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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.399]2009/04/02            ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   JSONを使ったアプリケーションを作ろう
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   JSONP
 ■[コラム]@IT編集部員のつぶやき
   Twitterのタイムラインが埋まった日
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新年度が始まりました。弊社では、全社レベルでの組織変更があり、今後、オフィス
の引越も予定されています。新入社員も増え、早く彼ら/彼女らと一緒に仕事をした
いなあと思います。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】JSONを使ったアプリケーションを作ろう

●JSONによるデータ通信でAjaxアルバムを完成させる
Ajaxで作るインタラクティブWebアプリケーション(3)

Ajax Photo Albumの開発を解説してきたこの連載も今回が最終回となる。前回まで
は、ダミーのデータを使用してアルバムの表示機能を完成させてきたが、今回はよう
やくAjaxのキモである非同期通信について解説したい。通信機能を追加すれば、一通
りの機能がそろいAjaxアプリケーションとして完成する。

■Ajaxの「非同期」とは非同期通信ではない

本連載はAjaxについての連載ながら、非同期通信についてあえて解説を後に回してい
る。説明するまでもなく、AjaxのAは非同期(Asynchronous)を意味しており、従来
のWebアプリケーションのインターフェイスとの最も大きな違いもこの部分にあるわ
けだが、Ajaxのいう「非同期」は、いわゆるXMLHTTPRequestによる「非同期通信」と
は同じことではないことを強調しておきたいと考えたので、このような構成を取って
みた。

Ajaxと呼ばれるアプローチが実現しているのは、ユーザーの操作とその処理との「非
同期」である……(2006/3/17)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/ajax_photoalbum03/01.html

さらに「JSON」関連記事は……

●「SimpleXML」と「JSON」で共通データ形式を便利に
PHP5で広がる! 開発環境(2) PHP5から実装された機能やモジュールの中でも比較
的メジャーで使いどころも多い「SimpleXML」「JSON」「PDO」を紹介する
(2008/6/19)
http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/articles/php5dev/02/php5dev02a.html

●jQueryを使ってTwitterをおいしくマッシュアップ
パターンとライブラリで作るAjaxおいしいレシピ(1) jQueryを使ってTwitterのコ
メントをかんたんに表示するサンプルを見ながら、AjaxデザインパターンやMVCにつ
いて解説(2007/8/29)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/ajaxrecipe01/ajaxrecipe01_1.html

●JSONがRFCになり、どんどんこなれるAjaxサービス
Ajax うきうき Watch(11)JSONがRFCになるのと同時に、Ajax活用サービスが使いや
すく。フリッカー連動掲載、スティッキー型ブログ、その場で画像編集ツールが登場
(2006/9/1)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/ajaxwatch11/01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ JSONP

軽量なデータ交換フォーマットであるJSONをクロスドメインでの通信で利用可能にす
る技術。

異なるドメイン間でのデータ通信を行うことはセキュリティの問題によって制限され
ているJavaScriptを使ったJSONとは異なり、HTML/XHTMLのscriptタグが異なるド
メインからデータを取得できるという特徴を利用してクロスドメインでのデータ通信
を可能にした。

しかし、その利点は、セキュリティの面では欠点となってしまう場合がある……

▼続きは「@IT リッチクライアント用語辞典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/07wcr/jsonp.html

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■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ Twitterのタイムラインが埋まった日

前々回のこのコラム欄で、@IT編集部内でTwitterの利用が広まり、半分公的な情報
配信が始まっていることに触れました。最近、そのTwitterの威力を再認識する出来
事がありました。ワールドベースボールクラシック(WBC)です。

この手の大きなスポーツイベントは、できればリアルタイムで見たいもの。テレビ中
継を見ることができれば一番いいのですが、一応社会人をやっている手前、日中はそ
うもいきません。こっそりワンセグを見るという手もあるでしょうが、昼日中オフィ
スで……というのも若干はばかられるところ。そこでこれまで、ワールドカップや昨
年のWBCなどでは、主に速報サイトにお世話になってきました。仕事しながら、時々
別のタブをリロードして、逐次試合経過を知るというわけです。

ところが今年のWBCでは、速報サイトを見るより早く、Twitterのタイムラインを追う
だけで確実に状況を知ることができました。日本代表チームが勝ち進むごとに、
Twitterのタイムラインが加速的に伸びていくさまは、なかなか見応えがありました
よ。中でも優勝の瞬間は「やった!」「おめでとう」だけで画面が埋まったほどで
す。

このTwitterでの実況、従来の手法以上に迅速に状況が分かるというメリットもさる
ことながら、個人的にいいなぁと感じたのは、ただ経過が分かるだけでなく、つぶや
きを発した人たちとの一体感が得られることでした。選手への思い入れ、仕事しなが
らも経過が気になってしょうがない……そんな姿が文字列の向こうに浮かぶところ
が、Twitterの魅力の1つかな、なんて考えています。もちろん、負荷集中時の信頼性
や検索性など、まだまだ強化して欲しいポイントはありますが……。

何より、中には「録画しておいてあとでじっくり見るから、家に帰るまで情報遮断し
なきゃ」って考えている人もいるはず。そういう方にとって、こういうサービスが広
がるのは酷な状況かもしれませんね。

                          (@IT編集部:高橋睦美)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
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                      (@IT通信/編集担当:岡田大助)


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