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 ■ ┏━┳━┳━┓                          ■
 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.535]2011/12/15            ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   誰が何と言おうと好きだー!
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   RUP (Rational Unified Process)
 ■[コラム]@IT編集部員のつぶやき
   まだまだやります! 2011年勝手にベスト20曲
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いよいよ暮れも押し迫って参りました。この時期になると気になるのがクリスマス。
恋人同士が愛を確かめ合う、聖なる夜です。いつもは照れくさくて言えないような
言葉でも、こんな日なら思い切って言えるかも? なんて考えている人も多いことで
しょう。私生活が充実していない編集担当者にとっては腹立たしいことですが……。
とはいえ、どんなことでもいいからたまには大声で言ってみたいですよね。「誰が何
と言おうと好きだー!」と。エンジニアなら例えば「誰が何と言おうとLinuxが
好きだー!」といった感じでしょうか。その思いが強すぎて、ちょっと困ってしまう
人もいますが……。それはさておき、今回は年末恒例の“あの”コラムをお届け
します。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】誰が何と言おうと好きだー!

●コミュニティ活動は、好きだからこそ続けられる
コミュニティ探訪記(1)

――プロジェクトを開始した経緯を教えてください

松鵜 「きっかけは2002年の夏ごろ、ある雑誌にGentoo Linuxの記事が掲載されま
した。そこで興味を持った人たちによって、まずGentoo Linuxに関するメーリング
リスト(ML)がスタートしました。その後、その雑誌に掲載された記事の執筆者が
講演をする機会があり、その際に4人が集まり、GentooJPを立ち上げることになりま
した。あとはドキュメントの翻訳をしているうちにどんどんメンバーが増えていった
感じですね」

――メンバーの皆さんはどのようなきっかけでプロジェクトに参加されたのでしょう


飴谷 「結婚した当初、自分と妻の仕事の時間が合わずに家に1人でいる時間が
あったので、これは何かをしなければと思ってました。そこにGentooJPで翻訳者の
募集をしているという話を聞き、参加することに決めました。もともとGentoo Linux
のことを雑誌で知り面白そうだと思っていました」

木村 「私は高専時代、ロボットコンテストに参加するなど、ハードウェア寄りの
ことをやっていました。しかしあるときソフトウェアの方もやりたいと思うよう
になり、学校の余っていたPCにLinuxを入れることにしました。distrowatch.comの
ページヒットの上位にあったディストリビューションをインストールしていき、
その中にGentoo Linuxがあったので使い始めたという感じです。大学編入後、
GentooJPのIRCに入るようになっていました」

櫻井 「GWNの翻訳リーダーの人が忙しくなり、誰もやる人がいないなら自分が
やろうと思ったのがプロジェクトに参加したきっかけです。参加してからもそれほど
Gentoo Linuxを使っておらず、普段はFree BSDを使っています」

――メンバーになるにはどんな方法があるのでしょう
飴谷 「翻訳の場合はMLでよく活動している人に声を掛けて了解が取れたら、
メンバーに入ってもらっています」

櫻井 「GentooJPでメンバーの募集や立候補を受けるのはドキュメントくらいです。
GentooJPでやらないといけない仕事は翻訳くらいなので、開発したい場合は本家で
各自やってくださいという形です」

松鵜 「一応パッケージの置き場としてはGentooJPにもありますが、あくまで開発に
関しては本家にコミットした方いいと思います」

櫻井 「GentooJPでやっているのは翻訳と飲み会くらいだよね」

▼続きは「本文」へ
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/comtan01/comtan01.html


さらに「誰が何と言おうと好きだー!」関連記事は……

●Pure JavaScriptの動画再生やRPGも好きでした
Ajax うきうき Watch(最終回) RIAとしてはもはや、AjaxだけでなくFlashや
Silverlightの技術進歩も見逃せません。Ajax連載の最終回にふさわしい話題を8本
お届けします(2008/5/26)
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/ajaxwatch33/ajaxwatch33_1.html

