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メイン・メモリ (main memory)

別名
主記憶 (main memory) 【シュキオク】

最終更新日: 2001/09/12

 コンピュータが作業用として主に使用するメモリ領域のこと。

 コンピュータのメインメモリは、物理的には一連のメモリチップとして、通常はマザーボード上に実装されている。コンピュータは頭脳にあたるCPUで処理を行うが、このCPUを駆動するための一連の命令(プログラム)や、プログラムの実行に必要なデータ、プログラムの一時的な作業領域などを格納する場所が必要である。これらを格納する場所がコンピュータのメインメモリである。コンピュータでプログラムを実行するには、まず最初にハードディスクなどの外部記憶装置からプログラムをメモリに読み込み(この処理は「ロード」と呼ばれる)、その後、このプログラムを逐一メモリから読み込みながら、CPUが動作することになる。

 メインメモリ以外にも、コンピュータには、ディスプレイ表示を行うためのグラフィックスメモリや、コンピュータの処理を高速化するためのキャッシュメモリなど、さまざまなメモリが実装されている。単にコンピュータの「メモリ」といった場合、通常はメインメモリを指すが、こうした他のメモリと明確に区別するために明示的に「メインメモリ」という呼称を使うことがある。

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