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自動保存 (auto-save)

【ジドウホゾン】

最終更新日: 1999/03/18

 人間が明示的に指示しなくても、コンピュータ側で自動的に現在作業中の文書などを保存しておく機能。

 コンピュータでは、ハードウェアまたはソフトウェアの障害によって、突然操作不能に陥ることがある(このような状態は「フリーズ」とか、「ハングアップ」などと呼ばれる)。このような場合、コンピュータを正常な状態に復帰させるためには、システムを再起動しなければならないことが多い。しかしシステムを再起動すると、その時点でメモリ上にあるデータはすべて破棄されるので、フリーズした時点で作業中の文書があった場合、まだハードディスクなどに保存していない作業内容は破棄されてしまう。

 こうしたリスクを少しでも低減させようとするのがアプリケーションの自動保存機能である。一般的に自動保存機能を有効にすると、一定時間ごとに、アプリケーションが自動的にその時点での作業内容をハードディスクなどに保存する(この際の保存間隔はユーザーが設定できることが多い)。万一システムがフリーズしても、最後に自動保存が実行された時点まではドキュメントを復帰することができる。

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