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【9月19日(金)目黒雅叙園】@ITリッチクライアント・カンファレンスIV
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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.371]2008/09/11           ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   IPS(侵入防止装置)は使えるのか?
 ■アイティメディアからのお知らせ
   帳票作成を極める! リッチクライアント・カンファレンスIV
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   スクリプトキディ
 ■[コラム]デザイン担当スタッフのつぶやき
   デザイナーが“営業部”配属を通じて経験したこと
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9月に入って、日差しはあるものの過ごしやすい日々が続きますね。二十四節気で
は、この頃を「白露」と呼ぶそうです。うーん、まだ「露が降りる」ってほどではな
いと思うのですが……。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】IPS(侵入防止装置)は使えるのか?

●IPSは“魔法の箱”か
川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(6)

皆さんこんにちは、川口です。2008年7月12日に大阪で行われたセキュリティ関連の
勉強会、「第15回まっちゃ139」にお招きいただき、講演をさせていただきまし
た。前々からまっちゃ139の存在は知っていたのですが、予定が合わず参加できず
にいました。初参加がいきなり講師ということになりましたが、皆さんに積極的に参
加していただいたおかげで楽しくお話しさせていただきました。

当然、懇親会にも参加して、ほかの参加者と交友を深めてきました。さまざまな立場
の人と知り合って、話ができる勉強会&懇親会というのは良いですね。日本の各地で
セキュリティをテーマにした勉強会が開催されているので、情報をキャッチアップさ
れている人には特に積極的に参加してほしいと思います。

このようなセミナーや勉強会などに参加するとよく聞かれる質問があります――「実
際のところIPS(Intrusion Prevention System:侵入防止装置)は使えるのか?」

これはIPSの導入を検討している人からよく聞く質問です。IPSが登場し始めた2004年
くらいの話であれば「新しい技術ですから、まだまだ課題が多いですね」と答えてい
ました。しかし、ここ数年で機能が大幅に改善しているため「ちゃんと使えば、良い
感じに動きますね」と答えています……(2008/8/13)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/kawaguchi/006.html

さらに「IPS」関連記事は……

●IPSの実装技術と防御方法とは
IPS(不正侵入防御システム)を知る[前編] 不正侵入対策としてIPSが注目されて
いる。IDSと何が違うのか、何ができるのかについて紹介する(2005/3/16)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/59ips/ips01.html

●IPSを実装する場所と考慮すべき点
IPS(不正侵入防御システム)を知る[後編] IPSはネットワークの境界部以外で真
価を発揮する。イントラ内での効果的な使い方2つを紹介する(2005/5/20)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/63ips/ips01.html

●ネガティブか、ポジティブか……それが問題だ
川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(5) 見逃しは絶対に許したくな
い、かといって判定を厳しくすると……。この命題に、アナリストはどう立ち向かう
のでしょうか(2008/7/10)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/kawaguchi/005.html

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■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 帳票作成を極める! リッチクライアント・カンファレンスIV

@ITでは、9月19日に目黒雅叙園にて「リッチクライアント・カンファレンスIV」を
開催します。リッチクライアント、というと難しく感じるかもしれませんが、帳票開
発というとグッと身近に感じられるのではないでしょうか。

@IT リッチクライアント&帳票フォーラムの記事「いまさら聞けない、日本の“帳
票”入門」では、私たちの身近にある「給与明細」や「勤務表」「経費精算伝票」な
どから、帳票開発の歴史と重要性を解説しています。一見地味な帳票ですが、その役
割は証拠、記録、指示、連絡、公式な意思表示など、ビジネス全体に深くかかわって
おり、帳票システムの効率化はビジネス全体の効率化につながるのです。

さて、皆さんの会社では帳票システムの開発にどれだけ工数を割いていますか。また
その帳票システムの生産性は十分でしょうか。

本セミナーは、帳票開発の生産性を高めるノウハウや、ユーザーエクスペリエンスを
再考するヒントが満載です。パネルディスカッションでは、@IT「帳票ベンダインタ
ビュー」でおなじみの吉田育代氏がモデレータを努めます。参加者の方から、ベンダ
技術や製品に対する率直な質問をお受けしますので、今後の開発の方向性の道筋を見
つけることができることでしょう。

皆様のご来場をお待ちしております。

▼ いまさら聞けない、日本の“帳票”入門
誰もが1度は見たことがある「帳票」のはじめて物語
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/special/imasara_t01/imasara_t01_1.html

