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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.522]2011/9/15            ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   「オマエ言ったじゃないか!!」「知らねーよ!!」
 ■@IT編集部からのお知らせ
   ITmedia Virtual EXPO 2011のご案内
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   SLA (service level agreement)
 ■[コラム]アイティメディア広報担当のつぶやき
   初めてのキャニオニング、20メートルの滝から「え〜い!」
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新しい総理大臣が決まり、組閣も終わりました。いろいろ気まずいこともありました
が、さぁこれから頑張りましょう……というところで、早速経済産業大臣が辞任して
しまいました。辞任の決定打になったのは、放射能に関する行き過ぎたブラックジョ
ークとのことですが、どうもこの報道には怪しいところがあります。言っちゃったと
される本人は最後までその件については覚えていないと言いますし、各報道機関の
ニュースを見ると、発言の言い回しが各社でバラバラです。これでは、「伝聞を報道
しているんじゃないの?」と言われても仕方ありません。さて、真相は……。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】「オマエ言ったじゃないか!!」「知らねーよ!!」

●システム発注で後悔しない契約書のチェックポイント
連載:企業システム戦略の基礎知識(7)

システム構築では契約絡みのトラブルも多い。原因の主は、委託側の「目的の不
明確、要件の不明確、仕様の不明確」と、受託側の「勝手な思い込み、勘違い、理解
不足」などが入り乱れたコミュニケーション・ミスによるものだ。意図したシステム
ができなかったときに「いった、いわない」の水掛け論に終始して無駄な労力を使わ
ないように、契約書にはしっかりと目を通しておきたい。

システムが完成したら納品してもらうのだが、これが結構、あいまいになっている
ことがある。

新しいハードウェアに新しいソフトウェアを搭載してシステム一式を納品してもらう
場合は単純である。ところが、開発マシンと本番マシンが異なり、すでに既存のシス
テムが稼働している本番マシンに、新たなソフトウェアを導入したり更新したりする
場合が問題となる。


▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/fbiz/cinvest/opinion/basic/07/01.html


さらに「オマエ言ったじゃないか!!」「知らねーよ!!」関連記事は……

●覚えておこう、口約束も立派な“契約”だ
読めば分かるコンプライアンス(12) “取引業者イジメ”は倫理的にまずいことは
分かるが、果たしてコンプライアンス的にはどのような問題が考えられるのか……
(2008/9/25)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cits/serial/compliance/12/02.html

●ドキュメントを作成しないユーザーは、失敗する
ユーザーサイド・プロジェクト推進ガイド(15) ベンダ任せで、自分たちでプロ
ジェクト文書を作らないユーザーがいる。そうしたプロジェクトには大きな……
(2006/9/16)
http://www.atmarkit.co.jp/im/cpm/serial/user/15/01.html

●転職の失敗、そのコンサルタントのせいかも?
相性のいいキャリアコンサルタントを見つけるには 「転職したい」と漠然とした
希望はあっても、確固たる「テーマ」がない……。こんな状態で活動を……
(2006/8/25)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/special/aisyo/aisyo01.html

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■@IT編集部からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ @IT読者にはおなじみのあの人も登場!
  ITmedia Virtual EXPO 2011のご案内

こんにちは、@IT編集部の大津です。いつも@ITをご利用いただきまして、誠にあり
がとうございます。本日は、ITmedia Virtual EXPO 2011というイベントについて
紹介させていただきます。@IT読者にはおなじみのあの人も登場します。会期は
2011年9月13日(火)から2011年9月30日(金)。絶賛開催中です。お早めにお申し
込みください。

ITエキスパートセッション『なぜIT業界はRubyに注目するのか?』

IT業界がプログラミング言語「Ruby」に熱い視線を投げかけています。クラウド
ベンダの雄、セールスフォースが買収したHerokuはRubyプラットフォームとして
急成長。Rubyの生みの親である、まつもと氏もRubyチーフアーキテクトとして
Herokuに招聘されました。Rubyといえば、これまで主にWeb系ベンチャーに活用
されてきました。しかし、その適用領域はエンタープライズ市場にも広がろうと
しています。なぜいまRubyなのでしょうか?
組み込み向けRubyへの取り組みも始めたというまつもと氏にお話をうかがいます。

聞き手:@IT副編集長 西村賢


▽お申し込みはこちら▽
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=VE172104

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『子どもと向き合う時間を増やしたい』
  富士市役所が教職員向けに1,200台のデスクトップ仮想環境を導入した理由とは?
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ SLA (service level agreement)
  サービスレベル・アグリーメント / サービスレベルに関する合意

