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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.425]2009/10/08            ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   アッと驚く攻撃者の手口
 ■アイティメディアからのお知らせ
   読者とのきずなを作るメディア、増えました
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   Unicode
 ■[コラム]営業担当のつぶやき
   映画でわが身を振り返る
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あっという間に夏から秋になりました。わが家ではいつもベッドの上でだら〜っとし
ていたネコが、いつの間にか丸くなって寝ています。そろそろネコ用のこたつを出さ
ないといけません。そして人間用の暖房器具を買ってこなきゃ……

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】アッと驚く攻撃者の手口

●ファイル名は「左から右に読む」とは限らない?!
セキュリティTips for Today!(8)

皆さんこんにちは、飯田です。先日、セキュリティ管理者の方々と「今後のウイルス
対策のあり方」について意見交換をする機会がありました。参加者からは活発な意見
や質問も飛び交い、盛り上がりを見せた意見交換会となりました。私自身も多くの気
付きや学びを得ることができ、貴重な時間を過ごすことができました。

その意見交換会の中で、Unicodeの制御文字を利用したファイルの拡張子偽装の話題
が出ました。この手法は目新しい手法ではなく、数年前からすでに指摘されていたも
のです。しかし、久しぶりに本手法について議論することができ、少し懐かしさを感
じるとともに、あらためてユーザーが惑わされやすい手法ということを再認識いたし
ました。

本連載で取り上げるにはうってつけの内容ですので、早速、このUnicodeの制御文字
を利用したファイルの拡張子偽装について、その手法と対策についてご紹介したいと
思います……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/tipstoday08/tips01.html

さらに「アッと驚く攻撃者の手口」関連記事は……

●魂、奪われた後――弱いパスワードの罪と罰
セキュリティ対策の「ある視点」(8) ユーザー名が知られることは魂を奪われる
のと同義。そしてその魂、管理者権限を奪うと、彼らはパスワードハッシュを丸裸に
していきます(2008/3/26)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/view08/view01.html

●いつものアイコンを“オリジナル”にして先手を打て
セキュリティTips for Today!(2) 見た目はフォルダ、でも実行ファイル……いま
や「不審なファイルはクリックするな」は通用しません。それならこんな対策はいか
が?(2009/2/9)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/tipstoday02/tips01.html

●まこと先輩と星野君とCSRFの微妙な関係
星野君のWebアプリほのぼの改造計画(4) 顧客向けのWebアプリが完成し、納品に
向けてセキュリティに関する打ち合わせを。そこには“あの人”も出席するかもしれ
ない(2006/1/28)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/rensai/hoshino04/hoshino01.html

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■アイティメディアからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 読者とのきずなを作るメディア、増えました

こんにちは。アイティメディアの営業担当 多田頼正です。

例年9月という時期は、イベントやセミナーが集中的に開催されます。@ITでも、仮
想化セミナーやリッチクライアントセミナーなど、連日にわたりさまざまなイベント
を開催し、多数の読者の方々にご来場いただきました。ご参加いただいた方には、こ
の場を借りてお礼を申し上げます。

イベントは、Webの特集や広告企画と比較すると、どうしても運営面の手間やコスト
が掛かります。しかし、私たちを支えていただいている読者の方々と、直接顔を合わ
せることができる、唯一の機会でもあります。1人1人にドリンクをお渡しする手にも
自然と心がこもるものです。

当社では、よくメディアと読者の深い関係性をどう築いていくかが議論されます。
「きずな」ともいわれる、この価値観で結ばれたメディアと過ごす時間は、情報への
感度が高まり、受容しようという姿勢が生まれるといわれています。そこに掲載され
ている広告も、コンテンツの一部です。広告企画担当の立場として、今後も編集部と
一体となって、読者との「きずな」の構築に努めていくことが、高い広告効果やクラ
イアントの評価にもつながると感じています。

2009年9月30日、@ITに「問題解決カタログ」という新フォーラムを開設しました。
主に中堅/中小企業のIT担当者が抱える、IT導入や利用に関する問題に対して、Q&A
形式によるガイダンス記事を、週2本程度の頻度で提供していくものです。イベント
だけでなく、こうした1本1本の記事を通じて「読者の期待に応え続ける」――決して
特別なことではなく、こうした地道な取り組みこそが「きずな」の構築に不可欠なの
でしょうね。

          (ITインダストリー事業部 アカウント営業統括部:多田頼正)

▼@IT「問題解決カタログ」
http://www.atmarkit.co.jp/fkaiketsu/

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ Unicode

世界中の文字を統合して、単一の文字セットとして扱えるように決められた文字コー
ドのこと。Unicode Consortiumによって規格化されている。もともとはXerox社など
によって、世界各国(欧米だけでなく、アジア圏の漢字なども含む)の文字を、すべ
て固定長コード(16bit)として統一的に扱うために開発された文字コードであった
が、その後各国の標準化機関やコンピュータ関連ベンダなどの協力を得て、Unicode
3.1として規格化されている。

またこのUnicode規格をベースにして、通称UCS(Universal Multiple-Octet Coded
Character Set)と呼ばれる国際的な標準規格「ISO/IEC 10646-1:2000―Information
Technology-Universal Multiple-Octet Coded Character Set(UCS)-Part1:
Architecture and Basic Multilingual Plane」と、そのJIS規格である「JIS X 0221
―国際符号化文字集合(UCS)第一部 体系及び基本多言語面」が制定されている……

▼続きは「@IT Insider's Computer Dictionary」へ
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/41/52566841.html

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■[コラム]営業担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 映画でわが身を振り返る

仕事帰りに、なぜだか「魔女の宅急便」が見たくて見たくてたまらなくなりました。
この映画はご存じの通り、13歳になった魔女のキキが生まれた街を離れて修行に出る
という、スタジオジブリの作品です。駅の目の前には某レンタルショップ店。迷わず
直行しました。

7年ぶりに見る魔女の宅急便は冒頭から鳥肌もの。

「いつの間にこんなに大きくなっちゃったんだろう。うまくいかなくなったら、いつ
でも帰ってきていいんだよ」

これは、急に出発を決めた娘に対するお父さんのせりふです。実家(徒歩7分以内)
の父を思い出し、涙が止まりませんでした。

前回見たときは、ちょうど大学受験のときでした。音楽系の大学を目指していたわた
しは、そのころスランプのど真ん中。ピアノ科を志望していたのですが、何度弾いて
も納得がいきません。そんな中気晴らしに見たのがこの作品でした。飛べなくなって
必死にもがく、主人公のキキと自分を重ねながら見ていたことを思い出しました。

生きていればいろいろなことがあります。つらいことも、よいことも。物事がとん
とん拍子に進むこともあれば、その逆もあります。なにげなく、でもドラマティック
な毎日を過ごしながら、人は磨かれて成長し、自分らしく輝いていくのだなあと感じ
ました。

時間に追われるように過ごす毎日ですが、忘れていた大事なことを思い出させてくれ
たような気がします。折に触れていろいろなことを教えてくれるこの作品を、これか
らも大切にしていきたいと思いました。みなさんも、秋の夜長にぜひご覧ください!

         (ITインダストリー事業部 アカウント営業統括部:大西七歩)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:宮田健)



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