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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   フォレンジクスを学ぶ
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   MRO
 ■[コラム]営業担当のつぶやき
   あなたはどんな「タグ」を持ってますか?
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ある方程式を「微分」する機会に遭遇しました。すっかり忘れてしまっていたので、
解説サイトを巡回したところ、とてもよい格言(?)に出会えました。いわく「分か
らなくなったところからやり直すのではなく、分かっているところからやり直す」。
乗法公式からやり直しです。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】フォレンジクスを学ぶ

●内部不正による情報漏えいを許さない
コンピュータフォレンジック[前編]

IT技術の目覚ましい発達によって情報がより高速に大量にかつ容易に保管・移送・書
き換え・消去できるようになり、われわれの社会生活の利便性は著しく向上した。一
方で、ITを利用した犯罪も急激に増加してきた。ITの発達によるリスクが増加してき
たといってもよい。

そのリスクとは、いわゆるハッカーやクラッカーと称される特殊技術を有した者によ
る不正アクセスから発生する不正行為だけではない。昨今問題になっている個人情報
漏えい事件にも見られるように、内部の正当なアクセス権を持つ“普通の人”の手に
よる不正行為が数多く発生しているのが現状である。

その結果、情報の不正使用などは必ず発生するものであるという観点に立った対策が
必要になってきた。これまで主流であった防御的なセキュリティ対策に加えて、情報
漏えいなどのセキュリティインシデント発生後の対応策が求められる。その中でも、
不正行為を行った者に対する法的措置を視野に入れた対応である、コンピュータフォ
レンジックが脚光をあびている。

フォレンジック(Forensics)とは調査対象物を科学技術を用いて証拠化し、法的に
問題を解決する手段であり、いい換えれば科学捜査、あるいは鑑識という言葉で表現
されるものである。そのうち、コンピュータを対象とするものをコンピュータフォレ
ンジックという。本稿ではコンピュータフォレンジックの技術と運用方法を紹介し、
現代社会のリスクマネジメントを行ううえでの重要性を説明するとともに、わが国に
おけるコンピュータフォレンジックの活用を提言する……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/64forensic/forensic01.html

さらに「フォレンジクス」関連記事は……

●フォレンジックで内部不正を発見せよ
コンピュータフォレンジック[後編] コンピュータフォレンジックの守備範囲は情
報漏えいだけではない。むしろ内部監査や企業間訴訟の時に真価を発揮するのだ
(2005/7/6)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/special/67forensic/forensic01.html

●内部統制とデジタル・フォレンジックス
Analysis 日本版SOX法の関連では、正しい手続きに則って業務が遂行されているこ
とを担保する手段として、情報アクセスなどに関するログを残すことや、ログが改ざ
んされないように対策を講じることが唱えられている(2007/4/9)
http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200704/09/forensics.html

●会社におけるログの重要性を考える
ビジネス刑事の捜査技術(10) 警察活動で最も重要な「警ら活動」が民間であまり
重視されていないのはなぜだろうか。今回は警ら活動とログの話を中心に考える
(2006/10/24)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cbp/serial/investigate/10/01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ MRO

企業が購買・調達する物品のうち、間接材調達物の総称。

もともとは主に製造業で使われる言葉で、工場・工作機械などのメンテナンス(補
充)、リペア(修理)、オペレーション(操業)に必要な備品・消耗品のことを意味
する。製造業で購買・調達する物品は、生産に直接関係する原材料・資材・部品など
の直接材(原資材/主要生産財)と、それ以外の経費購買対象となるプラント、工
具、装置、保安資材、消耗品、補修用品・部材、燃料などの間接材(副資材)に分け
られる。このうち後者をMRO材(グッズ)という。

1990年代中ごろから、インターネットを使ったB to Bの電子商取引の仕組みを活用し
て、企業の間接材調達業務の効率化を図る動きが現れ、その中でMROという言葉が使
われるようになった。この場合は、原資材に対比的に使われるわけではなく、企業内
で日常的に使用される文具・紙・オフィス家具・OA機器・サプライ用品一般のことを
指している……

▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/mro.html

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■[コラム]営業担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ あなたはどんな「タグ」を持ってますか?

「人にいえる趣味がずいぶん減ったなあ」と思う今日このごろ。

自由な時間がまったくない訳ではないのですが、昔は楽しくて仕方なかった数々の趣
味を「忙しい」のひと言で遠ざけてしまっています。

バスケの試合でシュートを決め、黄色い歓声が飛び交っていたあのころ。大学の卒業
ライブで会場をワッと沸かせたあのとき。カンボジアの国境で物売りの子供たちに囲
まれながら絵を描いたあの日。

いまもかろうじて趣味といえるのは「下町散歩」でしょうか。いま私が住んでいる北
千住には、猫とベトナム雑貨に囲まれてコーヒーが飲める喫茶店や、創業以来変わら
ない味が自慢の団子屋、至る所に残り続ける銭湯など、味のある風景が広がっていて
時間を見つけては、その街並みを写真に収めています。

趣味が転じて友達が増えること、美味しい御馳走をたらふく食べること、きれいな景
色を見に旅行へ繰り出すこと、それらはすべて「タグ」と考えています。そしてその
タグは、自分を表す端的な言葉になります。

「○○のことだったら、あの人に聞こう」と周りの人に思ってもらえるような
「タグ」を、皆さんはいくつお持ちでしょうか。1月は行く、2月は逃げる、3月は去
るといわれるます。忙しさに追われて働くなかでも、自分の「タグ」に没頭する心の
余裕くらいは確保したいものです。

          (ITインダストリー事業部 アカウント営業統括部:山岡健人)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:岡田大助)


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 クラウドコンピューティングとは「利用者が利用したいものを、利用したいだけ
 利用することに専念できるIT消費スタイル」それは各企業の情報システム部門や
 情報子会社、または社外の業者によって提供されるサービスもあります。
 来るべき企業情報システムのパラダイムシフトに備えて、手本とも言うべき事例
『 大阪ガス“百年アーキテクチャー構想”』を基に、IT戦略を見極めます。
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 ビジネスとテクニカルの2トラックに分かれて、企業戦略と運用管理の両面から
 その実用性と次の一手を、クラウドに精通した講師によって分析していきます。

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