●社内恋愛もオープン化、一線を越える人も
NewsInsight 会社に勤める人の10人に4人が同僚とデートをしたいと考え、同じく
4人が実際に交際し、4分の1は結婚に至っている――人材募集・派遣会社の
米Spherionが1月29日に発表した調査報告書からは……(2007/2/15)
http://www.atmarkit.co.jp/news/200702/15/eweek.html

●プログラマーを引き付けるMac OS Xの魅力
続々移行するそのワケとは Mac一筋という熱狂的なユーザーだけでなく、「面白い
ことをしたい」と考えるエンジニアもMac OS Xを利用し始めている。いったいなぜ
だろう(2008/5/15)
http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/articles/macosx/macosxa.html

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ RUP (Rational Unified Process)

米国ラショナルソフトウェア社(現在はIBMの1部門)が、初期のオブジェクト指向を
ベースとしたソフトウェア開発に携ってきた企業・人々のさまざまな経験、専門
知識、プラクティスを取り入れて、包括的な体系としてまとめたソフトウェア開発
プロセス・フレームワーク、またはそれをサポートするプロセス製品。

 RUPの特徴はユースケースを開発の基点とし(ユースケース駆動)、開発する
ソフトウェアの基本構造を早期に設定する(アーキテクチャ中心)が、ウォーター
フォールのように始めから完全な形の完成品を想定するのではなく、重要な機能や
リスクの大きな機能をユースケース単位にイテレーションを繰り返しながら構築する
(反復型開発)ことなどである。また、RUPのプロセスは組織やプロジェクトごとに
カスタマイズして利用する(カスタマイズ可能)ものとして構成されており、1つの
プロセスではないので「プロセス・フレームワーク」とも呼ばれる。

 1990年代初頭、さまざまなオブジェクト指向開発方法論が乱立、混乱していた。
そこで、これら方法論の中で有力であったBooch法のグラディ・ブーチ(Grady
Booch)は1994年、自身が在籍する米国ラショナルソフトウェア社(現IBM)にOMT法
の提唱者の1人であるジェームズ・ランボー(James E. Rumbaugh)を呼び、お互いの
方法論を統一する作業を開始した。翌年には統一方法論の草案となる「Unified
Method V0.8」をまとめ、オブジェクト指向に関する国際会議OOPSLA '95で
発表した。

▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/rup.html

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■[コラム]@IT編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ まだまだやります! 2011年勝手にベスト20曲

@IT編集部の平田です。今年も俺ベスト20曲を選ぶことになりました。早いもので
6回目です。私は、この企画があってこそ、毎年楽しい音楽生活を送れていると
思っています。来年も、どんどん新しい曲に挑戦していきますので夜露死苦!
例年どおり自分が聴いた範囲で選びました。選んだ理由も簡単に添えています。

1アーティスト/グループにつき1曲で選曲。()内はアーティスト名、『』内
は収録アルバム/シングル名です。
(敬称略、アーティスト名アルファベット・50音順)

1:Cyclic Sun(Africa HiTech)『93 Million Miles』より
 英国テクノアーティストのベテラン2人組のニューアルバムから。ひたすら繰り
 返されるピアノのフレーズが気持ち良い。曲同様にミニマルでカラフルなアルバム
 ジャケットも良かった。

2:A History of Now(Asian Dub Foundation)『A History of Now』より
 在英エイジアンバンドが今年放ったアルバムは、久しぶりにライブ向きの曲ばかり
 でした。特にアルバムタイトル同名曲は、リーダーのChandrasonicのギターが轟く
 好ナンバーで1月に出たアルバムにもかかわらず、すぐに今年のベスト20曲入りで
 した。単独来日公演も熱かったけど、「London to Tokyo」は演ってほしかっ
 た……。

3:Hopce(Baba Zula)『Gecekondu』より
 トルコのサイケデリックロックバンドBaba Zulaの5年振りのニューアルバムから、
 アラビアンな弦楽器のリフと「ヘイ!」という掛け声が繰り返されるライブ向きの
 曲を選択。このバンドもライブ見てみたいです。

