==PR------------------------------------------------------------------------
■自社の競争力を高めるにはリーダー育成しかない!と危機感を持つマネージャ、研
修企画担当者が対象のセミナー■テーマ:現場から人事に提案するリーダーシップ研
修とは?■内容:人材育成の本質と「現場で成果を上げる研修」の仕組み。「現場で
成果を上げる研修」の具体的な流れ。特徴と導入事例など■日時:1/21(月)13:30〜
●参加予約は今すぐ! http://www.bsbit.co.jp/seminar20080121.html 参加無料●
--------------------------------------------------------------------------==

  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
  ■ ┏━┳━┳━┓                          ■
  ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.336] 2008/01/10           ■
  ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    モバイルWiMAXって何だろう?
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    グリーンIT
  ■[コラム]会長のつぶやき
    仕事への“テコ入れ”を誓う!?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

明けましておめでとうございます。2008年も@ITをご愛顧の程、よろしくおねがい申
し上げます。去年はさまざまなキーワードが「ITのトレンド」として登場しました。
きっと今年もたくさんのキーワードが生まれるのでしょう。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ モバイルWiMAXって何だろう?

●インフラベンダからの、いまの売れ筋はこれだ!(3)
モバイルWiMAXを普及させるメッシュ中継と5.xGHz帯

インフラベンダが新しい売れ筋の製品を探す際に、ワイヤレス関連の製品というのは
注意が必要だ。ワイヤレスは電波を使用するのだが、電波とは公共の財産であり日本
では電波法により使用が厳密に規制されている。

どんなに技術的に優れていても日本で使用できないワイヤレス製品は意味がないの
だ。海外のワイヤレス製品を日本市場に紹介するためには、製品の先進性に加え、日
本で使用できる、あるいは将来使用できるようになる製品でなければならない。つま
り、日本でどのように使用できるかの動向によってヒット商品が大きく変わってくる
のだ。

最近のワイヤレス業界では「WiMAX」が話題の中心になっている。WiMAXはご存じのと
おり、1台の無線LANアクセスポイントで半径約50kmをカバーし、最大70Mbpsの速度で
通信できる、最新の無線ブロードバンド技術である……(2006/10/3)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tokusyuu/34uresuji/01.html

さらに「モバイルWiMAX」関連記事は……

●正式サービス開始をにらみモバイルWiMAXに熱視線
ネットワークトレンド解説 次世代モバイル通信を支える有力な技術がモバイル
WiMAXだ。固定ブロードバンド通信並みのスピードを安価に提供できるとして注目を
浴びている(2007/8/2)
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/trend/20070802/01.html

●2007年、いよいよWiMAX始動か?!
総務省が公表するWiMAX規格のチェックどころ(後編) 先月公布された2.5GHz帯で
運用される、広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)の技術条件を見てみよう
(2007/1/23)
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/tokusyuu/36wimax/05.html

●2006年、次世代無線LAN技術天気図
ネットワークトレンド解説 2007年にノートPC標準実装される802.11n、標準化が進
まないUWB、一気に加速するWiMAX、異なる無線規格をローミングする802.21を解説
(2006/3/24)
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/trend/200601/01.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ グリーンIT

地球環境に配慮したIT製品やIT基盤のこと。あるいは環境保護や資源の有効活用につ
ながるIT利用をいう。一般にIT機器の省電力化やリサイクル性向上などの「ITそのも
のの環境負荷低減」をいうが、ITを利用して生産や物流の最適化するといった「IT活
用による環境負荷低減」を含む場合もある。

グリーンITという言葉は2006年ごろから、米国でさかんに使われるようになった。主
として、IT機器の高密度化によってデータセンターやマシンルームの消費電力量・廃
熱量が増加し続けていることに対応した各種対策のことで、省電力・低発熱型機器の
導入、仮想化技術によるサーバ統合・ストレージ統合・利用効率の向上、給電方法の
改善、サーバ冷却・空調システムの改善、それらを総合する運用管理ノウハウなどが
それに当たる……

▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/greenit.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■[コラム]会長のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 仕事への“テコ入れ”を誓う!?

新年あけましておめでとうございます。2008年新春、皆さんはどのように迎えられま
したか? 今年も「@IT」をはじめ、アイティメディアの各種メディアをどうぞよろ
しくお願いいたします。

さて、新年に誓いも新たにしたことは何でしょうか?

私は、仕事をいかに“テコ入れするか”です。

え、なにか行き詰まった仕事を強引に進めることか、ですって? 違います。仕事の
進め方に、どのように“テコの原理”を駆使するかという考え方のことです。

というのも、最近、本田直之氏の「レバレッジ時間術――ノーリスク・ハイリターン
の成功原則」に感化されたらからなのです。そう。「レバレッジ=テコ」なんです
ね。

同書を読んで最も感心するのは、限られた時間で人生を楽しみ、かつ人並み外れた結
果を残す人の思考法についてです。

   彼らは時間を「消費」ではなく、「投資」しています。「投資」することで
   「時間資産」を築き、「不労所得」的に時間を得ているのです。(同書より)

著者はこんな例を挙げています。かつてPCが普及し始めた時期のこと。著者はタイピ
ングを習得すべく5日間の集中トレーニングを受講したといいます。人生の長い期間
を考えると、タイピングに習熟しているか否かでどれくらい時間資産上の差異を生む
かと説きます。

少しずつ時間資産を引き出す「節約」ではなく、大きなリターンを創造する点を見つ
け、そこに「投資」する。これがレバレッジ(テコの作用)の神髄です。

大きなリターンを生み出すカイゼン点はないか。今年はそんな思考法を自分に動機づ
けてみたいと考えているところです。

皆さんはいかがでしょうか?

▼本田直之「レバレッジ時間術」をamazon.co.jpで購入
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980395/it040-22

                (アイティメディア 代表取締役会長:藤村厚夫)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

                       (@IT通信/編集担当:岡田大助)


==PR------------------------------------------------------------------------
┌▼JaSST'08 Tokyo:ソフトウェアテストに関する国内最大級のシンポジウム!▼─┐
│【1/30,31 開催】著名なケーパーズ・ジョーンズ氏による基調講演、論文や事例|
|発表にテストツール紹介、アジアのテスト技術者との交流などますます充実♪ │
│  【詳細、お申し込み】 http://www.jasst.jp/archives/jasst08e.html   |
└■ 【開催場所】 目黒雅叙園(東京・目黒)              ■┘
--------------------------------------------------------------------------==


==「@ITメールマガジン」について--------------------------------------------

@ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー
ルマガジンをお選びください。

▼メールマガジンについて
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/club/mail_news.html

▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ
  の「メールマガジン配信変更・停止」ページにログインして行ってください。
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/profile/optin.php

本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社
が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ
の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問
点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について)
membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について)
aditmedia@ml.itmedia.co.jp (広告について)

発行:アイティメディア株式会社
----------------------------------------------------------------------------
                 Copyright(C) 2008 アイティメディア株式会社
--------------------------------------------------------------------------==