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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.154] 2004/05/27           ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   UNIXとWindowsをつなぐSamba
 ■イベントカレンダー
   2004年5月28日〜6月4日
 ■アットマーク・アイティからのお知らせ
   なぜ自分でキャリアビジョンが描けないのか?
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   ROI (return on investment)
 ■[コラム]人財局担当のつぶやき
   新たなビジネスチャンスを求めている諸氏に捧ぐ〜北に吉報あり、かも?〜
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こんにちは。配属されて1ヶ月、ようやく仕事に慣れてきた岡田です。季節がめぐる
のは早いもので、今月末には九州南部が梅雨入りするそうです。昨年はなかなか梅雨
が明けずにうっとうしい日々が続きましたが、今年は梅雨明けが例年より早くなるそ
うですよ。


■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ UNIXとWindowsをつなぐSamba

●Samba 3.0のインストールと国際化の現状
Samba 3.0の全貌 改訂版[前編]

Sambaの開発元であるSamba Teamは、現在Gerald(Jerry) Carter氏を中心に、安定
版としてSamba 3.0系列の開発とリリースを続けています。Samba 3.0系列は、2003
年9月24日にSamba 3.0.0がリリースされて以来、原稿執筆時点(2004年5月)では
Samba 3.0.3までバージョンアップし(編注)、バグ修正や細かい機能向上などが行
われています。これに伴い、Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 3.0をはじめ、
Samba 3.0系列を採用するディストリビューションも徐々に増えてきました。

これまでSamba 2.2系列を使用していた方の中にも、Samba 3.0系列への移行を検討
している方やすでに移行した方が増えていると思います。そこで、本記事ではSamba
3.0の全貌の改訂版として、Samba 3.0系列の特徴やSamba 2.2系列からの移行時の注
意点について説明します……
(2004/5/19)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws452601


さらに「Samba」関連記事は……

●Active Directory参加機能とセキュリティ拡張
後編では、Active DirectoryドメインやNTドメインなど、Windowsドメイン関係の機
能およびセキュリティ拡張について説明する(2004/5/25)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws452602

●開発者自ら語る次世代Samba
次世代のSamba 3.0はどうなるのか? 日本人として初めてSamba Teamに迎えられた
たかはしもとのぶ氏に、その魅力を語ってもらった(2002/3/26)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws452603

●Sambaユーザーのパスワード管理
SambaのUNIXとWindowsのパスワードを同期する機能をうまく利用すると、UNIXのサ
ービスとファイル共有のパスワードを同一に保つことができる(2000/5/22)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws452604

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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2004年5月28日〜6月4日

今回の注目のイベントは5月31日から6月1日まで開催される「RSA Conference 2004
Japan」です。日々のニュースで情報漏えいがクローズアップされています。RSA
Conferenceでは、情報セキュリティ技術と情報セキュリティを支える理論の両方か
ら、最先端の動向を伝えます。

5月 28日:社内情報資産の一元管理・活性化実践セミナー(愛知県)
    :SSL-VPN ソリューションセミナー(東京都)
    :JMP無料体験セミナー(大阪府)
    :人材教育のためのe-ラーニングビジネスを考える(東京都)
    :実践Apacheモジュール開発(東京都)
    :Webアプリケーション運用を成功に導く
                      次世代性能管理セミナー(東京都)
    :情報システム企業の勝ち残り戦略(東京都)
    :人と業務を結ぶワークフローセミナー(東京都)
──────────────────────────────────────
28〜29日:ITピープルのためのプラクティカル英語(東京都)
──────────────────────────────────────
  31日:IT調達と運用のためのベストプラクティスと各分野のCIOが語る
                       適用へのロードマップ(東京都)
    :プロジェクトマネジメントセミナー「プロジェクトはなぜ
                         失敗するのか?」(東京都)
──────────────────────────────────────
31〜1日:RSA Conference 2004 Japan(東京都)
──────────────────────────────────────
6月 1日:InstallShield Special Day 2004(東京都)
    :SAS Forum Intelligent Enterprise 2004(東京都)
──────────────────────────────────────
 1〜2日:ネットワークカンファレンス CiscoWave 2004(東京都)
    :Professional & Business Solutions 2004(愛知県)
──────────────────────────────────────
 1〜4日:Agilent Measurement Forum 2004(東京都)
──────────────────────────────────────
   2日:中堅企業のための企業変革フォーラム(大阪府)
    :システム開発における投資対効果の「PLAN、DO、SEE」(東京都)
    :Gartner Predicts 2004「世界半導体市場展望:
              日本半導体産業復活の手がかりはどこに」(東京都)
──────────────────────────────────────
 2〜3日:the Microsoft Conference + expo 2004(東京都)
──────────────────────────────────────
 2〜4日:ビジネスシヨウ OSAKA 2004(大阪府)
    :LinuxWorld Expo/Tokyo 2004(東京都)
──────────────────────────────────────
   3日:IBM Software World 2004 大阪(大阪府)
    :Active Directoryへの安全で確実な移行セミナー(東京都)
    :JMP無料体験セミナー(東京都)
    :ユビキタス・オフィス/キャンパスにおける情報セキュリティ
                             セミナー(大阪府)
    :「顧客を呼ぶ、Webサイト戦略と分析セミナー」
                 事例:ベネッセコーポレーション様(東京都)
    :“COBOL→J2EE”レガシーマイグレーション・ケーススタディ(東京都)

▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this

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■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ なぜ自分でキャリアビジョンが描けないのか?

