キーワード

販売状況
購入予定
普及状況
出荷状況
売上状況
生産状況
価格調査
輸出入状況
稼働台数
利用状況
半導体
メモリ
DRAM
チップカード
シリコン・ウエハ
LCD
半導体製造装置
液晶

情報機器
デジタル機器
コンピュータ
スーパーコンピュータ
メインフレーム
ワークステーション
PC
デスクトップPC
ノートPC
ハンドヘルド機器
PDA
サーバ
非PC
情報端末関連機器
デバイス
デジタルカメラ
電気・電子デバイス
ディスプレイ
プリンタ
HDD
ストレージ
CD・DVD
光ディスク装置
メモリメディア
テープドライブ
アプライアンス機器
バイオメトリクス

ソフトウェア
OS
Windows
Linux
Webブラウザ
メディアプレーヤー
DBMS
CAD・CAM
ウイルス対策ソフト
ハガキソフト
通信機器
ネットワーク機器
モデム
ルータ
スイッチ
携帯電話端末
iモード
J-フォン
cdmaOne
家電製品
テレビ
オーディオ
携帯オーディオ
カーナビ
テレマティクス

eMAPs:【P稼働状況>携帯電話端末
「iショット」サービス対応携帯電話機の累計稼動台数
NTTドコモ(2002/12/20)
NTTドコモは、「iショット」サービスに対応した携帯電話機の累計稼動台数が2002年12月18日に400万台を突破したことを発表。2002年6月1日にサービスを開始して以来、8月12日に100万台、10月13日に200万台、11月26日に300万台に達し、今回400万台を突破した
eMAPs:【P】生産状況>デジタルカメラ
世界のデジタルカメラ生産量調査
日経マーケットアクセス(2002/12/20)
日経マーケットアクセスは、世界のデジタルカメラ生産量調査の結果を発表。2002年通年の世界におけるデジタルカメラの生産台数は、対前年比59.3%増の2654万台。また、2003年の伸び率は18.3%増で、生産台数は3140万台と予測している
eMAPs:【P】生産状況>電子製品
2003年電子工業の生産見通し
電子情報技術産業協会(2002/12/19)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2003年電子工業の生産見通しを発表。2002年の日本の電子工業生産は、対前年比91.5%の19兆3221億円で、2003年には、同103.6%の20兆139億円と予測
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
12月6日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/12/18)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる12月6日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年11月7日〜12月6日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.14ドル、欧州は2.17ドル、アジアは1.73ドル。前週(11月29日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−6.25%、欧州は−2.96%、アジアは−1.62%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比0.55%上昇して13.89ドルに、欧州は同1.42%下落して13.42ドルに、アジアは同0.55%上昇して13.01ドルになった
eMAPs:【P】販売状況>PC
国内PC販売状況(2002年10月)
日経マーケットアクセス(2002/12/18)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年10月の国内PC販売台数を発表。2002年10月の国内PC販売台数は、対前月比7.2%減、対前年同月比5.5%減。年初来累計の販売台数は、対前年同期比16.4%減。販売金額は、対前月比10.7%減、対前年同月比4.9%減。年初来累計の販売金額は、対前年同期比15.3%減
eMAPs:【P】輸出入状況>通信機器
通信機械生産・輸出入概況(2002年9月)
情報通信ネットワーク産業協会(2002/12/18)
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、2002年9月における通信機械生産・輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比25.2%減の2453億円。機種別では、端末機器が同14.8%減、ネットワーク機器が39.2%減。輸出は、同15.1%減の484億円。地域別では、アジア、ヨーロッパ、中南米、大洋州が増加、ほかの地域は減少
eMAPs:【P】売上状況>半導体>シェア
世界の半導体市場調査(2002年)
ガートナージャパン(2002/12/16)
ガートナージャパンは、2002年における世界半導体市場に関する調査結果を発表。2002年の世界半導体市場は、対前年比1.4%増の1554億ドルで、上位10社の売上高は、同29.5%増から同12.7%減の幅となっている。ベンダ別の売上高は、Intelが2年連続でトップ。続いて、Samsong、東芝、STMicroelectronics、Texas Instruments、NECエレクトロニクス、Infineon Technologies、Motorola、Philips、日立の順
eMAPs:【P】販売状況>PC
家電量販店でのPC販売台数調査(2002年11月)
日経マーケットアクセス(2002/12/16)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年11月のPC販売台数を発表。2002年11月のPC販売台数は、対前月比24.5%増、対前年同月比10.9%減。年初来累計の販売台数は、対前年同期比11.3%減
eMAPs:【P】価格調査>PC
主要パソコン量販店平均店頭価格(2002年11月)
日経マーケットアクセス(2002/12/16)
日経マーケットアクセスは、主要PC量販店における2002年11月のPC平均店頭価格調査の結果を発表。2002年11月12日時点におけるPCの平均店頭価格は、ノートPCが20万1671円で、デスクトップPCが21万6272円。対前月比では、ノートPCが1919円(2.4%)の値下がり、デスクトップPCが2589円(1.2%)の値下がりだった
eMAPs:【P】利用状況>ソフトウェア>Webブラウザ>シェア
Webブラウザのシェア調査
蘭OneStat.com(2002/12/16)
オランダOneStat.comは、Webブラウザのシェアに関する調査結果を発表。シェアは、Microsoft Internet Explorer(IE) 6.0が57.6%(前回52.3%)、IE 5.5が18.3%(前回20.9%)、IE 5.0が16.9%(前回19.7%)、Netscape Navigator 4.0が1.1%(前回1.2%)、Mozilla 1が1.1%(前回0.8%)、IE 4.0が0.9%(前回1.0%)、Opera 6.0が0.8%(前回0.8%)の順。ベンダー別に各バージョンを合わせたシェアは、IEが前回の94.9%からやや上がり95.0%、Netscapeが前回同様3.0%、Mozillaが1.1%となっている
eMAPs:【P】出荷状況>プリンタ>シェア
日本のプリンタ市場出荷調査(2002年第3四半期)
ガートナージャパン(2002/12/13)
ガートナージャパンは、2002年第3四半期における日本のプリンタ市場出荷調査の結果を発表。2002年第3四半期のベンダ出荷台数は、対前年同期比10.5%減の133万台、金額で同13.1%減の758億円。ベンダ別シェアは、エプソンが43.7%でトップ。続いて、キヤノン(37.5%)、日本HP(4.7%)、NEC(3.6%)、リコー(2.7%)の順
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
11月29日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/12/11)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる11月29日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年10月31日〜11月29日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.28ドル、欧州は2.24ドル、アジアは1.76ドル。前週(11月22日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−4.66%、欧州は−4.18%、アジアは−2.64%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比0.39%下落して13.81ドルに、欧州は同1.40%下落して13.62ドルに、アジアは同1.77%下落して12.94ドルになった
eMAPs:【P】生産状況>携帯電話端末
中国、台湾の携帯電話機生産台数調査
日経マーケットアクセス(2002/12/11)
日経マーケットアクセスは、中国、台湾の携帯電話機生産台数調査の結果を発表。2002年における中国および台湾の携帯電話機の生産台数は、対前年比42.4%増の1億3889万台。そのうち、中国は同32.5%増の1億1645万台、台湾は同133.0%増の2244万台。世界生産に占める割合は,中国が30.1%、台湾が5.8%で、合計35.9%になる
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話端末>シェア
日本の携帯電話端末販売調査(2002年第3四半期)
ガートナージャパン(2002/12/10)
ガートナージャパンは、2002年第3四半期における日本の携帯電話端末販売台数調査の結果を発表。2002年第3四半期の販売台数は、対前年同期比3.1%減の983万4000台。ベンダ別シェアは、NECが19.0%でトップ。続いて、パナソニック(17.5%)、シャープ(14.4%)、三菱電機(9.2%)、東芝(8.6%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>PC
米国の公的機関に対するPC出荷台数調査
米IDC(2002/12/9)
米国IDCは、米国の公的機関に対するPC出荷台数調査の結果を発表。2002年第3四半期における米国の公的機関に対するPC出荷台数は、対前年同期比20.9%増の278万台
eMAPs:【P】出荷状況>プリンタ>シェア
インクジェットプリンタの販売動向調査
BCN総研(2002/11/22)
BCN総研は、インクジェットプリンタの販売動向調査の結果を発表。台数のベンダ別シェアでは、キヤノンのPIXUS 550iが14.3%でトップ。続いて、エプソンPM-930C(13.9%)、キヤノンPIXUS 850i(10.2%)、エプソンPM-870C(8.7%)、エプソンPM-740C(7.6%)の順。また、8位にHPのhp psc 2150、11位にエプソンCC-570L、12位にキヤノンPIXUS MP10と複合機が入っている
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
11月22日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/12/4)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる11月22日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年10月24日〜11月22日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.39ドル、欧州は2.34ドル、アジアは1.81ドル。前週(11月15日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−5.24%、欧州は−4.01%、アジアは−2.57%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比0.46%下落して13.87ドルに、欧州は同1.38%下落して13.81ドルに、アジアは同0.09%上昇して13.17ドルになった
eMAPs:【P】売上状況>半導体
2002年10月の半導体売上高
米SIA(2002/11/29)
米国SIA(Semiconductor Industry Association)は、2002年10月における全世界の半導体売上高を発表。10月の売上高は、対前月比1.8%増、対前年同期比20%増の125億ドル。地域別では、日本は対前月比2%増、アジア・太平洋地域も同1%増を記録したが、米国は同0.5%減で、欧州は同6.2%増だった
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>シェア
国内サーバ市場動向調査(2002年第3四半期)
IDC Japan(2002/11/28)
IDC Japanは、2002年第3四半期における国内サーバ市場動向調査の結果を発表。2002年第3四半期のサーバ市場は、対前年同期比10.0%減の1878億円で、2期連続のマイナス成長となった。また、出荷台数は同15.9%減の9万8000台。ベンダ別シェアは、富士通が22.1%でトップ。続いて、日本IBM(18.9%)、日本HP(15.0%)、日立製作所(13.8%)、NEC(13.7%)の順
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>シェア
世界のサーバ市場調査(2002年第3四半期)
米IDC(2002/11/27)
米国IDCは、2002年第3四半期における世界のサーバ市場調査の結果を発表。2002年第3四半期の世界のサーバ出荷額は、対前年同期比5.6%減の106億ドル。ベンダ別シェアは、IBMが29.75%でトップ。続いて、HP(27.19%)、Sun Microsystems(12.08%)、Dell(8.68%)、富士通(3.90%)の順
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
11月15日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/11/27)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる11月15日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年10月17日〜11月15日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.52ドル、欧州は2.43ドル、アジアは1.85ドル。前週(11月8日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−4.89%、欧州は−3.86%、アジアは−2.50%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比0.36%下落して13.93ドルに、欧州は同0.70%下落して14.00ドルに、アジアは同1.61%上昇して13.19ドルになった
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話端末
世界の携帯電話機生産台数調査
日経マーケットアクセス(2002/11/27)
日経マーケットアクセスは、世界の携帯電話機生産台数の調査結果を発表。2002年第4四半期の携帯電話生産台数は1億1500万台で、2002年通年では対前年比10.6%増の4億100万台と予測。また、2003年の成長率は、対前年比6.3%増で生産台数は4億2600万台と予測している
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話端末シェア
世界の携帯電話端末販売台数調査(2002年第3四半期)
ガートナージャパン(2002/11/26)
ガートナージャパンは、2002年第3四半期における世界の携帯電話端末販売台数調査の結果を発表。2002年第3四半期における世界の携帯電話端末販売台数は、対前年同期比7.8%増の1億426万台。ベンダ別シェアは、ノキアが35.9%でトップ。続いて、モトローラ(14.4%)、サムスン(10.6%)、シーメンス(7.8%)、ソニー・エリクソン(4.8%)の順
eMAPs:【P】稼働状況>携帯電話端末
「iショット」対応携帯電話機の累計稼動台数
NTTドコモ(2002/11/26)
NTTドコモは、「iショット」対応携帯電話機の累計稼動台数が300万台を突破したことを発表。2002年6月1日にサービスを開始して以来、8月12日に100万台、10月13日に200万台を突破し。11月26日に300万台を超えた
eMAPs:【P】販売状況>PC
国内PC販売状況(2002年9月)
日経マーケットアクセス(2002/11/20)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年9月の国内PC販売台数を発表。2002年9月の国内PC販売台数は、対前月比5.4%増、対前年同月比17.5%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比15.4%減。販売金額は、対前月比6.9%増、対前年同月比14.6%減。年初来累計の販売金額は、対前年同月比16.1%減
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
11月8日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/11/20)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる11月8日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年10月10日〜11月8日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.65ドル、欧州は2.53ドル、アジアは1.90ドル。前週(11月1日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−4.00%、アジアは−1.99%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比と同じで13.98ドルに、欧州は同0.05%上昇して14.10ドルに、アジアは同2.74%下落して12.98ドルになった
eMAPs:【P】生産能力>半導体
世界半導体生産能力・稼働率の統計数値(2002年第3四半期)
世界半導体生産キャパシティ統計(2002/11/20)
世界半導体生産キャパシティ統計(SICAS)は、2002年第3四半期における世界半導体生産能力・稼働率調査の結果を発表。第3四半期のMOS IC生産能力は、8インチ換算で対前期比1.7%増の平均1169.4K枚/週。加工精度別の内訳では、0.7ミクロン以上が同0.5%減の244.2K枚/週、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満が同2.3%減の168.2K枚/週、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満が同0.7%増の197.3K枚/週、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満が同2.6%増の138.9K枚/週。0.2ミクロン未満が同4.9%増の420.8K枚/週
eMAPs:【P】生産状況>ゲーム機
TVゲーム機の生産台数調査(2002年)
日経マーケットアクセス(2002/11/19)
日経マーケットアクセスは、2002年におけるTVゲーム機生産台数調査の結果を発表。2002年の生産台数は、対前年比36.9%増の4157万台。ソニー・コンピュータエンターテインメント(SCEI)が計画を上回る勢いで生産を拡大し、任天堂も好調に生産を伸ばしているが、米Microsoft社は計画を大きく下回る
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>PCシェア
国内PCサーバ市場動向調査(2002年度上期)
ノークリサーチ(2002/11/15)
ノークリサーチは、2002年度上期における国内PCサーバ市場動向調査の結果を発表。2002年度上期のPCサーバ市場は、対前年比95.7%の14万2600台で、初めてのマイナス成長となった。ベンダ別シェアは、台数ベースでは、NECが26.3%でトップ。続いて、デル(17.5%)、富士通(15.8%)、IBM(13.2%)、HP(13.0%)の順。下期に入っても一挙に市場が好転する判断材料に乏しく、2002年通期では同96.5%の31万8900台にとどまると予測している
eMAPs:【P】販売状況>PC
TV機能付きPCの販売動向調査
BCN総研(2002/11/8)
BCN総研は、TV機能付きPCの販売動向調査の結果を発表。TV機能付きPCは、2002年10月第1週における台数ベースで30.7%だったが、第5週には台数ベースで46.4%、金額ベースでは54.3%に達した。TV機能搭載のノートPCは、ソニー「VAIO NOTE GR」など数モデルのみで、ノートPC全販売台数に占める割合は10月第5週で4.3%。また、PC全体の販売台数に占めるTV機能付きPCの割合は21.5%となっている
eMAPs:【P】販売状況>PC
家電量販店でのPC販売台数調査(2002年10月)
日経マーケットアクセス(2002/11/15)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年10月のPC販売台数を発表。2002年10月のPC販売台数は、対前月比6.0%減、対前年同月比3.9%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比11.3%減
eMAPs:【P】価格状況>PC
主要パソコン量販店平均店頭価格(2002年10月)
日経マーケットアクセス(2002/11/15)
日経マーケットアクセスは、主要PC量販店における2002年10月のPC平均店頭価格調査の結果を発表。2002年10月15日時点におけるPCの平均店頭価格は、ノートPCが20万6590円で、デスクトップPCが21万8861円。対前月比では、ノートPCが6462円(3.0%)の値下がり、デスクトップPCが6209円(2.9%)の値上がりだった
eMAPs:【P】性能調査>スーパーコンピュータ>ランキング
スーパーコンピュータランキングTOP500
TOP500(2002/11/15)
テネシー大学などが行っているスーパーコンピュータランキング(top500.org)は、最新のスーパーコンピュータランキングTOP500を発表。1位は、日本の地球シミュレータセンターのNEC Earth-Simulator。続いて、Los Alamos National LaboratoryのHP ASCI Q、Lawrence Livermore National LaboratoryのIBM ASCI White、Lawrence Livermore National LaboratoryのLinux NetworX MCR Linux Cluster Xeon 2.4 GHzの順
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
11月1日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/11/13)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる11月1日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年103日〜11月1日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.65ドル、欧州は2.64ドル、アジアは1.94ドル。前週(10月25日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−1.44%、アジアは−2.84%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比1.49%下落して13.98ドルに、欧州は同0.24%上昇して14.09ドルに、アジアは同3.60%下落して12.63ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>メインフレーム>ワークステーション
日本のメインフレームコンピュータ、ミッドレンジコンピュータ、ワークステーションに関する出荷実績(2002年上半期)
電子情報技術産業協会(2002/11/11)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2002年上半期における日本のメインフレームコンピュータ、ミッドレンジコンピュータ、ワークステーションに関する出荷実績を発表。メインフレームコンピュータの国内出荷は、金額で対前年同期比80%の1907億円、台数で同88%の656台。ミッドレンジコンピュータは、金額で同88%の3010億円、台数で同94%の8万6591台。また、オープンサーバ合計では、金額で同89%の2620億円、台数で同96%の8万3774台。ワークステーションは、金額で同73%の373億円、台数で同77%の3万6611台
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
アジア・パシフィック地域のPC出荷台数調査(2002年第3四半期)
米Gartner(2002/11/6)
