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オプティマイザ (optimizer)

最終更新日: 1999/05/25

 高級言語コンパイラにおいて、ソースコードをマシン語コードに変換する過程で、余分なコードを削除するなどして、処理速度を向上させたり、必要なメモリ容量を低減させたりするために実行されるモジュール。

 コンパイラによって、機械的にソースコードからマシン語コードへの置き換えを行うと、実際には省くことができる代入処理などが数多く挿入されてしまうことがある。こうした無駄を省いて、最終的なプログラムコードの効率を向上させるのがオプティマイザの役割である。一般にプログラムコードは、サイズが小さければそれだけ実行すべき命令が少なく、処理速度が向上するものだが、両者が相反する場面もある。このためオプティマイザを実行するときに、実行速度の向上を目的とするのか、必要メモリ量の低減を目的とするのかを指示するものもある。

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