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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.462]2010/07/08            ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   いまどきのデータベース技術
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   SQL(Structured Query Language)
 ■[コラム]@IT自分戦略研究所編集担当のつぶやき
   京都にて魔王と出合う
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iPadの発売、Kindleの上陸(予定)を受けて、日本でも今年が「電子書籍元年」だと
いう言説が飛び交っています。が、携帯電話によるコンテンツ配信を入れると統計上
は米国よりも日本の方が市場は大きいのだそうです。定義なしに言葉を使うのはキケ
ンですね。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】いまどきのデータベース技術

●Amazon RDSの使い方
すぐに使える、手軽に使えるクラウド上のMySQL

Amazon RDSでは、オープンソースソフトウェアのRDBであるMySQLをクラウド上で利用
することができます。このサービスを利用することで、ユーザーは以下のことを意識
せずに、MySQLの運用が可能となります。

・MySQLのセキュリティパッチの自動適用
・バックアップの自動実行

また、通常であれば別の仕組みが必要となる以下のような機能についても、Amazon
RDS側に準備されているAPI経由で容易に実行可能です。

・DBサーバのスケールアップ/ダウン(CPU、メモリなどのリソース増減)
・任意のタイミングでのバックアップ(スナップショットの取得)
・DBの基本的な設定(サーバリソースに合わせ最適化されている)
・セキュリティ機能(AWSのSecurity Groupsが利用できる)

また、ほかのAmazon Web Servicesのサービス同様、利用においては初期費用が不要
で、完全従量制の課金体系であり、必要になったときに数分でデータベースが準備で
きるといった迅速性も兼ね備えています……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/amazonrds/rdsa.html


さらに「いまどきのデータベース技術」関連記事は……

●まだまだ広がる“SQL”の世界
Database Watch 2010年5月版 SQLなServer新バージョンやSuperなSQL、炎のSQLに鉄
のSQL?! 今月のデータベース動向をきっちり押さえよう(2010/5/20)
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/dbwatch2010/dbwatch201005_01.html

●実録・4大データベースへの直接攻撃
川口洋のセキュリティ・プライベート・アイズ(25) Oracle、SQL Server、MySQL
にPostgreSQL、これらのデータベースをインターネットに“公開”すると……
(2010/5/18)
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/kawaguchi/025.html

●パフォーマンスを語るために歴史を語ろう
真・Dr. K's SQL Serverチューニング研修(1) あのDr. Kが帰ってきた! SQL
Server 2008 R2に至るまでの歴史を振り返り、その先の世代に向けた展望を語ります
(2010/5/10)
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/10_drk/01/drk01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ SQL(Structured Query Language)
  エス・キュー・エル/シークゥエル

データベース(特にリレーショナル データベース)システム用の問い合わせ言語。
SQLの原型となったのは、IBMがメインフレーム システム向けリレーショナル データ
ベースの問い合わせ言語として開発したものだとされる。

その後、SQLの普及に伴い、国際標準規格としてANSIやISO、JISなどによって言語仕
様が規定されている。国際標準となった最初のSQL仕様は1987年制定のSQL86で、以後
SQL 89、SQL92と時代の要請とともに仕様を拡張し、1999年にはSQL99が規格化され
た……

▼続きは「Insider's Computer Dictionary」へ
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/99/5787399.html

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■[コラム]@IT自分戦略研究所編集担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━

■ 京都にて魔王と出合う

先日、友人たちと京都旅行に行ってきました。中学校の修学旅行で金閣寺を見て以来
の京都です。

「山登りしようぜ!」と無駄な体育会系ノリを撒き散らす友人の発案で、鞍馬山を登
ることになりました。「どうせ高尾山と同じくらいのキツさだろう」とタカをくくっ
ていたのが間違いのもと。そこには、意外なほど険しい山道を前にして、杖を片手に
悪態をつく運動不足の編集者の姿が!

あとで知ったのですが、そもそも鞍馬山は密教による山岳修験の場として栄えた山。
いくら現在は観光客向けに整備されているとはいえ、キツいことには変わりありま
せんでした。

ぜーぜーいいながらしばらく山道を登ると、開けた場所に出ました。なんか小さな建
物が……。

『魔王殿』

えっ、なにそれこわい。僕はいつ、剣と魔法のファンタジーの世界に迷い込んだとい
うのでしょうか。

なんでも、鞍馬山に建つ鞍馬寺は毘沙門天、千手観世音、護法魔王尊の三身一体を本
尊としているそうな(Wikipedia調べ)。毘沙門天と千手観世音は存じておりました
が、まさか魔王までいるなんて……。しかもこの護法魔王尊、650万年前に金星から
地球に降り立った方らしい。有名な鞍馬天狗は、もともとこの護法魔王尊のことだっ
たという説もあるようです。天狗おそるべし。

まさか日本オブ日本という印象の強い京都に来て「魔王」というドラクエちっくな言
葉に出合うとは思いませんでした。京都は奥が深い。ほかにも京都の素敵スポットを
ご存じの方は、ぜひ教えてください。

▼鞍馬寺(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9E%8D%E9%A6%AC%E5%AF%BA

                (人財支援事業部 キャリアデザイン部:岑康貴)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:鈴木崇)


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