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IBM PC/AT (IBM Personal Computer/Advanced Technology)

【アイ・ビー・エム・ピー・シー・エー・ティ】

別名
PC/AT 【ピー・シー・エー・ティー】

最終更新日: 2001/08/18

 米IBMが1984年8月に発表した16bitパーソナル・コンピュータ。PC/ATでは、米IBMがすでに1981年8月に発表したIBM PCの基本仕様を受け継ぎながら、CPUとしてIntelの80286を搭載し(IBM PCでは8088)、従来の8bitから16bitへと拡張された拡張バス アーキテクチャを採用した。ATはAdvanced Technologyの略。

IBM PC/AT
IBM PC/AT
写真提供:IBM

 このIBM PC/ATでも、初代IBM PCにならい、BIOSや拡張バスなどのすべてのインターフェイス仕様が公開されたため、これと互換性のあるパーソナル・コンピュータがほかのベンダから発表されることとなった。こうして発売されたものが、現在のPCの原型とも言えるPC/AT互換機である。PC/ATで採用された16bitバス仕様(ATバス)は、ISAバスという名称で規格化され、デファクト・スタンダードとして広く普及した。2001年の現在では、拡張カードの主流はISAからPCIに移行しており、多くのPCは拡張スロットとしてPCIインターフェイスのスロットを装備している。やや古い2000年以前のPCは、ISAスロットも装備していることが多い。

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