IT全般統制を支援するソフト開発ツールを発表、IBM Rational

2006/6/7

 日本IBMは6月6日、企業のソフトウェア開発における統制を支援する新製品「IBM Rational Software Development Platform V7.0」を発表した。

 同製品は日本版SOX法におけるIT統制(全般統制)で規定されている「プログラム変更」の領域を支援するソフトウェア製品群。プログラムやシステムの変更、保守管理の要求などを正式な承認、監査性をもって行うように統制し、ソフトウェアの実稼働環境へのデリバリを権限者だけに制限するといった機能を提供する。

 ソフトウェア開発における変更プロセスを管理する「IBM Rational ClearQuest V7.0」(使用料金は23万1000円より)、成果物の構成を管理する「IBM Rational ClearCase V7.0」(58万9000円より)、ビルド(構築成果物)管理・リリース管理を行う「IBM Rational Build Forge V7.0」(料金未定)などのツールからなる。

 出荷日はClearQuest V7.0とClearCaseV7.0が6月7日、Build Forge V7.0が6月23日の予定。

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日本IBMの発表資料

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