している」が89.8%。平均利用時間は、「1日平均30分以上」が48.3%。利用目的は、「友人や家族等との私用メール」(66.5%)、「私用の情報収集」(45.1%)などが上位を占めている
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率>検索
インターネットの検索エンジンに関する調査
米Nielsen//NetRatings(2002/4/4)
米国Nielsen//NetRatingsは、インターネットの検索エンジンに関する調査結果を発表。ユニークオーディエンス数は、Yahoo! Searchが3516万6000人でトップ。続いて、MSN Searchが3233万8000人、Googleが2744万4000人、AOL Searchが2429万4000人、Ask Jeevesが1120万3000人の順。滞在時間では、Googleが26分29秒で1位。2位以下は10分前後であまり差はない
eMAPs:【A】意識調査>PC
PCの色に関する意識調査
BCN総研(2002/3/29)
BCN総研は、PCの色に関する意識調査の結果を発表。現在所有のPCを購入する際、色に「とてもこだわった」のは2.1%、「ややこだわった」が13.1%。「PCに求める色」は、男女ともに「飽きのこない色」が多数だが、女性は「自分の好きな色」(18.8%)、「インテリアとマッチする色」(10.0%)、「かわいい色」(9.3%)という回答が多い。希望する色は、男性では「シルバー」(25.0%)、「グレー」(18.9%)、「黒」(16.5%)であるのに対して、女性では「シルバー」(25.0%)、「グレー」(10.6%)「ターコイズ」(9.4%)、「青」「黒」(9.2%)、「ピンク」(8.3%)、「オレンジ」(6.0%)と回答が分かれた
eMAPs:【A】利用状況>携帯電話・PHS
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年3月)
電気通信事業者協会(2002/4/5)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年3月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比1.6%増の6912万600契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同3.2%増の5192万5100契約。PHSは、同0.4%増の569万7900契約
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>ブロードバンド
ブロードバンドユーザー調査
ビデオリサーチネットコム(2002/4/1)
ビデオリサーチネットコムは、ブロードバンドユーザー調査の結果を発表。家庭の主なインターネット接続形態は、ダイヤルアップが65.5%、フレッツISDNが8.1%、CATVが9.4%、ADSLが10.0%で、ブロードバンドユーザーは約20%、推定で590万人。利用したいコンテンツは、映画が47.5%、音楽のライブ中継が41.6%、テレビ番組が30.5%、スポーツのライブ中継が28.9%、音楽・音楽情報が26.2%、映画・ビデオの予告編が21.2%、ニュース・天気・時事情報が19.2%、アニメが18.7%、ゲーム・ゲーム情報が16.7%
eMAPs:【A】意識調査>迷惑メール
迷惑メールに関する国民生活モニター調査(2001年度)
内閣府(2002/3/28)
内閣府国民生活局は、2001年度の迷惑メールに関する国民生活モニター調査の結果を発表。知らない相手からのメール全般を、「迷惑」と感じる人は80%を占めた。携帯電話では知らない人からのメールを1日2通以上受け取っている人が27.6%(PCでは8.0%)。そのうち、ほとんどを「迷惑」と考える人が74.8%(PCでは40.2%)。迷惑と感じる理由は、携帯電話では「欲しくもないメールをもらって受信料を払わなくてはならない」と回答した人が一番多い。また、「個人情報が漏れているのではないかと心配になる」と回答した人(携帯電話で2位、PCで1位)、「削除するのが面倒など、受けて側が労力を要する」ことを挙げる人(携帯電話で3位、PCで2位)も多い
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド>DSL
ADSL回線事業者の加入者数調査
マルチメディア総合研究所(2002/3/28)
マルチメディア総合研究所は、ADSL回線事業者の加入者数調査の結果を発表。ADSLの接続サービス加入者件数は、2月末で207万6300件。昨年9月末からの5か月間平均では月間28万5000人のペースで増えている。事業者別シェアでは、Yahoo! BBが21.9%(45万5000件)でトップ。続いて、NTT東日本が21.7%、NTT西日本が18.3%、アッカネットワークスが1.4.4%、イーアクセスが19.5%、日本テレコムが7.7%の順