米国Gartner Dataquest部門は、2002年第3四半期における日本を除くアジア・パシフィック地域のPC出荷台数調査の結果を発表。アジア・パシフィック地域のPC出荷台数は、対前年同期比9.6%増の560万台。メーカー別シェアは、Legendが11.9%でトップ。続いて、HP(9.5%)、IBM(7.4%)、Dell(5.5%)、Acer(4.9%)の順
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
10月25日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/11/6)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる10月25日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年9月26日〜10月25日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.65ドル、欧州は2.68ドル、アジアは2.00ドル。前週(10月18日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−1.42%、アジアは−3.83%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比2.42%下落して14.19ドルに、欧州は同0.11%上昇して14.06ドルに、アジアは同0.79%下落して12.19ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>PCシェア
国内PCサーバ出荷概況(2002年度上半期)
マルチメディア総合研究所(2002/11/6)
マルチメディア総合研究所は、2002年度上半期における国内PCサーバ出荷概況を発表。わが国のPCサーバ市場は、企業の設備投資抑制などの影響で対前年同期比6.5%減の13万6500台で、初めて実績割れとなった。出荷金額は、同20.9%減の815億円で、出荷単価も59万7000円に下がった。ベンダ別シェアは、NECが26.5%でトップ。続いて、富士通(16.9%)、デル(15.2%)、日本IBM(14.5%)、コンパック(9.8%)、日立製作所(9.6%)の順
eMAPs:【P】売上状況>半導体
世界の半導体売上高(2002年第3四半期)
米SIA(2002/11/1)
米国SIA(Semiconductor Industry Association)は、2002年第3四半期における全世界の半導体売上高を発表。2002年第3四半期の売上高は、対前期比8.2%増、対前年同期比21.0%増の369億ドル。地域別では、日本は対前期比15%増、アジア・太平洋地域が同8%増、欧州が同7.9%増、米国が同1.9%増だった
eMAPs:【P】売上状況>光ディスク装置
PC用記録型DVDの販売動向調査
BNC総研(2002/10/25)
BCN総研は、PC用記録型DVDの販売動向調査の結果を発表。2002年9月におけるPC用記録型DVDの販売台数は、対前年同月比で2.5倍以上と大きく伸びている。2001年1月の販売台数を100とすると、2002年9月は536.4と5倍以上に成長。特に、2002年7月に以降に販売台数が急増している。平均販売単価の推移は、2002年1月の4万7000円から下がり続け、9月には3万5000円となった
eMAPs:【P】出荷状況>PDA>シェア
世界のPDA出荷台数推計(2002年第3四半期)
米Gartner(2002/10/31)
米国Gartnerは、2002年第3四半期における世界のPDA出荷台数推計を発表。2002年第3四半期のPDA出荷台数は、対前年同期比2.4%減の255万4932台。10月28日に同0.9%増の264万3692台と発表していたが訂正した。ベンダ別シェアは、米Palmが31.7%でトップ。続いて、ソニー(13.5%)、米HP(11.5%)、東芝(5.7%)、Handspring(3.9%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
国内PC市場の出荷台数調査(2002年第2四半期)
日経マーケットアクセス(2002/10/30)
日経マーケットアクセスは、2002年第2四半期における国内PC市場の出荷台数調査結果を発表。2002年第2四半期におけるPCサーバを含む国内PC市場は、対前年同期比14.0%減の291万9480台。メーカー別出荷台数シェアは、NECが24.6%でトップ。続いて、富士通(18.9%)、ソニー(12.0%)、日本IBM(7.4%)、デルコンピュータ(7.2%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
日本におけるPCの出荷実績(2002年度上半期)
電子情報技術産業協会(2002/10/30)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2002年度上半期におけるPCの出荷実績を発表。PC本体の総出荷台数(国内出荷+輸出)は、対前年同期比90%の482万2000台。本体出荷金額は同92%の8169億円。国内での本体出荷台数は同90%の455万5000台で、本体出荷金額は同93%の7743億円。PC本体の輸出台数は同85%の26万7000台で、本体輸出金額は同81%の426億円
eMAPs:【P】出荷状況>携帯電話端末>シェア
国内携帯電話出荷概況(2002年度上期)
マルチメディア総合研究所(2002/10/30)
マルチメディア総合研究所は、2002年度上期の国内携帯電話出荷概況を発表。2002年度上期の国内携帯電話出荷台数は、対前年同期比16.3%減の2015万台。ベンダ別シェアは、NECが18.8%でトップ。続いて、松下通信工業(18.6%)、シャープ(14.7%)、富士通(8.8%)、ソニー・エリクソン(7.6%)の順。カメラ付き携帯の出荷は、昨年度下期の11.3%から33.7%に急拡大し、今下期には総出荷の70.8%と圧倒的多数を占める見通し
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
10月18日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/10/30)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる10月18日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年9月19日〜10月18日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.65ドル、欧州は2.72ドル、アジアは2.08ドル。前週(10月11日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−1.40%、アジアは−3.69%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比2.74%下落して14.54ドルに、欧州は同0.54%下落して14.04ドルに、アジアは同0.88%下落して12.10ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>ストレージ
オープン系ディスクアレイの国内出荷額調査
日経マーケットアクセス(2002/10/30)
日経マーケットアクセスは、UNIXサーバやPCサーバに外部接続するオープン系ディスク・アレイの国内出荷額調査結果を発表。2002年度の国内総出荷額は、対前年度比2.0%減の2880億円。1GB当たりの平均単価は同23.8%下落し、総出荷容量も同28.6%増の1.8PB(ペタバイト)にとどまる。2003年度には出荷容量が同33.3%増の2.4PB、出荷金額が同8.3%増の3120億円となる見込み
eMAPs:【P】出荷状況>ディスプレイ>液晶
世界の大型TFT液晶生産量調査(2002年第3四半期)
日経マーケットアクセス(2002/10/30)
日経マーケットアクセスは、2002年第3四半期における世界の大型TFT液晶生産量調査の結果を発表。ノートPCやデスクトップPCのモニターなどで使われる大型TFTパネルの2002年第3四半期における全世界の生産量は、対前年同期比27%増の1578万枚で、2002年通年の生産量は、対前年比46%増の6403万枚に達する見込み。生産額は、2001年の対前年比15%減から、同63%増の183億米ドルになるとしている
eMAPs:【P】出荷状況>ゲーム機
世界の家庭用次世代ゲーム機出荷台数調査(2001年)
米In-Stat/MDR(2002/10/29)
米国In-Stat/MDRは、2001年における世界の家庭用次世代ゲーム機出荷台数調査の結果を発表。2001年の家庭用次世代ゲーム機出荷台数は3180万台で、市場規模で74億ドル。オンラインゲームに関しては、ユーザーの約半数が「興味がある」と回答。そのための費用として支払うのは、うちの50%以上は「月額5ドル」、30%以上が「月額10ドル以上」と回答している。また、ビデオ視聴に関しては、25%が「PS2で映画を見る」とし、6%が「Xboxで映画を見る」と答えている
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
国内PC出荷概況(2002年度上半期)
マルチメディア総合研究所(2002/10/24)
マルチメディア総合研究所は、2002年度上半期国内パソコン出荷概況を発表。国内PC市場の総出荷量は、対前年同期比9.9%減の504万台。ベンダ別シェアは、NECが25.0%でトップ。続いて、富士通(20.6%)、ソニー(11.9%)、東芝(8.0%)、デル(7.7%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>ディスプレイ>液晶
液晶モニタとCRTモニタの出荷に関する調査
米DisplaySearch(2002/10/23)
米国DisplaySearchは、液晶モニタとCRTモニタの出荷に関する調査結果を発表。2002年の液晶モニタの出荷金額はブラウン管(CRT)モニタを抜き、2004年には台数でも逆転すると予測。液晶モニタの出荷台数は年平均49%増加し、2006年には1億1300万台に達する。また、CRTは同24%減少し、2006年には2200万台に落ち込む。この結果、2006年にはデスクトップ型モニタの82%が液晶となり、CRTは16%に後退すると予測している
eMAPs:【P】稼働台数>携帯電話端末
「写メール」対応携帯電話の累計稼働台数
J-フォン(2002/10/23)
J-フォンは、「写メール」に対応したモバイルカメラ付き携帯電話の累計稼働台数が、10月23日時点で700万台を突破したことを発表。2002年8月に600万台を突破してから約2カ月で100万台増加した。また、J-フォン全体の累計加入台数の54%以上が「写メール」対応機となった
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
10月11日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/10/23)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる10月11日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年9月12日〜10月11日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.65ドル、欧州は2.75ドル、アジアは2.16ドル。前週(10月4日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−2.10%、欧州は−1.38%、アジアは−4.53%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比3.55%下落して14.95ドルに、欧州は同2.02%下落して14.12ドルに、アジアは同2.61%下落して12.20ドルになった
eMAPs:【P】稼働台数>携帯電話端末
第3世代携帯電話(CDMA2000 1x)の累計利用者数
KDDI(2002/10/22)
KDDIは、第3世代携帯電話(CDMA2000 1x)の累計利用者数が、10月19日に300万を突破したことを発表。CDMA2000 1xに対応するau携帯電話機は4月1日より販売を開始し、6月23日には100万、8月23日には200万を突破し、開始から7カ月足らずで300万を突破した
eMAPs:【P】稼働台数>電気・電子デバイス
北米・欧州のサージサプレッサ市場調査
グローバルインフォメーション(2002/10/22)
グローバルインフォメーションは、北米・欧州のサージサプレッサ市場調査の結果を発表。北米と欧州のサージサプレッサの総消費量は、2001年の9億7800万ドルから、年間複合成長率で8.8%増加し、2006年には約15億ドル達すると予測。台数ベースでは、2001年の5800万台から年間12.6%の複合成長率で、2004年には1億500万台に達するとしている
eMAPs:【P】販売状況>はがきソフト
店頭市場におけるPCソフトの販売動向調査
BCN総研(2002/10/11)
BCN総研は、店頭市場におけるPCソフト販売動向調査の結果を発表。はがき作成ソフトは、10〜12月に年間売上の約85%が集中する。各社主要製品の立ち上がり状況を、9〜10月発売の製品に絞って昨年と比較すると、販売本数で前年同期比9.1%増、販売金額で同14.7%増となっている。販売の内訳は、「製品版(通常版)」が対前年比4.6ポイント増の49.1%。また、DVD-ROM版の構成比が、対前年同期比で約5ポイント増の26.3%となっている
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
世界のPC出荷台数調査2002年第3四半期
ガートナージャパン(2002/10/18)
ガートナージャパンは、2002年第3四半期における世界のPC出荷台数の暫定調査結果を発表。2002年第3四半期のPC出荷台数は、対前年比5.8%の約3218万台。米国市場は、同8.6%増の約1189万台だった。ベンダ別シェアは、デルが15.8%でトップ。続いて、HP(15.7%)、IBM(6.1%)、東芝(3.2%)、NEC(3.2%)の順
eMAPs:【P】販売状況>PC
国内PC販売状況(2002年8月)
日経マーケットアクセス(2002/10/18)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年8月の国内PC販売台数を発表。2002年8月の国内PC販売台数は、対前月比10.6%減、対前年同月比18.6%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比15.2%減。販売金額は、対前月比14.9%減、対前年同月比17.2%減。年初来累計の販売金額は、対前年同月比16.3%減
eMAPs:【P】出荷状況>プリンタ
写真印刷用プリンタの出荷台数調査
米Lyra Research(2002/10/17)
米国Lyra Researchは、写真印刷用プリンタの出荷台数調査の結果を発表。世界の写真印刷用プリンタの出荷台数は、2001年は500万台で、今後5年間の平均年間成長率は12%に達し、2006年には出荷台数が870万台に達する見込み
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
10月4日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/10/16)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる10月4日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年9月5日〜10月4日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.71ドル、欧州は2.79ドル、アジアは2.36ドル。前週(9月27日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−1.83%、欧州は−0.28%、アジアは−5.06%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比2.88%下落して15.50ドルに、欧州は同2.16%下落して14.41ドルに、アジアは同0.63%下落して12.53ドルになった
eMAPs:【P】販売状況>PC
家電量販店でのPC販売台数調査(2002年9月)
日経マーケットアクセス(2002/10/16)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年9月のPC販売台数を発表。2002年9月のPC販売台数は、対前月比1.7%減、対前年同月比8.1%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比11.9%減
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
国内PC市場出荷実績(2002年上半期)
IDC Japan(2002/10/15)
IDC Japanは、2002年上半期における国内PC市場出荷実績を発表。2002年上半期のPC出荷台数は、対前年同期比15.1%減の680万4510台。2002年下半期の国内PC市場は、同4.7%と予測。家庭市場で10.4%増を見込んでおり、これによって全体が牽引される見通し
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P】価格調査>PC
主要パソコン量販店平均店頭価格(2002年9月)
日経マーケットアクセス(2002/10/11)
日経マーケットアクセスは、主要PC量販店における2002年9月のPC平均店頭価格調査の結果を発表。2002年9月10日時点におけるPCの平均店頭価格は、ノートPCが21万3052円で、デスクトップPCが21万2652円。対前月比では、ノートPCが2001円(0.9%)の値下がり、デスクトップPCが3428円(1.6%)の値上がりだった
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
9月27日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/10/9)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる9月27日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年8月29日〜9月27日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.76ドル、欧州は2.80ドル、アジアは2.38ドル。前週(9月20日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−2.11%、欧州は0.00%、アジアは−2.33%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比1.28%下落して15.96ドルに、欧州は同2.17%下落して14.73ドルに、アジアは同1.94%下落して12.61ドルになった
eMAPs:【P】輸出入状況>通信機器
通信機械の生産・輸出入概況(2002年7月)
情報通信ネットワーク産業協会(2002/10/8)
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、2002年7月における通信機械の生産・輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比27.9%減の2139億円。機種別では、端末機器が同2.1%増、ネットワーク機器が61.1%減。輸出は、同28.7%減の366億円。地域別では、アジア、中近東、アフリカ、大洋州(オセアニア)が増加、ほかの地域は減少。輸入は、同32.8%減の349億円。地域別には中南米、アフリカ、大洋州が増加、ほかの地域は減少
eMAPs:【P】稼働台数>出荷状況>PDA>シェア
国内PDA市場に関する調査
矢野経済研究所(2002/10/8)
矢野経済研究所は、国内PDA市場に関する調査結果を発表。2001年度のPDA市場規模は、台数で対前年比102.3%の137万3200台、金額で同63.5%の334億8300万円。OS別数量ベースでは、PalmOSが47%とシェアを拡大する一方、ザウルス(14%)とWindows CE(39%)はシェアを下げた。しかし金額ベースでは、単価の高いWindows CEが逆にシェアをあげた。ベンダ別シェアは、シャープがおよびハンドスプリングが15%、ソニーおよびパームコンピューティングが14%。2002年度は、台数で同99.4%の136万4500台、金額で同107.2%の358億8500万円と予測
eMAPs:【P】生産状況>携帯電話端末
中国と台湾の携帯電話機の生産台数調査
日経マーケットアクセス(2002/10/4)
日経マーケットアクセスは、中国と台湾の携帯電話機の生産台数調査の結果を発表。両国の2002年の携帯電話生産台数は、対前年比42.4%増の1億3889万台で、世界全体の生産台数の36.9%に相当する。世界1位のフィンランドNokia社と2位の米Motorola社が生産拠点を中国に置いていることに加えて、中国のメーカーと台湾のメーカーが急速に生産台数を増やしている
eMAPs:【P】販売状況>携帯オーディオ>シェア
携帯オーディオの店頭販売動向調査
BCN総研(2002/9/27)
BCN総研は、携帯オーディオの店頭販売動向調査の結果を発表。9月16日〜22日の機種別ランキングでは、アップルのiPodが上位4位を独占。9月19日販売開始したばかりのWindows対応版20GBと10GBモデルが1位と2位に、5GBモデルが4位にランクインした。5位は、4月に発売されたクリエイティブメディアのNOMAD Jukebox 3
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
9月20日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/10/2)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる9月20日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年8月22日〜9月20日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.82ドル、欧州は2.80ドル、アジアは2.44ドル。前週(9月13日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−2.07%、欧州は0.00%、アジアは−2.28%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比1.14%下落して16.17ドルに、欧州は同3.08%下落して15.05ドルに、アジアは同4.02%下落して12.86ドルになった
eMAPs:【P】売上状況>半導体
2002年8月の半導体売上高
米SIA(2002/10/1)
米国SIA(Semiconductor Industry Association)は、2002年8月における全世界の半導体売上高を発表。8月の売上高は、対前月比2.2%増、対前年同期比14.2%増の119億3000万ドル。地域別では、日本は対前月比3.5%増、アジア・太平洋地域も同2.7%増を記録したが、米国は同0.7%減で、欧州は同2.8%増だった
eMAPs:【P】利用状況>ソフトウェア>Webブラウザ>シェア
Webブラウザのシェア調査
蘭OneStat.com(2002/9/30)
オランダOneStat.comは、Webブラウザのシェアに関する調査結果を発表。シェアは、Microsoft Internet Explorer(IE) 6.0が52.3%、IE 5.5が20.9%、IE 5.0が19.7%、Netscape Navigator 4.0が1.2%、IE 4.0が1.0%、Opera 6.0が0.8%、Mozilla 1が0.8%の順。ベンダ別に各バージョンを合わせたシェアは、IEが前回の95.3%からやや下がり94.9%、Netscapeが3.0%(前回は3.4%)、Operaは0.9%(前回は0.7%)となっている
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話端末>シェア
携帯電話端末の販売台数調査(2002年第2四半期)
ガートナージャパン(2002/9/27)
ガートナージャパン データクエスト部門は、2002年第2四半期における日本の携帯電話端末販売台数調査の結果を発表。エンドユーザーに対する販売台数は対前年同期比9.9%減の996万1000台で、依然として前年割れしているが、2002年第1四半期の22.0%減と比較すると減少幅は改善されている。ベンダ別シェアは、NECが16.5%でトップ。続いて、パナソニック(15.3%)、シャープ(14.9%)、ソニー・エリクソン(7.7%)、三洋電機(7.5%)の順
eMAPs:【P】生産状況>携帯電話端末
日本市場向けカメラ付き携帯電話機の生産台数調査
日経マーケットアクセス(2002/9/27)
日経マーケットアクセスは、日本市場向けカメラ付き携帯電話機の生産台数調査の結果を発表。カメラ付き携帯電話機の生産台数は、2001年の441万台から2002年は1889万台と4倍以上の伸びを記録。2003年も引き続き増加して3279万台に達すると予測。そのため、携帯電話機全体に占めるカメラ付きの比率は急上昇し、2001年の9%から2002年には46%に達し、2003年は81%になると予測
eMAPs:【P】生産状況>輸出入状況>通信機器
通信機械の生産・輸出入概況(2002年6月)
情報通信ネットワーク産業協会(2002/9/25)
