==PR------------------------------------------------------------------------
◆━━━━◆ あなたのキャリアが、あの企業を成功へと導く ◆━━━━◆
■■■ コンサルタントを目指す方はもちろん、SE・プログラマーなど
■■■ ITエンジニアとしてのキャリアをとことん追求したいとお考えの方。
■■■ アクセンチュアというキャリアを選びませんか。
■■■ 今すぐ ⇒ http://ad-camp.com/cgi-bin/cnt_df.cgi?id=at13
--------------------------------------------------------------------------==

==@IT [FYI] PR-------------------------------------------------------------
●●● 全世界で開発人口30万人を誇る、最新版「ColdFusion MX Server」 ●●●
 ●●●    3つの視点から、注目すべき機能を詳細に解説!    ●●●
●●● リッチインターネット・アプリケーションの開発はこう変わる!  ●●●

@IT [FYI] 記事企画 → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=mt373000
--------------------------------------------------------------------------==

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■ ┏━┳━┳━┓                          ■
 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.113] 2003/07/31           ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■Weekly Select
   公開サーバのシステム障害対策への心得
   【システム障害対策関連記事特集】
 ■イベントカレンダー
   2003年7月31日〜8月8日
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   コンピテンシー(competency)
 ■[コラム]HIPな営業担当
   テディ柏野リターンズVol.2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

週末、江ノ島に行ってきました。冷夏のせいか、夏休みはとっくに始まっているのに
海水浴客はまばら。海の家も閑散としていて寒々しい雰囲気でした。昨年のような猛
暑でも電力消費量が上がって大変ですが、さりとてあまりに涼しい夏も困りモノ。一
説によると、平均気温が1度上がると清涼飲料水の売り上げは5%前後増加するそうで
すが、今年はアイスクリーム、ビール、エアコンなどはいうに及ばず、水着の売り上
げも減少しているとか。過ごしやすいのはいいのですが、もうちょっと夏らしい活気
もほしいな……と思うのは身勝手というもの?


■Weekly Select━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 公開サーバのシステム障害対策への心得
  【システム障害対策関連記事特集】

システムの安定稼働はメインフレーム時代の昔から、大きな課題だった。近年いくつ
か続いた銀行システムのトラブルの例を挙げるまでもなく、企業におけるシステム障
害はそのままビジネスや経営の障害に直結する。

現在では、メールやWebも企業活動を支えるインフラとして利用されており、“オー
プンシステム”だからといってシステムダウンは許されなくなってきている。

しかし、トラブルを“絶対”に起こさないシステムを作ることは不可能だ。いかにト
ラブルを少なくし、そしていざ起きてしまったときにどうトラブルシュートするかが
課題となる。

では、障害が発生した場合、管理者であるあなたは何をすべきだろうか。まず、でき
るだけ迅速にその障害を発見し、原因を突きとめることだ。Webアプリケーションシ
ステムなら、ハードウェア、OS、ネットワーク、アプリケーションサーバ、モジュー
ルといったレイヤのどこに障害があるかをはっきりさせなければならない。

もちろん原因究明よりもシステムの復旧が優先されることもあるだろう。その場合も
いうまでもなく、再び障害を起こさないための対策が必須だ。

障害はいつ起こるか分からない。そのため普段から障害に対する対応手順をあらかじ
め用意しておくことも必要だ。システム監視や障害検知、バックアップやリカバリの
仕組み作りなど、事前の準備をきちんとしておこう。

今回は、万が一のシステム障害への対策のガイドラインとなる記事を紹介しよう。日
ごろご苦労されている管理者の方にとって少しでも手助けとなれば幸いだ。
                            (編集局:近藤孝一)

●システムの障害時の行動とは
【システム障害に対応する、とは?】
連載:障害対応マニュアルを作成しよう(1) 突然襲ってくる障害。そのときのた
めに、落ちては困るシステムの管理コストを決めておこう。重要度の策定が障害対応
の第1歩(2003/7/4)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws373001

●安定したシステム稼働の管理テクニック
【運用管理に必須のツール/コマンド群】
新連載:24×365のシステム管理(1) 24時間365日、安定したシステム稼働実現に
は、常日頃の監視体制とトラブルへの準備が欠かせない。そのノウハウを大紹介
(2001/11/23)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws373002