eMAPs:【A】利用状況>電子メール
電子メール・ユビキュタス化の実態調査
ガートナージャパン(2002/3/27)
ガートナージャパンは、電子メールおよびユビキタス化の実態に関する調査の結果を発表。ビジネスマンがPCで受信する電子メールは1日平均61.5通で、電子メールの処理に4時間以上もかけている。電子メールそのものの処理時間は平均1.7時間だが、添付ファイルやメール関連アプリケーションの操作を含むと4.2時間となり、1日平均のPCに向かう時間6.8時間の60%を電子メール関係の作業に費やしている。さらに、75.6%のユーザーが帰宅後も、79.9%が自宅で休日も、11.2%が通勤途上でも電子メールの処理を行っている。デバイス別では、PCでのメール処理時間が4.2時間、携帯電話が0.3時間、PDAが0.06時間
eMAPs:【A利用状況>インターネット>視聴率
インターネット利用動向調査(2002年2月)
ネットレイティングス(2002/3/25)
ネットレイティングスは、2002年2月度のインターネット利用者に関する調査結果を発表。PC販売サイトの利用者行動の分析によると、NECの運営する121ware.comがユニーク・オーディエンス数、再訪問率ともに1位。また、各PC販売サイトのドメイン重複利用状況は、アップルの2ドメインを除き、各サイト間の重複利用は少ない。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比1.12%減の2134万8990人(推定利用可能者数5128万8339人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比0.26%増の749万3656人(推定利用可能者数908万3665人)
eMAPs:【A】意識調査>自動車情報化
クルマの情報化市場調査
日経BPコンサルティング(2002/3/22)
日経BPコンサルティングは、クルマの情報化市場調査の結果を発表。一般ドライバーは、自動車向けの情報サービス(テレマティクス)として、「行方不明車の現在位置検索」(46.0%)、「自動車の不正動作時に携帯電話・端末に通知」(41.3%)、「緊急時救援通報」(38.2%)などを有料でも利用したいと回答。カーナビ関連のサービスでは,10位の「動的な最適経路予測」(22.4%)が最も高く、現行カーナビの基本機能である「地図と道路交通の情報提供」は30位(12.0%)にとどまった
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
オーディエンス型インターネット視聴率調査(第40回)
ジャパンアクセスレーティング(2002/3/21)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第40回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「職場・学校」のTOP20で「biglobe.ne.jp」が第5位にアップ。TOP20以外では、確定申告時期の影響で国税庁の「nta.go.jp」が急上昇で総合第152位となった。また、骨髄移植推進財団の「donorsnet.net」が総合第599位で初ランクインした
eMAPs:【A】利用状況>EC(電子商取引)>決済
ECサイトにおけるJCBカード利用状況調査(2002年2月)
日経マーケット・アクセス(2002/3/20)
日経マーケット・アクセスは、2002年2月におけるECサイトのJCBカード利用状況調査を発表。利用件数に占める男性の構成比は、対前月比0.2ポイント増の73.7%。利用金額では同0.8ポイント減(78.2%)。利用者全体で見ると、2月締めは50歳以上のシルバー世代の利用が増加。利用金額に占める50歳以上の構成比は、前月比2.0ポイント増の15.2%。利用件数における構成比も、同0.9ポイント増の10.5%
eMAPs:【A】意識調査>EC(電子商取引)>オークション
インターネットオークションに関する利用者調査
日経ビジネスExpress(2002/3/20)
日経ビジネスExpressは、インターネットオークションに関する利用者調査の結果を発表。入札・落札経験は、「入札して落札した」が29.7%、「落札しなかったが入札した」が7.8%、「入札したことはない」が62.5%。落札した商品に対する満足度は「満足している」が91.8%、「不満がある」が8.2%。満足している理由は「安く買えた」という回答が82.5%で最も多い
eMAPs:【A】意識調査>eラーニング
eラーニングに関する利用者の意識調査
ガートナージャパン(2002/3/19)
ガートナージャパンは、eラーニングに関する利用者の意識調査の結果を発表。eラーニングについて評価する点は「時間や場所の制約がない」(88.1%)、「自分のペースで学習できる」(15.5%)、「インタラクティブ性」(7.5%)など。また、不満に思う点は「強制力の欠如」(27.2%)、「コンテンツに対する不満」(17.8%)、「対応不備」(12.6%)が挙げられている
