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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.506]2011/5/26            ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   季節の変わり目には注意しましょう
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   BCP (business continuity plan)
 ■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき
   帰ってきたラジオ小僧
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5月も終わりに近づき、毎日の天気が不安定になってきました。今週はほとんど雨と
のことですが、水曜日だけはカンカン照りで、毎日の着るものに悩んでしまうような
日々です。こうしているうちに梅雨に入っていくのでしょう。季節の変わり目になる
と、風邪などで体調を崩される方が増えてきます。読者の皆さまも、体調管理には気
をつけてください。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】季節の変わり目には注意しましょう

●ネットサーフィンに運動不足……やめられない「悪癖」
統計・調査News

あなたはどんなときに体力の低下を実感していますか? 体力の低下を感じているビ
ジネスパーソンに聞いたところ、「週明けの出勤時」(44.6%)と答えた人が最も多
かったことが、労務行政研究所の調査で分かった。

次いで「長時間の残業が続いたとき」(44.2%)、「職場などでの飲み会があったと
き」(29.4%)、「満員電車に乗ったとき」(23.6%)、「週末の退勤時」
(19.9%)と続いた。

また、不健康だと分かっていながらもついついやってしまう、やめられない習慣を聞
いたところ、「運動不足」(56.8%)と答えた人がトップ。このほか「甘いものをよ
く食べる」(34.4%)、「ネットサーフィンで夜更かし」(34.0%)という結果に。
男女別に見てみると、男性は「お酒の飲み過ぎ」(38.6%)、女性は「甘いものをよ
く食べる」(45.5%)と答えた人が多かった。
調査結果

朝起きたら風邪をひいていたとして、熱が何度あったら会社を休みますか? この
質問に対し「38.0度以上38.5度未満」(31.4%)と回答した人が最も多く、次いで
「37.5度以上38.0度未満」(24.0%)。少しの熱ぐらいでは休まないビジネス
パーソンが多いようだ。

▼続きは「本文」へ
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/rensai/research/01/01.html


さらに「季節の変わり目には注意しましょう」関連記事は……

●コンビニランチでも健康を維持しよう!
プロジェクトが山場を迎えると、昼も近くのコンビニで買って済ませてしまう人は
多いのではないだろうか。そこで今回、コンビニ弁当でも健康を維持するコツを伝授
しよう(2006/3/2)
http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/special/c_lunch01/c_lunch01.html

●ITエンジニアって、やっぱり不健康?
健康応援企画 「肩こり」にも「うつ」にも気を付けて! つらい肩こり、目の
疲れ。どうやって解消する? ITエンジニアの健康な生活を、@IT自分戦略研究所が
応援します!(2007/7/25)
http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/special/kenlin/kenlin.html

●ストレスを知ることから始めよう
ITエンジニアにも重要な心の健康(1) ITエンジニアにとってストレスは当たり
前。しかし、うまく付き合わないと、大変な目に……。では、そのノウハウを紹介
しよう(2003/8/20)
http://jibun.atmarkit.co.jp/llife01/column/stress/stress01.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ BCP (business continuity plan)
  事業継続計画 / ビジネスコンティニュイティ・プラン

企業がビジネスコンティニュイティに取り組むうえで基本となる計画のこと。災害や
事故などの予期せぬ出来事の発生により、限られた経営資源で最低限の事業活動を
継続、ないし目標復旧時間以内に再開できるようにするために、事前に策定される
行動計画である。

BCPの策定では、まずビジネスインパクト分析を行って自社の業務プロセスが
抱えるリスクと影響(損害)を洗い出す。そのうえで優先的に復旧すべき業務とそれ
に必要な設備やシステムを明らかにし、目標復旧時間の設定や復旧手順を計画して
いく。より包括的な事業継続管理(BCM)においては、BCPは定期的に見直されるもの
とされる。