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、2002年6月における通信機械の生産・輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比28.9%減の2301億円。機種別では、端末機器が同7.4%減、ネットワーク機器が54.4%減。輸出は、同33.7%減の385億円。地域別では、全地域で減少。輸入は、同27.3%減の345億円。地域別にはアジア、中近東、中南米、大洋州が増加、ほかの地域は減少
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
9月13日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/9/25)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる9月13日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年8月15日〜9月13日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米は2.88ドル、欧州は2.80ドル、アジアは2.49ドル。前週(9月6日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−0.82%、欧州は0.00%、アジアは−2.23%であった。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比1.04%下落して16.36ドルに、欧州は同3.21%下落して15.53ドルに、アジアは同2.32%下落して13.40ドルになった
eMAPs:【P】販売状況>PC
国内PC販売状況(2002年7月)
日経マーケットアクセス(2002/9/25)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年7月の国内PC販売台数を発表。2002年7月の国内PC販売台数は、対前月比0.0%、対前年同月比21.7%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比14.8%減。販売金額は、対前月比1.3%減、対前年同月比18.0%減。年初来累計の販売金額は、対前年同月比16.1%減
eMAPs:【P】出荷状況>CAD・CAM
CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査
矢野経済研究所(2002/9/24)
矢野経済研究所は、CAD/CAM/CAEシステム市場に関する調査結果を発表。2001年度のCAD/CAM/CAEシステム市場は、対前年度比3.8%減の約2507億円。機械系CAD/CAM/CAE市場は、同0.7%増の約1561億円で、2002年度は同9.4%増の約1707億円と予測。2001年度のEDA(半導体設計)市場は、同10.9%減の約667億円で、2002年度は同11.7%増の約745億円と予測。は、2001年度の土木・建築系CAD市場は約279億円で、2002年度は同9.7%増の約306億円になるとしている
eMAPs:【P】販売状況>メモリカード>シェア
メモリカード市場に関する調査
BCN総研(2002/9/13)
BCN総研は、メモリカード市場に関する調査結果を発表。2002年8月はメモリカード市場は対前年比159%で、特に「SDカード/MMC」と「メモリースティック」が好調。メモリカードの中心用途となっているデジタルカメラの対応記録メディア構成比は、スマートメディアが30.1%、コンパクトフラッシュが24.3%、SDカード/MMCが20.7%、メモリースティックが16.5%となっている
eMAPs:【P】価格調査>PC
主要パソコン量販店平均店頭価格(2002年8月)
日経マーケットアクセス(2002/9/13)
日経マーケットアクセスは、主要PC量販店における2002年8月のPC平均店頭価格調査の結果を発表。2002年8月20日時点におけるPCの平均店頭価格は、ノートPCが21万5053円で、デスクトップPCが20万9224円。対前月比では、ノートPCが563円(0.3%)の値上がり、デスクトップPCが9554円(4.4%)の値下がりだった
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
8月30日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/9/11)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる8月30日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年8月1日〜8月30日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が2.90ドル、欧州は2.80ドル、アジアは2.55ドル。前週(8月23日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−1.60%、アジアは−1.06%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比4.93%下落して16.91ドルに、欧州は同6.63%下落して16.82ドルに、アジアは同8.79%下落して14.50ドルになった
eMAPs:【P】価格調査>PC
世界のノートPC生産台数予測(2002年)
日経マーケットアクセス(2002/9/10)
日経マーケットアクセスは、2002年における世界のノートPC生産台数予測を発表。2002年におけるノートPCの世界生産台数は、対前年比19.4%増の2873万台。ベンダ別シェアは、Dell、東芝、IBM、Compaq、ソニー、富士通、HP、Apple、NECの順
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P】出荷状況>PDA>シェア
世界のPDA出荷台数調査(2002年第2四半期)
米IDC(2002/9/10)
米国IDCは、2002年第2四半期における世界のPDA出荷台数調査の結果を発表。第2四半期のPDA出荷台数は、対前年同期比9.2%減、対前期比16%減の262万台。ベンダ別シェアは、Palmが32.2%でトップ。続いて、HP(16.5%)、ソニー(10.0%)、Handsprings(6.5%)、Hi-Tech Wealth(4.6%)の順
eMAPs:【P】販売状況>ゲーム機>シェア
夏のゲーム専用機市場調査(2002年)
BCN総研(2002/8/23)
BCN総研は、2002年夏のゲーム専用機市場の調査結果を発表。ゲーム専用機市場では、SCEの「PlayStation2」(PS2)がランキング上位を独占しシェアは56.9%だった。PS2専用ソフトは、対前年比160%と好調。任天堂「ゲームボーイアドバンス」がシェア15.4%、任天堂「ゲームキューブ」のシェアが9.9%、マイクロソフト「Xbox」のシェアが2.7%で、PS2に大きく水をあけられている
eMAPs:【P】出荷状況>プリンタ
国内プリンタ市場に関する調査(2002年上半期)
ガートナージャパン(2002/9/5)
ガートナージャパンは、2002年上半期における国内プリンタ市場の調査結果を発表。2002年上半期の日本プリンタ市場は、出荷台数が対前年同期比8.2%減の326万台、金額が同11.2%減の1763億円。インクジェットプリンタは、出荷台数が同7.5%減の255万台、金額が同5.1%減の630億円。ページプリンタは、出荷台数が同11.3%減の60万6000台、金額が同15.4%減の894億円。うち、カラーページプリンタは、同11.7%減の8万6000台、モノクロページプリンタは、同11.2%減の52万台
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ
国内サーバ市場に関する調査(2002年第2四半期)
ガートナージャパン(2002/9/5)
ガートナージャパンは、2002年第2四半期における国内サーバ市場の調査結果を発表。2002年第2四半期の国内サーバ市場における出荷は、台数で対前年同期比17.7%減の8万3205台、金額で同23.2%減の1603億円。国内サーバ市場は、前期に台数で5.7%減と過去最低を記録したが、今期は金額においても過去最低の成長率となった
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ
国内サーバ市場動向(2002年第2四半期)
IDC Japan(2002/9/5)
IDC Japanは、2002年第2四半期の国内サーバ市場動向を発表。2002年第2四半期のサーバ市場規模は、対前年同期比19.9%減の1671億円。出荷台数は、同18.1%減の8万2000台。出荷金額によるシェアは、日本IBMが22.1%でトップ。続いて、富士通(19.3%)、NEC(15.6%)、日本HP(14.5%)、サンマイクロシステムズ(11.1%)の順
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P価格調査>半導体>DRAM
8月23日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/9/4)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる8月23日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年7月25日〜8月23日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が2.90ドル、欧州は2.85ドル、アジアは2.58ドル。前週(8月16日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−1.57%、アジアは−2.58%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比6.33%下落して17.79ドルに、欧州は同7.75%下落して18.02ドルに、アジアは同8.92%下落して15.90ドルになった
eMAPs:【P出荷状況>半導体>プロセッサ>シェア
日本大手5社のマイコン世界シェア調査
日経マーケットアクセス(2002/9/2)
日経マーケットアクセスは、日本大手5社のマイコン世界シェア調査の結果を発表。マイコンの世界シェアにおける日本の大手5社は、NEC、三菱電機、東芝、日立製作所、富士通で、合計38.8%を占める。また、松下電器産業などのメーカーを加えると、日本全体のシェアは50%近い
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P生産状況>ゲーム機
世界のテレビゲーム機の生産量調査
日経マーケットアクセス(2002/8/30)
日経マーケットアクセスは、世界のテレビゲーム機の生産量調査に関する調査結果を発表。世界のテレビゲーム機の生産量は、2002年に対前年比36.9%増の4157万台と過去最高を記録すると予測。2002年6月までの状況では、米国Microsoft社のXboxは2002年通年で500万台に達すれば良いほうで、300万台程度という悲観的な意見もある。それとは対照的に、任天堂のゲームキューブは好調で、2002年通年では1000万台を超える
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話端末シェア
世界の携帯電話端末市場調査(2002年第2四半期)
ガートナージャパン(2002/8/28)
ガートナージャパンは、2002年第2四半期における世界の携帯電話端末市場調査の結果を発表。2002年第2四半期の世界における携帯電話端末のエンドユーザーに対する販売台数は、前年同期比0.8%増の9870万台。ベンダ別シェアは、ノキアが35.6%でトップ。続いて、モトローラ(15.7%)、サムソン(9.5%)、シーメンス(8.4%)、ソニーエリクソン(5.4%)の順
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
8月16日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/8/28)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる8月16日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年7月18日〜8月16日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が2.90ドル、欧州は2.89ドル、アジアは2.65ドル。前週(8月2日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−1.55%、アジアは−2.51%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比5.73%下落して18.99ドルに、欧州は同6.27%下落して19.53ドルに、アジアは同8.08%下落して17.46ドルになった
eMAPs:【P】利用状況>ソフトウェア>Webブラウザ>シェア
Webブラウザのシェア調査
米WebSideStory(2002/8/28)
米国WebSideStoryは、Webブラウザのシェア調査の結果を発表。Webブラウザのシェアは、米Microsoft社のInternet Explorerが95.97%(対前年比9ポイント増)でトップ。続いて、Netscapeが3.39%(同13%減)、そのほかが0.64%
eMAPs:【P】出荷状況>液晶>ディスプレイ
大型TFT液晶ディスプレイの出荷台数調査(2002年第2四半期)
米DisplaySearch(2002/8/27)
米国DisplaySearchは、2002年第2四半期における大型TFT液晶ディスプレイの出荷台数調査の結果を発表。2002年第2四半期の出荷台数は、対前期比9.5%増の1760万台。また、同四半期の平均出荷価格は、対前期比13%増加したため、出荷総額も同24%増を記録。第3四半期の出荷台数は、対前年同期比40%増の1620万台と予想しているが、対前期比では7.8%減少となる。また、平均出荷価格も同2%低下し、出荷額は10%落ち込む
eMAPs:【P】リース状況>コンピュータ>通信機器
リース統計(2002年7月)
リース事業協会(2002/8/27)
リース事業協会は、2002年7月のリース統計を発表。2002年7月のリース取扱高は、対前年同月比8.0%減の5799億円。昨年10月以降10カ月連続の減少。機種別では、工作機械(20.5%減)、土木建設機械(20.8%減)、産業機械(20.0%減)の落ち込みが続いており、事務用機器(11.8%減)も3カ月連続でマイナスとなった。主力の情報関連機器は、通信機器(13.5%増)が引き続き好調に推移しているものの、コンピュータ関連(18.7%減)の大幅な落ち込みにより13.5%減となった
eMAPs:【P生産状況>携帯電話端末
世界の携帯電話機生産量調査(2002年)
日経マーケットアクセス(2002/8/23)
日経マーケットアクセスは、2002年における世界の携帯電話機生産量調査の結果を発表。携帯電話の生産量は、対前年比6.5%増の3億8640万台。四半期ベースで見ると、2001年第1四半期から対前年同期比割れが続いていたが、2002年第2四半期は、同12%増の9471万台でプラス成長に転じた。ただ、回復のテンポは緩やかで、四半期ベースで1億台を超えるのは2002年第3四半期では難しく、第4四半期まで持ち越されると予測
eMAPs:【P】生産能力>半導体
世界半導体生産能力・稼働率の統計数値(2002年第2四半期)
世界半導体生産キャパシティ統計(2002/8/21)
世界半導体生産キャパシティ統計(SICAS)は、2002年第2四半期における世界半導体生産能力・稼働率調査の結果を発表。第2四半期のMOS IC生産能力は、8インチ換算で対前期比3.1%増の平均1177.5K枚/週。加工精度別の内訳では、0.7ミクロン以上が同0.2%減の245.0K枚/週、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満が同1.0%増の173.9K枚/週、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満が同0.7%減の190.7K枚/週、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満が同0.5%増の152.1K枚/週。0.2ミクロン未満が同9.0%増の415.8K枚/週
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
8月9日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/8/21)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる8月9日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年7月11日〜8月2日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が2.90ドル、欧州は2.94ドル、アジアは2.71ドル。前週(8月2日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−1.52%、アジアは−2.45%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比3.83%上昇して20.14ドルに、欧州は同3.55%上昇して20.84ドルに、アジアは同5.94%下落して18.99ドルになった
eMAPs:【P】輸出入状況>通信機器
通信機械の生産・輸出入概況(2002年5月)
情報通信ネットワーク産業協会(2002/8/21)
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、2002年5月における通信機械の生産・輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比37.4%減の2057億円。機種別では、端末機器が同24.1%減、ネットワーク機器が5344%減。輸出は、同44.3%減の317億円。地域別では、アフリカが増加、それ以外は減少。輸入は、同37.2%減の348億円。地域別にはアジア、中近東、中南米、アフリカ、大洋州が増加、他の地域は減少
eMAPs:【P】販売状況PC
国内PC販売状況(2002年6月)
日経マーケットアクセス(2002/8/19)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年6月の国内PC販売台数を発表。2002年6月の国内PC販売台数は、対前月比0.8%減、対前年同月比23.6%減の93万8000台。年初来累計の販売台数は、対前年同月比13.7%減の379万6000台。販売金額は、対前月比3.5%増、対前年同月比20.3%減の1783億7000万円。年初来累計の販売金額は、対前年同月比15.9%減の1兆2298億6000万円
eMAPsP利用状況>PDA
PDAに関するアンケート調査
BCN総研(2002/8/9)
BCN総研は、PDAに関するアンケート調査の結果を発表。PDA所有者は回答者全体の9.5%。非所有者の約60%はPDAに興味を示している。PDAに興味を持つ非所有者が、PDAで利用したい用途は「電子メールの送受信」が75.7%、「住所・電話番号管理」が62.8%、「メモ帳代わりに」が61.7%。PDA所有者の利用状況は、「メモ帳代わり」が77.4%で、「住所・電話番号管理」が68.1%、「スケジュール管理」が61.3%
eMAPs:【P販売状況>PC
家電量販店でのPC販売台数調査(2002年7月)
日経マーケットアクセス(2002/8/16)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年7月のPC販売台数を発表。2002年7月のPC販売台数は対前月比0.7%減、対前年同月比27.3%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比12.4%減
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
8月2日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/8/14)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる8月2日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年7月4日〜8月2日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が2.90ドル、欧州は2.98ドル、アジアは2.78ドル。前週(7月26日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−0.79%、欧州は−6.29%、アジアは−3.74%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比0.44%下落して20.95ドルに、欧州は同0.69%上昇して21.60ドルに、アジアは同1.39%下落して20.19ドルになった
eMAPs:【P】価格調査>PC
主要パソコン量販店平均店頭価格(2002年7月)
日経マーケットアクセス(2002/8/12)
日経マーケットアクセスは、主要PC量販店における2002年7月のPC平均店頭価格調査の結果を発表。2002年7月9日時点におけるPCの平均店頭価格は、ノートPCが21万4490円で、デスクトップPCが21万8778円。対前月比では、ノートPCが4003円(1.8%)の値下がり、デスクトップPCが1705円(0.8%)の値上がりだった
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
7月26日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/8/7)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる7月26日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年6月27日〜7月26日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が2.92ドル、欧州は3.18ドル、アジアは2.89ドル。前週(7月19日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−1.93%、欧州は−6.67%、アジアは−6.47%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比1.90%上昇して21.04ドルに、欧州は同2.55%上昇して21.45ドルに、アジアは同1.49%上昇して20.48ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>PC>ノートPC>シェア
世界のモバイルPCの出荷台数調査(2002年第2四半期)
米Gartner(2002/8/2)
米国GartnerのDataquest部門は、2002年第2四半期における世界のモバイルPC出荷台数調査の結果を発表。2002年第2四半期における世界のモバイルPC出荷台数は、対前年同期比6.1%増の690万1000台。また、メーカー別シェアは、Dellが14.9%でトップ。続いて、HP(14.7%)、東芝(12.8%)、IBM(10.7%)、ソニー(7.1%)の順
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話・PHS
カメラ付き携帯電話の販売台数調査
英Strategy Analytics(2002/7/29)
英国Strategy Analyticsは、カメラ付き携帯電話の販売台数に関する調査結果を発表。2002年におけるカメラ付き携帯電話の販売台数は、全世界で1600万台。そして、2007年には1億4700万台に達すると予測。これに対し、2002年のデジタルカメラの販売台数は、全世界で2200万台、そして、2007年には9500万台の見込み
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>シェア
世界のサーバ出荷台数調査(2002年第2四半期)
米Gartner(2002/7/29)
米国GartnerのDataquest部門は、2002年第2四半期における世界のサーバ出荷台数調査の結果を発表。2002年第2四半期における世界のサーバ出荷台数は、対前年同期比0.5%増の108万台。また、米国の出荷台数は同9.9%増の48万2647台であった。メーカー別シェアは、HPが30.5%でトップ。続いて、Dell(18.0%)、IBM(14.5%)、Sun Microsystems(6.5%)、NEC(2.2%)の順
eMAPs:【P】販売状況>PC>ノートPC>シェア
PCの店頭販売動向調査(2002年第2四半期)
BCN総研(2002/7/27)
BCN総研は、2002年第2四半期におけるPCの店頭販売動向調査の結果を発表。2002年第2四半期におけるPCの市場規模(台数)では、対前期比17%減となった。タイプ別のPC販売動向は、デスクトップでは「コンパクト」が58%、「モニタ一体型」が24%、「タワー」が18%。ノートPCでは「A4型」が55%、「A4スリム型」が18%、B5スリム型が12%、ミニノート型が8%であった
eMAPs:【P価格調査>半導体>DRAM
