Web 2.0マーケティング・イノベーション


<バックナンバー>

マーケティングの本質は“双方向性”にあり
連載:Web 2.0マーケティング・イノベーション(8)
 顧客の支持が得られる真に有効なWebマーケティングを実現するには、Webをどのように活用すればよいのだろう?
“真のコミュニケーション”とは何か
連載:Web 2.0マーケティング・イノベーション(7)
 ITツールを駆使して、まさにいま行っている消費者とのやり取りは、本当に“コミュニケーション”と呼べるのだろうか?
顧客と企業が、互いに学び合う時代
連載:Web 2.0マーケティング・イノベーション(6)
 CS向上のためのあらゆる施策が限界に達しているいま、顧客の欲求を満たせる“新たな経済価値”とは何なのだろう?
“きずな”がWebコミュニケーションの常識となる日
連載:Web 2.0マーケティング・イノベーション(5)
 “きずな”を重視する傾向は、いまやマーケティングの世界だけではなく、Webメディア一般の在り方として定着しつつある
“きずな”を結ぶ新たな手法「エンゲージメント」
連載:Web 2.0マーケティング・イノベーション(4)
 Web 2.0時代、企業と消費者を結ぶのは“きずな”!? 関係構築の新しいコンセプト、“エンゲージメント”を解説する
CGMが切り拓くマーケティングの未来
連載:Web 2.0マーケティング・イノベーション(3)
 Web 2.0と関連の深い用語として注目を集めている“CGM”。マーケティングにとって、どのような価値があるものなのか?
クチコミ・マーケティングの秘めた効果とジレンマ
連載:Web 2.0マーケティング・イノベーション(2)
 ブログやSNSでは、クチコミ情報が不特定多数に一挙に伝わる。これを利用したマーケティング手法が注目を集めている
Web 2.0が企業マーケティングに突き付けるもの
連載:Web 2.0マーケティング・イノベーション(1)
 Web 2.0の登場により、企業のマーケティング戦略は大変革を迫られている。新時代の企業とマーケティングの在り方を考察


筆者プロフィール
森田 進(もりた すすむ)

経営・ICTコンサルタント。ストラテジック・リサーチ代表取締役、「産・学・官リサーチセンター」主宰、国際印刷大学校客員教授。バランスト・スコアカード、ITガバナンスをはじめとする各種経営・公共モデルの導入支援、オントロジ工学、セマンティックWeb、Webサービス論の研究および白書監修。そのほか、SaaS、ナラティブ・テクノロジなど多岐にわたって探求を深める。著書に、『新たなビジネスモデルの覇者ASP』『複雑適応系と電子市場・電子取引』、訳書に『Webサイト完全マスター』ほか。論文に「eラーニングと物語論(ナラティブス)」「バランス・スコアカードの発展、枠組みの再構築」ほか多数。
産・学・官リサーチセンター: http://www.x-portals.com/

この記事に対するご意見をお寄せください managemail@atmarkit.co.jp
@IT Sepcial
@IT Sepcial

「ITmedia マーケティング」新着記事

“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...

有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...

2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査...