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オーバーライト (overwrite)

最終更新日: 2001/04/06

 現在のデータを新しいデータで上書きすること。「overwrite」は「〜の上に書く」という意味。

 例えば一般的なワードプロセッサでは、文字の入力モードとして、「インサート・モード(挿入モード)」と「オーバーライト・モード(上書きモード)」を持っている。今、次のような文があるとする(■はカーソル位置だとする)。

プロセッサは■新しいほど速い

 ここで入力モードを「インサート・モード」にしてキーボードから「高価なほど」と入力すると、文は次のようになる。

プロセッサは高価なほど■新しいほど速い

 一方、入力モードを「オーバーライト・モード」にして同じことを行ったときには、文は次のようになる。

プロセッサは高価なほど■速い

 つまりこの場合には、以前に存在した「新しいほど」という文字列が、後から入力された「高価なほど」という文字列によって置き換えられている。このようにオーバーライトとは、すでに存在するデータに対し、新しいデータを上書きする場合に使われる。

 ここでは分かりやすいアプリケーションを例にとったが、すでに存在するファイルと同一名でファイルを上書きする、すでにデータが記録されているメモリ領域に新しいデータを上書きするなどもオーバーライトの例である。

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