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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.219] 2005/09/08           ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   最近のSQLってどうなの?
 ■イベントカレンダー
   2005年9月8日〜2005年9月14日
 ■アイティメディアからのお知らせ
   カニバサボテンで夜は更けて〜掘り出し情報満載のJOB@IT「転職サーチ」〜
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   FAQ(Frequently Asked Question)
 ■[コラム]営業部員からのお誘い
   1人暮らしにおける救急車の呼び方について
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大きい台風が来ました。四国のダムは貯水率が0になりつつありましたが、恵みの雨
となったのでしょうか。でも、雨枯れから暴風雨って極端過ぎですよね。


■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 最近のSQLってどうなの?

●SQL CLR vs. Transact-SQLの真実
SQL Server 2005 CTPレビュー(開発者編)

2005年11月、マイクロソフト社のRDBMSであるSQL Serverは大きな転換点を迎えよう
としています。1994年に出荷された4.2、1999年の7.0、2000年の2000を経て、約5年
ぶりとなるメジャーバージョンアップ、SQL Server 2005がリリースされます。

11年にわたる歴史を経て、新たにリリースされるSQL Server 2005では共通言語ラン
タイム(CLR:Common Language Runtime)の統合やBI(Business Intelligence)の
強化など、実に多くの機能が実装されています。しかしながら、企業の根幹を支
え、信頼性と安定性が何より求められるデータベース製品だけに、まだまだ様子見と
いう開発者も多いでしょう……(2005/9/6)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws590701


さらに「SQL」関連記事は……

●PostgreSQLとMySQLが急接近しているらしい
Database Watch 8月版 「Tech・Ed 2005 Yokohama」でついにSQL Server 2005の
X-DAYが発表された。これに負けじと、オープンソース陣営は水面下で動き始めたよ
うだ(2005/8/11)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws590702

●PL/SQLでBLOBデータを自由自在に入出力
SQLクリニック(7) バイナリ形式の大きなデータを格納/出力するPL/SQLのコー
ディングを解説しよう。Pro*CやJavaなどへ応用できる重要な基本テクニックだ
(2005/8/26)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws590703

●SQLの抽出結果を階層構造で表示するテクニック
SQLクリニック(6) lpad関数を使って抽出結果の視認性を向上させる“階層問い
合わせ”を紹介しよう。基本から始めて、V$SQL_PLANビューの加工までを一気に解
説!(2005/7/28)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws590704

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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2005年9月8日〜2005年9月14日

今回の注目イベントは、F5ネットワークスが東京(8日)、名古屋(13日)、大阪
(14日)で開催する「F5 Networks Japan Tech Tour 2005 Vol.2」です。「速くて安
全なネットワーク」実現のヒントがココに! 大好評の技術者向けセミナー「Tech
Tour」第2弾開催です。