7月19日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/7/31)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる7月19日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年6月20日〜7月19日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が2.98ドル、欧州は3.41ドル、アジアは3.09ドル。前週(7月12日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−1.89%、欧州は−6.25%、アジアは−6.08%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比6.22%上昇して20.65ドルに、欧州は同7.72%上昇して20.92ドルに、アジアは同5.87%上昇して20.18ドルになった
eMAPs:【P出荷状況>PC
日本におけるPCの出荷実績(2002年度第1四半期)
電子情報技術産業協会(2002/7/30)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2002年度第1四半期におけるPCの出荷実績を発表。PC本体の総出荷台数(国内出荷+輸出)は、対前年同期比87%の254万9000台。本体出荷金額は同91%の4493億円。国内での本体出荷台数は同87%の242万9000台で、本体出荷金額は同91%の4298億円。PC本体の輸出台数は同80%の12万台で、本体輸出金額は同78%の195億円
eMAPs:【P】生産状況>デジタルカメラ
世界のデジタルカメラ生産量調査
日経マーケットアクセス(2002/7/26)
日経マーケットアクセスは、世界のデジタルカメラ生産量調査の結果を発表。2002年の世界のデジタルカメラ生産台数は、対前年比36%増の2270万台で、2003年は同18%増の2670万台と予測。ブランドではソニー、富士写真フイルム、オリンパス光学工業、キヤノンなどが上位を独占し、生産会社でも三洋電機やソニー、富士写真、キヤノンが名を連ねる。デジタルカメラの生産会社は、約90%が日本。台湾メーカーの「トイカメラ」も急成長しているが、2002年でも10数%程度にとどまる見込み
eMAPs:【P】生産状況>液晶>ディスプレイ>シェア
大型TFT液晶ディスプレイパネルの生産に関する調査
日経マーケットアクセス(2002/7/25)
日経マーケットアクセスは、液晶モニター向けの大型TFT液晶ディスプレイパネルの生産に関する調査結果を発表。2001年における大型TFT液晶ディスプレイパネルの生産量は、台湾が対前年比26ポイント増の38.4%でトップ。2位は韓国で、日本は同27ポイント減の25.3%で3位に転落。2002年は、台湾が42.2%にまでシェアを拡大すると予測している
注:この発表を見るためには、ユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P】販売状況>PCシェア
中国情報・通信市場調査(2002年第1四半期)
ブレーンチャイルド(2002/7/25)
ブレーンチャイルドは、2002年第1四半期における中国情報・通信市場調査の結果を発表。第1四半期における中国のPC販売台数は205万台。メーカー別ノートPCのシェアは、IBMが15.12%でトップ。続いて、聯想(14.66%)、東芝(11.22%)、Dell(9.78%)、Acer(8.44%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>ゲーム機
プレイステーション2の国内総出荷台数
ソニー・コンピュータエンタテインメント(2002/7/25)
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーション2が2002年7月24日時点で、日本における総出荷台数が1000万台に達したことを発表。2000年3月発売以来、約2年5カ月での1000万台達成となった。これは、プレイステーションと比べて約7カ月早く、約1.4倍の出荷量となっている
eMAPs:【P価格調査>半導体>DRAM
7月12日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/7/24)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる7月12日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年6月13日〜7月12日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.04ドル、欧州は3.64ドル、アジアは3.29ドル。前週(7月5日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−1.86%、欧州は−6.65%、アジアは−5.73%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比6.36%上昇して19.44ドルに、欧州は同5.56%上昇して19.42ドルに、アジアは同5.87%上昇して19.06ドルになった
eMAPs:【P】利用状況>意識調査>出荷状況>ゲーム>ゲーム機
ゲーム業界動向およびインターネットユーザーのゲームに対する関心度調査
コンピュータエンターテインメント協会(2002/7/22)
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、ゲーム業界動向の報告書「2002CESAゲーム白書」およびインターネットユーザーの利用実態、意識調査、ゲームに対する関心度調査をまとめた「CESAネットユーザー調査報告書・第四集」を発行。2001年のソフトウェアとハードウェアの総出荷額は、対前年比30.4%増の1兆4575億円。ソフトウェアの国内外を合わせた総出荷額は、同10.4%減の5174億円。国内のソフトウェア総出荷額は、同9.9%減の2642億円
eMAPs:【P】販売状況>デジタルカメラシェア
デジタルカメラの店頭販売動向調査
BCN総研(2002/7/12)
BCN総研は、店頭におけるデジタルカメラの販売動向調査の結果を発表。4月以降停滞気味だったデジタルカメラの店頭市場は、6月に登場したソニー「Cyber-shot P2」、カシオ計算機「EXILIM」シリーズ、富士フイルム「FinePix F401」などにより、販売が上向き始めている。特に「FinePix F401」の人気が高く、発売週(6月3週)以後、3週連続で機種別ランキングでトップを獲得。その結果、富士フイルムがベンダ別シェアでトップとなり、オリンパス、キヤノン、ソニー、カシオ計算機の順となっている
eMAPs:【P】出荷状況>ソフトウェア>DBMS>シェア
国内データベースソフトウェア市場に関する調査(2001年)
ガートナージャパン(2002/7/19)
ガートナージャパンは、2001年における国内データベースソフトウェア市場の調査結果を発表。2001年の国内データベース市場は、対前年比5.9%増の1635億円。OS別では、プロプライアテリOS(非オープン系OS)用データベース市場が同3.2%減となったものの715億円でトップ。UNIX用は同7.1%増の498億円、Windows Server用は同27.7%増の316億円。Linux用は107.8%増と急成長したが市場規模は全データベース市場の1.1%
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
世界のPC市場出荷速報(2002年第2四半期)
ガートナージャパン(2002/7/19)
ガートナージャパンは、2002年第2四半期における世界のPC市場出荷速報を発表。2002年第2四半期のPCサーバを含む世界のPC出荷台数は約2990万台で、対前年成長率は0.6%減。米国市場は約1060万台で、対前年成長率は0.8%減。メーカー別シェアは、HP(COMPAQを含む)が15.5%でトップ。続いて、DELL(14.9%)、IBM(6.6%)、NEC(3.5%)、東芝(3.0%)、ソニー(2.8%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>CD・DVD>コンテンツ・データ
米国におけるDVDソフトの出荷本数調査
米DVD Entertainment Group(2002/7/17)
米国DVD Entertainment Groupは、米国におけるDVDソフトの出荷本数調査の結果を発表。米国でのDVDソフトの累計出荷本数は、2002年6月末で9億4770万本に達し、7月には10億本に達する見込み。2001年の出荷本数は、対前年比約2倍の3億6440万本を記録し、2002年の上半期も対前年同期比80%増の2億7230万本となった。DVDプレーヤーは、2002年上半期の出荷台数が、北米だけで対前年同期比53%増の810万台となり、累計出荷台数は4000万台に達した
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
7月5日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/7/17)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる7月5日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年6月6日〜7月5日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.10ドル、欧州は3.90ドル、アジアは3.49ドル。前週(6月28日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−1.10%、欧州は−5.91%、アジアは−9.33%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比3.39%上昇して18.27ドルに、欧州は同4.09%上昇して18.40ドルに、アジアは同3.49%上昇して18.00ドルになった
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話端末>シェア
2002年6月の携帯電話販売調査
マルチメディア総合研究所(2002/7/17)
マルチメディア総合研究所は、2002年6月における携帯電話販売調査の結果を発表。504iのヒットやカメラ付き携帯の人気上昇などで、新機種、機種変更を含む携帯端末総合販売台数は382万6000台となった。504iではNECが38万台と、2位の松下通信工業に倍近い差を付けた。カメラ付きではNTTドコモのSH251i(シャープ)が37万2000台、auのA3012CA(カシオ)が21万3000台、J-フォンのJ-SH08(シャープ)が18万4000台、J-SA04(三洋電機)が15万5000台と確実に売れている
eMAPs:【P】生産状況>輸出入状況>通信機器
通信機械の生産・輸出入概況(2002年4月)
情報通信ネットワーク産業協会(2002/7/17)
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、2002年4月における通信機械の生産・輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比41.9%減の1966億円。機種別では、端末機器が同37.8%減、ネットワーク機器が47.4%減。輸出は、同48.5%減の382億円。地域別では、アフリカが増加、それ以外は減少。輸入は、同22.8%増の319億円。地域別にはアジア、中近東、ヨーロッパ、中南米、アフリカが増加、ほかの地域は減少
eMAPs:【P】販売状況>PC
家電量販店でのPC販売台数調査(2002年6月)
日経マーケットアクセス(2002/7/15)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年6月のPC販売台数を発表。2002年6月のPC販売台数は対前月比4.7%減、対前年同月比22.2%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比9.9%減
eMAPs:【P】価格調査>PC
主要パソコン量販店の平均店頭価格調査(2002年6月)
日経マーケットアクセス(2002/7/12)
日経マーケットアクセスは、主要PC量販店における2002年6月のPC平均店頭価格調査の結果を発表。2002年6月11日時点におけるPCの平均店頭価格は、ノートPCが21万8493円で、デスクトップPCが221万7073円。対前月比では、ノートPCが4830円(2.3%)の値上がり、デスクトップPCが1万3464円(6.6%)の値上がりだった
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
6月28日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/7/10)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる6月28日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年5月30日〜6月28日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.13ドル、欧州は4.14ドル、アジアは3.85ドル。前週(6月21日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−4.06%、アジアは−4.49%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比4.18%上昇して17.67ドルに、欧州は同5.84%上昇して17.68ドルに、アジアは同5.11%上昇して17.40ドルになった
eMAPs:【P】販売状況>PC
国内PC販売状況速報(2002年5月)
日経マーケットアクセス(2002/7/8)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年5月の国内PC販売状況の速報を発表。2002年5月の国内PC販売台数は、対前月比20.8%減、対前年同月比10.8%減。年初来累計の販売台数は、対前年同期比11.9%減。販売金額は、対前月比19.4%減、対前年同月比11.6%減。年初来累計の販売金額は、対前年同期比15.1%減
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>アプライアンス機器
アプライアンスサーバ市場動向
IDC Japan(2002/7/4)
IDC Japanは、アプライアンスサーバの国内市場および世界市場動向を発表。世界のアプライアンス市場は、出荷台数は対前年比37.5%減、対前期比29.0%減と大きく落ち込んだ。米国市場は、2000年第4四半期をピークに、出荷台数、出荷金額ともに4四半期連続マイナス成長。日本国内市場およびアジア・パシフィック市場は、2001年第1四半期をピークに3四半期連続のマイナス成長。西ヨーロッパ地域は、Webサーバの落ち込みをマルチファンクション・アプライアンスサーバ(MFA)がカバーし、対前年同期比11.6%増、対前期比0.7%
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
6月21日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/7/3)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる6月21日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年5月23日〜6月21日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.13ドル、欧州は4.32ドル、アジアは4.03ドル。前週(6月14日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−3.90%、アジアは−3.97%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比1.35%上昇して16.96ドルに、欧州は同0.74%下落して16.70ドルに、アジアは同1.24%上昇して16.55ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>PC
世界市場における累計PC出荷台数
米Gartner(2002/7/2)
米国GartnerのDataquest部門は、世界市場における累計PC出荷台数が2002年4月に10億台に達したと発表。10億台の節目までに約25年間を要したが、20億台は2007年から2008年初頭ごろになると予測している
eMAPs:【P】出荷状況>ディスプレイ>液晶
液晶モニターの出荷台数調査
米DisplaySearch(2002/7/2)
米国DisplaySearchは、液晶モニターの出荷台数に関する調査結果を発表。2002年第1四半期の世界の液晶モニター出荷台数は、対前期比17%増の747万台。また、第2四半期は同7%増、第3四半期は同3%増と予測。全体の出荷台数が伸び悩む中で、17インチ型は第1四半期に対前期比60%増となり、全体に占める割合は18.1%(前期は13.2%)に拡大した。2004年第2四半期には15インチ型から主役の座を奪う見通し
eMAPs:【P】売上状況>半導体
2002年5月の半導体売上高
米SIA(2002/7/1)
米国SIA(Semiconductor Industry Association)は、2002年5月における全世界の半導体売上高を発表。5月の売上高は、対前月比2.8%増の113億7000万ドル。分野別では、コンピュータ向けの売上高は、前年同月比10.5%減だったが、無線通信関連、家電などが増加した
eMAPs:【P】生産状況>PC>ノートPC
ノートPCの生産台数調査
日経マーケットアクセス(2002/6/28)
日経マーケットアクセスは、ノートPCの生産台数調査の結果を発表。2002年における世界のノートPC生産量は、対前年比19.4%増の2873万台。生産を地域別に見ると、2002年には台湾メーカー全体で世界の約60%を生産する見込み
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話端末
携帯電話市場の販売動向調査
BCN総研(2002/6/28)
BCN総研は、携帯電話市場の販売動向調査の結果を発表。2002年6月第3週(6月17日〜6月23日)の携帯電話販売市場は、「SH251i(フュージョンシルバー)」が6.33%、「SH251i(コンフォートピンク)」が4.12%、「N504i(ミスティシルバー)」が4.04%、「N504i(プライムブラック)」が3.70%、「P504i(グレイスシルバー)」が2.63%と、NTTドコモの新機種がランキング上位を独占した
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
6月14日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/6/26)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる6月14日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年5月16日〜6月14日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.13ドル、欧州は4.49ドル、アジアは4.20ドル。前週(6月7日までの30日間移動平均)と比べると、北米は0.00%、欧州は−3.94%、アジアは−3.82%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比0.94%下落して16.74ドルに、欧州は同1.64%下落して16.83ドルに、アジアは同0.44%上昇して16.35ドルになった
eMAPs:【P】普及状況>Webブラウザ>シェア
Webブラウザのシェア調査
蘭OneStat.com(2002/6/24)
オランダOneStat.comは、Webブラウザのシェアに関する調査結果を発表。MicrosoftのInternet Explorerが市場で占める割合は95.3%(IE6.0が46.4%、IE5.5が23.9%、IE5.0が23.6%)。Netscapeは3.4%、Operaは0.7%。対先月比では、IEは1.3%減少し、Netscapeは0.6%、Operaは0.2%上昇している
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
6月7日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/6/21)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる6月7日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年5月9日〜6月7日の大口向け128MbitDRAMの移動平均価格は、北米が3.13ドル、欧州は4.67ドル、アジアは4.36ドル。前週(5月31日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−8.84%、欧州は−0.90%、アジアは−1.62%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比5.42%下落して16.90ドルに、欧州は同5.01%下落して17.08ドルに、アジアは同5.97%下落して16.28ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>複写機>シェア
複写機市場に関する調査
矢野経済研究所(2002/6/21)
矢野経済研究所は、複写機市場に関する調査結果を発表。2001年度の出荷台数は269万4200台、出荷金額は1兆3370億円。内訳は、国内が対前年比4.2%減の76万2700台で、海外が同6.8%増の海外193万1500台。国内市場のカテゴリ別出荷状況は、アナログ複写機が対前年比62.1%の9万5700台、モノクロデジタル複写機が同103.9%の58万5500台、カラー複写機が同103.8%の8万1500台。国内シェアは1位がリコー。続いて、キヤノン、富士ゼロックスの順
eMAPs:【P】出荷状況>液晶>ディスプレイ>シェア
世界の大型TFT液晶表示装置(LCD)出荷台数調査(2002年第2四半期)
米DisplaySearch(2002/6/19)
米国DisplaySearchは、2002年第2四半期における世界の大型TFT液晶表示装置(LCD)出荷台数調査の結果を発表。出荷台数は、対前期比9%増の1610万台で過去最高になる見込み。また、平均価格は同10%増で、出荷額も同20%増の41億ドル。国別のシェアでは、台湾が38%で初めてトップになった。続いて、韓国が35%、日本が27%の順
eMAPs:【P】販売状況>PCシェア
東京圏のPC販売概況(2001年度)
マルチメディア総合研究所(2002/6/19)
マルチメディア総合研究所は、2001年度における秋葉原など東京圏(神奈川・埼玉・千葉各県の一部を含む)のPC販売概況を発表。東京圏でのPC販売量は、対前年比6.1%減の137万7700台。首都圏需要の60%近いシェアを誇ってきた秋葉原は、同21.3%減の33.1%。これに対して、新宿は同6%減の28万台、そのほかの東京地域は、8.8%増の64万2000台。メーカー別シェアは、ソニーが26.9%でトップ。続いて、NEC、富士通の順
eMAPs:【P】生産状況>輸出入状況>通信機器
通信機械の生産・輸出入概況(2002年3月)
情報通信ネットワーク産業協会(2002/6/19)
情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、2002年3月における通信機械の生産・輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比46.2%減の3001億円。機種別では、端末機器が同37.0%減、ネットワーク機器が54.4%減。輸出は、同47.1%減の564億円。地域別では、全地域が減少。輸入は、同18.5%増の440億円。地域別にはアジア、ヨーロッパ、中南米、アフリカ、大洋州が増加、ほかの地域は減少
eMAPs:【P】販売状況>PC
家電量販店でのPC販売台数調査(2002年5月)
日経マーケットアクセス(2002/6/17)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年5月のPC販売台数を発表。2002年5月のPC販売台数は対前月比23.2%減、対前年同月比6.2%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比7.8%減
eMAPs:【P】販売状況>PC>ノートPC>シェア
ノートPC店頭市場におけるミニノートタイプの販売動向
BCN総研(2002/6/14)
BCN総研は、ノートPC店頭市場におけるミニノートタイプの販売動向を発表。2002年3月第4週から4月第3週までのミニノートタイプの市場規模は、ノートPC市場の2%台にとどまっていたが、4月27日にソニーのVAIO Uが発売されたことにより、4月第4週の販売台数は、3月第4週の4倍以上に急増し、市場規模はノートPC市場の13.6%に達した。それ以後、6月第1週まで10%前後で推移し、B5タイプの市場規模と拮抗するまでとなった。ミニノート市場の他の主要モデルには、ソニーの「VAIO C1」、東芝の「Libretto L5シリーズ」、富士通の「FMV LOOX(T/S)シリーズ」がある
eMAPs:【P】売上状況>ネットワーク機器>シェア
国内のLAN機器売上調査(2002年第1四半期)
ガートナージャパン(2002/6/13)
ガートナージャパンは、2002年第1四半期における国内のLAN機器売上調査の結果を発表。2002年第1四半期のLAN機器(ルータ、LANスイッチ)の売上金額は、対前年前期比29%増の1062億円。部門別では、ルータが対前年同期比40%増の606億円、LANスイッチが対前年同期比17%増の456億円
