==PR------------------------------------------------------------------------
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
   組み込み機器の品質/開発効率/付加価値を向上させる その方法とは!?
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
    カーナビ/携帯/デジタル家電に、柔軟で高速なデータ検索機能を!
組み込みデータベース 体験版無料DL⇒ http://www.hitachi.co.jp/entier/?at=0918
--------------------------------------------------------------------------==

==@IT [PR]-----------------------------------------------------------------
「うちのPC運用は特別ですから。」とよく聞きます。本当ですか?
PC標準化・運用共通化で“PC管理”を「宝の山」に変える成功事例をご紹介
詳しくはセミナーで→2008年10月10日(金)東京ステーションコンファレンス
『ITサービスマネジメントの新しい形』 主催:野村総合研究所
      http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV8X1017
--------------------------------------------------------------------------==

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■ ┏━┳━┳━┓                          ■
 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.372]2008/09/18            ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   海外のイベントに参加しよう!
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   ハッカー
 ■[コラム]Business Media 誠編集部員のつぶやき
   だってここは秋葉原だから
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

丸の内では「カウパレード東京丸の内2008」が開催されており、ビルの入り口には色
とりどりのアートな牛が展示されています。首から立派なデジタルカメラを下げた人
が熱心に撮影する姿が目立つようになりました。編集部のある国際ビルの地下にも
1つ、真っ赤なエルモ牛が飾られているのでお見逃しなく。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】海外のイベントに参加しよう!

●突撃! ハッカーの祭典「DEFCON16」in ラスベガス
セキュリティアナリストが見たギークの“お祭り”

2008年8月8日から8月11日までアメリカ ラスベガスのリビエラホテルで「DEFCON16」
が開催されました。今回、初参加の私の視点からDEFCONの紹介をします。

DEFCONはラスベガスで開催されている世界的に有名なセキュリティカンファレンスの
1つです。そのほかにはBlack Hat、PacSec、RSAカンファレンスなどがあります。
Black Hat、PacSec、RSAカンファレンスは、セキュリティ専門家や政府関係者が多く
参加しインターネットのセキュリティに特化したカンファレンスとなっています。

一方、DEFCONはラスベガスで開催されるBlack Hatの後夜祭といった意味合いの強い
カンファレンスです。そのため、DEFCONでは講演のほかにもさまざまなイベントがい
くつも開催されています。イベントの内容については後ほど紹介いたしますが、
Black HatやPacSecでは見られないものばかりです。さらに、「ハッカー」の祭典と
呼ばれるだけあって世界中から多くのハッカーが集まり、変わった服装の人がいた
り、講演中も終始笑い声が響いていたりと、私が昨年参加したBlack Hat Japanのよ
うなまじめなカンファレンスと違って、とてもフランクな雰囲気です。

講演の内容も、グレーゾーンな話題から、専門性の高い技術的な話題、セキュリティ
と関係ないような話題と多岐にわたっています。また、Black Hat講演者もこの
DEFCONに参加して講演をすることもあり、とても人気の高いカンファレンスとなって
います。今回のDEFCONでは話題となったDNSの脆弱(ぜいじゃく)性を公表した
ダン・カミンスキー(Dan Kaminsky)氏がBlack Hatに続いてDEFCONでも講演を行っ
ていました……(2008/9/10)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/128defcon_lac1/defcon_lac01.html

さらに「海外イベントレポート」関連記事は……

●オタワで聞いた“Thanks to Japanese Community”
Ottawa Linux Symposium 2008レポート オタワで開催されたLinux最大級の国際会
議。そこで感じたセキュアOSの今を、SEEditを作った中村氏の視点でレポートします
(2008/8/26)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/127ottawa/ottawa01.html

●チーム「dumbtech」、Sexy Hacking Girlsへの挑戦
DEFCON16、参戦しました! 精鋭によるハッキング合戦CTF、ネットワーク攻撃プロ
フェッショナルの資格NOP、そして目指すはセクシーお姉さん?! 祭りはまだまだ続き
ます(2008/9/12)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/129defcon_cd/defcon_cd01.html

●実機を作る前にITで全力投球する
メカ設計 イベントレポート(3) 「実生産の前にあらゆる設計評価ができるのなら
ば、自動車の試作は必要ない」シーメンスPLMソフトウェアの顧客の日産が講演した
(2008/8/1)
http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/articles/eventrepo/03/siemensplm_a.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


==PR------------------------------------------------------------------------
★★★★ 短期間で顧客満足度の高いリッチクライアントシステムを構築! ★★★★
━━━ ■締切迫る!■ 9月25日開催:日立オープンミドルウェアセミナー ━━━
『VB資産のWebシステム移行を実現するモダナイゼーション・ビジネスのご紹介』
□◆エンタープライズリッチクライアントWebプラットフォーム『 Nexaweb 』◆□
参加申込→ https://www.open-middle.com/seminar?si=slt&ek=sub&SN=080925-C2
--------------------------------------------------------------------------==


