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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   オブジェクト指向を学び直す
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   UML(Unified Modeling Language)
 ■[コラム]ターゲティング・サービス部員のつぶやき
   「食が細い女子」にあこがれていたけれど
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Java、C++、C#、Rubyなど、現在主流のプログラミング言語はほとんどがオブジェク
ト指向になっています。これらの言語の使い方は覚えていても、オブジェクト指向が
どんなものであるかを説明できないという人は多いのではないでしょうか。あらため
てオブジェクト指向を学ぶことで、日ごろ使っているプログラミング言語の新たな面
が見えるようになるかもしれません。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】オブジェクト指向を学び直す

●オブジェクト指向の考え方
ここから始めるオブジェクト指向(1)

UML、Java、デザインパターンなどの言葉をソフトウェア業界の人で聞いたことがな
いという人はいないでしょう。また、これらはすべてオブジェクト指向と深い関係が
あるということも、もはや常識です。しかし、あらためてオブジェクト指向とは何か
と問われると、一部の人を除いてはよく分からないというのが現状ではないでしょう
か。

オブジェクト指向に基づく応用技術が徐々に普及してきていますが、オブジェクト指
向の基本概念をきちんと理解しておかないとこれらを使いこなすことはできません。
せっかくJavaやC++などのオブジェクト指向言語を活用しても、その特徴を十分生か
すことができず、Cと同じプログラミングを行ってしまうことになります。UML入門書
を読んだだけでは、モデリングはできないのです。

オブジェクト指向の基本的な考え方をあらためて学ぶことは、結果としてオブジェク
ト指向の応用技術を使いこなすための近道です。形だけまねをしても、その心が分か
らなければ駄目だということです。今回「ここから始めるオブジェクト指向」と銘打
って、オブジェクト指向の基本的な考え方の理解に重点を置いた連載シリーズの機会
をいただきました……

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/serial/object01/object01.html


さらに「オブジェクト指向を学び直す」関連記事は……

●オブジェクト指向、本当に分かってる?
いまからでも遅くないJava(2) 前回作成して動かしたプログラムを題材に、オブ
ジェクト指向を基礎から学ぼう。さて、オブジェクト指向の最大のメリットとは何だ
ろう?(2006/7/21)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/imajava02/imajava01.html

●オブジェクトの正体
オブジェクト指向プログラミング超入門(1) C#にしろVB.NETにしろ、これからはO
OPが不可欠。けれどやっぱり敷居が高い。そんなあなたに贈るOOP入門連載
(2004/6/16)
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/basics/oop01/oop01_01.html

●まずはUMLのクラス図を書いてみよう
【改訂版】初歩のUML(1) UMLを使う理由、そしてクラス図の“関連”について分
かりやすく解説します。中断していた好評連載が大幅な加筆・修正で再登場
(2003/2/4)
http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/serial/renew_uml01/renew_uml01.html

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◆Fusion-ioが変革する次世代データセンター
これまで考えられなかったレベルでサーバのパフォーマンスを向上させると同時に、
スペース・電力等のコスト削減を可能とするデータセンター変革のシナリオを解説。
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=DF101516

◆MySQL環境におけるFusion-io検証結果とDeNA(モバゲー)における価値
MySQL環境下でのFusion-ioの検証結果と、そこからみた価値とは何かを紹介。
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=DF101516

[次世代データセンターソリューションセミナー|主催: デル株式会社|協力: @IT]
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ UML(Unified Modeling Language)
  統一モデリング言語

オブジェクト指向によるモデリングを行う際に使われる標準的な表記法。業務分析や
ビジネスデザイン、システム設計、ソフトウェアモジュール開発などに利用される。
対象物(ソフトウェアやビジネスフローなどの“システム”)の構造を、箱と線で構
成される図(ダイアグラム)で記述するビジュアル言語である。目的に応じて複数の
ダイアグラムが定義されている。1990年代初頭、さまざまなオブジェクト指向開発方
法論が提唱され……

▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/uml.html

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■[コラム]ターゲティング・サービス部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━