eMAPs:【P】出荷状況>PC
2001年のPC出荷台数調査(修正)
米IDC(2002/6/12)
米国IDCは、2001年のPC出荷台数調査の結果を上方修正した。従来は、対前年比5%減の1億2551万台と発表していたが、ノーブランドPC分に796万台の誤差があったことが判明し、2001年の世界のPC出荷台数は、同4%の約1億3347万台と上方修正された
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
5月31日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/6/12)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる5月31日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年5月2日〜5月31日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.50ドル、欧州は4.74ドル、アジアは4.43ドル。前週(5月24日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−8.84%、欧州は−0.90%、アジアは−1.62%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比7.23%下落して17.87ドルに、欧州は同9.80%下落して17.98ドルに、アジアは同8.49%下落して17.31ドルになった
eMAPs:【P】価格調査>PC
PC量販店における2002年5月のPC平均店頭価格調査
日経マーケットアクセス(2002/6/12)
日経マーケットアクセスは、主要PC量販店における2002年5月のPC平均店頭価格調査の結果を発表。2002年5月14日時点におけるPCの平均店頭価格は、ノートPCが21万3663円でデスクトップPCが20万3609円。対前月比では、ノートPCが8624円(4.2%)の値上がり、デスクトップPCが1万1383円(5.3%)の値下がりだった
eMAPs:【P】ソフトウェア>EIP>シェア
世界のポータル市場に関する調査(2001年)
米Gartner(2002/6/10)
米国GartnerのDataquest部門は、2001年における世界のポータル市場に関する調査結果を発表。世界のポータル市場は、対前年比59%増の7億900万ドル。新規ライセンス売上のシェアは、IBM、SAP、Plumtreeが各7%でトップ。続いて、Sun Microsystemsが6%、BroadVisionが5%の順
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>PCシェア
国内PCサーバ出荷状況調査(2001〜2002年度)
ノーク リサーチ(2002/6/10)
ノークリサーチは、2001年度および2002年度における国内PC(IA)サーバ出荷状況調査の結果を発表。2001年度のPCサーバは、対前年比15.7%増の33万300台となったが、金額は横ばい。メーカー別シェアはNECが1位。3位のデルが2位の富士通に急接近している。ラックサーバは全体の40.5%を占める。2002年度は対前年比10%増の36万3500台と予測
eMAPs:【P】ソフトウェア>EIP>シェア
世界のポータル市場に関する調査(2001年)
米Gartner(2002/6/10)
米国GartnerのDataquest部門は、2001年における世界のポータル市場に関する調査結果を発表。世界のポータル市場は、対前年比59%増の7億900万ドル。新規ライセンス売上のシェアは、IBM、SAP、Plumtreeが各7%でトップ。続いて、Sun Microsystemsが6%、BroadVisionが5%の順
eMAPs:【P】稼働台数>携帯電話端末
「写メール」対応携帯電話の累計稼働台数
J-フォン(2002/6/7)
J-フォンは、「写メール」に対応したモバイルカメラ付き携帯電話の累計稼働台数が、5月末時点で500万台を突破したことを発表。2002年3月に400万台を突破してから約2カ月で100万台増加した。また、J-フォン全体の累計加入台数の40%以上が「写メール」対応機となった
eMAPs:【P】出荷状況>携帯電話端末>シェア
国内携帯電話端末市場に関する調査(2001年度)
イーシー リサーチ(2002/6/6)
イーシー リサーチは、2001年度における国内携帯電話端末市場の調査結果を発表。2001年度の携帯電話端末の出荷台数は、対前年比15.1%減の4281万台。携帯電話の契約数は、2002年3月末で、対前年比13.4%増の6912万契約。メーカー別シェアは、NECが29.2%(1250万台)でトップ。続いて、松下通信工業(15.1%、647万台)、三洋電機(9.3%、400万台)、シャープ(9.0%、385.1万台)、三菱電機(8.9%、380万台)の順
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>シェア
世界のサーバ市場調査(2002年第1四半期)
米IDC(2002/6/6)
米国IDCは、2002年第1四半期における世界のサーバ市場調査の結果を発表。サーバの総売上額は、対前年比20%減の107億ドル。出荷台数は、横ばいの10億5900万台。メーカー別シェアは、IBMが23%でトップ。続いて、Compaqが17%、Sun Microsystemsが14.8%、HPが14.6%、Dellが8%の順
eMAPs:【P】出荷状況>LCD
小型および中型LCDの出荷調査(2002年第1四半期)
米DisplaySearch(2002/6/6)
米国DisplaySearchは、2002年第1四半期における小型および中型LCDの出荷調査の結果を発表。小型および中型LCDの出荷額は対前年同期比15%。台数は同2%増だったが、平均出荷価格が同16%低下した。第2四半期は台数が同30%増加し、価格も8%低下にとどまり、出荷金額は同20%増加すると予測
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>メインフレーム
国内サーバ市場動向(2002年第1四半期)
ガートナージャパン(2002/6/5)
ガートナージャパンは、2002年第1四半期の国内サーバ市場動向を発表。国内サーバ市場の出荷は、台数で5.7%減の12万2416台、金額で18.2%減の2191億円。メインフレームは、台数で26.5%減、金額で28.1%減、オフィスコンピュータは、台数で29.5%減、金額で16.6%、UNIXサーバは、台数で25.8%減、金額で3.6%減
eMAPs:【P価格調査>半導体>DRAM
5月24日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/6/5)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる5月24日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年4月25日〜5月24日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.84ドル、欧州は4.79ドル、アジアは4.50ドル。前週(5月17日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−8.49%、欧州は−0.89%、アジアは−1.59%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比8.82%下落して19.26ドルに、欧州は同10.96%下落して19.93ドルに、アジアは同12.69%下落して18.92ドルになった
eMAPs:【P】生産状況>液晶>ディスプレイ
大型TFT液晶ディスプレイ・パネルの生産量調査(2001年)
日経マーケットアクセス(2002/5/29)
日経マーケットアクセスは、2001年における大型TFT液晶ディスプレイパネルの生産量に関する調査結果を発表。15インチ型以上の大型TFT液晶ディスプレイパネルの地域別生産量は、台湾がシェア38.4%でトップ。続いて、韓国が36.3%。2000年までシェアトップだった日本は、2001年には25.3%で3位に転落。2001年に急伸した台湾は、2002年も引き続きシェアを拡大し、42.2%に達すると予測
eMAPs:【P価格調査>半導体>DRAM
5月17日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/5/29)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる5月17日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年4月18日〜5月17日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が4.20ドル、欧州は4.83ドル、アジアは4.58ドル。前週(5月10日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−7.83%、欧州は−0.88%、アジアは−1.56%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比8.13%下落して21.12ドルに、欧州は同10.13%下落して22.38ドルに、アジアは同12.15%下落して21.67ドルになった
eMAPsP売上状況>シリコン・ウエハ>シェア
シリコンウエハ市場に関する調査(2001年)
ガートナージャパン(2002/5/28)
ガートナージャパンは、2001年のシリコンウエハ市場に関する調査結果を発表。2001年のシリコンウエハ市場は、対前年比31%減の54億ドル。地域別では、日本および米州地域が同34%減、台湾が同28%減、韓国が同26%減、欧州地域が同20%減。ベンダ別シェアは、信越半導体が27.9%でトップ。続いて、Wacker Siltronic AG(16.4%)、住友金属工業(13.2%)、MEMC Electronic materials(12.2%)、三菱マテリアルシリコン(9.8%)の順
eMAPsP出荷状況>市場予測>半導体
半導体市場予測(2002年春季)
世界半導体市場統計(2002/5/28)
世界半導体市場統計(WSTS)は、2002年春季における半導体市場予測を発表。世界半導体市場は、2001年には対前年比32%減という過去最悪の結果であったが、2002年は回復の兆しを見せ、通年では2.3%増と予測。2003年は同21.7%増、2004年は同14.5%増、2005年は同3.2%増と予測。2001年から2005年までの年平均成長率は10.1%増。2002年の世界の半導体市場規模は、同23億ドル増の1422億ドル。日本の半導体市場伸び率は、円ベースで2001年は同20.4%減、2002年は同7.0%減と予測。2002年の日本の市場規模は約3.7兆円、2005年は5.0兆円、2001年から2005年までの年平均成長率は5.7%増
eMAPs:【A】出荷状況>メインフレーム
日本のメインフレームコンピュータ出荷実績調査(2001年度)
電子情報技術産業協会(2002/5/27)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2001年度における日本のメインフレームコンピュータ出荷実績調査の結果を発表。台数は対前年比6%増の1574台、金額は同5%減の4745億円。価格帯別では、大型クラス(2億5千万円以上)が台数で5%増の477台、金額で5%減の3419億円。中型クラス(4千万円〜2億5千万円)は台数で40%増の866台、金額で19%増の1233億円。小型クラス(4千万円未満)は台数で44%減の231台、金額で75%減の93億円。2002年度は、台数で10%減、金額で15%減と予測
eMAPs:【P】販売状況>携帯電話端末>シェア
世界の携帯電話端末販売台数調査(2002年第1四半期)
ガートナージャパン(2002/5/23)
ガートナージャパンのデータクエスト部門は、2002年第1四半期における世界の携帯電話端末販売台数調査の結果を発表。携帯電話の販売台数は、対前年同期比3.8%減の9376万台。メーカー別シェアは、ノキアが34.7%でトップ。続いて、モトローラ(15.5%)、サムソン(9.6%)、シーメンス(8.8%)、ソニーエリクソン(6.4%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>ワークステーション
ミッドレンジコンピュータ・ワークステーションの出荷実績(2001年度)
電子情報技術産業協会(2002/5/23)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2001年度における国内ミッドレンジコンピュータ・ワークステーションの出荷実績を発表。2001年度のミッドレンジコンピュータの出荷状況は、金額で対前年度比102%の7183億円、台数で同118%の19万926台。特にUNIX系サーバおよびNOSサーバが、合計金額で対前年同期比108%、台数で122%と高い伸びを維持。ワークステーションの出荷状況は、金額で対前年度比76%の996億円、台数で同99%の9万1699台
eMAPs:【P】生産能力>半導体
世界半導体生産能力・稼働率の統計数値(2002年第1四半期)
世界半導体生産キャパシティ統計(2002/5/22)
世界半導体生産キャパシティ統計(SICAS)は、2002年第1四半期における世界半導体生産能力・稼働率調査の結果を発表。第1四半期のMOS IC生産能力は、8インチ換算で対前期比1.1%減の平均1156.8K枚/週。加工精度別の内訳では、0.7ミクロン以上が、同3.3%増の237.8K枚/週、0.4ミクロン以上0.7ミクロン未満が、同13.3%減の167.6K枚/週、0.3ミクロン以上0.4ミクロン未満が、同5.4%増の194.8K枚/週、0.2ミクロン以上0.3ミクロン未満が、同28.4%減の168.0K枚/週。0.2ミクロン未満が、同19.3%増の388.6K枚/週
eMAPs:【P価格調査>半導体>DRAM
5月10日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/5/22)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる5月10日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年4月11日〜5月10日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が4.56ドル、欧州は4.87ドル、アジアは4.65ドル。前週(5月3日までの30日間移動平均)と比べると、北米は−3.04%、欧州は−0.18%、アジアは−1.54%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比5.36%下落して22.99ドルに、欧州は同6.34%下落して24.90ドルに、アジアは同8.88%下落して24.66ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>情報端末関連機器
コンピュータ端末装置の国内出荷実績(2001年度)
電子情報技術産業協会(2002/5/21)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2001年度におけるコンピュータ端末装置(金融端末装置、流通POS端末装置、ハンディターミナル)の国内出荷実績を発表。金融端末装置の出荷実績は、ハードウェア、ソフトウェア合計で対前年度比96%の約2170億円。うち、ハードウェアが、同105%の約7万台、金額で同91%の約1691億円、ソフトウェアが同115%の約479億円。POS端末は、同117%の14万4000台、金額で同119%の約763億円。ハンディターミナルは、台数で同112%の29万9000台、金額で同90%の305億円
eMAPs:【P】生産状況>PC
世界のノートPC生産台数調査
日経マーケットアクセス(2002/5/16)
日経マーケットアクセスは、2001年における世界のノートPC生産台数調査の結果を発表。世界のノートPC生産台数は、対前年比2.3%増の2376万台。1999年に27.1%増、2000年に27.6%増と成長してきたノートPC市場だが、2001年は低成長に終わった。四半期ベースでは、景気後退が言われ始めた2001年第1四半期でも、対前年同期比11.8%増であったが、2000年第2四半期をピークに成長率は低下傾向となり、2001年第3四半期には同10.9%減を記録。しかし、2001年第4四半期はプラスに転じ、2002年第1四半期も前年同期を上回ると予測している
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
5月3日までの世界DRAM価格調査
日経マーケットアクセス(2002/5/15)
日経マーケットアクセスは、米国ICIS-LORによる5月3日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年4月4日〜5月3日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が4.70ドル、欧州は4.88ドル、アジアは4.72ドル。前週(4月26日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+0.00%、欧州は+0.67%、アジアは−0.61%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比3.73%下落して24.30ドルに、欧州は同3.92%下落して26.59ドルに、アジアは同4.14%下落して27.07ドルになった
eMAPs:【P】生産状況>携帯電話端末
移動電話出荷実績(2001年度)
電子情報技術産業協会(2002/5/15)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2001年度における移動電話出荷実績を発表。携帯・自動車電話の出荷実績は、対前年度比84.9%の4281万1000台、PHSの出荷実績は、同62.2%の259万2000台、移動電話合計で同83.2%の4540万3000人となった
eMAPs:【P】出荷状況>PC>サーバ>シェア
国内PCサーバ出荷概況(2001年度)
マルチメディア総合研究所(2002/5/15)
マルチメディア総合研究所は、2001年度における国内PCサーバ出荷概況を発表。PCサーバの出荷台数は、対前年比11.9%増の32万7900台。出荷金額は、同9.6%減の2260億円。2002年度は、対前年比16%増の38万台と予測。メーカー別シェアは、NECが24.3%でトップ。続いて、富士通(17.4%)、デル(14.4%)、日本IBM(14.3%)、コンパック(11.9%)の順
eMAPs:【A】販売状況>PC
国内PC販売状況(2002年3月)
日経マーケットアクセス(2002/5/13)
日経マーケットアクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年3月の国内PC販売台数を発表。2002年3月の国内PC販売台数は、対前月比56.8%増、対前年同月比15.3%減の167万2000台。年初来累計の販売台数は、対前年同月比14.2%減の371万8000台。販売金額は、対前月比52.6%増、対前年同月比20.5%減の2976億7000万円。年初来累計の販売金額は、対前年同月比17.9%減の6652億6000万円
eMAPs:【P】出荷状況>PC>サーバ>シェア
主要PC量販店の平均店頭価格(2002年4月)
日経マーケットアクセス(2002/5/13)
日経マーケットアクセスは、2002年4月9日時点における主要PC量販店の平均店頭価格を発表。ノートPCは、対前月比0.2%増の20万5039円、デスクトップPCは、同1.6%増の21万4992円となった
eMAPs:【P】出荷状況>シリコン・ウエハ
シリコンウエハの出荷量調査(2002年第1四半期)
SEMI(2002/5/13)
SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)は、2002年第1四半期におけるシリコンウエハ出荷量調査の結果を発表。シリコンウエハの出荷量は、対前期比約15%増、対前年同期比約20%減の10億1100万平方インチ
eMAPs:【A】販売状況>PCシェア
店頭市場のPC販売データ(2002年第1四半期)
BCN総研(2002/5/10)
BCN総研は、2002年第1四半期(1月〜3月)における店頭市場のPC販売データの集計を発表。市場規模は台数、金額ともに対前期比で約5%減少。PCのタイプ別構成比は、ノートが59.8%。メーカー別シェアは、ソニーがデスクトップ、ノートともに30%を超え、PC全体で32.4%とトップを維持。続いて、富士通(16.5%)、NEC(15.9%)、アップル(10.8)%の順
eMAPs:【P】出荷状況>ゲーム機
プレイステーション2の出荷台数
ソニー・コンピュータエンタテインメント(2002/5/10)
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、「プレイステーション2」(PS2)の全世界の出荷台数が3000万台に達したことを発表。PS2は、2000年3月4日の国内発売以来、2001年10月10日に生産出荷累計2000万台を達成し、その後約7カ月で3000万台に達した
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
4月26日までの世界DRAM価格調査
日経マーケット・アクセス(2002/5/8)
日経マーケット・アクセスは、米国ICIS-LORによる4月26日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年3月28日〜4月26日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が4.70ドル、欧州は4.85ドル、アジアは4.75ドル。前週(4月19日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+0.00%、欧州は+3.47%、アジアは+2.76%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比2.51%下落して25.24ドルに、欧州は同4.90%下落して27.68ドルに、アジアは同4.12%下落して28.24ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>ネットワーク機器>シェア
インターネットワーキング2002
矢野経済研究所(2002/5/8)
矢野経済研究所は、2001年度の国内におけるインターネットワーキング機器の主要ベンダー別出荷実績調査の結果概要を発表。インターネットワーキング機器の出荷実績は、対前年比17.5%の5327億円。うちLAN関連機器は5011億4000万円、WAN関連機器は316億円、ADSLモデムが192億円、DSLAMが555億円、無線LAN関連が304億円。メーカー別シェアは、LANボードではメルコが33%、コレガが15%、スリーコム9%、ハブはアライドテレシスが43%、ノーテルネットワークスが12%、アクトンテクノロジィが10%。レイヤー3スイッチはエクストリームが30%、シスコシステムズが25%、ファウンドリーネットワークスが13%。ルータ(マルチギガ)はシスコシステムズが85%、ジュニパーネットワークスが13%。ブロードバンドルータはNECが22%、ヤマハが16%、富士通パーソナルズが13%などの順
eMAPs:【P売上状況>ソフトウェア>DBMS>シェア
世界のデータベース管理システム市場に関する調査(2001年)
米Gartner(2002/5/7)
米国GartnerのDataquest部門は、2001年における世界のデータベース管理システム(DBMS)市場に関する調査結果を発表。2001年の売上は、対前年比1.4%増の88億ドル。メーカー別シェアは、Informixを買収したIBMが34.6%でトップ。続いて、Oracle(32.0%)、Microsoft(16.3%)、Sybase(2.6%)の順
eMAPs:【P出荷状況>ワークステーション>シェア
世界のワークステーション出荷台数調査(2002年第1四半期)
米Gartner(2002/5/6)
米国GartnerのDataquest部門は、2002年第1四半期における世界のワークステーション出荷台数調査の結果を発表。世界のワークステーション出荷台数は、対前年同期比5.4%減の35万8829台。メーカー別シェアは、Dellが35.5%でトップ。続いて、Sun Microsystems(17.3%)、Compaq(13.3%)、IBM(12.9%)、HP(10.2%)の順
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
4月19日までの世界DRAM価格調査
日経マーケット・アクセス(2002/5/1)
日経マーケット・アクセスは、米国ICIS-LORによる4月19日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年3月21日〜4月19日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が4.70ドル、欧州は4.69ドル、アジアは4.62ドル。前週(4月12日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+0.00%、欧州は+3.59%、アジアは+3.57%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比4.19%下落して25.89ドルに、欧州は同4.51%下落して29.10ドルに、アジアは同2.41%下落して29.45ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
