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オフスクリーンメモリ (off-screen memory)

最終更新日: 1999/05/25

 グラフィックス表示用のグラフィックスメモリにおいて、ディスプレイ表示を行うためのバッファを差し引いて残ったメモリ領域。

 ディスプレイ表示では、グラフィックスメモリに記録されたデータを繰り返しスキャンし、その結果をディスプレイに映し出している。こうしたディスプレイ表示に必要なメモリサイズは、画面の解像度と同時表示色数によって決定される。PC用のグラフィックスデバイスは、さまざまな解像度をサポートしており、最大表示解像度/最大同時表示色数で使用するのでなければ、グラフィックスメモリに未使用領域ができる。いうまでもなく、このメモリ領域はグラフィックスサブシステム中に存在するので、これをうまく利用すれば、メインメモリからグラフィックスサブシステムへのデータ転送を低減させ、処理効率を上げることができる。特に、ISAやVL-Busなど、低速な拡張バスにグラフィックスカードを装着していた時代には、このオフスクリーンメモリは積極的に活用された。

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