|
==PR------------------------------------------------------------------------
■ 社内の組織や、企業をまたいだプロジェクトをしている皆さん ■□■□■
□■ パソコンでの情報共有なんて不可能だとあきらめていませんか？ ■□■□
■□■ ■□■
□■□■ 「アリエル・エアワン・プロ」 http://www.p-advg.com/?bid=33396 ■□
■□■□■ ここにあなたの求めていた答えがあります。■
--------------------------------------------------------------------------==
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ┏━┳━┳━┓ ■
■ ┃＠┃Ｉ┃Ｔ┃［＠IT通信 No.120］ 2003/09/25 ■
■ ┗━┻━┻━┛ ■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■
■Weekly Select
システム連携でビジネスを向上させよう
【システム連携関連記事特集】
■イベントカレンダー
2003年9月25日〜10月2日
■今週のキーワード（from ＠IT用語事典）
Active Directory（アクティブ・ディレクトリ）
■［コラム］自分戦略研究所スタッフのつぶやき
嫁のミシンと冷夏の因果関係
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
こんにちは。今週のコラムでは、冷夏の影響を分析しています。お休みに行った美容
院でも冷夏の影響で例年に比べ、ショートカットにする女性が少なかったと聞きまし
た。暑い日が続くと、髪型をドラスティックに変化させたい人が増えるそうです。
IT業界にも（気付いていないだけで）冷夏ゆえの変化が生じていたのでしょうか。
■Weekly Select━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ システム連携でビジネスを向上させよう
【システム連携関連記事特集】
企業システム開発における課題の1つに「システム連携」がある。単純にいえば、バ
ラバラに動いているシステムを連携し、スムーズな処理を実現することだ。例えば、
店頭である商品が売れたとき、店舗側のシステム（POSなど）に「この商品が1つ売れ
た」と入力される。そのデータを受けて、在庫管理システムが商品数を1つ減らす。
さらに本社側の会計システムでは、「商品が1つ売れて、その代金が入金がされた」
という情報を処理する。もともと別々の独立したアプリケーションとして構築された
システム同士が連携することで、新たな業務フローを確立することができるのだ。
同じことは企業間取引にもいえる。サプライチェーンを構成する企業の間で、完成在
庫や仕掛かり在庫がどれだけあり、最終的に市場に供給できるのはいつか、また市場
では何が売れているのかを把握できれば、売れ筋商品のタイムリーな供給が可能とな
る。こう考えるとシステム連携はビジネスプロセスを革新する手段ともいえる。
とはいえ、技術的な観点からすると、ことはそれほど単純ではない。まず、1企業内
においてすら、異なるシステムを連携させるのは困難だ。マシン環境が混在していた
り、あるいはシステムごとに扱うデータ形式が異なっていたり、別システムからのデ
ータを受け入れるインターフェイスがなかったりという種々の問題がある。ましてや
複数の企業間にまたがるのであれば、なおさら難しい。
そんな課題を解決するために生まれたのが、J2EEにおけるJMS（Java Message Servi-
ce）、XMLなどの要素技術やEAI（Enterprise Application Integration）ツールだ。
以下に、こうしたシステム連携技術に関する解説や、実際の構築事例を挙げたので、
ぜひご一読してほしい。
（編集局：岩崎史絵）
●事例からシステム連携のポイントを学ぶ
【圧倒的コストパフォーマンスでBizTalkをEAIに採用】
[事例研究] SIIは、EAI専業ベンダ製品ではなく、BizTalk Serverを全社的なEAI基
盤として選択した。BtoB構築ソフトとして見られることが多いBizTalkを選択した理
由とは？（2002/3/12）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws392401
●R/3とのシステム連携が困難な理由とは
【なぜ、R/3と外部システムの接続は失敗するのか】
連載：パッケージ活用とシステム連携のススメ（1） ERPパッケージ R/3は中小企業
も含め普及が進んでいるが、システム連携では問題が少なくないという。その実態と
は（2003/8/9）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws392402
●JMSを理解しよう
【Javaを紐解くための重点キーワード】
Javaを学習する上で必ず必要となるキーワードを取り上げ、短時間で理解できること
を目的とした用語解説を行っていきます。今回は、JTA/JTS、JMSを解説
（2001/11/7）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws392403
●Webサービスでシステム連携を実現する
【高度化するWebサービスの仕様群を整理してみる】
連載：ビジネスWebサービス最新事情（1） セキュリティ、コレオグラフィ、トラン
ザクションなど、Webサービスの仕様は高度化しつつその数を増やしている。全体像
を整理して解説（2003/8/1）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws392404