9月7〜8日:TeleManagement World Tokyo 2005(東京都)
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 7〜9日:第21回ファジィシステムシンポジウム(東京都)
──────────────────────────────────────
   8日:F5 Networks Japan Tech Tour 2005 Vol.2 東京(東京都)
    :大塚商会Webソリューションセミナー(東京都)
    :ウチダソリューションフェア2005東京(東京都)
    :第45回ヤマハルーターソリューションセミナー名古屋(愛知県)
    :工数管理システム「TimeTracker」ご紹介セミナー(東京都)
    :MDAテクノロジーフォーラム
                 -アーキテクトの仕事論:要求管理(東京都)
    :多次元高速集計レポーティングツール「Dr.Sum」
                         製品紹介セミナー(東京都)
    :LACセキュリティ緊急対応チームマネージャが語る
           〜ネットビジネスを脅かす昨今の不正侵入の実態(東京都)
──────────────────────────────────────
 8〜9日:第24回ソフトウェア品質シンポジウム(東京都)
──────────────────────────────────────
   9日:『Googleが語る!検索エンジンマーケティングの実力』(東京都)
    :−失敗しない「企業ポータル」の作り方−(東京都)
    :Dr.SumEA特別セミナー「経営情報の見える化」(大阪府)
    :パワードコム ファーストステップセミナー(東京都)
    :検索エンジン〜最新の技術動向と先進事例(愛知県)
    :基幹システム帳票運用セミナー(東京都)
    :「人中心」の情報共有・ナレッジマネジメントが企業を変える!
          〜成功事例に学ぶ、ナレッジマネジメントの秘訣〜(東京都)
    :Notes/Dominoマイグレーション&企業ポータル構築セミナー(大阪府)
──────────────────────────────────────
  12日:戦略的社内情報共有基盤の構築セミナー
            「企業競争力強化のためのインフラを考える」(東京都)
    :米国企業改革法(SOX法)コンプライアンスセミナー
           -米国SOXの課題解決と日本版SOXの準備のために-(東京都)
    :EVM分析ツール wInsight製品紹介セミナー(無料)(東京都)
──────────────────────────────────────
12〜13日:iSIGHT CAOフロンティア2005(神奈川県)
──────────────────────────────────────
  13日:F5 Networks Japan Tech Tour 2005 Vol.2 名古屋(愛知県)
    :戦略経営のための実践セミナー その2 「経営戦略の評価:
              業績管理指標の設定と投資の経済性計算」(東京都)
    :CIO/CSO SUMMIT2005「セキュリティ・ガバナンス」研究(東京都)
    :中国オフショア開発セミナー〜実践ソフトウェア海外調達〜(東京都)
    :.NET Framework環境下における帳票システム運用セミナー(大阪府)
    :.NET Framework環境下における帳票システム運用セミナー(東京都)
    :検索エンジン〜最新の技術動向と先進事例(大阪府)
──────────────────────────────────────
13〜14日:IBM Linux コンファレンス(東京都)
──────────────────────────────────────
13〜16日:品質国際会議’05−東京(ICQ’05-Tokyo)(東京都)
──────────────────────────────────────
  14日:F5 Networks Japan Tech Tour 2005 Vol.2 大阪(大阪府)
    :マルチOSサポートARM9ネットワークセミナー
                〜ThreadX、WindowsCE、Linux、ITRON(大阪府)
    :パワードコムセミナーRFIDの活用を検討されていますか?
                       〜無線ICタグ最前線〜(東京都)
    :【無料セミナー】SEOを活用して同業他社に差をつける!(東京都)
    :SoftGridセミナー〜仮想化技術で実現する
              次世代型アプリケーションマネジメント〜(東京都)
    :Webからの本格帳票出力セミナー(東京都)
    :異種IT環境を統合するスケジューリング、CONTROL-Mセミナー(東京都)
    :インターネットサービス事業者様向けスパイウェア対策セミナー
             〜スパイウェアの被害から会員を守る方法〜(東京都)
    :「科学技術と産業」国際シンポジウム2005(東京都)
    :「最新・Citrix Presentation Serverと大量印刷を
             可能にする帳票ソフト」のご紹介セミナー(神奈川県)
    :SOA実践のための定期セミナー
                SOAを実現するために必要なものとは(東京都)
    :無料セミナー 経営効率化の実現に向けた実践的アプローチ
              〜経営環境の急速な変化をつかむために〜(東京都)
    :[無料説明会]CP文書作成代行を含め78万円でプライバシーマーク
      認証取得コンサルを提供する『P-markプロジェクト』とは?(東京都)
    :「売れてる通販サイトはココが違う!」セミナー開催(大阪府)
    :今日からできるIT現場改善
              〜効率的な業務フローで物流を改善する〜(東京都)
    :情報共有のためのコミュニケーション・ツール活用法(東京都)
    :最近の情報漏洩事件で見えてきた企業の新たな課題と対策
        〜コンピュータフォレンジックス対策と実践について〜(東京都)
──────────────────────────────────────
14〜16日:第7回自動認識総合展(東京都)


▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this

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■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ カニバサボテンで夜は更けて〜掘り出し情報満載のJOB@IT「転職サーチ」〜

残暑厳しい9月の休日。どこかへ行くにも気分がのらない。テレビも退屈。本棚には
読み飽きてしまっている本が詰め込まれている。もし気が変わり、どこかへ行く気に
なっても、新入社員はお金がない。ど、どうすればいいんだ!