世界的な大企業でさえ、ちょっとしたことをきっかけに傾く時代である。会社に依存
するのではなく、いつ会社から“放り出され”ても生きていけるように、キャリアビ
ジョンの必要性を実感している人は増えている。しかし自分の力だけでキャリアビジ
ョンを描くのは、意外と難しいものだ。

明治維新の日本には「志」を基に行動していたサムライがたくさんいた。その「志」
が、いまより数十倍〜数百倍も混乱していた日本を支えてきた。そして新たな日本を
作っていった。混乱の時期には、そんな「志」を持った人が強い。行動に一貫性があ
る。凛(りん)としていてカッコいい。いまの日本人にも、その志が必要ということ
だろうか。

学生時代の十数年間に、自分で「将来」のビジョンを描くことをせずに、「将来」必
要になると思って「受験勉強」に時間を費やしてきた人もいるはずだ。その人にとっ
ての「将来」とは、大学受験や大企業への就職のことである。そうした考えにどっぷ
りつかってきた人は、社会に出ると、今度は会社名や職種で自分のアイデンティティ
を語るようになる。将来何をやりたいのかではなく、「どこに所属しているのか」で
しか自分の「将来」を語れないのだ。

勉強、大学、大企業、職種、収入……これらはすべて「手段」に過ぎない。「手段」
を「ゴール」と履き違えてきた人は、将来について自分が抱いていたものと、現実と
の間で“カルチャーショック”にあえいでしまう。こうした呪縛にハマってきた人が
「自分でキャリアビジョンが描けない」のは、当然のことだろう。

私どもBS bit Partnersと@IT自分戦略研究所は、「自分の将来」を真剣に考える場
として、キャリアカウンセリング付きの「ビジネススキル無料体験」セミナーを開催
している。自分にとって本当に必要なビジネススキルを身に付けるために、カウンセ
ラーがあなたのキャリアビジョン創りをサポートしている。

私たちはキャリアカウンセリングを「志を養成する場」ととらえている。ぜひ多くの
人がその「場」に参加してもらい、その場から「現代のサムライ」を世に輩出し、日
本を変えていきたいと、私は真剣に考えている。
         (株式会社BS bit Partners チーフカウンセラー:関口治武)

▼「ビジネススキル無料体験」開催日程・詳細はこちら
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV452701

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ROI(return on investment)

投下した資本がどれだけの利益を生んでいるのかを測る際に一般的に使われる指標。
企業の収益力や事業における投下資本の運用効率を示す。

会計学では、「(営業利益+減価償却費)÷(株主資本+有利子負債)×100%」の
式で定義されるが、それ以外に便宜的に「利益÷投下資本×100%」のような単純化
した形で語られることもある……

▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/roi.html

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■[コラム]人財局担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 新たなビジネスチャンスを求めている諸氏に捧ぐ〜北に吉報あり、かも?〜

祝復活!「水曜どうでしょう」チャーンチャチャチャチャチャラララーン(注1)
(興味のない方は以下読むべからず。@ITサイトをゆる〜りとご覧あれ)

2002年9月、6年間の番組にいったん終止符を打ったあの番組がいよいよ復活、いや、
本格的に「一生どうでしょう」し始めた。再び「旅に出る」という話だけはささやか
れていたが、2004年4月某日、あの愛すべき男たちは新たな旅に向かった。その模様
はHTB(北海道テレビ)にて約6週にわたり放送、昨晩は記念すべき第1夜であった。

東京在住「どうでしょうリターンズ(注2)」すら見られない私は、番組見たさに羽
田空港から飛行機に飛び乗ってしまいそうな禁断症状を抑えるので精一杯である。道
民はうらやましい。毎週水曜深夜は「どうでしょう」が見られるんだもの。そうだ、
宮城藩士(注3)も同様である。1週遅れだが、本州のどこよりも早く新作が見られる
のだから。北海道往復航空券じゃなくて、定期券を誰か私にくだされ。ダメなら東北
新幹線いつでも乗り放題切符でもよい。私の欲望はとどまることを知らないのであ
る。

私だけではない。全国には番組で訪れた街(通称:聖地)を旅するファンがたくさん
いるのだ。もったいないぞ、こんなにおいしい「ビジネスチャンス」を逃しては。全
国の放送局やインプレスTVよ、なぜHTBから新作の放送権利料を買わないのだ? 絶対
に損はしないぞ。むしろ視聴者から感謝のメールや貢物が届くだろう。全国の旅行会
社よ、なぜ「最新作『水曜どうでしょう』鑑賞とスープカレー食べ放題」というツア
ーを企画しないのだ? 全国の“どうで症”という不治の病と戦っている藩士たち
は、こぞって旅行代金いう年貢を納めに行くであろう。

さて私といえば、札幌在住の友達からいつか届くであろうビデオテープをひたすら待
つという苦行をスタートさせたばかり。まさに生き地獄である。
                           (人財局:小島貴香子)

(注1)歌える人は歌いましょう、ご存じオープニングテーマ。
(注2)「水曜どうでしょう」再放送バージョンの番組名。全国27道府県にて放送中
(注3)宮城県のどうでしょうファン。同様に東北地方のファンを東北勢とも呼ぶ。

▼北海道テレビ放送「水曜どうでしょう」Webサイト(最新作の予告CM見られます)
http://www.htb.co.jp/suidou/

▼インプレスTVのWebサイト。最新作ネット配信強く希望!
http://impress.tv/suidou/

▼レギュラー陣、鈴井貴之、大泉洋両氏の所属事務所、OFFICE CUEのWebサイト
http://www.office-cue.com/

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:岡田大助)


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