●障害が起きる前のシステム構築
【アプリケーション・サーバのクラスタリングを知る】
連載:止まらないWebシステム構築の基礎知識(1) 24時間365日安定したサービス
をWebシステムで提供するにはどうしたら良いのか? 連載で基礎知識を解説します
(2001/8/23)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws373003

●運用管理を軽減させる自律型コンピューティング
【PBCS:ガートナーが考える自律型コンピューティングのビジョン】
PBCSとは何か? IT系のニュースに定期的に目を通している方であれば、いま、コン
ピューティング・インフラの世界で、ある大きな潮流が存在していることにお気付き
だろう(2003/1/10)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws373004

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2003年7月31日〜8月8日

7月29日〜8月1日:Prowise Business Forum in Nagoya(名古屋)
──────────────────────────────────────
7月30日〜8月1日:e-Learning WORLD 2003(東京・有明)
        :アウトソーシング2003(東京・有楽町)
        :ヒューマンキャピタル2003(東京・有楽町)
        :APS-SC 2003(東京・有明)
──────────────────────────────────────
7月    31日:ナレッジマネジメント事例セミナー
        「成功するナレッジマネジメントはここが違う!」(東京・渋谷)
        :JBCCビジネスフォーラム2003(大阪)
        :翼システム帳票iソリューション「実際」セミナー(福岡)
──────────────────────────────────────
7月31日、8月1日:電子政府戦略会議(東京・紀尾井町)
──────────────────────────────────────
8月     1日:ユビキタス時代のビジネス イノベーション セミナー
                              (東京・表参道)
        :事例で見る 内部情報漏えいと不正アクセス対策の実践
                               (東京・渋谷)
        :翼システム帳票iソリューション「実際」セミナー(大阪)
        :企業情報戦略セミナー(大阪)
        :経営トップセミナー
        「2010年ビジョンの可能性 〜ユビキタス社会の中で〜」(福井)
──────────────────────────────────────
     2、3日:レスキューロボットコンテスト(大阪)
──────────────────────────────────────
      5日:PROGRESS Forum 2003(東京・丸の内)
──────────────────────────────────────
     6、7日:プロジェクトマネジメント公開セミナー「PMマスターズ」
                              (東京・東池袋)
──────────────────────────────────────
      7日:組込みリアルタイムLinux&リアルタイムJavaセミナー
                              (東京・有楽町)
        :ポストメインフレーム時代のITソリューション! JAVA/オブジェ
         クト指向技術によるオープンプラットフォーム上での基幹システ
         ム実現(東京・荻窪)
        :J2EEアプリケーション品質向上の秘訣(東京・水道橋)
──────────────────────────────────────
      8日:連続セミナー2003 ユビキタス社会の実現に向けて〜インフラか
         らサービスまで〜(第2回)(東京・新宿)
        :第4回 Trustedソリューションセミナー(東京・有楽町)
        :エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)の導入による電子自治
         体の実現に向けて(東京・新橋)

▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#thur

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


==@IT [FYI] PR-------------------------------------------------------------
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━┓
┃新┃ 『販促媒体から申請書、出力帳票まで 統合力を目指すPDFの世界』  ┃紹┃
┣━┫  → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ms371700    ┣━┫
┃着┃ 『リッチインターネットアプリケーションを実現「ColdFusion MX」』┃介┃
┗━┛  → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ms371701    ┗━┛
--------------------------------------------------------------------------==


■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ コンピテンシー(competency)

一般に、「高い業績をコンスタントに示している人の行動の仕方などに見られる行動
特性」と定義されている。ある職務に必要とされる知識や技能や価値観などというよ
うな細分化された能力でなく、観察可能なスキルなどを通して生み出される行動様式
を1つの特性としてまとめたもの……

▼続きは「Business Computing用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/competency.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■[コラム]HIPな営業担当 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ テディ柏野の「murdered by the music」リターンズVol.2

おまッとさん♪♪(キンキン風)。奇跡的に編集サイドから「不定期連載」とのお許
しをいただき(?)、再度(編集部注:2003年1月30日の「@IT通信No.087」参照)
登場です^^;

では早速本題に(早やっ)。みなさん、最近「鳥肌」立ってますか? あ、寒いやつ
じゃなくて「カンドー!」または「ショーゲキ!」のやつです。

なんでこんなこと言うのかとゆーと、その昔、学生時代の先輩(新潟出身・ジャック
ス(※)ファン・極度のアングラ風姿・通称「ロクさん」)が高田馬場の焼鳥屋「鳥
●す」にて熱く語っていたのを、つい最近会社帰りの丸の内線の中で思い出したんで
す。

