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DVD-ROM (DVD-Read-Only Memory)

【ディー・ブイ・ディー・ロム】

最終更新日: 2001/06/22

 DVD規格に含まれる読み出し専用光ディスク。DVD規格の技術規格策定機関であるDVDフォーラムにより1996年に認定された。容量は4.7Gbytes〜17Gbytesである。

 DVD-ROMの物理的な仕様はDVDビデオと同一であり、データ記録面は片面と両面があるほか、記録面を片側に二層設ける二層記録方式も規定されている。各記録方式と容量の関係は以下のとおり。

・片面一層: 4.7Gbytes
・片面二層: 8.5Gbytes
・両面一層: 9.4Gbytes
・両面二層: 17Gbytes

 DVD-ROMドライブの仕様は、世代を重ねるにつれて若干変わってきている。最初に登場した第一世代のDVD-ROMドライブは、CD-R/RWメディアを読み取ることができなかった。これはDVDとCD-R/RWそれぞれの読み出しに使われるレーザー・ビームの波長が異なるためだ。その後の製品では改善され、CD-R/RWも読み取れるようになった。また、DVDビデオの再生に関わるリージョン・コードの設定も、当初はドライブではなくDVD再生カードやソフトウェア側だけだったが、その後DVD-ROMドライブに組み込まれるようになった。このように、DVD-ROMドライブはその世代ごとに仕様が異なるので注意が必要だ。

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