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 2003年9月25日〜10月2日
株式会社豆蔵が9月29日(月)に「達人養成塾」と題した「徹底モデリング講座」と
「OOプロジェクトマネージャー養成講座」を開催。オブジェクト指向開発に必須の
「的確な目的と視点を持ったモデリング」技術を身に付けたい人、注目です。
9月24、25日：Linux World C&D／Toyko 2003（東京・西新宿）
──────────────────────────────────────
25日：ReportNet発表セミナー（東京・品川）
：SAP R/3からの出力セミナー（東京・渋谷）
：製造業マネジメントITフォーラム2003（東京・有楽町）
：ノベル ITリソース管理セミナー（東京・五反田）
：未来創発フォーラム2003（東京・有楽町）
：多次元高速集計レポーティングツール「Dr.Sum」ご体感セミナー
（大阪）
──────────────────────────────────────
25、26日：第33回 ビジネス&ソフトウェアショー（札幌）
──────────────────────────────────────
26日：TGS Developer's Workshop（千葉・幕張）
：アクシオ・無線LAN・セミナー（東京・丸の内）
：連続セミナー2003 ユビキタス社会の実現に向けて（東京・西新宿）
：企業競争力を強化するCisco IP Telephony（東京・銀座）
：Oracle E-Business Suite からの出力セミナー（東京・渋谷）
：『ニューズウィーク日本版』ビジネスセミナー（東京・渋谷）
：ftServer製品説明会／ソリューションセミナー（東京・半蔵門）
：オープン環境における帳票運用から電子保存までの
総合管理を実現するリアルソリューションセミナー（東京・芝浦）
：富士通Web帳票セミナー (東京・西新宿)
：第15回イメディオサロン Java懇談会 in Osaka（大阪）
──────────────────────────────────────
29日：帳票業務の問題解決！導入事例のご紹介とシステム構築講座
（東京・西新宿）
：情報システムの仮想統合ソリューション（東京・五反田）
：OOプロジェクトマネージャー養成講座（東京・四谷三丁目）
──────────────────────────────────────
30日：講習会「すべてが分かるブロードバンド」（東京・神谷町）
：ICカードとPKIが実現する電子署名ソリューション セミナー
（東京・溜池山王）
：CNET Japanフォーラム「テクノロジー・ビジネス・トレンド2004」
（東京・表参道）
：Symantec Gateway Security 2.0 新製品発表会（東京・品川）
──────────────────────────────────────
10月 2日：Novell Nsure ソリューション セミナー（東京・五反田）
：Symantec Gateway Security 2.0 新製品発表会（名古屋）
▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#thur
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
==＠IT [FYI] PR-------------------------------------------------------------
も┃う┃ご┃存┃知┃で┃す┃よ┃ね┃？┃ ＠IT [FYI]って、何？ それは……
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ━━━━━━━━━━━━━━━━━
アットマーク・アイティがITリーディング企業と協業し発信する、記事／サービス等
の広告企画の総称。 読者のみなさまのお役にたつ情報を多数お届けしております！
＠IT [FYI]インデックス → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ad380802
--------------------------------------------------------------------------==
==アットマーク・アイティ PR-------------------------------------------------
□■■ 会社のシステム、セキュリティは万全？新しいリスク管理を考える ■■□
□■■ 〜企業ネットワークを守るためのセキュリティ対策〜 ■■□
□■■＠IT実践セキュリティセミナー第3弾 ！10/16（木）開催 ＜参加無料＞■■□
申し込みはこちら ⇒ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=SC309251
--------------------------------------------------------------------------==
■今週のキーワード（from ＠IT用語事典） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ Active Directory
アクティブ・ディレクトリ
Windows 2000 Serverで導入されたディレクトリサービスの名称。このActive
Directoryの機能により、複数のWindows NTサーバで構成されるWindowsドメインが、
ディレクトリの1階層となり、複数のドメインネットワークを階層的に管理できるよ
うになる。Active Directoryは、2000年2月に出荷されたWindows 2000 Serverに組み