eMAPs:【A実態調査>情報リテラシー
生活者・情報利用調査レポート2002 「i-Life:情報化社会に生きる」
電通総研(2002/3/19)
電通総研は、「生活者・情報利用調査」第4回調査(2001年度実施)の結果を発表。独自の情報リテラシー指数で分析した結果、40/50歳台の管理職比率は情報リテラシーが高い層で30.0%、やや高い層で28.1%なのに対し、低い層では1.9%。また、情報リテラシーが平均的な層の管理職比率は21.5%(2000年調査)から8.7%(2001年調査)に激減。一方、情報化の普及に関してはパソコン利用率の低下・停滞を指摘、携帯電話などのモバイルとの使い分けが進展していると分析する
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>男女差
職場における男女間のデジタルデバイドに関する調査
米Nielsen//NetRatings(2002/3/13)
米国Nielsen//NetRatingsは、職場における男女間のデジタルデバイドに関する調査結果を発表。2002年1月には、職場でのWeb利用者のうち、男性の49.8%は専門職や上級管理職だったのに対して、女性は約33%。また、職場で働く女性がWebにアクセスするとき、男性よりもセッション数が11%少なく、アクセスしている時間も18%少ない。さらに、閲覧ページ数も13%少ない
eMAPs:【A】意識調査>ネットプライバシー
米国のIDデータベース作成に関する意識調査
米Gartner(2002/3/12)
米国Gartnerは、米国のIDデータベース作成に関する意識調査の結果を発表。IDデータベースとは、国が全米国民と訪問者をデータベース化するというもの。今回の調査では、米国民の41%が、IDデータベースに反対している。米国南部や西部、中部で反対者が多い。また、データベース構築に賛成と回答した米国人は26%。こうしたデータベースの構築では、民間機関(銀行やクレジットカード会社)が政府機関より信頼できると多くが回答している
eMAPs:【A】利用状況>モバイルサービス>地域別
電子商取引推進協議会(2002/3/12)
電子商取引推進協議会(ECOM)と情報通信総合研究所は、日韓のモバイルインターネットユーザー調査の結果を発表。モバイルインターネット利用状況は、韓国の平均年齢が23.3歳。日本の平均年齢が35.0歳。利用しているサービスは、韓国では「ショートメッセージサービス」と「ダウンロードサービス(キャラクター、着信音など)」が、日本では「電子メール」が多かった(92.7%)。モバイルEC利用経験者は、韓国で12.6%、日本で13.2%。購入商品は、韓国では「映画・コンサートチケットの購入」、「宅配サービス」、「化粧品・香水」が多く、日本では「旅行の予約」、「本」、「鉄道・航空会社の切符の予約」が多い
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>ブロードバンド>視聴率
ブロードバンドユーザーの利用動向レポート(2002年1月)
ネットレイティングス(2002/3/8)
ネットレイティングスは、2002年1月におけるブロードバンドユーザーの利用動向レポートを発表。在京テレビ局6サイトの比較では、フジテレビが家庭からの全訪問回数におけるブロードバンドの割合が47%で突出している。ユニークオーディエンス数(同一人物の重複訪問を除いた推計利用人数)が最も多いのはNHKの177万8000人。2002年1月度の家庭におけるブロードバンド利用者数は、対前月比10%増の約396万人。特に、DSLの利用者は14.9%増と高い伸び率を示し、非ブロードバンド利用者数は2.2%減少している
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
携帯電話・PHS事業者別加入者数(2002年2月)
電気通信事業者協会(2002/3/7)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年2月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.7%増の6800万700契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.8%増の5033万5800契約。PHSは、前月とほぼ同数の567万7500契約
eMAPs:【A】利用状況>Lモード
Lモード利用実態調査
NTT東日本(2002/2/27)
NTT東日本は、Lモードの利用実態調査結果を発表。利用者の男女比は男性が3割、女性が7割。女性は40代の利用が最も多い。Lモード利用者の半数以上がPC、携帯電話を所有。Lモードの契約理由は、どの年齢層でも「家族でインターネットを使いたい」と「友人・知人とメールをしたい」が上位を占める。Lメールの利用率は4割で、その中の3割が毎日利用している。Lモードの申込件数は、2002年2月25日現在で約9万3000件