                          (@IT 営業担当:手塚曉)

イベント名:@IT リッチクライアント・カンファレンスIV
      伝票が手軽に扱えるWebアプリあります
      〜ここまできた!シンプルに・だれでも使える!〜
日時・場所:2008年9月19日(金) 13:00〜18:30(受付開始 12:30〜)
      目黒雅叙園 舞扇(入場無料・事前登録制)

▼ セミナーの詳細・お申込みはこちら ▼
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/37

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ スクリプトキディ

スクリプトキディとは、ある種のクラッカーに対する蔑称(べっしょう)であり、
ハッカーなどネットワークシステムへの侵入を試みる人たちの階層分けにおいて最下
層に位置するものとして付けられた名前である。技術のない若者だけを指すようにい
われることもあるが、実際にはクラッカーの年齢の特定は困難であることが一般的
で、年齢に関係なく、技術を有さずにツールに頼って興味本位の攻撃をする者をスク
リプトキディと呼ぶ。

ここ数年の間にクラッキングツールがWeb上などに出回ることにより、だれでも簡単
にネットワークシステムへの侵入や攻撃ができるようになってしまった。この要因の
1つとして、クラッカーによるツールの配布が挙げられる……

▼続きは「@IT セキュリティ用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/scriptkiddie.html

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■[コラム]デザイン担当スタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ デザイナーが“営業部”配属を通じて経験したこと

私は自分からは人に電話をしたりしないタイプなんですが、そんな私に対して頻繁に
たわいのない話で連絡をくれる方々がいます。その方々はいずれもある会社で知り合
った仲間ですが、全員、自分とはまったく違った職種です。

以前に就職した会社で、広告営業部へと配属されたことがありました。デザイナーと
して入社したので広告の制作をやることは理解していましたが、入社日まで“営業
部”配属とは知らず、そこではほかに制作ができる人間はいませんでした。10人くら
いの営業職の方々に囲まれて仕事をするということに不安が募りました。

しかし業務に慣れていくと、その環境は刺激的なものに変わりました。以前の職場で
は結果は「納品」でしたが、営業部としては「広告の成果」も結果となります。もち
ろん制作者としてはカッコよいものを作りたいと思う願望もあります。営業の視点で
ある「広告の成果」と制作の視点である「カッコよさ」、同じ部署にいる仲間がお互
いの満足する結果を出すために自然に意見をぶつけ合いました。そして納得するまで
作り直し、自ら率先して休日出勤などをして、全員が満足できる広告ができたとき、
びっくりするくらいの達成感がありました。

「お金を生むもの」「コストパフォーマンスを考えたもの」「ユーザーのニーズがあ
るもの」「デザイン性に優れているもの」……かかわるたくさんの人たちの意見が反
映されたものを作ることが、よいもの作りだと私は考えます。そしてその目に見える
成果物に「自分」が関係したことによって、初めてこういった仕事をしてきてよかっ
たと思えました。

その会社を退職して数年が経ちますが、そこでかかわった方々といまでも頼り頼られ
る関係を築けていることが自分の財産であります。そしてこの“営業部”配属という
経験を境に、自分の制作者としての価値観が、「スタッフみんなでこだわってもの作
りがしたい」というものに変わりました。

いま、この会社にいる理由はここにあります。

                        (メディア統括本部:石川透)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:岡田大助)


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●いよいよ始まる!小規模サーバーも【仮想化】

 ビジネス基盤としてのITは、多くの課題を解決しつつコスト削減へも対応していく
 という、高度な全体最適化が求められています。
 その中で注目されてきた技術のひとつがサーバーの「仮想化」です。
 しかし、導入コストの問題とユーザー側に専門知識が必要なことから導入する企業
 が限られていたのも事実です。
 しかし2008年7月、マイクロソフト社から出荷が始まった「Hyper-V」により、小規
 模のサーバー環境でも「仮想化」を導入しやすい環境が整うことで、広く普及する
 期待が広がっています。
 来たる9月26日、仮想化機能「Hyper-V」で実現する、シンプルで新しい仮想化イン
 フラをご紹介するセミナーを開催します。
 デモンストレーションやパネルディスカッションなど交えて、分かりやすく解説し
 ていきますので、ぜひお申し込みの上、ご参加ください。

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         2008年9月26日(金) 目黒雅叙園にて開催!
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