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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   事業継続と災害復旧
 ■アイティメディアからのお知らせ
   今こそ考えたい“メールセキュリティ”
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   CSR(企業の社会的責任)
 ■[コラム]@IT MONOist編集部員のつぶやき
   キャストの小さなユーモア
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まもなくひな祭り。3月3日をすぎたらすぐにひな人形をしまわないと、嫁に行き遅れ
るという話があります。娘をでき愛する私の知人は、それを踏まえて毎年ひな人形を
“あえてしまわない”というライフハックを実践しています。さて、どうなることや
ら……。

■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 事業継続と災害復旧

●事業継続をどのように考えればいいか
事業継続に真剣に取り組む(1)

近年、企業活動では、顧客に対するサービスを継続的に提供することが求められるよ
うになっています。企業間はもとより社会や個人の生活、活動は、企業等が生産する
商品、サービスの提供を前提として行われています。また、企業を取り巻くステーク
ホルダー(顧客、投資家、取引先、従業員など)からは、単に収益を上げるためだけ
ではなく、社会の一員として企業の社会的責任(CSR)を果たすことが求められてい
ます。そして機関投資家を中心とした投資家、株主においては、投資対象となる企業
が継続的に事業活動を維持できるか、が重要な評価ポイントとなってきました。

一方、企業においても、事業活動の複雑化と脅威の増加により、事業活動の維持に対
して脆弱(ぜいじゃく)な面が多くなってきています。事業活動の継続性や安定性を
妨げる脅威として、災害や事故などが従来もありましたが、近年は情報システムの進
展に伴うIT事故(不正アクセス、情報漏えい、機器の障害やソフトウェアのバグおよ
び誤操作などによる非意図的障害など)の発生の可能性とその影響範囲の増加、SARS
(重症急性呼吸器症候群)や鳥インフルエンザの発生、地域紛争など国際的な事件・
事故の影響の増加が挙げられます。

これまで「天災と戦争」は、企業活動、企業責任の免責事項でした。しかしながら、
近年では地震や風水害に対しての事前の対策、地域紛争の勃発に備えた現地法人など
の生産活動の維持や撤退の判断のプロセス、あるいは現地企業からの原材料等の確保
計画や代替策等の策定が求められてきています。

企業の事業活動が社内外に与える影響を整理し、「いざ」という場合に備えた適切
な、効果的な対応が必要になってきました。その対応を行うプロセスが事業継続計画
の策定と維持になります。今回を含めて全6回の連載で、事業継続計画(BCP)とその
管理体系(BCM)について整理していきます……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/bcp/01/01.html


●事業継続管理と情報セキュリティガバナンス
連載:情報セキュリティガバナンスを確立せよ(5) 企業は情報セキュリティガバ
ナンスの一環として、事業継続管理(BCM)に取り組む必要がある。その手順とは
(2006/8/5)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/secgov/05/01.html

●遠隔バックアップと復旧の現実解
連載:いまどきのサーババックアップ戦略入門(4) 広域災害などの際に、遠隔地
点からシステムを復旧したい。このためには現在、どのような選択肢があるだろうか
(2007/12/13)
http://www.atmarkit.co.jp/fserver/articles/bkupstrategy/04/01.html

●企業のデータ保護におけるさまざまな技術トレンド
連載:情報資産管理とバックアップポリシー(6) ストレージ分野ではコンプライ
アンスと災害対策が注目を集めている。今回は企業がこれらの対応に必要な技術トレ
ンドを解説する(2006/3/11)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cop/serial/backup/06/01.html

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■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 今こそ考えたい“メールセキュリティ”

私たちの個人情報は、「悪意」によってどれだけさらされているのでしょうか。

世界同時不況で、サイバー犯罪は増加傾向にあるといわれています。サイバー犯罪者
の多くは、マルウェアやボット、フィッシングサイトなどさまざまな手段を用いて、
クレジットカード番号やメールアドレスといった個人情報を収集しています。

日々、巧妙化するサイバー犯罪の現状を、皆さんはどのくらい把握されていますか?

3月4日の@ITメールソリューションセミナーでは、ICR/株式会社情報通信総合研究
所の松前恵環氏をお招きし「迷惑」の法的評価、ボットやフィッシングといった迷惑
メールの現状を、海外の法規制の動向を交えてお話いただきます。2008年より導入さ
れた「オプトイン規制」が、私たち消費者と事業主にどのような影響をもたらすのか
またどのような課題が残っているかも注目すべき点です。

あなたの企業が被害にあう前に……皆さんが向き合うべき脅威の現状とその法的規制
そして「敵」を知ることが対策の第一歩です。

@IT人気連載の筆者、辻伸弘氏が来場者だけに公開する、オープンリダイレクタ脆弱
性やフィッシングの実例のデモもお見逃しなく!