eMAPs:【A】利用状況>コンテンツ・データ>音楽
米レコード協会(2002/2/25)
米国レコード協会(RIAA)は2001年における米国の音楽市場調査の結果を発表。2001年の音楽製品の売上は、対前年比4.1%減の137億ドル。また、音楽製品の出荷枚数は、対前年比10.3%減の9億6858万枚。低迷の主原因は、オンライン海賊行為とCD-Rへの書き込みとしている。この調査で、ユーザーの23%は音楽を無料でダウンロードしたり複製できるため、あまり音楽を買わないと回答している
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
ネットレイティングス(2002/2/21)
ネットレイティングスは、2002年1月度のインターネット利用者に関する調査結果を発表。昨年同様、大学受験シーズンを反映して、各予備校サイトが伸びている。ランクインしている大手予備校サイトでは、大学入試センター試験の情報提供を行い、1月に集中してアクセス数を集めている。これらのサイト利用者の年代構成は、受験生本人(16〜19歳)がほぼ半数で、次いで40代の利用が多い。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比0.16%減の2159万1444人(推定利用可能者数4971万8219人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比10.48%増の747万3869人(推定利用可能者数893万3609人)
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
ジャパンアクセスレーティング(2002/2/20)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第39回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、前回総合5位の「m-sta.com」が総合3位にアップ。TOP20以外では、マイクロソフトの新規参入ゲーム機の「xbox.jp」が発売前にして総合第820位で初ランクイン。また、赤ちゃん本舗の「e-akachan.co.jp」が総合第707位で初ランクインした
eMAPs:【A】利用状況>EC(電子商取引)>決済
日経マーケット・アクセス(2002/2/20)
日経マーケット・アクセスは、2002年1月におけるECサイトのJCBカード利用状況調査を発表。利用件数に占める男性の構成比は、対前月比1.1ポイント増の73.6%。利用金額では同0.6ポイント増(79.0%)。利用者全体で見ると,1月締めは件数が増えたものの利用金額は減少したため、男性の利用件数は前月比4.6%増だが、利用金額は1.3%減。女性はの利用件数と利用金額のいずれも前月比マイナス(0.8%減と4.7%減)
eMAPs:【A】意識調査>インターネット接続サービス>価格
リサーチ・アンド・ディベロプメント(2002/2/17)
リサーチ・アンド・ディベロプメントは、インターネットの定額接続に関する調査結果を発表。定額制インターネット接続サービスに「非常に興味がある」という回答は35.9%、「やや興味がある」は33.3%で、合計69.2%の人が「興味がある」と回答。「月々の料金が3000円、5000円、7000円、1万円の場合に、定額接続サービスをどの程度利用したいか」という質問では、「3000円」の場合「ぜひ利用したい」と「やや利用したい」が合計で92.7%、「5000円」の場合は同59.7%、「7000円」の場合は同22.7%、「1万円」の場合は同8.0%であった
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
NTTドコモ(2002/2/15)
NTTドコモは、グループの携帯・自動車電話の契約数が全国で4000万台を突破したと発表。1979年12月に東京地区で自動車電話サービス開始後の10年間は、年間平均約3万の純増数だったが、保証金の廃止や買い上げ制度の導入、新規加入料廃止、料金値下げ、小型化・軽量化などにより、1993年以降年間平均約430万の純増数となり、3000万契約突破から1年9カ月で4000万を達成した
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>Webサイト
米WebSideStory(2002/2/13)
米国WebSideStoryは、Webサイトへのアクセス方法に関する調査の結果を発表。検索エンジンを使わないで、ブックマークやダイレクトナビゲーションによって目的のWebサイトにアクセスしたユーザーは、2月6日現在で約51.67%に達した(前年同期は約46.07%)。これに対して、リンクや検索エンジンによってWebサイトにアクセスしたユーザーは、47.92%(前年同期は52.91%)
eMAPs:【A】認知度>携帯電話・PHS

