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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.236] 2006/01/12           ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   発売まであと少しか Visual Studio 2005
 ■イベントカレンダー
   2006年1月12日〜2006年1月18日
 ■TechTargetジャパンからのお知らせ
   IT意思決定のための情報サイト
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   クリティカル・パス
   critical path / 最長経路 / 臨界経路
 ■[コラム]会長のつぶやき
   変化を受け入れてみる
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正月と3連休があけてそろそろ本格的に仕事モードになってきたころではないでしょ
うか。今週のコラムはよりスムーズに仕事がこなせるようになるかもしれない能力開
発についてです。


■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 発売まであと少しか Visual Studio 2005

●Visual Studio 2005へのマイクロソフトの取り組み
Visual Studio 2005は一体いつ入手できるのか?

ローンチ・イベントやさまざまな発表がありながらもなかなか製品を入手できない
Visual Studio 2005だが、VS 2005におけるマイクロソフトの戦略については非常に
面白いと考えている。

今回のVS 2005の発表で一番反響があったのは、やはりVS 2005 Express Editionsが
1年間無償で提供されることだろう。また、新登場するVS 2005 Team Systemが明らか
に大きく取り扱われている一方で、VS 2005 Standard EditionやProfessional
Editionなどの既存のVisual Studio開発者層を継続的にサポートする製品は、今回は
あまり目立っていない。

このことからマイクロソフトは、VS 2005 Express Editionsの提供による「.NET開発
の普及路線」(主に学生やホビー・ユーザーの開拓)と、VS 2005 Team Systemの提
供による「エンタープライズ分野への進出路線」(大規模システム開発)に力を入れ
きているのではないだろうかと思われる。米イベントでも、デモで力点が置かれてい
たのはこの2つだった。

これらはこれまで特にJavaが強かった分野だという印象がある。Javaには無償で利用
できる統合開発環境「Eclipse」がある。.NET Framework SDKは無償ではあるものの
当然ながら取っつきやすさでは統合開発環境にははるか及ばない……(2005/11/26)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws611101


さらに「Visual Studio 2005」関連記事は……

●.NET トレンド・インタビュー
設計者が語るVisual Basicの来た道、進む道
VB2005でVB6からの移行は進むのか? お気に入りの新機能は? C#チームと仲はいい
のか?そして今後VBはどうなっていくのか? 設計者に聞く(2005/12/07)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws611102

●特集:Visual Basic 2005へ移行する理由(中編)
VB6開発者にやさしいVB2005の言語仕様
VB6ユーザーのためにより簡単にさらに使いやすく進化したVB2005の言語仕様やクラ
ス・ライブラリの機能をレビュー(2006/01/07)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws611103

●特集:VS 2005がやってきた(中編)
VS 2005で新しくなったVBとC#の新機能を総括
VSとともに.NETの主要開発言語であるVisual Basic、C#もバージョン・アップ。両者
共通の新機能や言語固有の新機能をまとめてレビュー(2005/12/28)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws611104

●Visual Basic 2005 ここが便利!
"My"はクラスの海からVBプログラマを救う!?
新連載:Visual Basic 2005 ここが便利!(1) VBの新版「Visual Basic 2005」に
は便利な新機能が満載。まずは、よく使う機能へのショートカットを提供するMy機能
を紹介(2005/2/26)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws611105
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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2006年1月12日〜1月18日

今回の注目イベントは、1月13日にNECが主催する「監視系セキュリティソフトウェア
セミナー」です。NECが販売する製品を用いて、情報の流出リスクを削減させる対策
方法について説明される予定です。

1月12日:コールセンター向けトータルソリューションのご紹介(東京都)
    :クラスターより簡単!高信頼性サーバー
                Marathon FTvirtual Serverセミナー (東京都)
    :90分でわかる情報セキュリティ基礎(東京都)
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  13日:ヘルプデスク向けトータルソリューションのご紹介(東京都)
    :『RSS/Atom Feedの普及によってメディアビジネスはどう変わるか?』
                                 (東京都)
    :DataSpider製品紹介セミナー〜データ連携は難しい!?
                解決できる製品がここにあります!!(東京都)
    :高度な分析・情報活用を可能にするBIツール
                 【MicroStrategy 8 体験セミナー】(東京都)
    :監視系セキュリティソフトウェアセミナー(東京都)
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  16日:ISO27001取得に向けたISMS構築講座「27001'」説明会(東京都)
──────────────────────────────────────
  17日:CompTIA 人材育成サミット2006(東京都)
    :【実践!バランス・スコアカード体験セミナー】
            BSC-SWOT、戦略目標やKPIの設定を実際に体験(大阪府)
──────────────────────────────────────
  18日:情報漏えい防止セキュリティソフトウェアセミナー(東京都)
    :ステップ数1/6の高生産性4GL
      CA-Easytrieve for UNIX・Windows・z/Linuxご紹介セミナー(東京都)
    :FatWire CMS OST開発支援サービスワークショップ(東京都)

▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this

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■TechTargetジャパンからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ IT意思決定のための情報サイト

こんにちは、TechTargetジャパンから新着情報のお知らせです。

TechTargetジャパンは、米国TechTargetサイトの翻訳記事や@IT、@IT情報マネジメ
ント、ITmediaエンタープライズや米国TechTarget社刊行雑誌「CIO DEDCISIONS」の
翻訳記事から厳選した情報を登録メンバーの皆さんにお届けしています。Webサイト
だけでなく、対象者には雑誌「ビジネスインパクト誌」を無料贈呈しています。

▼メンバー登録について(無料)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT611003

≪TechTargetジャパン 新着記事をご紹介します≫

●電子メール保持ポリシーの策定にはIT部門が関与すべき
多くの企業では社内での電子メール保持ポリシーを確立していないが、SOX法などの
法規制や訴訟リスクに備えて、電子メール保持体制とポリシーの整備が必要だ。
このとき、ITマネジャーは法務部門によるプログラムの始動をただ待つのではなく、
最初の段階から取り組みに関与すべきだ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT611004

●CIOに贈る2006年の10の指針
CIOにとって、2006年にはコストとリスクの重要性が一段と高まる。そうした中で、
新たな手を打っていかなければならない。ガートナーはCIOのための指針として、
3つのカテゴリーの10の優先項目を提案している
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT611005

●オープンソースベンダーとの上手な付き合い方
オープンソースソフトウェア(OSS)ベンダー企業はコストの安さを宣伝したがる。
だが、彼らは大抵、ソフト自体のコストにしか言及しない。OSSベンダーとビジネス
交渉を行うには、プロプライエタリなベンダーとの交渉の場合と同様に、十分な準備
が必要だ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT611006

≪特製「電子ブックレット」の新着をご紹介します≫

●2005年テクノロジROIアワード
CIO DECISIONS誌とニュークレウスリサーチが、2005年テクノロジROIアワードの受賞
企業10社を選定した
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT611007

▼TechTargetジャパントップページ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT611008

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ クリティカル・パス
critical path / 最長経路 / 臨界経路

生産工程やプロジェクトなどで、お互いに従属関係(前工程が終わらないと次工程に
進めないなど)にある複数の作業のうち、開始から終了までをつなぐ時間的余裕のな
い一連の作業の集まりのこと。工程全体/プロジェクト全体の所要期間やリードタイ
ムを決定する。

プロジェクト・スケジュールをネットワーク図で表現したとき、プロジェクト全体の
作業開始から終了までをつなぐ、まったく遊び時間のない経路が少なくとも1本でき
る。この最長路がクリティカル・パスである……

▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/criticalpath.html

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■[コラム]会長のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 変化を受け入れてみる

新年明けましておめでとうございます。2006年がスタートしました。
このコラムが読まれるころには、読者の皆さんは、お正月気分ももはや遠い過去に思
えるほど全力モードで業務に取り組まれていることでしょう。

今回は、そんな皆さんを想像しながらも、あえて間延びしたことを書いてみたくなり
ました。

起床してから出勤までの順番を変えてみる。
物事を眺める視点を変えてみる。
いつも歩く道順を変えてみる。
小さくともいつもと違うことを受け入れてみる……、とそんなことです。

いつもの業務にスタートダッシュよろしく取り組むのではなく、それに取り組む手順
を変えてみて、少しぎこちなく取り組む中に、何かを発見する可能性があるように思
うのです。

実にささいな私ごとですが、この年末年始、休みの期間が2日間伸びました(会社合
併の余波なのですが)。これがきっかけで自転車掃除など普段意識しない取り組みの
時間ができました。そこで視線を移動しながら愛車を仔細に見ていくと、思わぬ傷み
や油汚れなどが見えてきました。それらに意識が届くことで、あるいはメンテナンス
を届かせることで、次の走りの気分が大幅に変化するという経験を味わいました。

うまく表現できませんが、シークエンスを変えることは、その分だけ脳を少し暖める
効果があるようです。日ごろ“脳力”低下にあえぐ私にとっては、この効能は無視で
きません。

昨年読んで印象に残ったものに、脳生理学者・池谷裕二氏による一連の著作がありま
す。特に、『進化しすぎた脳 中高生と語る「大脳生理学」の最前線』は感嘆しまし
た。素人っぽく総括すると、脳にはわれわれ凡人の想像が及ばないほどの開発余地が
ある。「脳を使えば使うほど神経細胞が増えるという事実」(『記憶力を強くす
る』)。しかし、開発には脳に適切な負荷が必要。ルーチン(ふだんどおりの手順
で)をこなすだけでは、“脳力”開発には不足である……という示唆です。

ここで、「負荷」を刺激といい換えてもいいかもしれません。変化という刺激。日々
の中に生じる小さな変化は、私たちの能力を開発する糧になるのかもしれません。

▼池谷裕二『記憶力を強くする』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062573156/qid=1136292647/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-9770058-8077951

                (アイティメディア 代表取締役会長:藤村厚夫)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:富嶋典子)


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