4:The Roller(Beady Eye)『Different Gear Still Speeding』より
 元Oasis…… という肩書きが要らなくなったんじゃないかと思えるぐらい充実した
 デビューアルバムから屈指の名バラードを選曲。Noelのアルバムはあんまり聞いて
 ませんが、アルバムの出来はLiam側の勝ちですね。この曲を聞くと、なぜか中嶋
 みゆきの「時代」を思い出します。サマソニでの生歌も、じんわり来ました。

5:Run The World (Girls)(Beyonce)『4』より
 もはや説明不要というぐらい日本でも人気の米R&B歌姫の4枚目のアルバムから先
 行シングルをセレクト。名プロデューサーDiploが手掛けたので、期待大で聞いて
 みたら、どこかで聞いたことのあるフレーズが……。同じくDiploがMajor Lazorで
 2年前に手掛けた「Pon De Floor」という曲が元ネタでした。リサイクル早い。

6:Caravan(Boban & Marko Markovic Orchestra VS Fanfare Ciocarlia)
  『Balkan Brass Battle:ジプシー・ブラス大決戦!!』より
 セルビアとルーマニアのベテランブラスバンドが共演というだけで、すでに要チェ
 ックなアルバムでした。この曲のみアルバム内で唯一同じ曲を演り合っています。
 まさに「大決戦」ですね。JazzのスタンダードといえるDuke Ellingtonのカバー曲
 で、それぞれの個性が出ているのが、一気に聞けて面白いです。

7:Me Alone(Bunji Garlin)
 トリニダード・トバゴのSocaのカリスマBunji Garlinが今年3月のカーニバル用に
 提供したという曲。ただのノリが良い高速ブレイクビーツというだけではなく、歌
 メロがとても良くて口ずさみたくなります。

8:Hangover (BaBaBa)(Buraka Som Sistema)『Komba』より
 ポルトガルのKuduroユニットBuraka Som Sistema。前作で大ブレイクしての満を持
 してのニューアルバムです。本作でも踊り出したくなるようなナンバーを連発して
 います(踊れませんけどね……)。この曲は「バ」とか「イェ」とかだけいってれ
 ばいいので、歌うのは楽です。

9:Hallo(DRC Music feat. Tout Puissant Mukalo & Nelly Liyemge)
  『Kinshasa One Two』より
 アフリカ大好きなBlur/GorillazのDamon Albarnが次に選んだ国は、コンゴ。発起
 人となってDRC Musicというプロジェクトを立ち上げて10月にアルバムを発表しま
 した。このプロジェクトはオックスファムという貧困をなくすための民間団体を支
 援するものだそうです。この曲でDamonは、コンゴの歌手たちとともにボーカルを
 披露しています。

10:I Should Have Known(Foo Fighters)『Wasting Light』より
 もはやベテランの域に達した米ロックバンドFoo Fightersのニューアルバム。プロ
 デュースを手掛けたのは、何とあのButch Vig! しかも、この曲ではKrist
 Novoselicが中盤で雷鳴のようなベースソロを客演していて胸アツです。20年振り
 の共演は、Daveの自宅スタジオでなごやかに行われたようです。ドキュメンタリー
 映画でレコーディング風景を見ました。同時上映の3Dライブは3Dの意味をあまり感
 じず、たんたんと曲を演るだけという何だかなという出来でした……。

11:Limit To Your Love(James Blake)『James Blake』より
 3月に出したデビューアルバムで彗星のごとく名を広めた若干22歳の新鋭アーティ
 ストJames Blake。アルバムでは静かで寒くなるような曲群をDub Stepを通過した
 ノイズビートを交えて繰り広げています。ただのエレクトロニックミュージシャン
 というだけではなく、その歌唱も素晴らしいのが、注目を集めている一因のようで
 す。このFeistのカバー曲でも空間と響きを生かしたトラックとピアノに情熱的な
 歌声を乗せています。