                         (@IT 営業担当:寛司絢子)

[イベント概要]
名称:@IT メールソリューションセミナー
   〜アップデーティング・メールセキュリティ2009〜
日時:2009年3月4日 場所:ベルサール神田(無料)

▼@IT メールソリューションセミナー 詳細・申込ページ
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/71

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ CSR(企業の社会的責任)

企業は社会的存在として、最低限の法令遵守や利益貢献といった責任を果たすだけで
はなく、市民や地域、社会の顕在的・潜在的な要請に応え、より高次の社会貢献や配
慮、情報公開や対話を自主的に行うべきであるという考えのこと。

先進国では社会が豊かになるに従い、経済的成長以外のさまざまな価値観が育まれ、
企業評価の指標として、法律や制度で決められた範囲を超えて“よりよい行動”をす
ることを望ましいとする傾向が生まれている。そこで企業がこうした社会的要請に応
えることは、社会的行動の不足や欠落が招くリスクを回避するとともに、社会的評価
や信頼性の向上を通じて経済的価値を高めることができると認識されるようになって
きている……

▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/csr.html

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■[コラム]@IT MONOist編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ キャストの小さなユーモア

先日、あるITベンダさんのプライベートイベントを取材するために、米国フロリダ州
のオーランドへ行ってきました。そのスケジュールの合間で、私は他媒体の記者さん
とともにディズニーワールドにあるテーマパークの1つ、アニマルキングダムへ少し
だけ遊びに行ってきました。今回の主目的はもちろん仕事。しかし日本から遠いオー
ランドを訪れる機会は、この先金銭的にも時間的にもなかなかないでしょう。せっか
く会場からも近いのだし、息抜きがてら、1度ぐらいは行っておこうと考えた……と
いうのは言い訳でしょうか。

ともあれ私たちは、そこで一番人気の乗り物「エクスペディション・エベレスト」に
乗りました。日本の遊園地の絶叫系アトラクションと同じように、そのクライマック
ス、私たちの変顔写真を撮られてしまいました。それをいただき、紙のファイルに入
れて持ち歩いていました。

そのときは“歩き回るだろうし”と、大きなカバンでなく、小さなバッグを持ち歩い
ていました。なので荷物は必然的に両手で持っています。私は複数のことをいっぺん
に考えるのが苦手です。荷物も極力、大きな袋で1つにします。作業でも荷物でも、
複数に分割すると、なにかを1つ、ウッカリ忘れてしまうのです。

「あ、写真がないです!」

私は突然、それに気が付きました。案の定、やってしまったのです。

この数分前、「ダイナソー」というアトラクションに乗っていました。そこでは座席
の手前の小さなポーチに手荷物をしまうようになっていたので、バッグは肩に掛け、
写真のファイルだけをそのポーチに入れていました。間違いなくそこだと私は確信し
私たち一行はそのアトラクションに戻ることにしました。

乗っていた車両の番号が分からなければ、乗り物は常に循環しているし、探しようが
ない――最初、担当のキャスト(ディズニーワールドの従業員)にそういわれまし
た。ただ、もう1人のクルーが「写真を見ればいいじゃない」と機転を利かせてくれ
ました。ダイナソーでも、エクスペディション・エベレストと同様にクライマックス
で写真を撮影します(そこでの写真はいただきませんでしたが)。その写真は、乗り
物のシステム内にストックされ管理されていました。おかげで私の乗っていた座席は
すぐに特定され、クルーの1人が直ちに写真を探しに行ってくれました。

「あったことにはあったのですが……」

私たちの元に戻ってきたクルーは、持ってきた紙のファイルを渡し「Sorry」といい
ました。その中身は空でした。“写真はなくなってしまったんだ”と誰もがそう思い
ました。

しかしその後、彼の背中から手が伸び、あの写真が出てきました。彼はニヤリと笑っ
て、こういいました。

「もう探しませんよ? こういうの面倒なんだから!」

はい、気を付けます。やっぱり、荷物は必ず1つにします! 私はそう、固く心に誓い
ました。

日本でも一生懸命探してくれるのは同じでしょうが、真面目な顔で「出てきました」
と伝えてくれるだけだったかもしれません。いま多くの企業でつらい時期を迎えてい
らっしゃると思います。しかしつらいときこそ、こんな小さなユーモアも大事にでき
たらいいですね。

▼Disney's Animal Kingdom Park
http://disneyworld.disney.go.com/parks/animal-kingdom/

                  (テクノロジーメディア事業部:小林由美)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:宮田健)


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 【攻撃のプロ】であるペネトレーションテスターだからわかる
 『メールの攻め方・守り方』をお教えします。
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■『スパムにウイルスボクならこう攻める』━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■@IT人気連載『セキュリティ対策の「ある視点」』筆者 辻 伸弘 氏 講演決定!

WEBと並び、決して捨てることはできないメール。そこには、過去から現在に至るま
で、常に様々な脅威が存在し続けている。それと並行して様々な対策方法や製品が世
に投じられてきた。しかし、人の造りしものは、完全無欠ではない。今回のセミナー
では、ネットワークセキュリティジャンルの中で唯一、「攻め」の立場であるペネト
レーションテスターの視点を通して、攻撃者側の手の内を垣間見ていただこう。そこ
から、守る立場に必要なものについて再考し、ヒントを得ていただきたい。

詳しくはぜひ、セミナーで!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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  2009年3月4日(水) ベルサール神田 2F ホールA・ホールB
 ⇒⇒詳しくは・・・ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV930416
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