マイボイスコム(2002/2)

マイボイスコムは、第3世代携帯電話に関する調査結果を発表。第3世代携帯電話を「知っている」人は40%。うち、30%は利用意向を持っているが、「現在の携帯より高くても使いたい」は10%にとどまる。使ってみたいサービスは「地図、位置情報」が51%でトップ。加入したい事業者は「NTTドコモ」が41%で、第2位の「Jフォン」(13%)を大きく上回った
eMAPs:【S】利用状況>サイト評価>オンラインサービス>バンキング

マイボイスコム(2002/2)

マイボイスコムは、インターネットバンキングの利用に関する調査の結果を発表。インターネットバンキングの利用経験率は44%で、ここ1年で倍増した。利用している銀行は、「ジャパンネット銀行」が58%でトップ。続いて「イーバンク銀行」が18%、「三井住友銀行」が17%。インターネットバンキングの銀行選択時のポイントは「手数料が安いこと」が74%。今後の利用意向は65%で、利用したい銀行は「ジャパンネット銀行」が15%、「イーバンク銀行」が14%
eMAPs:【A】利用状況>意識調査>ブロードバンド
イーシー リサーチ(2002/2/8)
イーシー リサーチは、ブロードバンドインターネットの個人利用者を対象としたアンケートの結果を発表。PCの買い換えを予定しているブロードバンドインターネット利用者(BB利用者)は67.5%。また、BB利用者の32.3%はWindows XP導入を予定しており、63.5%は検討中と回答。買い換えの理由は、「高機能製品の価格が安くなった」が59.8%、「機能や性能の面で利用したいアプリケーションが現状のマシンでは対応できない」が35.6%、「Windows XPが入ったパソコンが欲しい」が27.6%
注:この発表を見るためには、イーシー リサーチへのユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード
電気通信事業者協会(2002/2/7)
電気通信事業者協会(TCA)は、2002年1月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比0.6%増の6753万6600契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同1.9%増の4973万7600契約。PHSは、同0.4%減の567万5100契約
eMAPs:【A】利用状況>意識調査>ワイヤレス>ブロードバンド
情報通信総合研究所(2002/2/7)
情報通信総合研究所は、ユビキタスネットワークに関するユーザニーズ調査の結果を発表。家庭におけるブロードバンド回線の普及が急拡大し、ADSLは1年前の0.6%から21%へ急増した。また、CATVインターネットも18%となった。自宅でインターネットを利用しているユーザーの93%が画像、文書、音声、動画などのコンテンツの利用経験がある。また、25%は自宅にLANを導入している。ホットスポットの利用意向は約70%。LANに接続したい情報家電機器の優先順は、AV機器、住設機器(ドアや窓のカギ、照明器具、風呂・湯沸器など)、白物家電(冷蔵庫、電子レンジなど)となっている
eMAPs:【A】意識調査>ISP>ブロードバンド
gooリサーチ(2002/2/6)
NTT-Xと三菱総合研究所は、常時接続時代におけるISP選択の意識調査の結果を発表。回答者の53.4%が常時接続回線を導入しており、回線種別は「ADSL」が37.9%、「フレッツISDN」が30.4%、「CATV」が28.9%となっている。ADSL提供事業者は、「NTT東日本・西日本(フレッツADSL)」が40.8%でトップ。続いて「ヤフー(Yahoo! BB)」が25.9%。ISPの選定理由は、「通信料金を気にせず使える」が61.3%、「接続スピードが速そう」が40.8%、「接続料金が安い」が35%、「アクセスポイントが近くにある」が21.1%、「大手企業で経営が安定している」が18%。ISPの乗り換えを検討しているのは、申し込み中も含めて24.4%
eMAPs:【A】意識調査>PC>インターネット>携帯電話・PHS>iモード>業種別