そんなとき、僕は「辞書」で解決。辞書の程よい厚さは、枕として最適。これで昼間
も快眠だ……ではなく、辞書で調べ物をすると、その言葉だけではなく、その言葉の
周辺の言葉に目を奪われる。そして、ついつい辞書を読み込んでしまう。

そういうときにこそ新しい情報に出会えるチャンス。つい最近も、なぜか無性に「蟹
玉」を食べたく……、いや、調べたくなって、すぐさま辞書を取り出した。調べてい
る途中で、ついつい「蟹食い猿……、興味深い……」とか「カニバサボテンのカニバ
って蟹葉って書くんだー」と、いつの間にか「蟹」のつく言葉を目で追っていくだけ
で、夜が更けていったのだった。

僕が担当しているJOB@ITの「転職サーチ」でも、「おっ」と思うような情報との出
会いが待っている。主要転職サイト10社のエンジニア求人情報が7000件以上掲載され
ているのだ。求人情報を検索して、「あの企業がネットワークエンジニアの募集をし
ている!」とか「こんなよくばりな条件でも求人情報がみつかる!」といった驚きの
情報と出会えたら、“カニバサボテンの夜”のように嬉しくなってくるだろう。

ちょっと時間が空いたときに覗いてみて欲しい。狙った情報以外にも、意外な掘り出
し物のような情報が見つかるかも。
                     (事業開発局人財開発部:千葉大輔)

▼掘り出し物を探してみよう!「転職サーチ」へ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=JO590835

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ FAQ(Frequently Asked Question)

「よく尋ねられる質問」という意味の略語。コンピュータやインターネットなどの初
心者からよく尋ねられる質問を集めて、Q&A形式にしてまとめたもの。例えば、「〜
とは何ですか?」「〜を入手するにはどうするのですか?」「〜に関する最新情報は
どこで得られますか?」などというふうにまとめられている。実際にはQ&Aという形
式を使って、さまざまな事項を簡潔に説明するために利用されることも多い……

▼続きは「Insider's Computer Dictionary」へ
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/63/39934363.html

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■[コラム]営業部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 1人暮らしにおける救急車の呼び方について

先日、1人暮らしの私の兄が救急車で運ばれた。

その日、兄は職場の飲み会に参加し、深夜まで大量に飲み食いして部屋に戻った。そ
の時点ですでに腹は猛烈に痛んでいたという。けれど、寝れば治る、そう考えて床に
就いた。

だが、その痛みは増すばかりで、眠ることすらできず、結局そのまま1人で2時間悩ん
だ末、とうとう自分で119番に電話した。

119番の際、兄は近所を気遣い、電話口で「サイレンは鳴らさずに来てください」と
頼んでいる。さらに、マンションの部屋で待つことはせず、身支度をして外に出て、
路上に三角座りで救急車を待ったらしい。

数分後、救急車は当然ながら盛大なサイレンと共に駆けつけ、顔面蒼白の兄を乗せて
いってくれた。

車上、救急隊員はしゃべるのも苦しい兄に対し、「なにを食べましたか?」「なにを
飲みましたか?」「その妙な名前の飲み物はなんですか?」と、その日、口にしたも
のについて微に入り細に入り、しつこいくらいに尋ねた。

兄は、痛みにもうろうとする意識のなか、スクリュードライバー、ソルティードッグ
といった名だたるカクテルについてその組成をきちんと説明したらしい。

こうした一連の救急隊員の行動はまったくもって正しい。サイレンは鳴らすべきであ
るし、食中毒が疑われるこのような状況においては、一通りのことを確認すべきであ
る。

「自分で自分のために救急車を呼ぶのはけっこう勇気がいる」兄はそういう。確かに
他人のために救急車を呼ぶときに「サイレンを鳴らさずに来てください」とはきっと
いわない。人間、自分のこととなると優先順位がおかしくなってしまうこともあるの
かもしれない。

結果として兄はただのかいようで、適切な措置もあり、数日の入院と静養を経て快復
を果たしている。

みなさんも、救急車を呼ぶ時には恥じらうことなく、堂々と運ばれてほしい。間違っ
てもタクシーを呼んだりしてはいけない。
                            (営業局:鈴木一冬)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:岡田大助)


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