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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.454]2010/05/13            ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   HTML5に舵を取れ
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   World Wide Web
 ■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき
   わたしのかんがえたさいきょうのえすえぬえす
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米国では「エバンジェリスト」や「グル」という肩書きに代えて、「ニンジャ」とい
うタイトルを使う人が増えているとか。21世紀になっても、忍者になれるとは思いま
せんでした!

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】HTML5に舵を取れ

●HTML5に関わらないと日本企業は世界から遅れる
HTML5が拓く新しいWeb(5. W3C編)

HTML5の仕様は現在、W3CのHTML Working Group(以下、HTML WG)を中心に策定が進
められています。HTML WGのHTML5に関する議論は、メーリングリストに入ることで誰
でも参加可能ですが、英語でのコミュニケーションであり、また仕様策定に関する内
容が中心であることなどから、日本人で参加している人はそれほど多くありません。

そこで、日本語でHTML5についての議論を行うことを目的に、W3Cのグループとして昨
年の12月に活動を開始したのが「HTML5 Japanese Interest Group」(以下、HTML5
JAIG)です。

このHTML5 JAIGは、どのようなことを目指し、HTML WGとどのような関係にあるの
か。そしてHTML5そのものはどのような仕組みで議論されているのでしょうか。W3Cの
運営に携わっている慶應義塾大学の一色氏、スミス氏、深見氏と、HTML5 JAIGのチェ
ア(議長)であるミツエーリンクスの矢倉氏に聞きました……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/benkyo/html5_05/01.html


さらに「HTML5」関連記事は……

●HTML5が持つ本当の意味
NewsInsight ウェブ関連技術の標準化団体「W3C」(World Wide Web Consortium)
が「HTML5」の策定に向けて活動を本格化しました。1月22日には「HTML5」の最初の
草案を公開。2010年9月に正式な勧告としてリリースする予定だと発表しました……
(2008/1/25)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200801/25/html.html

●グーグルが賭けるHTML 5の未来
「決してWebをあなどってはいけない」。Google I/O 2009初日の基調講演でシュミッ
トCEOに続いて登壇したのは、米グーグル バイス・プレジデントのビック・グンドト
ラ氏だ。彼は元マイクロソフト社員で、まさにWebをあなどっていた側にいた……
(2009/5/28)
http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/articles/js/01/js01a.html

●HTML5で何が変わる? InfoTalk#17 フォトレポート
Development Photography(6) HTML5で、アプリとWebの関係は、JavaScriptはどう
変わる? コネクティ若狭氏&サイボウズ・ラボ竹迫氏が登壇した勉強会をレポート
(2010/4/19)
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/photo/06/01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ World Wide Web
  ワールドワイドウェブ

インターネット上のコンテンツ同士を相互に閲覧するためのシステムで、Webあるい
はWWWと省略されるのが一般的だ。ユーザーは、1つまたは複数のHTMLページで構成さ
れるWebサイトを、Webブラウザと呼ばれる閲覧用ソフトウェアを使って表示する。

WWWは、HTMLと呼ばれるマークアップ言語やURI(Uniform Resource Identifier)な
どで構成されている。こうしたWWW上で使用する標準規格は、World Wide Web
Consortium(W3C)によって制定されている。テキストや画像はHTMLによって意味付
けられ、ほかのHTMLページのありかを示すURIによってハイパーリンクとして参照で
きるよう関連付けられる……

▼続きは「@IT ネットワーク用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/06network/www.html

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■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━

■ わたしのかんがえたさいきょうのえすえぬえす

ちまたでウワサのTwitterドラマ「素直になれなくて」。皆さんご覧になってます
か? はじめは冷やかしのつもりで見ていたのに、第3話を見逃してしまったことが想
像以上にショックで「なんでこんなに気になるの? アイツのこと……もしかしてこ
れは……恋?」というトレンディドラマ的状況に陥っているのは私だけじゃないです
よね。というか、トレンディドラマって言葉はもう死語なんですかね。

ドラマ放送中、私のTwitterタイムラインで必ず話題になるのが「これTwitterじゃな
いよね?」ということ。なぜか一切増減しないフォロワー、誰かがツイートするたび
に音が鳴るiPhone……。フォローされる側の許可がなければフォローすることができ
ない、いわゆる「鍵付き」の状態を全員が設定しているのだとすればありえるのでし
ょうが、それにしてもなんだか不自然に感じます。少なくとも私が知っている
Twitterとは異なるサービスを皆さんお楽しみのようです。

しかし、私は考えました。ミクシィよりもオープンで、Twitterよりもクローズな、
新しいSNS! それが「Grouping」(注:私の考えたSNSです)。ドラマで彼らが使っ
ているのは、きっとこんなSNSではないかと思うのです。

ユーザーは登録時に、まず自分の居住地や年齢、性別などパーソナルデータ、趣味や
関心などを登録します。そこまでは普通のSNS。「Grouping」が特徴的なのは以下の
点です。

 ・SNS側が、ユーザーとユーザーを勝手に4、5人のグループにしてくれる
 ・グループで1つページを持つ。それは他グループに所属するユーザーが見る
  ことはできない
 ・グループページ内において、グループの構成員は日記やBBS、マイクロブログ
  などで交流する(交換日記なんてのもあっていいかもしれない)

いわば、システムによって自動的に組まされた仲間同士でサークル活動を行うような
もの。出会ったときはまったく知らない者同士ですが、「この人とこの人はきっと気
があうはず」とシステムが組み合わせてくれた仲間です。安心してください。グルー
プという閉鎖的な環境下で交流を深めれば、きっとすぐに仲良くなれるはず。

グループの中で出会った仲間とは、恋もあるでしょう。友情もあるでしょう(むしろ
問題や犯罪につながりやすいかもしれませんが……)。普通に暮らしているだけじゃ
出会えなかった人と一生の友人になれるかもしれませんよ。

いかがでしょう、このコラムを読んでくださっているエンジニアの皆さま、どなたか
実現してみませんか?

                           (管理本部:斎藤未来)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:鈴木崇)


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