内閣府の事業継続ガイドラインにおいては、事業継続計画は「緊急時の経営や意思
決定、管理などのマネジメント手法の1つに位置付けられ、指揮命令系統の維持、
情報の発信・共有、災害時の経営判断の重要性など、危機管理や緊急時対応の要素
を含んでいる」とされる。


▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/bcp.html

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■[コラム]アイティメディア新入社員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━

■ 帰ってきたラジオ小僧

学生から社会人となって、2カ月がたちました。自分の環境、特に生活リズムは一変
しましたが、その影響もあるのか、社会人になってから早くもマイブームができてし
まいました。

第2次ラジオブームです。

自分がラジオに初めてはまったのは高校2年生のとき。夜更かししたいお年ごろだっ
たのでしょうか。友だちに勧められたのをきっかけに、深夜に勉強するふりをしてラ
ジオを聴く、という習慣が始まっていました。学校があるので、平日はある程度自重
していたのですが、金曜日の夜や、夏休みなど長期休暇になると毎日のように聴いて
いたような……。よっぽど勉強したくなかったのでしょう。

当時は、外出中のためラジオをオンタイムで聴けない場合、わざわざ番組をMDに録音
して後で聴いていました。今思えば、相当面倒なことをやってたなぁ、としみじみ思
います。録音中は、MDコンポを電源の消し忘れかと家族に疑われて電源を切られ、
もめたこともいい思い出です。

そんなラジオっ子だった自分も大学生になると、ラジオから心が離れていきました。
外出が劇的に増え、面倒な作業が嫌になったからだと思います。そして5年たった今
再び自分にラジオブームがやってきました。

聴く番組は相変わらず、深夜のラジオ番組が中心ですが、高校生のころと劇的に変わ
ったのは、ラジオを聴くスタイル。今の自分のラジオ生活を支えているのはポッド
キャストと動画投稿サイト(ニコニコ動画)です。あのころ聴いていた、お笑い芸人
のトークラジオは、ポッドキャストで自動更新して、通勤電車の中で聴いています。
休日は家の中で、動画投稿サイトにアップされたラジオ番組をパソコンで聴くような
時間が増えました。

自分のラジオへの接し方が変わったということだけでも、世の中変わったなぁ……と
感じられるのが面白いです。コンテンツの視聴に時間と場所の制約がなくなったこと
で生活が大きく変わってしまうものですね。そんなこと、普段生活している中ではな
かなか感じ取れないものですが、5年ぶりのラジオへの復帰は、昔の思い出と共に、
自分に世の中の変化を気付かせてくれたのでした。

                      (ITガジェット統括部:池田憲弘)


▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:笹田仁)



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Biz/Browser Innovation 2011 変化に強い企業をつくる情報システム戦略
https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/255
6月29日に開催される本セミナーでは、第一生命、イトーキの事例から、変化を勝ち
抜いてきた企業の情報システム戦略のポイントを考えます。ぜひ、ご来場下さい。

第一生命事例:『基幹系オンライン環境の変化に対応するBiz/Browser(仮)』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第一生命では、基幹系オンラインのフロントエンド基盤にBiz/Browserを採用した、
63,000台の全社クライアントシステムが2005年から本格稼働しています。稼働から
約6年間の間に、サーバやクライアントのシステム環境は変化していますが、その環
境変化に起因する業務画面修正の回数は『ゼロ』。このような、変化への対応に強い
システム構築事例をご紹介します。

イトーキ事例:『ユーザ企業が維持する基幹業務システムの現状と将来展望』
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
イトーキはユーザビリティの向上を目的に、メインフレームの基幹業務システムを
リッチクライアントにすべて切り替え、その後コスト削減とコスト構造変革の実現を
目的にUNIX機へのマイグレーションを実施しました。各段階でBiz/Browserが果たし
た役割を解説します。また、今後ユーザ企業として基幹業務システムを維持するうえ
での限界と可能性を検討しました。その結果もご紹介します。
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