日本におけるPCの出荷実績(2001年度)
電子情報技術産業協会(2002/4/24)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2001年度通期におけるPCの出荷実績を発表。PC本体の総出荷台数(国内出荷+輸出)は、対前年同期比88%の1136万6000台。周辺機器を含む総出荷金額は同83%の2兆5872億円で、このうち本体出荷金額は同82%の1兆8733億円。国内での本体出荷台数は同88%の1068万6000台で、周辺機器を含む国内総出荷金額は同83%の2兆1258億円。このうち本体出荷金額は同83%の1兆7692億円
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
4月12日までの世界DRAM価格調査
日経マーケット・アクセス(2002/4/24)
日経マーケット・アクセスは、米国ICIS-LORによる4月12日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年3月14日〜4月12日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が4.70ドル、欧州は4.52ドル、アジアは4.46ドル。前週(4月5日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+4.44%、欧州は+3.73%、アジアは+3.73%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比6.46%下落して27.02ドルに、欧州は同4.69%下落して30.48ドルに、アジアは同3.65%下落して30.18ドルになった
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
国内PC出荷概要(2001年度)
マルチメディア総合研究所(2002/4/23)
マルチメディア総合研究所は、2001年度の国内PC出荷概要を発表。国内のPC総出荷量は、対前年度比13.2%減の1214万台。2002年度の国内PC市場は、上期は約5%減の530万台、下期は約2%増の670万台と予測。メーカー別シェアは、NECが21.7%でトップ。続いて、富士通(20.8%)、ソニー(12.7%)、日本IBM(7.7%)、東芝(7.2%)、日立製作所(5.5%)、デル(5.4%)、アップル(3.5%)、コンパック(3.0%)、ソーテック(2.3%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
世界のPC市場出荷速報(2002年第1四半期)
ガートナージャパン(2002/4/23)
ガートナージャパンは、2002年第1四半期における世界のPC市場出荷速報を発表。世界のPC出荷台数は、対前年同期比でほぼ横ばいの3270万台。米国市場は、同2.3%増の1110万台。メーカー別シェアは、デルが14.3%でトップ。続いて、コンパック(10.1%)、HP(7.1%)、IBM(5.6%)、NEC(3.8%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>PDA>シェア
PDAの世界市場に関する調査
米IDC(2002/4/22)
米国IDCは、PDAの世界市場に関する調査結果を発表。2002年第1四半期の世界のPDA出荷台数は、対前年同期比12.1%減、対前期比25.4%減の325万台。メーカー別シェアは、Palmが39.0%でトップ。続いて、Compaq(10.1%)、Handsprings(9.9%)、SONY(7.7%)、SHARP(4.5%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>携帯電話端末
国内携帯電話端末出荷台数調査(2001年度)
マルチメディア総合研究所(2002/4/22)
マルチメディア総合研究所は、2001年度の国内携帯電話端末出荷台数調査の結果を発表。携帯電話の出荷は、対前年度比10.1%減の4303万台。2002年度は、3.0%増の4430万台と予測。メーカー別シェアは、NECが27.7%でトップ。続いて、松下通信工業(19.7%)、シャープ(10.0%)、三菱電機(9.0%)、三洋電機(7.2%)、ソニー・エリクソン(7.1%)、東芝(5.9%)、富士通(5.4%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
世界のPC出荷台数調査(2002年第1四半期)
米IDC(2002/4/18)
米国IDCは、2002年第1四半期における世界のPC出荷台数調査の結果を発表。2002年第1四半期の総出荷台数は、対前年同期比2.7%減(対前期比8.9%減)の3140万台。メーカー別シェアは、Dellが15.4%でトップ。続いて、Compaq(19.7%)、HP(7.5%)、IBM(5.8%)、富士通シーメンス(5.1%)の順
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
4月5日までの世界DRAM価格調査
日経マーケット・アクセス(2002/4/17)
日経マーケット・アクセスは、米国ICIS-LORによる4月5日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年3月7日〜4月5日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が4.50ドル、欧州は4.36ドル、アジアは4.30ドル。前週(3月29日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+10.27%、欧州は+5.40%、アジアは+5.15%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比5.10%下落して28.77米ドルに、欧州は同2.97%下落して31.98米ドルに、アジアは同2.92%下落して31.32米ドルとなった
eMAPs:【P】販売状況>PCシェア
日本の携帯電話端末販売台数(2001年)
ガートナージャパン(2002/4/16)
ガートナージャパンは、2001年における日本の携帯電話端末販売台数を発表。2001年のの携帯電話端末販売台数は、対前年比2.4%減の4060万台。携帯電話端末産業史上初めて、年間販売台数で前年割れとなった。メーカー別シェアは、NECが28.3%でトップ。続いて、パナソニック(17.9%)、三洋電機グループ(9.7%)、三菱電機(8.9%)、シャープ(7.4%)の順
eMAPs:【P】販売状況>PC
家電量販店でのPC販売台数調査(2002年3月)
日経マーケット・アクセス(2002/4/15)
日経マーケット・アクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年3月のPC販売台数を発表。2002年3月のPC販売台数は対前月比34.9%減、対前年同月比4.6%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比12.2%減。2002年第1四半期(1月〜3月)の販売台数は、対前年同期比9.3%減。タイプ別では、ノート型が1.4%増、デスクトップ型が21.9%減
eMAPs:【P】販売状況>PCシェア
店頭市場におけるノートPCの機種ランキング
BCN総研(2002/4/12)
BCN総研は、店頭市場におけるノートPCの機種ランキングを発表。1位は、富士通の「FMV-BIBLO NB9/95L」。続いて、シャープの「Mebius NOTE PC-GP1-C5M」、ソニーの「VAIO NOTE FX PCG-FX55V/BP」、ソニーの「VAIO NOTE GR PCG-GR3F/BP」、NECの「LaVie L LL500/2D」の順。メーカー別シェアは、ソニーが27.4%でトップ。続いて、NEC(18.9%)、富士通(16.6%)、シャープ(15.0%)、東芝(7.8%)、アップル(6.7%)の順
eMAPs:【P】価格調査>PC
主要パソコン量販店の平均店頭価格調査(2002年3月)
日経マーケット・アクセス(2002/4/12)
日経マーケット・アクセスは、2002年3月における主要パソコン量販店の平均店頭価格調査の結果を発表。2002年3月12日時点の平均店頭価格は、ノート型が20万6407円で、デスクトップ型が21万1540円。対前月比では、ノート型が4291円(2.1%)の値上がり、デスクトップ型が849円(0.4%)の値下がり
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
3月29日までの世界DRAM価格調査
日経マーケット・アクセス(2002/4/10)
日経マーケット・アクセスは、米国ICIS-LORによる3月29日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年2月28日〜3月29日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が4.08ドル、欧州は4.14ドル、アジアは4.09ドル。前週(3月22日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+11.67%、欧州は+5.58%、アジアは+8.11%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比1.61%下落して30.31米ドルに、欧州は同0.62%下落して32.95米ドルに、アジアは同1.11%下落して32.26米ドルとなった
eMAPs:【P】販売状況>PC
2002年2月の国内PC販売状況(速報)
日経マーケット・アクセス(2002/4/8)
日経マーケット・アクセスは、2002年2月の国内PC販売状況速報を発表。2002年2月の日本全体のPC販売台数は、対前月比8.8%増で、対前年同月比9.6%減。販売金額は、対前月比13.0%増、対前年同月比12.2%減。年初来の累計は、販売台数が対前年同月比13.3%減、販売金額が同15.7%減
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
3月22日までの世界DRAM価格調査
日経マーケット・アクセス(2002/4/3)
日経マーケット・アクセスは、米国ICIS-LORによる3月15日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年2月14日〜3月15日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.22ドル、欧州は3.70ドル、アジアは3.54ドル。前週(3月8日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+13.40%、欧州は+6.41%、アジアは+6.50%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比3.74%上昇して30.66米ドルに、欧州は同3.43%上昇して32.58米ドルに、アジアは同2.05%上昇して32.47米ドルとなった
eMAPs:【P】生産状況>携帯電話端末
世界の携帯電話機生産台数(2002年第1四半期)
日経マーケット・アクセス(2002/3/29)
日経マーケット・アクセスは、2002年第1四半期における世界の携帯電話機生産台数調査の結果を発表。2002年第1四半期の携帯電話機生産台数は、対前年同期比3.6%減の8910万台。通年では、海外での携帯電話機のカラー化が買い替え需要を促進するとして、対前年比10.6%増の4億110万台と予測
eMAPs:【P】普及状況>Webブラウザ>シェア
Internet Explorer 6のシェア調査
米StatMarket(2002/3/27)
米国StatMarketは、全世界におけるInternet Explorer 6(IE6)のシェア調査の結果を発表。IE6のシェアは30.5%で、Internet Explorer 5に続くシェアを獲得。NetscapeはIE6のリリースによって、12%あったシェアが7%に低下した
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
3月15日までの世界DRAM価格調査
日経マーケット・アクセス(2002/3/27)
日経マーケット・アクセスは、米国ICIS-LORによる3月15日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年2月14日〜3月15日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が3.22ドル、欧州は3.70ドル、アジアは3.54ドル。前週(3月8日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+13.40%、欧州は+6.41%、アジアは+6.50%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比3.74%上昇して30.66米ドルに、欧州は同3.43%上昇して32.58米ドルに、アジアは同2.05%上昇して32.47米ドルとなった
eMAPs:【P】普及状況>デジタルカメラ
米国家庭におけるデジタルカメラ普及に関する調査
米InfoTrends Research Group(2002/3/26)
米国InfoTrends Research Groupは、インターネットを導入した米国家庭におけるデジタルカメラの普及に関する調査結果を発表。インターネットを使用している米国家庭のデジタルカメラの普及率は33%。また、2002年末には60%に達すると予測している。一方、デジタルカメラの購入を検討していない家庭は20%で、デジタルカメラというものを聞いたことがない家庭は3%であった
eMAPs:【P】加入者数>携帯電話端末>J-フォン
全国の累計加入台数調査
J-フォン(2002/3/25)
J-フォンは、全国の累計加入台数が1200万台を突破したと発表。2001年4月に1000万台を突破してから約11カ月で200万台増加、1994年4月のサービス開始から約7年11カ月で達成した。この1年間の加入台数増加の大きな要因である「写メール」は、対応機の稼働台数が400万台を突破し、インターネット接続サービス「J-スカイ」対応機は、80%以上のユーザーが利用している
eMAPs:【P】出荷状況>デジタルカメラ>シェア
デジタルカメラのシェア調査
BCN総研(2002/3/15)
BCN総研は、デジタルカメラのシェア調査結果を発表。ベンダ別シェアでは、3カ月間1位をキープした富士写真フイルムを抜いてオリンパスが16.6%でトップとなった。続いて、富士写真フイルム(15.8%)、キヤノン(15.7%)、ソニー(14.2%)、ニコン(7.8%)、カシオ(5.6%)の順。機種別ランキングは、ソニーのSyber-Shotがトップ。続いて、COOLPIX775(ニコン)、IXY DIGITAL 200(キヤノン)、PowerShot S30(キヤノン)、PowerShot S40(キヤノン)、DIMAGE X(ミノルタ)、FinePix A201(富士写真フイルム)、PowerShot A20(キヤノン)、CAMEDIA C-200ZOOM(オリンパス)、CAMEDIA C-700 Ultra Zoom(オリンパス)の順
eMAPs:【P】価格調査>半導体>DRAM
3月8日までの世界DRAM価格調査
日経マーケット・アクセス(2002/3/20)
日経マーケット・アクセスは、米国ICIS-LORによる3月8日までの世界DRAM価格調査の結果を発表。2002年2月7日〜3月8日の大口向け128MビットDRAMの移動平均価格は、北米が2.84ドル、欧州は3.47ドル、アジアは3.32ドル。前週(3月1日までの30日間移動平均)と比べると、北米は+5.29%、欧州は+6.85%、アジアは+8.84%。メモリモジュールの価格は、128MB DIMM(PC133)の北米スポット価格が対前週比6.26%上昇して29.55米ドルに、欧州は同3.98%上昇して31.50米ドルに、アジアは同4.69%上昇して31.81米ドルとなった
eMAPs:【P】生産状況>輸出入状況>通信機器
通信機械の生産および輸出入概況(2001年12月)
通信機械工業会(2002/3/20)
通信機械工業会(CIAJ)は、2001年12月における通信機械の生産および輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比41.9%減の2176億円。機種別では、端末機器が同37.6%減、ネットワーク機器が47.7%減。輸出は、同46.0%減の418億円。地域別ではアフリカが増加。他の地域は減少。対米輸出は、同45.6%減の172億円。輸入は、同9.5%増の367億円。地域別にはアジア、中近東、アフリカ、大洋州が増加。対米輸入は同29.0%減の110億円
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
家電量販店でのPC販売台数調査(2002年2月)
日経マーケット・アクセス(2002/3/15)
日経マーケット・アクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年2月のPC販売台数を発表。2002年2月のPC販売台数は対前月比4.2%減、対前年同月比5.9%減。年初来累計の販売台数は、対前年同月比12.2%減となった。ソニーが2月9日に発売した液晶ディスプレイ一体型のバイオWシリ ーズが好調で、ノート型が対前月比10.3%減だったのに対して、デスクトップ型は同5.6%増となった
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>シェア
国内サーバ市場動向(2001年)
IDC Japan(2002/3/14)
IDC Japanは、2001年における国内サーバ市場動向を発表。2001年のサーバ市場規模は、金額ベースで対前年比8.9%減の8586億1200万円、台数ベースで同16.5%増の45万4314台。製品カテゴリー別では、メインフレームが同23.4%減の1756台、出荷金額は同19.1%減の2446億円。UNIXサーバが、同7.7%増の5万5994台、出荷金額は同5.5%減の2724億円、IAサーバは、同19.7%増の39万926台、出荷金額は同14.0%増の2585億円
注:この発表を見るためには、IDC Japanへのユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P】価格調査>PC
主要パソコン量販店の平均店頭価格調査(2002年2月)
日経マーケット・アクセス(2002/3/13)
日経マーケット・アクセスは、2002年2月における主要パソコン量販店の平均店頭価格調査の結果を発表。2002年2月12日時点の平均店頭価格は、ノート型が20万316円で、デスクトップ型が21万2389円。対前月比では、ノート型が1727円(0.9%)の値下がり、デスクトップ型が2万850円(10.5%)の値上がり
eMAPs:【P】出荷状況>プリンタ>シェア
多機能・複合型/複写機・プリンタ・FAX市場調査(2001年度)
矢野経済研究所(2002/3/13)
矢野経済研究所は、2001年度の多機能・複合型/複写機・プリンタ・FAX市場に関する調査結果を発表。2001年度の多機能・複合型出力機器市場は、対前年度比22.3%増の47万7600台と予測。複写機複合機市場は、モノクロタイプが81.1%(21万9900台)を占め、対前年度比16.9%増に、カラータイプが18.9%(5万1200台)を占め、同2.1%減となった。ビジネスファクシミリ出荷台数は、対前年度比4.5%減の63万2000台で、内訳はファクシミリ単体機が同24.3%減の22万8000台、ファクシミリ複合機が同11.9%増の40万4000台
eMAPs:【P】販売状況>PC
日経マーケット・アクセス(2002/3/11)
日経マーケット・アクセスは、2002年1月の国内PC販売状況速報を発表。2002年1月の日本全体のPC販売台数は、対前月比14.9%減で、対前年同月比17.0%減。販売金額も、対前年比18.1%減、対前年同月比19.4%減
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>シェア
米IDC(2002/3/8)
米国IDCは、2001年第4四半期における世界のサーバ市場調査に関する結果を発表。サーバの売上高は対前年同期比26%減の126億ドル、出荷台数は同7%減の114万3000台。メーカー別シェアは、IBMが32%でトップ。続いて、コンパック(17%)、HP(14%)、サン(12%)、デル(7%)の順。2001年通期でも順位は変わらず、IBM(28%)、コンパック(16%)、HP(14.4%)、サン(13.8%)、デル(7%)の順となっている
eMAPs:【P】出荷状況>PDA>シェア
BCN総研(2002/2/22)
BCN総研は、PDAのベンダ別シェア調査結果を発表。2002年2月第2週のシェアは、パームコンピューティングが28.7%でトップ。続いて、ソニー(25.7%)、シャープ(11.2%)、カシオ(7.3%)、NTTドコモ(6.4%)の順。タイプ別では、パームPC型が85.9%、ハンドヘルドPC型が10.8%。OS別では、PalmOSが61.4%、Windows CEが25.7%、そのほかが12.9%
eMAPs:【P】出荷状況>携帯電話・PHS>シェア
世界の携帯電話端末販売台数調査(2001年)
ガートナージャパン(2002/3/12)
ガートナージャパンは、2001年における世界の携帯電話端末販売台数調査の結果を発表。世界の携帯電話端末販売台数は、対前年比3.2%減の3億9958万台で、携帯電話端末産業史上初めて、年間販売台数が前年割れとなった。メーカー別シェアは、ノキアが35.0%でトップ。続いて、モトローラ(14.8%)、シーメンス(7.4%)、サムソン(7.1%)、エリクソン(6.7%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>プリンタ>シェア
日本のプリンタ市場出荷調査(2001年)
ガートナージャパン(2002/3/7)
ガートナージャパンは、2001年における日本のプリンタ市場出荷調査結果を発表。ベンダーの出荷台数は、対前年比5.8%減の773万台、金額で同11.1%減の4051億円。インクジェット・プリンタは、同6.6%減の626万台、金額で同16.4%減の1561億円。ページプリンタは、前年とほぼ同じ126万台。全プリンタを合計したメーカー別シェアは、エプソンが43.6%でトップ。続いて、キヤノン(35.5%)、NEC(5.7%)、日本HP(4.8%)、リコー(2.1%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>サーバ>シェア
国内サーバ市場動向(2001年)
ガートナージャパン(2002/2/28)
ガートナージャパンは、2001年における国内サーバ市場動向を発表。2001年の国内サーバ市場は、台数ベースが対前年比19.4%増の46万台、金額ベースが同1.7%減の8896億円。スーパーコンピュータ、メインフレーム、オフコンの各市場は台数、金額ともにマイナス成長であるのに対して、PCサーバの出荷台数は23.1%増の38万8735台。UNIXサーバは、台数は8.6%増であったが、金額は0.4%減となった
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
国内PC市場出荷実績(2001年)
IDC Japan(2002/2/28)
IDC Japanは、2001年における国内PC市場出荷実績を発表。2001年の出荷台数は、対前年比5.4%減の1336万4067台。前年比マイナスの要因は、景気悪化にともなう家庭市場の冷え込み。2001年の家庭市場は、対前年比14.5%減の623万台。対するビジネス市場は、対前年比4.3%増の713万台。製品別では、デスクトップ市場が、対前年比16.5%減の628万1000台、ノートPC市場が、対前年比6.7%増の670万1000台。構成比は、デスクトップが47.0%、ノートPCが50.1%で、ノートPCが初めて過半数超えた
注:この発表を見るためには、IDC Japanへのユーザー登録(無料)が必要です
eMAPs:【P生産状況>デジタルカメラ
日経マーケット・アクセス(2002/2/22)
日経マーケット・アクセスは、2001年における世界のデジタルスチルカメラ(デジカメ)生産量調査の結果を発表。2001年のデジカメの世界生産台数は、対前年比20%増の1633万台。2002年は同18%増の1927万台と予測。2001年末の販売は予想外に好調で、デジカメ・メーカーや部材メーカーも2002年の需要を1900万台〜2000万台と見るところが多い
eMAPs:【P】生産状況>輸出入状況>通信機器
通信機械工業会(2002/2/20)
通信機械工業会(CIAJ)は、2001年11月における通信機械の生産および輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比32.8%減の2244億円。機種別では、端末機器が同28.3%減、ネットワーク機器が37.5%減。輸出は、同42.4%減の413億円。地域別ではアフリカが増加。他の地域は減少。対米輸出は、同49.2%減の163億円。輸入は、同4.1%増の465億円。地域別にはアジア、中近東、ヨーロッパ、大洋州が増加。対米輸入は同27.0%減の148億円
eMAPs:【P】生産状況>液晶>ディスプレイ
日経マーケット・アクセス(2002/2/20)
日経マーケット・アクセスは、2001年における世界のLCDパネル生産量調査の結果を発表。2001年の大型LCD(液晶ディスプレイ)パネルの生産額は、対前年比16%減の111億ドル。また、モバイル機器向けの中小型LCDパネルは、同8%減の52億ドル。LCD全体の生産額は、同14%減の163億ドル。2002年には大型LCDの生産量が急速に回復し、同28%増の142億ドルと予測。中小型LCDパネルの生産額は同1%減の51億ドルになるとしている
eMAPs:【P】販売状況>PC