サービス提供者(プロバイダ)とサービス委託者(顧客)との間で契約を行う際に、
提供するサービスの内容と範囲、品質に対する要求(達成)水準を明確にして、それ
が達成できなかった場合のルールを含めて、あらかじめ合意しておくこと。あるいは
それを明文化した文書、契約書のこと。

サービスは物理的な実体のある製品に比べて内容が分かりづらく、提供者と委託者の
間で何がどの程度行われるのかに関する認識の食い違いが生じる可能性が高い。特に
中長期にわたって提供されるサービスの場合、「最初はよかったが、次第に品質が下
がった」「いい場合もあれば、悪い場合もある」といったことが少なくない。そこ
で、サービスレベルを数値によって明示的・定量的に定義することで、役割と責任の
所在について“あいまいさ”を排除し、ルールを定めておくのがSLAである。

SLAの基準は、客観的な方法で測定できる数値でなければ効果はない。中長期にわた
るサービスであれば、定期的に測定(モニタリング)できる基準でなくてはならず、
SLAの中に測定方法や測定を行う主体についても記述する。

▼続きは「情報マネジメント用語辞典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/sla.html

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■[コラム]アイティメディア広報担当のつぶやき ━━━━━━━━━━━━━━

■ 初めてのキャニオニング、20メートルの滝から「え〜い!」

皆さまは「キャニオニング」というアウトドア・アクティビティをご存じでしょう
か? 渓流を滑って下ったり、岩の上から滝つぼにジャンプしたりしながら川を下っ
ていく遊びで、渓谷を見て楽しむだけでなく飛び込んで満喫しようという、アウト
ドア好きには何とも魅力的なアクティビティです。数カ月前にテレビで見かけてから
この夏を待ち遠しく思っていました。

初挑戦でお世話になったのは、群馬県みなかみ町。利根川源流のこの町は、温泉も
豊富な山間の町です。

当日の天気は小雨。前日から降り続いていた雨のおかげで水量は多く、流れもいつも
より速めという初心者にはなかなかのコンディションの中、ウェットスーツ、ライフ
ジャケット、ヘルメットなどを着込んでいざ渓流へ。

最初はごく平らな、浅いところを仰向けで滑ってみるのですが、なかなか思うような
体勢が取れません。流れは穏やかに見えても、水の流れというのは見かけ以上に強い
ものです。冷たい水が鼻や口から入ってきてちょっと苦しくなりますが、ここはまだ
まだ序の口でした。

ほどなくして現れたのが、落差20メートルの滝。20メートルです。近くに見物用の橋
があるくらい見事な滝です。それを下りる(落ちる)とのこと。冗談でしょう? と
思ったことは言うまでもありません。

どきどきしながら降りる(落ちる)心の準備をしていたのですが、実際は半分くらい
は腰につないだロープでインストラクターのお兄さんが引っ張りながら下ろしてくれ
ます。ちょっと拍子抜けでしたが、それでもロープで下ろされながら、「ああ、落ち
るときにあの岩にぶつかったら、私、死ぬかな……」などと大げさなことを想像する
くらい緊張していました。

お兄さんは、半分くらい下ろしてくれると、ロープをパッと手放してしまいます。私
の体はドボンと滝つぼへ。終わってしまえば「なーんだ」という感じでしたが、それ
でも後から下りてくる人を見上げると、そわそわしてしまうほどの高さでした。

その後も数メートルの岩の上から水面に飛び込んだり、スーパーマンの格好で流れに
乗ったり、仰向けで頭から流れ落ちたりしながら、2〜3時間キャニオニングを楽しみ
ました。何かとスロースターターな私は、終盤になってやっと慣れて楽しくなって
きたので、ちょっと遊び足りなかったかなと心残りでした。こうして、私にとって
初めてのキャニオニングは終了しました。

いつもは遊歩道などから眺める渓谷ですが、川に入って苔のむす大きな岩や木々を
眺めるのは、なかなか楽しいものでした。キャニオニングは10月ごろまでは楽しめる
ようです。アウトドア好きの方にはお勧めです。

▼群馬県みなかみ町観光協会公式サイト
http://www.enjoy-minakami.jp/

▼キャニオンズ
http://www.canyons.jp/jp/tours/summer/canyoning
(20メートルの滝があるのは「フォックスキャニオン」コースです)

            (メディア・マーケティング統括部 広報担当:菱山文乃)


▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:笹田仁)



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