芝浦工業大学、豊洲新キャンパスに広帯域の統合IPネットワーク基盤を構築

2006/9/23

 芝浦工業大学とNEC、NECネッツエスアイは9月22日、共同で芝浦工業大学の豊洲新キャンパス内に広帯域の音声・データ統合型IPネットワーク基盤を構築したと発表した。

 芝浦工大が導入したのは、10ギガ/秒通信のバックボーンネットワーク。従来の最大1ギガbpsだった帯域を10ギガbpsへ広帯域化し、工学用の大容量データ送受信や科学技術計算がストレスなく行えるようになった。

 ほかにNECのSIP対応テレフォニーサーバ「UNIVERGE SV7000」、およびIP電話機400台、内外線対応PHS端末200台などを導入し、モバイルセントレックスシステムを構築。職員各人が1つの電話番号でPHS端末から内線・外線通話を行ったり、外出先から自分あての電話やFAXを電子メールで確認できるユニファイド・コミュニケーションを行ったりすることを可能とした。

 芝浦工大は今後、同システムをベースにほかの5つのキャンパスにもIP電話システムを順次導入することを目指しており、本年10月からは大宮キャンパスでPHS端末を利用したシステムの稼働を予定している。

[関連リンク]
NECの発表資料
NECネッツエスアイの発表資料
芝浦工業大学

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