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  ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.323] 2007/10/10           ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    EPCglobalは流通を変えられるのか
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    WiMAX
  ■[コラム]エンタープライズ編集部員のつぶやき
    伝説のミュージシャンから歴史を学ぶ
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ハッピーマンデー制度によって、今年の「体育の日」は8日だったのですが、個人的
には「体育の日は10月10日」というイメージが強いのです。小学校時代の刷り込みで
しょうか。そもそも、10月10日が体育の日になったのは、東京オリンピックの開会式
の日にちなんだわけで……。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ EPCglobalは流通を変えられるのか

RFID Today(1)
●EPCが変える小売流通、先行する欧米市場はいま

RFIDに関連するニュースにおいて、UHF帯ICタグ「C1G2(Gen2)」というキーワード
が目立ち始めた。これは、EPCglobalがUHF帯を使う無線通信規格(Air Interface
Protocol)として定めた「Class-1 Generation-2 UHF RFID」のことである。現在、
予定より若干の遅れが出ているものの、ISO/IEC 18000-6 type Cとして国際標準化さ
れる方向だ。

また、米WalmartがRFIDを使った流通システムを構築していることは有名であるが、
いよいよ5月からはヨドバシカメラも同様のシステムを稼働させる予定だ。最近では
国内でも ヒューレット・パッカード、ベリサイン、オラクルといった大手ベンダが
EPCglobal仕様準拠のサービスを積極的にアピールし始めており、実証実験から商用
化へとステップアップする時期に差し掛かっているようだ。

RFIDによって、製造業、卸売業、小売業をつなぐ日用雑貨の流通分野はどのように変
化していくのだろうか……(2006/4/25)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/frfid/rensai/today/today01/today01.html

さらに「EPCglobal」関連記事は……

●SCM、物流分野におけるRFIDシステム
RFIDシステム構築エンジニアへの道(4) EPCglobalが主導するRFIDシステムは物流
分野に積極的だ。では、SCM分野において、どのようなROIが期待できるだろうか
(2006/12/14)
http://www.atmarkit.co.jp/frfid/rensai/engineer/eng04/eng01.html

●5分で絶対に分かるEPCglobalネットワーク
RFIDとインターネットの技術を応用して、モノの情報を把握するのがEPCglobalネッ
トワークです。公開された標準から構成要素を5分間で見ていきましょう
(2007/3/15)
http://www.atmarkit.co.jp/frfid/special/5minepc/01.html

●RDSC Framework for Logisticsとは何か
RDSC Frameworkで体験するEPCglobal(1) 「RDSC Framework」はフリーのミドル
ウェアだ。これを使ってEPCglobalネットワークを体験してみよう(2006/7/14)
http://www.atmarkit.co.jp/frfid/rensai/rdsc/rdsc01/rdsc01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ WiMAX

WiMAXは、IEEEで策定された固定無線アクセス(FWA)の標準規格。ADSLや光回線など
の敷設が困難な地域への接続手段として期待されている。IEEE 802.16aおよび
IEEE802.16dを統合したIEEE802.16-2004が正式規格だ。

WiMAXの最長伝送距離が2〜10kmで、最大伝送速度は最大74.81Mbps、2.5GHz帯や
3.5GHz帯、5.8GHz帯を使用する。変調方式は、OFDM、OFDMA、QPSK、16QAM、64QAMが
採用されている……

▼続きは「@IT ネットワーク用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/06network/wimax.html

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■[コラム]エンタープライズ編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━

■ 伝説のミュージシャンから歴史を学ぶ

少し前の話題になりますが、2007年8月16日にジャズ界の巨匠、マックス・ローチが
亡くなりました。

ドラム奏者として活躍していたマックス・ローチは、トランペット奏者のクリフォー
ド・ブラウンとの共作が有名ですが、そのほかにもディジー・ガレスピー、バド・パ
ウエル、ソニー・ロリンズなど数多くのミュージシャンと共演しました。

実は数年前に日本でライブを行ったとき、チケットを持っていたのにもかかわらず、
所用で行けなかったことを思い出しました。後悔先に立たず。今となってはもう二度
と彼のプレイを観ることができないわけですから……。

そこから学んだのは、歴史に名を残すミュージシャンは今この瞬間しかない、という
ことでした。特にそのような方々は高齢者が多いためいつ何があるか分かりません。
もちろんCDなどで彼らのプレイを拝聴できるわけですが、ライブに勝るものはありま
せん。同じ時間、同じ場所で歴史を共有できるのですから。

もちろん、これはジャズに限ったことではありません。2005年10月にクイーンが実に
20年ぶりとなる来日ライブを果たしました。ご存じのように、故フレディ・マーキュ
リーを擁した伝説のバンドです。

わたし自身は1979年生まれなので、リアルタイムでクイーンを聴いていたわけではあ
りません。しかし一音楽ファンとして好きなバンドであったし、ロック史を語る上で
も実に大きな存在です。その「生ける伝説」を一目見ようと、大枚はたいて埼玉アリ
ーナへ足を運びました。

開演予定時間を30分過ぎたところで幕が開け、新ボーカルとなるポール・ロジャース
が歌いながら登場。しばらくしてギター音と共にスポットライトが切り替わり、次の
瞬間、ブライアン・メイがわれわれの目の前に立っていました。底知れぬ感動という
のは、こういうことを指すのでしょう。自然と大量の涙が溢れてきました。彼のプレ
イを通して、歴史の重みを体感できた貴重な瞬間でした。

人から歴史を学ぶ。今後もこうした機会を大切にしたいです。

                      (エンタープライズ編集部:伏見学)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url

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                       (@IT通信/編集担当:岡田大助)



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