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109型キーボード (109-key keyboard)

【ヒャク・キュウ・ガタ・キーボード】

最終更新日: 2001/06/22

 DOS/Vパソコン向けの日本語キーボードとして普及した106型キーボードに対して、Windows環境の操作用として、左Windowsキー、右Windowsキー、Applicationキーの3つのキートップを追加したもの。Windows環境が普及するに従って、標準の日本語キーボードとして浸透した。Windowsキー、Applicationキーによって、それぞれスタートメニューの表示、現在選択されているオブジェクトのショートカットメニューの表示(マウスの右クリックと同じ操作)をキーボードからキー入力1つで行えるようになる。

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