農林水産省(2002/1/31)

農林水産省統計情報部は、農家のPCおよびインターネット利用状況アンケート結果を発表。PCを所有している農家は、対前年比19.1ポイント増の53.1%。パソコンを農業経営に利用している農家は、対前年比2.7ポイント増の9.7%。利用目的は「簿記・青色申告等経営管理」が73.5%で最も多い。PCでインターネットを利用している農家は32.8%、携帯電話を所有している農家は74.3%。また「携帯電話でインターネットを利用している農家」は42.0%
eMAPs:【A】利用状況>PCブロードバンド>ソフトウェア
インプレス(2002/1/31)
インプレスは、PC Watch読者を対象としたPC環境調査の結果を発表。代表的なPC環境は、自作(70%)のデスクトップ(88%)PC/AT互換機(92%)を2台所有(26%)。OSはWindows 2000(39%)で、CUPは1GHz(14%)のPentium III(32%)、メモリはPC133のSDRAM(40%)を512MB(48%)搭載し、HDDは40GB(15%)。ディスプレイは17インチCRT(43%)で、1280×1024ドット(42%)で使用している。また、インターネット接続は、フレッツADSLまたはフレッツADSL以外のxDSL(共に25%)。Windows XPの発売により、Windows XPユーザーが27%と急進、メモリ環境やHDD環境が強化された。インターネット接続環境は、非NTTのDSL業者の躍進が目立つ
eMAPs:【A】意識調査>携帯電話・PHS>メール広告
Nokia(2002/1/30)
フィンランドNokiaは、HPI Research Groupによる「m-マーケティング」に関する意識調査の結果を発表。「m-マーケティング」とは、携帯電話を使用した広告活動のこと。ショートメッセージなどによる広告で、買い物に利用できる電子クーポンが送られてくることを受け入れると回答したのは、全体の88%で、そのうちの31%は歓迎すると回答。また、86%のユーザーは、携帯電話の利用料が安くなるなら、広告を受け入れると回答
eMAPs:【A】普及率>インターネット>ブロードバンド
英OFTEL(2002/1/29)
英国OFTEL(電気通信庁)は、英国家庭のインターネット普及率調査の結果を発表。インターネットに接続している英国家庭は、全体の45%にあたる1100万世帯で、その中の400万世帯が「無制限コース」を利用している(前年同時期のインターネット世帯普及率は30%)。しかし、インターネット接続ユーザーの大部分はダイヤルアップ接続で、ブロードバンド接続ユーザーは英国人口の1%以下
eMAPs:【A】意識調査>Webサイト>コンテンツ・データ

日本総合研究所(2002/1/28)