■ 「食が細い女子」にあこがれていたけれど

今年の夏は暑かったですね。丈夫が取り柄のわたしも、生まれてはじめての夏バテを
体験してしまいました。

梅雨の半ばごろから暑さのために体調がすぐれず、「夏ってこんなに暑かったっけ」
とぼやく毎日。まさに暑さが「こたえる……」という感じで、疲れやすく食も進まな
い状態が続きました。かかりつけのお医者さんを訪ねたところ、「夏バテですね、ま
あ無理はしないで栄養取ってくださいよ」とのこと。おかゆやスープの味付けを変え
てみたり、りんご酢がいいと聞いて飲んでみたりと、自分なりに工夫していました。

そのうち、治ったとはいえませんが夏バテしている状態に慣れ、さほどつらくなくな
ってきました。それでも食欲は戻らないまま。気力と体力は多少戻ったため、「太ら
なくていいんじゃない?」などとのんきに考えていました。それというのもわたしは
普段「よく食べる」方で、そのことをちょっと恥ずかしいと思っています。友人とド
ーナツ屋さんに行くとき、本当は3つくらい食べたいのに1つにしておいたり、昼食が
1人前では足りなくて切ない思いをしたり、飲み会で最後に残った空揚げをとても食
べたいのにやせ我慢をしたりという経験から、「食が細い」という状態に漠然とした
あこがれを抱いていたのです。

しかし。体調不良で食が細いという状態は、やはりいいものではありません。1枚で
は足りなかったランチピザが半分も食べられなくなっていると気付いたときは、「こ
んなはずでは……!」と絶句してしまいました。

もともと食が細いのなら何の問題もないのですが、食べたいものを以前のように食べ
られないというのはつらいものです。少々大げさにいえば「人生が楽しくない」とい
う感じでしょうか。かつての自分ののんきさを反省しつつ、健康の大切さをかみしめ
ているところです。

夏バテが快方に向かうにつれ、いろいろと食べたいものも出てきました。いま一番食
べたいのは焼き鳥と焼肉です。しかし、いまの状態で焼き鳥を食べに行ったら、5本
でおなかがいっぱいになってしまうでしょう。焼肉ならタン塩とカルビ塩を食べ終え
たあたりで降参することになりそうです。それではつまらない……ので、食べに行く
のはもう少し先のことになるかもしれません。

お彼岸の中日を過ぎたころから、ようやく全国的に涼しくなってきたようですね。食
欲の秋はもうすぐ。さっさと夏バテを治して、思い切り焼き鳥(20本くらい)と焼肉
(レバ刺し・塩ユッケ・タン塩・カルビ塩・ホルモン塩とユッケビビンバくらい)を
食べたいものです! おっと、食べすぎには気を付けねば。

▼焼肉 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E8%82%89

                 (ターゲティング・サービス部:長谷川玲奈)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:笹田仁)


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◆サーバの本当のポテンシャルを引き出せるか?
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=DF101517

 約200台のHDD RAIDのIO性能に匹敵し、ハードディスク型SSDよりも高性能か
つ管理性に優れるFusion-ioの半導体ストレージ「ioDrive」。10月15日開催の
次世代データセンターソリューションセミナーでは、SQL ServerやMySQLなど
の環境下における各種検証結果からみた、導入効果やその価値を紹介します。

 ディー・エヌ・エーの松信嘉範氏には、『MySQL環境におけるFusion-io検証
結果とDeNA(モバゲー)における価値』と題して、「Fusion-ioはサーバがもつ
本当のポテンシャルを引き出せるのか」や「MySQL環境下でのFusion-ioの検証
結果と、そこからみた価値とは何か」をご説明いただきます。

 基調講演ではFusion-io COO (元CTO) ランス スミス氏にご登壇いただき、こ
れまで考えられなかったレベルでサーバのパフォーマンスを向上させると同時
にスペース、電力、管理コストの削減を可能とする新しいデータセンター変革
のシナリオを解説いただきます。セミナーの詳細やお申込み方法は、以下のURL
よりご確認ください→ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=DF101517

[10/15(金)|定員180名(参加無料/事前登録制)|主催: デル株式会社|協力: @IT]
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