■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ハッカー

広義には「不正アクセスを行う者(侵入者)の総称」として用いられている。しかし
狭義では、ネットワークに深い知識を持ち高度なテクニックを持つ人を指す。コン
ピュータについて知識が深く、創造的な才能にあふれたプログラマに対する尊称とし
て用いられていた。

他者のシステムへの侵入についても、悪質な意図があるわけではなく、純粋な好奇心
や探求心、あるいはゲーム感覚での挑戦といった意識で行っていることが多い……

▼続きは「@IT セキュリティ用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/hacker.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■[コラム]Business Media 誠編集部員のつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━

■ だってここは秋葉原だから

ふと思い立って、秋葉原のゲームセンターに向かうことがある。

プレイするのは1992年に登場したアクションゲーム、「天地を喰らうII」。三国志の
蜀の武将を操り、敵のボス曹操を倒すというゲームだ。敵を倒す爽快(そうかい)感
と絶妙な難易度から、ゲーマーの幅広い支持を集めている。発売から16年たった今で
も、全国のゲームセンターの10件に1件には設置されているほど根強い人気があるの
だ。

最初に、5人の武将から操るキャラクターを選ぶのだが、ここで普通の人はまず選ば
ない「黄忠」という武将がいる。ほかのキャラクターより扱いづらい武器を使うため
難易度が高いと避けられてしまうのだ。

普通のゲームセンターで黄忠を選ぶ人は少ないのだが、ここ秋葉原では違う。だいた
い4人に1人は黄忠を選ぶ。そして、そのうち3人に1人はワンコインでクリアする。僕
もそんな1人だ。

淡々とプレイして、淡々とクリアする。クリアしてもニコリともせず、当然だぜとい
う雰囲気で席を立つ。ハイスコアランキングに名前を入れるなんてとんでもない。
だって、それが秋葉原の流儀だから。

なぜ、難易度の高いキャラクターを使ってわざわざプレイするのか?

1つには、自分がどこまでやれるか試したい気持ちがあることが挙げられる。扱いづ
らいキャラクターでどこまでダメージを食らわずに進めるか、どれだけ早くクリアで
きるか。人が集まるゲームセンターはある意味、演舞場のようなもの。オリンピック
に臨む体操選手のように、鍛えてきた自分の技がどこまで出せるかを試すのだ。

そしてもう1つ、プレイする理由はある。それは、秋葉原という街の雰囲気を作り出
すのに貢献したいと思っているから。秋葉原は世界有数の電気街。ゲームセンターは
電気街の象徴の1つなので、秋葉原のゲームセンターのレベルは高くなければならな
い。めったに見られない黄忠のワンコインクリアを達成することで、ほかの地方から
来た人に「やっぱ秋葉原スゲー」と感じさせたいのだ。

そんな子どもじみた理由から、今日も秋葉原のゲームセンターに向かう。自分が活躍
できる世界に居心地の良さを感じているだけのような気もするんだけれど。

                    (Business Media 誠編集部:堀内彰宏)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

                       (@IT通信/編集担当:宮田健)


==@IT [PR]-----------------------------------------------------------------
=@IT自分戦略研究所からのお知らせ===========================================

★ITコンサルタント、ITアーキテクト、プロジェクトマネージャ…
「市場価値の高いエンジニア」はどのようにスキルを磨きキャリアを構築したのか?

 いまの会社で成長の限界を感じ、転職を考え始めている人、向上意欲の高い優秀な
ITエンジニアを対象に、@IT自分戦略研究所は9月27日、「@IT自分戦略研究所カン
ファレンス 〜上級ITプロフェッショナルのスキルとキャリア〜」を開催します。
  ITアーキテクト、プロジェクトマネージャ、ITコンサルタントといった職種にか
かわるスキルの獲得ノウハウ、経験者だけが知っているキャリアの構築方法など、現
場の第一線で活躍するプロフェッショナルたちが貴重な知恵を惜しみなく提供します

◎開催概要==================================================================
 「@IT自分戦略研究所カンファレンス
 上級ITプロフェッショナルのスキルとキャリア」
 2008年9月27日(土) 11:00〜18:00 秋葉原UDXにて開催
 事前申込制・お申込は http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV892706
--------------------------------------------------------------------------==


==「@ITメールマガジン」について--------------------------------------------

@ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー
ルマガジンをお選びください。

▼メールマガジンについて
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/club/mail_news.html

▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ
 の「メールマガジン配信変更・停止」ページにログインして行ってください。
http://www.atmarkit.co.jp/applymember/profile/optin.php

本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社
が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ
の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問
点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。

info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について)
membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について)
aditmedia@ml.itmedia.co.jp (広告について)

発行:アイティメディア株式会社
----------------------------------------------------------------------------
                 Copyright(C) 2008 アイティメディア株式会社
--------------------------------------------------------------------------==