日本総合研究所は、地域ポータルサイト作りに関して検討する「埼玉eコミュニティ事業研究会」の活動の一環として志木・川越エリアで行ったアンケート調査の結果を発表。どのエリアで情報が欲しいかの設問には「近隣駅周辺情報」が36.7%でトップ、続いて35.0%が近隣商店街情報、14.8%が近隣道路沿線情報。欲しい情報(複数回答)に関しては、「近隣ショップの割引クーポン券」「レストランのクチコミ・評判情報」「時刻表(電車)」「バーゲン情報」が50%を超える回答を得ている
eMAPs:【A】利用状況>PC>インターネット>電子メール>世代別
日本通信教育連盟(2002/1/21)
日本通信教育連盟は、シニア世代のパソコン利用実態調査の結果を発表。PCの利用目的は、「インターネット」が89.1%、「電子メール」が84.0%、「年賀状などのハガキ作成」が71.8%。インターネットの利用目的は、「趣味などの情報収集」が97.8%、「ゲームや占いなどの娯楽」の33.5%、「インターネット通販」の25.0%。利用頻度は、毎日あるいは2〜3日に1度利用が約80%。よく使う検索サイトは「Yahoo!」が95.2%、「goo」が44.6%。電子メールの相手は、「友人」が83.7%、「子供」が60.2%、「孫」が29.2%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
ネットレイティングス(2002/1/21)
ネットレイティングスは、2001年12月度のインターネット利用者に関する調査結果を発表。代表的なハリー・ポッター専用サイトが大きく伸びている。12月の各サイトのユニークオーディエンスは、harrypotter.yahoo.co.jpが57万6000人、harrypotter.warnerbros.co.jpが34万人、harrypotter.jp.warnerbros.comが27万8000人、harrypotter-jp.comが19万5000人。PCよる家庭からのインターネット利用者は、対前月比8.36%増の2162万5249人(推定利用可能者数4787万9844人)。PCよる職場からのインターネット利用者は、対前月比6.88%減の676万4750人(推定利用可能者数878万6901人)
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
米Nielsen//NetRatings(2002/1/18)
米国Nielsen//NetRatingsは、2001年12月における米国のインターネット視聴率調査の結果を発表。インターネット利用者全体の増加率は、対前年同月比6%増に対して、女性ユーザー数の増加率は同9%増。女性のユーザー数は5500万人に達し、家庭でのインターネット利用者全体の52%(男性は48%にあたる4980万人)。男性のインターネット利用時間は、対前年同月比17%増の1カ月平均11時間だが、女性は同18%増の平均9時間で、男性より24%短い。アクセス回数は、男性が同17%増の平均21回に対し、女性は同13%増の平均17回と、男性より24%少ない
eMAPs:【A】普及率>デジタルテレビ>地域別
米GartnerG2(2002/1/17)
米国GartnerG2は、欧州における双方向テレビに関する調査結果を発表。双方向テレビが最も普及している英国では、双方向デジタルテレビの普及率は、前年の27%から35%に増加し、年内には40%に達すると予測。フランス、スウェーデン、スペインでも、普及率は12%を超えた。しかし、サービス加入者のうち英国の50%、フランスの75%がテレビで商品を買えることを知らず、知っていても、英国では35%が「興味がない」ため、利用していない。また、40%は使い方が分かっていない
eMAPs:【Aインターネット人口>利用状況>インターネット>視聴率
ジャパンアクセスレーティング(2002/1/25)
ジャパンアクセスレーティングは、2001年における年間ランキングレポートを発表。当初、前年伸び率(約40%)で考えると、2001年の前半に3000万人を超えると思われていた国内のインターネット人口は、2001年2月以降勢いが衰え、2001年11月にようやく3000万人を超えた。年間のアクセスランキングは、yahoo.co.jpがトップ。続いて、nifty.com、rakuten.co.jp、msn.co.jp、m-sta.comの順
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>視聴率
ジャパンアクセスレーティング(2002/1/25)
ジャパンアクセスレーティング(JAR)は、第38回オーディエンス型インターネット視聴率調査の結果を発表。TOP20サイトに大きな変動はないが、「rakuten.co.jp」が総合2位にアップ。TOP20以外では、季節柄、年賀状作成ソフトの「fudemame.net」が総合430位で初ランクインした。その他グリーティング系サイトの「nenga.co.jp」が総合203位に、本格的に始動した新生銀行「shinsei-style.com」が総合461位に初ランクインした
eMAPs:【A】利用状況>オンラインサービス>ショッピング>地域別
英NetValue(2002/1/22)
英国NetValueは、2001年12月におけるオンラインショッピングの調査結果を発表。2001年12月にオンラインショッピングサイトを訪れた英国人は、英国のインターネット人口の67.99%にあたる1210万7650人。フランスでは、同67.56%にあたる706万4920人。ドイツでは、同62.39%にあたる1015万5880人
eMAPs:【A】加入者数>ブロードバンド

