RFIDシステムプログラミングバイブル 連載インデックス


西村 泰洋
富士通株式会社
マーケティング本部
フィールドイノベーション
プロジェクト員

RFIDシステム用プログラム開発の心得
RFIDシステムプログラミングバイブル(1)
 RFIDシステムに必要なプログラムの実装方法はベンダによってクセがある。代表的なベンダの製品ごとに心得を説く

・メーカーごとにプログラミングのクセがある
・UHF帯RFIDシステムの雄「モトローラ」
・XR480-JPの基本情報
モトローラ機器のプログラミング
・モトローラ機器のモードとアクセスメソッド
・連載に共通なサンプルプログラムの仕様
モトローラ製「XP480-JP」のプログラミングを学ぶ
RFIDシステムプログラミングバイブル(2)
 XP480-JPで動作するリーダ/ライタ用プログラムを開発する。読み取り方法とデータの格納方法を検討しよう

・XP480-JPのプログラミングのクセをおさらい
・サンプルプログラムのフローチャート
・サンプルプログラムの実行結果
・メインモジュールのソースコードを読む
・OpenReaderのソースコードを読む
・AutonomousReadのソースコードを読む
・PrintTagListのソースコードを読む
・ プログラムの前に基礎知識の習得が必須
オムロン製13.56MHz帯リーダ/ライタを知る
RFIDシステムプログラミングバイブル(3)
 UHFが注目されているものの、まだまだ主流であり続ける13.56MHz帯RFID。オムロンのミッドレンジ製品を解剖する

・現在のRFIDシステムの立ち位置はどこか
・日本のRFIDリーダ/ライタのパイオニア、オムロン
・V720S-BC5C1のハードウェア概要
・1枚読み取り2種、複数読み取り2種の4アクセスメソッド
・ACKを使った特徴のあるコマンド制御
物流現場から見るRFID サンプルコードで学ぶ「V720シリーズ」のコマンド制御
RFIDシステムプログラミングバイブル(4) オムロン製品の特徴であるコマンドフレーム。2バイトで規定されるコマンドによる制御法を学ぼう

・コマンドフレームとコマンドレスポンスフレーム
・サンプルで見るコマンドレスポンス
・ソースコードで見るコマンドレスポンス
奥義その壱 ソフトウェアシーケンス図を制する
RFIDシステムプログラミングバイブル(5)
 近距離無線システムを構築するための秘伝はシーケンスを制すことと覚えたり。チューニングだけに目を奪われることなかれ

・ソフトウェアシーケンスの基本
・プログラミングレベルのシーケンス
・シーケンス図作成のポイント
・システム設計におけるシーケンス図の活用
・「BPOE」を踏まえてシーケンスを考える
・現実の世界への適用
・リーダ/ライタを見抜く、それはシーケンス図を描けること
奥義その弐 敵を知り、自らを知る
RFIDシステムプログラミングバイブル(6)
 リーダ/ライタのベンダによって性格が異なってくる。手掛けているシステムに適所適材な製品を、自信を持って勧められるか?

・代表的なUHF帯リーダ/ライタの特徴
・各機器への筆者の経験ならびに感想から
・コストと開発メンテナンスの視点から考える
・RFIDタグの最新動向
・敵を知りさらなる敵に挑む
富士通製UHF帯リーダ/ライタを知る
RFIDシステムプログラミングバイブル(7)
 国内のRFIDベンダの中で早期からUHF帯製品を投入していた富士通。パラメータを駆使したミドルウェアからの制御方法を学ぶ

・日本のUHF帯リーダ/ライタのパイオニア、富士通
・EdgeBaseという名のミドルウェア
・EdgeBaseを使ったリーダ/ライタのセットアップ
・パラメータを組み合わせてアクセス制御
パラメータを組み合わせるアクセス制御術
RFIDシステムプログラミングバイブル(8)
 富士通製RFIDシステムの特徴である「EdgeBase」。VBのサンプルコードでアクセス制御の一端に触れてみよう

・富士通製RFIDシステムの特徴
・サンプルプログラムのユーザーインターフェイス
・サンプルプログラムのソースを読む
・多くのエンジニアに興味を持って欲しい

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