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  ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.350] 2008/4/17            ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    プロジェクトリーダーの心得、伝授します
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    PMBOK(ピンボック/ピムボック)
  ■[コラム]@IT自分戦略研究所編集者のつぶやき
    アナログレコードの消失
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春は異動の季節です。読者の皆さんの中にも、4月から新しい部署やチームに異動に
なった方も多いかと思います。中には、プロジェクトのリーダーやサブリーダーに
新たに任命された方もいらっしゃるかもしれません。今回は、そんな方々に役立つ記
事を特集してみました。将来のリーダーを目指すメンバーの方にもおススメですよ!

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ プロジェクトリーダーの心得、伝授します

●開発者からリーダーへの視点の切り替え
初めてのプロジェクトリーダー(1)

ソフトウェア開発チームを構成するメンバーは大きく2つの種類に分かれます。開発
者とリーダーです。開発者にさまざまなスキルが必要なように、リーダーにもさまざ
まなスキルが必要です。多様なスキルの中で最も習得が難しいとされているのは、開
発者と違う視点を持つことです。もし、(教科書どおりにやっているはずなのに)い
まあなたがリーダーとしていま一つだと感じているのであれば、開発メンバーから、
リーダーへの視点の切り替えが上手に行われていない可能性があります。

この連載を通じて私がお手伝いしたいのは、視点の切り替えです。切り替えというよ
りは、「もう1つの視点を持つ」といった方が適切かもしれません。メンバーとし
て、開発者としてプロジェクトチームに貢献してきたあなたが、リーダーとしてチー
ムに貢献するために追加すべき視点を持つにはどうすればよいか? 次の3つの切り口
で説明していきたいと思います。

切り口は3つ、「価値」「原則」「実践」です。これらは、「価値」を最上段に置く
ピラミッド型に階層化され、上位のレイヤにいくほど、より普遍的、抽象的になりま
す。もちろん、下位のレイヤはより上位のレイヤに基づきます。まず、価値とは、リ
ーダーとして守るべき、大切にすべき心構えだと考えてください。次に原則とは、価
値に基づいて信じるべき題目です。最後に実践とは、価値、原則に従って実行される
具体的な行動です。

連載初回に当たる今回は、まず、「価値」と「原則」を明らかにし、それ以降の回
で、「実践」について具体的に説明していきたいと考えています……(2005/3/9)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/farc/rensai/pl01/pl01.html

さらに「プロジェクトリーダー」関連記事は……

●プロジェクトチームのリーダーに向く人、向かない人
ユーザーサイド・プロジェクト推進ガイド(9) チームにとって、リーダーが果た
す役割は極めて大きい。リーダーとはどういう存在か、どうあるべきか、あらためて
考えみよう(2006/5/11)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cpm/serial/user/09/01.html

●できるプロジェクトマネージャのノウハウとは?
連載:有能プロジェクトマネージャ育成術(2) 優秀なプロジェクトマネージャ
(PM)のPMノウハウ移植プロジェクトを始めたE社。“できるPM”へのインタビュー
が開始された(2004/9/7)
http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cstaff/serial/hk/02/01.html

●プロジェクトは、計画通りに進まなくて当然
連載:やる気を引き出すプロジェクト管理(3) プロジェクトは、常に不確実なも
のの影響を受け続けている。よって、すべてを計画通りに運ぶのは、そもそも無理な
話なのだ(2008/3/24)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cpm/serial/9target/03/01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ PMBOK(ピンボック/ピムボック)

米国プロジェクトマネジメント協会(PMI)が提唱する、プロジェクトマネジメント
のための標準的なフレームワーク(知識体系:body of knowledge)──すなわちプ
ロジェクトを実施する際の基本的な考え方、手順をまとめたもの。事実上の国際標準
になっている。

以下の8つのマネジメント項目と、それを統合的に管理する“統合マネジメント”の9
つの知識エリアで構成され、プロジェクトを統合的にマネージするためのガイドライ
ンとして利用される。

1. スコープ(開発の目的とその範囲)
2. タイムスケジュール
3. コスト管理
4. 品質管理
5. 人的リソースの管理(顧客、開発サイド含む)
6. コミュニケーション(コミュニケーションの方法と適用シーンの決定)
7. リスク管理
8. 調達管理
……

▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/pmbok.html

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■[コラム]@IT自分戦略研究所編集者のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━

■ アナログレコードの消失

いま引っ越しをしようと準備を始めています。荷物の整理をしているときに、ふと懐
かしいものを見つけました。大量のアナログレコードです。

「そういえば、最近使っていないな」と感慨深くなりました。「聴く」ではなく「使
う」。部屋の片隅には、ターンテーブルが2台とミキサーが1台鎮座しています。学生
時代に趣味でDJをやっていた関係で、アナログレコードをそれなりに所有しているの
です。

時代の移り変わりというのは残酷なものです。アナログレコードを見て感慨深くなる
のは、社会人になってDJをする回数が激減したことも要因の1つですが、アナログレ
コードそのものが廃れ始めていることも関係しています。

音楽メディアがCDやMP3へと変遷していく中で、DJの文化では変わらずにアナログレ
コードが愛され続けてきました。理由は音質であったり、コントロールしやすい点で
あったりとさまざまですが、おそらく最も重要な理由は「カッコいいから」ではない
でしょうか。そうです、アナログレコードはカッコいいのです!

近年では楽曲の販売がオンラインに移行しつつあり、クラブミュージックの世界も例
外ではありません。MP3のダウンロード販売という流通網と、PCでDJができるソフト
ウェア/ハードウェアの進化により、アナログレコードの流通量は激減しています。
2007年末、有名なクラブ系レコード店のシスコレコードが全店閉店、オンライン通販
のみになったことは、音楽好きの間では衝撃的なニュースとして広まりました。

ダウンロード販売が便利なのは否定しません。ただ、何となく、アナログレコードの
良さってあるよなあ……というのは、単なる懐古趣味なのでしょうか。引っ越しが終
わったら、久しぶりにレコード屋に足を運んでみようかな、なんて思っています。

▼Beatport(クラブミュージック専門ダウンロード販売サイト)
http://www.beatport.com/

▼シスコレコード オンラインレコードショップ
http://www.cisco-records.co.jp/

                          (人財開発編集部:岑康貴)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/cafe_url

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                       (@IT通信/編集担当:吉村哲樹)


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