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 ■ ┏━┳━┳━┓                          ■
 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.443]2010/2/18            ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   できるエンジニアのデータモデリング技術
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   オシロスコープ
 ■[コラム]@IT情報マネジメント編集部員のつぶやき
   プログラムとジャズの“共通言語”
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最近、充電池内蔵型のカイロをポケットに入れて外出しています。USBのコネクタか
らも充電できるので便利。携帯電話やワイヤレスヘッドホン、ICレコーダーなど、持
ち歩いているものはほとんどがUSB充電対応なデバイスばかり。部屋のコンセントが
USBコネクタになる日も近いかもしれません。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】できるエンジニアのデータモデリング技術

●「歴史的問題」からデータモデルを考える
ゼロからのデータモデリング入門(1)

データモデリングという言葉の中にある「モデリング」とは、ある一定のルールに基
づきモノや事象(コト)を整理する技法のことをいいます。モデリングを行うことで
物事が整理されていくため、新たな発見や現状の再認識などが容易に行えるという大
きなメリットがあります。

データモデリングは「データ」を「モデリング」する技法、つまり、「データ(対象
となるモノや事象)」を一定のルールに基づき整理していく手法です。一般的にシス
テム開発には「要件定義」「基本設計」「詳細設計」「システム開発」「テスト」
「移行」「運用・保守」という大きな工程がありますが、このデータモデリングとい
う技法が必要となるのは「基本設計」工程です。基本設計工程の「データベース設
計」段階においてデータモデリングを実施し、出来上がったものが「データモデル」
となります。

このデータモデルは、ほかのメンバーと相互理解を深めるためのコミュニケーション
ツールとして利用することができ、コミュニケーションを通じてよりよいシステム構
築が可能になります……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/08_model01/model01_01.html

さらに「データモデリング」関連記事は……

●真のデータベースエンジニアを目指そう!
データベースエンジニアへの道(1) データ中心という思想を持ち、システム全体
最適化を指向したデータベース設計ができる一流のデータベースエンジニアになるに
は?(2006/3/10)
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/db_enginer01/db_enginer01_1.html

●30分間データモデリング 〜ER図を描こう!〜
データベースエンジニアへの道(2) DBエンジニアの必須知識“ER図”を習得する
には、とにかく手を動かして描いてみること。必要な知識を一気に覚えてしまおう
(2006/4/6)
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/db_enginer02/db_enginer02_1.html

●データモデリングは「できるところ」から始めよう
ゼロからのデータモデリング入門(終) おびただしい数の業務フローで途方に暮れ
る前に「できるところ」を探そう。ゼロから始めるモデリング、その心得と技術をま
とめます(2010/2/15)
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/08_model12/model12_01.html

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疑問1 「仮想化することで性能が劣化するのではないか?」
疑問2 「障害に強いシステムを実現するどうすればいいのか?」
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ オシロスコープ

横軸(X)を時間、縦軸(Y)を電圧とした電気信号の変化を波形としてディスプレイ
に表示する測定器のこと。電気信号以外にも、周波数や速度などの要素を含めた解析
ができ、使用者は時間とともに変化する波形を視覚的に把握することで、電子機器の
動作確認や、故障の原因などを調べることができる。使用する際には、オシロスコー
プに接続された端子を確認したい機器の回路につなぐことで測定できる……

▼続きは「@IT MONOist 組み込み開発用語事典」へ
http://monoist.atmarkit.co.jp/terminology/syllabary/ja/o/oscilloscope.html

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■[コラム]@IT情報マネジメント編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━

■ プログラムとジャズの“共通言語”

先日、「ソースコードリーディングワークショップ2010」を取材しました。開催が土
曜日だったので、本音をいえば趣味で続けているトロンボーンの練習に行きたかった
のですが、そこはお仕事。ぐっとこらえて会場に向かいました。ところが、これが公
私ともに刺激的な1日になったのです。

それは当日、パネルディスカッションに登壇した電通国際情報サービスのひがやすを
氏の一言がきっかけでした。

「よいソースコードを書くには、よいコードをたくさん読むこと。無から有は生まれ
ない。そしてたくさんアウトプットしてよい部分を自分のものにすること――」

ハッとしました。これはまるっきりジャズのアドリブの上達法と同じです。アドリブ
はコード(和音)を追いつつ、使ってよい音を判断して音をつなげていくのですが、
1番いいのはプロの演奏をたくさんコピーすることといわれています。

「コードからはずれないように」と、スケールばかり練習していてツマらないフレー
ズしか吹けず悩んでいた僕に、ひが氏が基本を思い出させてくれたのです。

さらに「悪いコードを読むとよいコードのよさが分かる」。これにはうなりました。
ずっと前に取材したアルトサックス奏者のキャンディ・ダルファーも「よい演奏をす
るには間違った演奏も知らなきゃ」といっていたのです。そのほか「理解したポイン
トをメモする」「短い時間で効率よく」など次々と貴重なヒントが。公私両面で心底
来てよかったと思いました。

取材しながらそんなことを考えていたら、参加者の皆さんが何だかジャズマンに見え
てきてしまいました。1人1人がプレイヤーで、このワークショップはジャムセッ
ション。皆が腕を磨き合っている……なんてカッコいいんだ! と思ったら辛抱たま
らず、その晩は友達を無理やり呼びだして、カラオケ屋で朝までなんちゃってアドリ
ブを炸裂させてしまったのでした。教訓がまったく生きてないとこがポイントです。

それにしても、コーディングと音楽の世界の共通点の多さにびっくりです。両方とも
一種の言語だからなんでしょうか。あるいは、どんな世界でも第一線の人が考えるこ
とは同じなのかもしれませんね。

                  (@IT情報マネジメント編集部:内野宏信)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:宮田健)


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第14回 ITmedia エグゼクティブセミナー
情報システム部門のあるべき姿は?
高まるビジネス貢献への期待、今こそユーザーの先まで見通した情報システム改革を

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 この10年、インターネットは広く普及し、企業の情報システムも、IT化や仮想化
 またはクラウドなど多様に変化してきました。その中で「情報システム部門」は
 本来の仕事を果たしてきたでしょうか?
 期待されている、ユーザー業務の改善、企業の競争力向上に、どれだけ関与して
 きたのか、様々な理由や課題を抱えているとはいえ『競争力の源泉』であるべき
 情報システムが「負の遺産」となりつつある現状は多く見られます。
 
  では、どうすればいいのか? 現場には答えがありません。なら、どこに?
  今こそ経営層や情報システム部門長のリーダーシップが問われているのです。
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