BCN総研(2002/2/8)

BCN総研は、2001年第4四半期における国内店頭市場のPC販売台数調査の結果を発表。PC販売台数は、対前年同期比24.3%減の115万台。金額ベースでは、同25.4%減の2123億円。2002年第1四半期は、iMacのフルモデルチェンジによる女性や若年層の増加や学習指導要領改訂による小中高学年ユーザーの拡大、PCリサイクル法施行前の駆け込み需要などのプラス材料もあるが、雇用環境悪化により消費の回復がみられず、販売台数で同18.8%減の121万台、金額ベースで同19.7%減の2252億円と予測
eMAPs:【P】販売状況>PC>デスクトップPC>ノートPC
日経マーケット・アクセス(2002/2/15)
日経マーケット・アクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2002年1月のPC販売台数を発表。2002年1月のPC販売台数は対前月比19.3%減、対前年同月比17.5%減。販売台数は、2001年10月から4カ月連続で対前年同月比10%以上減少。ノート型は同2.3%減だったが、デスクトップ型は同34.0%減まで落ち込んだ
関連記事
eMAPs:【P】販売状況>PC>デスクトップPC>ノートPC>シェア
ガートナージャパン(2002/2/15)
ガートナージャパンは、2001年における日本のPC市場出荷台数調査の速報を発表。2001年のPC出荷台数は、対前年比7.8%減の1284万台。うち、個人市場は約45%で、2000年の49.8%から減少した。PCのタイプ別では、デスクトップ型が約15%減、ノート型が約3%増となった。メーカー別シェアは、NECと富士通が21.1%でトップ。続いて、ソニー(11.0%)、日本IBM(7.7%)、東芝(7.4%)の順
eMAPs:【P】販売状況>PC
日経マーケット・アクセス(2002/2/13)
日経マーケット・アクセスは、2001年12月における日本のPC販売台数調査の結果を発表。12月のPC販売台数は、対前年同月比15.7%減の115万2000台。販売金額では、同17.7%減の2106億円。年間合計の販売台数は、対前年比0.3%増の1418万7000万台。販売金額は、同7.9%減の2兆5843億円。2001年第4四半期(10月〜12月)合計の販売台数は、対前年同期比13.4%減の301万台
eMAPs:【P】販売状況>PC>サーバ>シェア
マルチメディア総合研究所(2002/2/12)
マルチメディア総合研究所は、2001年における国内PCサーバの出荷概況を発表。2001年のPCサーバ市場は、対前年比21.6%増の32万4500台。2002年は、同15%増の37万5000台と予測。メーカー別シェアは、NECが24.3%でトップ。続いて、日本IBM(17.4%)、富士通(16.6%)、デル(13.3%)、コンパック(11.2%)、日立製作所(8.3%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>PC