「いいか、自分にとっての『名曲』の定義っつーのはなぁ、何回聞いても初めて聞い
た“あの時”の衝撃が、瞬間的によみがえってくるかどーかなのよ。俺なんか『から
っぽの世界』聞くたびにさァ、いつも全身に鳥肌がバァーーって立っちゃうんだよな
ぁ……」(ここでロクさん酎ハイ梅割りグビッ)。「柏野も曲を聴いて『問答無用の
鳥肌体験』したことあるだろ? それがお前にとっての『名曲』ってヤツなんだよ」
ちなみにそのとき、ロクさんの方が圧倒的に酒のオーダーが多いにもかかわらず、
「問答無用!」で割り勘にされたことも思い出したんですけど、そんなことはどーで
もよいですね。失礼しました……。そういえばロクさん元気かなぁ……と、筆者も中
ジョッキをしみじみグビグビ。

確かに、皆さんも特別に思い入れのある曲は、飽きるどころか何度聞いてもあの独特
の「ジーンとした感じ(80's風にいうと“胸キュン”な感じ)」が込み上げてきたりし
ませんか?? 「優」な曲は数あれど、自身の定義における「名曲」をこの夏休みの
間に洗い出してみるのも結構オツだったりしますよ。意外な部分で各曲に共通項があ
ったりして♪


そ・こ・で……

今回は

〜♪納涼♪MyトリハダもんナンバーBEST5(2003年夏編)〜
“Promises, Promises”by バート・バカラック
“Night&Day” by トレーシー・ソーン
“Mother of Pearl” by ロキシーミュージック
“Career Oppotunity”by クラッシュ
“Slave To The Rhythme” by グレース・ジョーンズ
“I Wanna be Loved ”by エルヴィス・コステロ
“Black Cow ”by スティーリー・ダン
“Born Under Punches (The Heat Goes On) ”by トーキング・ヘッズ

“Under Pressure”by クイーン&デヴィッド・ボウイ
“JOLIE”by アル・クーパー
“Thieves Like Us(inst.)”By ニュー・オーダー
“The Queen Is Dead”by スミス
“Pop Muzik”by M
“As”by スティーヴィー・ワンダー
“Dear Prudence”by ビートルズ

……あ。すいません、全然「BEST5」じゃないですね。
前半は一応「納涼」にこだわってセレクトしました。

ではこの辺で……“See You Next Time!!”←小林克也先生風♪
追伸:ロクさん、借りっぱなしの『からっぽの世界』のシングル返却します……。

※早川義夫(Vo&G)、水橋春夫(G)、谷野ひろし(B)・木田高介(Ds)で結成さ
れたロックバンド。1968年に東芝EMIからファースト・アルバムをリリースする直前
に水橋春夫が脱退し、代わりにつのだ☆ひろが参加。「ジャックスの世界」「ジャッ
クスの奇蹟」の2枚のアルバムを残し、1969年に解散した。
                          (営業企画局:柏野晃司)
▼テディ柏野の「murdered by the music」リターンズ
http://www.atmarkit.co.jp/info/backnumber/tsushin/attsu030130.txt

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

                      (@IT通信/編集担当:岩崎史絵)


==■@ITメールマガジンについて----------------------------------------------

@ITのメールマガジンは3種類です。

・@IT新着速報(1日1回)− 各フォーラムに新着記事があったときだけお知らせ
・@IT通信(木曜)− テーマ厳選@ITお勧め記事とオリジナル・コラムをお届け
・@IT先週の人気記事(月曜)− 週間アクセスランキング上位の記事をお知らせ
受信するメールマガジンは指定できます。「@IT新着速報」についてはフォーラムご
とに受信する/しないを選択できます(指定したフォーラムに新着記事がない日は送
信されません)。

▼メールマガジンの停止・選択変更・確認、およびメールアドレスの変更はこちら
http://www.atmarkit.co.jp/servlets/mem_optin

本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ア
イティが有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいません
が、その際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点
・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

membership@atmarkit.co.jp (このメールやメンバー登録について)
info@atmarkit.co.jp (記事の内容について)
sales@atmarkit.co.jp (広告について)

---------------------------------------------------------------------------
             Copyright(C) 2003 株式会社アットマーク・アイティ
-------------------------------------------------------------------------==