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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.235] 2006/01/05           ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   VoIP & VoWLはどこへ行く?
 ■イベントカレンダー
   2006年1月5日〜2006年1月11日
 ■TechTargetジャパンからのお知らせ
   IT意思決定者のための情報満載
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   ADO.NET
 ■[コラム]@IT発行人のつぶやき
   2006年もエンジニアが主役の年に
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2006年最初の@IT通信をお届けします。今年は5〜6日をお休みにして12連休を実現さ
れた方も多いかと思います。長期休暇明けの午前中はメール処理に忙殺されてうんざ
りですね。今年も@IT通信をよろしくお願いします。


■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ VoIP & VoWLはどこへ行く?

●無線IP電話の思わぬ落とし穴
Voice over Wireless LANの実現(前編)

有線でのVoIP(Voice over IP)はかなり普及していることから、利用に際してのノ
ウハウは十分蓄積されていると思う。

しかしながら、このVoIPを無線LAN(WLAN)で実現しようとした場合、無線ならでは
の注意点が出てくる。その最たるものがセキュリティである。セキュリティは企業の
考え方によりレベルが異なるが、企業として最低限必要なセキュリティ・レベルを確
保しておかなければならない。このほか、RF(Radio Frequency)管理、シームレス
なローミング、帯域管理などを考慮する必要がある……(2004/11/13)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws5Z2701


さらに「VoIP & VoWL」関連記事は……

●IP電話導入のためのネットワーク必要条件
連載:VoIPに耐えるネットワーク構築(1) IP電話導入は、ユーザー環境によって
効果の有無が決まってくる。自社のネットワークを最低限必要な条件に照らし合わせ
てみよう(2004/2/7)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws5Z2702

●VoIP導入でIPv6を検討する企業が急増、となるか?
特別企画 IPv6 Technical Summit 2003レポート 「グローバルアドレスが一般化す
れば、必ずしもSIPサーバの仲介は必要ない」SIPの普及がIPv6に及ぼす影響とは?
(2003/12/11)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws5Z2703

●VoIP導入で生まれるチャンスとリスクとは?
読者調査結果発表(10) 4人に1人が今年中にVoIPにかかわることになると回答した
エキスパート向け読者調査で、利用回線や端末、アプリケーションの開発について聞
いた(2003/9/25)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws5Z2704

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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2006年1月5日〜2006年1月11日

今回の注目イベントは、2006年1月11日に開催されるジェーエムエーシステムズ主催
の「軽技Web体験セミナー」です。製品概要説明のほか、チュートリアルを使った基
本操作、明細/サマリー/INPUT関数、課題を使った操作トレーニングなどを体験で
きます。

1月 6日:確実に成功するWebマーケティング術(東京都)
──────────────────────────────────────
  11日:JPSA新春特別講演(東京都)
    :簡単、低価格なデータベース検索・集計ツール
                     【軽技Web体験セミナー】(東京都)


▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this

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■TechTargetジャパンからのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ IT意思決定者のための情報満載

新年、おめでとうございます。TechTargetジャパンです。

TechTargetジャパンでは、今年も登録メンバーの皆さんのIT戦略策定のための情報を
提供してまいります。それでは、米国TechTargetサイトの翻訳記事や@IT、@IT情報
マネジメント、ITmediaエンタープライズや米国TechTarget社刊行雑誌「CIO
DEDCISIONS」の翻訳記事から厳選してご紹介いたします。

▼メンバー登録について(無料)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT5Z2700

≪TechTargetジャパン 新着記事をご紹介します≫

●中小企業のための賢いIT投資術
食品添加物メーカーのCPケルコは、PC更新時に一度の買い替えではなく、3カ年の購
入計画を策定した。中小企業におけるIT投資のポイントを見ていく
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT5Z2701

●ユーザーにとってCIOとはデスクトップアイコンである
一般社員はPCのアイコンをダブルクリックすることによってITに接する。彼らは、使
いたい製品またはサービスという形でITが反応することを期待しているのだ。成功す
るCIOは、ITサービスのプロバイダーではなく、プロダクトマネジャーなのだ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT5Z2702

●ROAを予算に織り込むCIOたち
「今年のガートナーとフォーブス・コムによる調査では初めて、CEOがIT投資を評価
するための主要なツールとしてROAを挙げた」とガートナーのアナリスト、ジョー
ジ・ロペス氏は語る。これが意味するのは、CEOは生産性の向上という成果をIT投資
から期待しているということだ……
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT5Z2703

≪特製「電子ブックレット」の新着をご紹介します≫

●情報システム部門のスタッフ育成
情報システム部門のアウトソーシングや戦略部門化が進む中、社内から求められる情
報システム部門の役割も以前と異なっている。どういう人材が求められており、スタ
ッフをいかに育成すべきか
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT5Z2704

▼TechTargetジャパントップページ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT5Z2705

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ADO.NET

.NET Frameworkにおけるデータ・アクセスのためのテクノロジ。その実体は.NET
Frameworkのクラス・ライブラリに含まれるデータ・アクセスのための一連のクラス
群である。.NET Frameworkにおいて、データベースのアクセスを行う場合には、この
ADO.NETを使用する。

ADO.NETは、それ以前から存在していたADO(ActiveX Data Object)を改良したもの
で、ADOと同等の接続型のデータ・アクセス・モデルも提供しているが、その新しい
アーキテクチャの中心となるものは、「非接続型(Disconnected)」のデータ・アク
セス・モデルである……

▼続きは「Insider's Computer Dictionary」へ
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/50/71834450.html

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■[コラム]@IT発行人のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2006年もエンジニアが主役の年に

21世紀が始まって5年。2006年がやってきました。子供のころ見た21世紀の想像図と
いま見ている都市の風景はずいぶん違いますが、21世紀に入ってから、それでも技術
は着々と進化していて、ケータイのテレビ電話は実用化され、新幹線はいつの間にか
近未来的なボディラインにすっかり入れ替わってしまっているし、家庭用のロボット
は床の上をはい回って掃除してくれるまでになりました。そういえば、小走りできる
ロボットも開発されたみたいですね。

現実の21世紀が、少しずつ想像の21世紀に近づいているように思います。

「未来を予想する最も確かな方法は、それを作り出すことだ」と、ある著名人がいっ
たそうですが(誰でしたっけ?)、本当にそうだと思います。そして、今日もエンジ
ニアは未来に向けて少しずつ新しいものを作り出しています。このメールマガジンの
読者の多くも、そうした未来を作り出す職業についていることと思います。

そんなわけで@ITは今年も、未来を作り出すエンジニアを、特にコンピュータエンジ
ニアを支援していきます。2006年も@ITをどうぞよろしくお願いいたします。

                          (@IT発行人:新野淳一)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:上島康夫)


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本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社
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の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問
点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

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