込まれた……
▼続きは「Insider's computer Dictionary」へ
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/75/5785075.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■［コラム］自分戦略研究所スタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 嫁のミシンと冷夏の因果関係
内閣府のWebサイトの中に「今週の指標」という、もう4年も続いている地味なコーナ
ーがあります。最近公表された指標からピックアップして解説を加えたコラムを週に
2本ほど掲載してくれるので、経済に弱いわたしにはいい勉強になります。
先週のトピックは「冷夏と消費の関係の検証」。ここ30年くらいのデータによると、
消費全体と気温との間には明確な相関は見られないそうです。
冷夏になると夏物の消費が落ち込むのは確かなのですが、その代わりほかのものが売
れる。ビールの代わりに日本酒、夏物の服の代わりに秋物、という具合。でも代替関
係がはっきりしないものだってたくさんあります。クーラーの代わりにヒーターを買
おう、とはなりません。さて、クーラーを買わずに済んだお金は何処へ？
冷夏で打撃を受けたニュースばかりを目にしていたので、冷夏は景気を下押ししたの
だとばかり思っていましたが、どうやらその裏でニッコリしている人たちもたくさん
いたらしい。商売人は、損したときは言いふらすけど、トクしちゃったときは黙って
いるもの。
風が吹けば桶屋が儲かる。夏が寒けりゃ○○が儲かる。この謎と因果関係が分かると
いうことが、経済が分かるということではないかと、勝手に思っています。ちょっと
調べてみたところ、テーマパークとかゴルフ場とか、「暑すぎると行く気がしなくな
るレジャー」は好調だったみたいです。ほかにはインスタントラーメン。これは「暑
すぎると食べる気がしなくなる熱い食べ物」ですよね。なるほどなるほど。
そこで質問。今年の夏、あなたの「冷夏故の予定外の出費」ナンバーワンは、何でし
た？ ちなみにわが家では、嫁さんのミシン。さて、わたしが今週の指標を読み続け
ることで得た経済感覚から、妻の購買したミシンと冷夏を結び付けて考えてみると、
秋の夜長が前倒しでやって来て、室内系の趣味が盛り上がる、と関連付けてみたので
すが、いかがでしょうか。
(自分戦略研究所「起動線」世話人／株式会社アーキット：堀内浩二）
▼内閣府＞施策紹介＞経済財政政策＞今週の指標の目次ページ
http://www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo/index.html
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「＠IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
（＠IT通信／編集担当：富嶋典子）
==アットマーク・アイティ PR-------------------------------------------------
『会社や仕事の不満から、問題点を明確にして、キャリアの方向性を導き出します』
■＠ITクラブ・メンバーのための匿名転職支援サービス／＠ITジョブエージェント■
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=JA391804
--------------------------------------------------------------------------==
==■＠ITメールマガジンについて----------------------------------------------
＠ITのメールマガジンは3種類です。
・＠IT新着速報（1日1回）− 各フォーラムに新着記事があったときだけお知らせ
・＠IT通信（木曜）− テーマ厳選＠ITお勧め記事とオリジナル・コラムをお届け
・＠IT先週の人気記事（月曜）− 週間アクセスランキング上位の記事をお知らせ
受信するメールマガジンは指定できます。「＠IT新着速報」についてはフォーラムご
とに受信する／しないを選択できます（指定したフォーラムに新着記事がない日は送
信されません)。
▼メールマガジンの停止・選択変更・確認、およびメールアドレスの変更はこちら
http://www.atmarkit.co.jp/servlets/mem_optin
本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ア
イティが有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいません
が、その際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点
・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。
membership@atmarkit.co.jp （このメールやメンバー登録について）
info@atmarkit.co.jp （記事の内容について）
sales@atmarkit.co.jp （広告について）
---------------------------------------------------------------------------
Copyright(C) 2003 株式会社アットマーク・アイティ
-------------------------------------------------------------------------==
|