日経コミュニケーションズ(2002/1/17)

日経コミュニケーションズは、NTTのFTTHサービス「Bフレッツ」および有線ブロードワークスのFTTHサービス「BROAD-GATE 01」の加入状況を発表。「Bフレッツ」は、2001年12月末時点で申し込み数は約2万。そのうちの開通回線数は約5100。開通数の内訳は、NTT東日本が約3500、NTT西日本が約1600。申し込み数の内訳は、NTT東日本が約1万4000、NTT西日本が約6000。「BROAD-GATE 01」は、12月末時点の申し込み数が9565で、開通数は4141
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>PC>電子メール>世代別>子ども

gooリサーチ(2002/1/11)

NTT-Xと三菱総合研究所は、子どもとインターネットに関する調査の結果を発表。パソコンを使っている子どもは82%で、電子メールを使っているのは37%。また、97.5%が「マウスによるパソコン操作」を、48.7%の子どもが「キーボードによるローマ字入力」を自力で行っている。検索フィルタリング機能の必要性については、91.6%の保護者が必要性を認めている
eMAPs:【A】加入者数>携帯電話・PHS>iモード

電気通信事業者協会(2002/1/10)

電気通信事業者協会(TCA)は、2001年12月の携帯電話・PHS事業者別加入者数を発表。携帯電話は、対前月比1.1%増の6710万1100契約。そのうち、iモードなどのインターネットサービス加入者数は、同2.8%増の4849万5400契約。PHSは、同0.2%増の569万5500契約
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>PC>電子メール>年賀状

アスキー(2002/1/9)

アスキーは、2002年の年賀状に関するアンケート調査の結果を発表。年賀状の送信方法は、全体の97.1%が「はがき」、42.9%が「インターネット」。「インターネット」の内訳は、「電子メール」が22.8%、「インターネット年賀状送信サービス」が21.2%。はがきの年賀状の作成方法は、宛名書きが「パソコンを使って印刷」が79.7%、「自筆」が18.7%。裏面の作成方法も、「パソコンで作成」が87.7%、「自筆」が7.9%
eMAPs:【A】利用状況>インターネット>PC>電子メール>年賀状

キヤノン販売(2002/1/7)

キヤノン販売は、年賀状に関するアンケート調査の結果を発表。年賀状を手作りするのは全体の70.9%で、29.0%は市販の年賀状を使ったり、手持ちの写真などをカメラ店やコンビニエンスストアに持ちこんだり、印刷業者へ発注すると回答。手作り派のうち、パソコンやプリンタで作成するのは76.3%。「手作りデジタル派」が年賀状作りに使用したデジタル機材は、パソコンが89.4%でトップ。続いて、プリンタが78.5%。デジタルカメラの使用率は、男性(26.7%)よりも女性(28.4%)が高く、特に20代女性は35.8%で、20代男性の15.4%の2倍以上であった
eMAPs:【A】支出調査>オンラインサービス>ショッピング

米Harris Interactive(2002/1/7)

米Goldman Sachs、米Harris Interactiveおよび米Nielsen//NetRatingsは、2001年におけるホリデーシーズンのオンライン支出に関する調査結果を発表。2001年の11月と12月の8週間における支出額の合計は、対前年同期比15%増の138億ドル。2001年のホリデーショッピング予算の13%が、オンラインショッピングで使われた

   ユーザーに関するデータ 【2001年】
   ユーザーに関するデータ 【2000年】

 

  environment ITに関連したビジネス環境全般に関わるデータ
  market ITに関連したマーケットに関わるデータ
  audience ユーザーに関するデータ
  product 製品に関するデータ
  sonota ITビジネスに必要と思われるその他のデータ
 


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