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ディスクアットワンス (disk at once)

最終更新日: 2000/06/28

 CD-Rにおけるデータ記録方式の1つ。ディスクアットワンスでは、リードイン(セッションの開始を意味するデータ)からリードアウト(セッションの終了を意味するデータ)まで、書き込み用のレーザーを照射したまま、セッションのすべてのデータを一気に書き込む方式。

 CD-Rでは、書き込み途中でレーザーを消灯すると、その部分に内容が不定のギャップ(gap)と呼ばれる領域ができてしまう。現在販売されているほとんどのCD-ROMドライブでは、このギャップを正しく読み飛ばせるようになっているが、古いドライブの中にはこれができないものもある。しかしディスクアットワンスでデータを記録した場合には、リードインから本来の書き込みデータ、リードアウトまでがギャップを含まずに一気に書き込まれるため、基本的にスタンプで作成したCD-ROMと互換の状態になり、あらゆるCD-ROMドライブでの読み出しが保証されるようになる。

 なお、ディスクアットワンスでは追記は不能なので、データを書き込むには、まだいっさいの書き込みを行っていない記録メディアが必要である。またディスクアットワンスで記録されたメディアに対しては、マルチセッションによる追記はできない。

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