電子情報技術産業協会(2002/2/5)

電子情報技術産業協会(JEITA)は、2001年度第3四半期におけるPCの出荷実績を発表。PC本体の総出荷台数(国内出荷+輸出)は、対前年同期比89%の269万7000台。周辺機器を含む総出荷金額は同88%の6505億円で、このうち本体出荷金額は同86%の4493億円。国内での本体出荷台数は同91%の252万9000台で、周辺機器を含む国内総出荷金額は同85%の5159億円。このうち本体出荷金額は同87%の4228億円
eMAPs:【P】出荷状況>プリンタ>シェア

矢野経済研究所(2002/2/4)

矢野経済研究所は、プリンタおよびプロッタ市場に関する調査結果を発表。2001年度のプリンタ出荷数量は対前年比98.4%の4117万8310台、金額ベースでは対前年比93.6%の1兆1423億5800万円と予測。小型ページプリンタのシェアは、キヤノン(39.5%)、セイコーエプソン(20.5%)、リコー(8.3%)の順。インクジェットプリンタのシェアは、セイコーエプソン(45.1%)、キヤノン(39.2%)、日本HP(6.8%)の順。2001年度のプロッタは、ペンプロッタとラスタプロッタ合計の出荷数量は11万9575台、金額ベースで540億4200万円と予測
eMAPs:【P】生産状況>PCシェア
電子情報技術産業協会(2002/1/30)
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2002年の電子工業国内生産見通しを発表。2001年の国内生産見込みは、全体として、過去最大の対前年比15.3%減の22兆1631億円となる見込み。2002年は、W杯などによりBSデジタル放送関連の需要の伸びなどにより、民生用電子機器は対前年比2.0%減、産業用電子機器はPCが同2.0%減となるが、産業用機器全体としては同0.1%増に、電子部品・デバイスは同2.1%増。電子工業全体としても同0.7%増の22兆3201億円となる見通し
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア
マルチメディア総合研究所(2002/1/30)
マルチメディア総合研究所は、2001年国内パソコン出荷概要を発表。国内PC市場は、深刻なIT不況の影響で個人消費が低迷し、企業の設備投資も抑制されるなどで急激に冷え込み、総出荷量は対前年比7.1%減の1229万5000台で、出荷金額は同15.2%減の1兆9620億円に減少。メーカー別シェアは、NECが23.1%でトップ。続いて、富士通(21.6%)、ソニー(10.1%)、日本IBM(8.7%)、東芝(7.5%)、日立製作所(5.4%)、デル(4.4%)の順
eMAPs:【P】出荷状況>デジタルカメラ
日本写真機工業(2002/1/22)
日本写真機工業は、2002年カメラ等品目別出荷見通しを発表。カメラの総出荷台数は、対前年比5.1%増の4475万台と予測。内訳は、銀塩カメラが同6.7%減の2575万台、デジタルスチルカメラ同28.8%増の1900万台
eMAPs:【P】生産状況>輸出入状況>通信機器
通信機械工業会(2002/1/23)
通信機械工業会(CIAJ)は、2001年10月における通信機械の生産および輸出入概況を発表。生産は、対前年同月比28.8%減の2259億円。機種別では、端末機器が同30.6%減、ネットワーク機器が25.8%減。輸出は、同27.3%減の465億円。地域別ではアジア、中近東、アフリカが増加。他の地域は減少。対米輸出は、同45.3%減の169億円。輸入は、同5.6増の501億円。地域別にはアジア、中近東が増加。対米輸入は同24.1%減の152億円
eMAPs:【P】出荷状況>PCシェア

ガートナージャパン(2002/1/18)

ガートナージャパンは、2001年における世界のパーソナルコンピュータ出荷台数調査速報を発表。PCの出荷台数は、速報ベースで対前年比4.6%減の1億2806万台。そのうち、米国の出荷台数は同11.1%減の4389万台。メーカー別シェアは、デルが13.3%でトップ。続いて、コンパック(11.1%)、HP(7.2%)、IBM(6.4%)、NEC(3.8%)の順
eMAPs:【P】生産状況>液晶>ディスプレイ

日経マーケット・アクセス(2002/1/18)

日経マーケット・アクセスは、2001年における液晶モニターの世界生産台数調査の結果を発表。2001年の液晶モニターの世界生産台数は、対前年比114%増の1503万台。2002年も好調を維持し、同57%増の2366万台と予測。これは2001年のノート型パソコンに匹敵する生産台数
eMAPs:【P】販売状況>PC

日経マーケット・アクセス(2002/1/16)

日経マーケット・アクセスは、情報サービス会社GfK Japanが集計した2001年12月のPC販売台数を発表。2001年12月のPC販売台数は対前月比30.9%増、対前年同月比15.7%減。これにより、2001年1月〜11月の累計販売台数は、対前年同期比7.4%減(先月は6.4%減)となった
eMAPs:【P】販売状況>PCシェア
BCN総研(2002/1/11)
BCN総研は、2001年第4四半期におけるPCのメーカー別シェアを発表。上位10機種のうち7機種がノートPCで、タイプ別の比率はデスクトップPCが40.8%、ノートPCが59.2%。メーカー別シェアは、PC全体ではソニーが28.9%でトップ。続いて、NECが20.0%、富士通が16.2%、アップルが9.7%の順。タイプ別では、デスクトップPCはソニーが30.5%でトップ、第3四半期でトップだったNECが23.9%で2位に後退。ノートPCでも、2位のNECに10.6ポイントの差をつけたソニーが27.8%でトップとなった

   製品に関するデータ 【2000〜2001年】

 

  environment ITに関連したビジネス環境全般に関わるデータ
  market ITに関連したマーケットに関わるデータ
  audience ユーザーに関するデータ
  product 製品に関するデータ
  sonota ITビジネスに必要と思われるその他のデータ
 


印刷プリンタ用ページ表示
kee<p>oint保存kee<p>ointで保存





 
   
 
@IT情報マネジメント メールマガジン 情報マネージャのための情報源(無料)

@IT情報マネジメント 新着記事
ERP導入効果が見えず、アップグレードもできずに失敗
コミュニケーション・ツールの活用事例(同期型編)
システム構築に潜む4つのリスク
中小企業がERPパッケージを成功させるには?
Webシステム開発でセキュリティが軽視される理由

情報マネージャのための「今日のひと言」 - 2006/1/31
『考え方を変える』 社会が変わり、市場が変わり、会社が変わっていきます。その変化の方向が多様で、しかもスピードが激しいのが……>>続きはクリック

   
@IT情報マネジメント トップ情報化戦略・投資カテゴリ トップ会議室利用規約プライバシーポリシーサイトマップ

Copyright(c) 2000-2006 ITmedia Inc.
著作権はアイティメディア株式会社またはその記事の筆者に属します。
当サイトに掲載されている記事や画像などの無断転載を禁止します。
「@IT」「@IT自分戦略研究所」「@IT情報マネジメント」「JOB@IT」「@ITハイブックス」「ITmedia」は、アイティメディア株式会社の登録商標です。
当サイトに関するお問い合わせは「@ITへのお問い合わせ」をご覧ください。
 
情報マネジメント 企業システムの“ヒト・コト・カネ”を解決する @IT@IT自分戦略研究所@IT情報マネジメントJOB@ITITmediaTechTarget 
 
[an error occurred while processing this directive] [an error occurred while processing this directive]