12:Black Smoke(Kode9 & The Spaceape feat. Cha Cha)『Black Sun』より
 英国Dub StepアーティストKode9がThe Spaceapeとともにリリースしたアルバムか
 ら、The SpaceapeとCha Chaという女性アーティストのトースティングが御経みた
 いで印象的な曲をセレクト。日本画のようなアルバムジャケットも味わい深くて凄
 く良かった。この曲の選曲理由の大半は「ジャケ買い」ならぬ「ジャケ選」です。

13:Get Up(KORN Feat. Skrillex)『The Path of Totality』より
 米のベテランヘヴィロックバンドが次に挑んだのが、エレクトロミュージックとの
 融合だった……! このアルバム先行曲では、ロックバンド出身の米のDub Step
 アーティストSkrillexと共演ということで話題を集めていました。Skrillexが去年
 出たアルバムも元ロッカーということでノイズがやかましくて比較的楽しめました
 (「Rock&Roll……」なんて曲もあるぐらいです)が、もうDub Stepの定義が全く
 分からなくなりました。Dub Stepってもっと静かで落ち着いた音楽かと思っていた
 ので……。米では、こういうのをDub Stepというのか?

14:Shipwreck(Modeselektor feat. Thom Yorke)『Monkey Town』より
 独を拠点に活動するエレクトロ・ダンスユニットModeselektorは、前作に続いてま
 たもRadioheadのThom Yorkeと共演しました。しかも今回は2曲も参加しています。
 2曲のうち、より歌メロを聴かせてくれる曲を選曲しました。今年は、Radioheadも
 ニューアルバムを出しましたが、こっちの方が耳になじみました。

15:American Beauty(Mr.Big)『What If...』より
 日本大好きな米ハードロックバンドが一昨年オリジナルメンバーで再結成したの
 は、記憶に新しいところですが、なんとニューアルバムも昨年末に出しました。昨
 年の本コラムにはギリギリ間に合わなかったので、今年の20曲に入れました。アル
 バムでは、この曲以外でも平均年齢50歳を超えるとは思えないハードでテクニカル
 な曲を次々と繰り出します。単独来日公演も凄かった。とゆーか、若かった!

16:レーザービーム(Perfume)『JPN』より
 CMで好きになった曲です。Perfumeではポリリズムの次に好きな曲になりました。
 3年振りのサマソニのリベンジ(?)講演も良かったです。今回は、落ち着いて見
 られましたし、Perfumeも客を心配せずに楽しげに踊ってました。

17:Monarchy of Roses(Red Hot Chili Peppers)『I'm With You』より
 日本でも「レッチリ」の愛称で親しまれ、ミュージックステーションの出演も当た
 りまえになってきたRed Hot Chili Peppers。ギタリストが変わってどうなっちゃ
 うの? と心配していましたが、杞憂に終わりました。少なくともダラダラとした
 前作よりは良かった。サマソニのトリ講演でも、新ギタリストはアグレッシブに動
 き回ってました。ギビラウェイでの締めも良かった。

18:Take Five(Sachal Studios Orchestra)
  『Jazz Interpretations of Jazz Standards & Bossa Nova』より
 パキスタンの音楽集団によるJazzとBossa Novaの名曲カバーアルバムから、Dave
 Brubeckの名曲「Take Five」のカバーを選びました。誰でも1度は聞いたことがあ
 るんではないかなと思える、あのフレーズをシタールで弾くとこうなるのかと感心
 しました。タブラのリズムも意外と合うんですね。

19:Machu Picchu(The Strokes)『Angles』より
 米Rock&Rollバンドの4作目は、いままでの集大成のようなアルバムでした。前3作
 とも1曲目はミドルテンポだけどインパクトがある佳曲をもってきていましたが、
 4作目でもそうなりました。今年のサマソニでライブを始めてみましたが、思いの
 ほか熱かったです。

20:maximum the hormone(マキシマム・ザ・ホルモン)
  『グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011〜2011』より
 ドラマーのナヲが産休から復帰し今年になって、新曲を出したマキシマム・ザ・ホ
 ルモン! しかも3曲入りなのに「グレイテスト・ザ・ヒッツ」と来たもんだ。しか
 もしかもバンド名を冠した曲名を出すとは再始動感が半端ないです。金切り声やデ
 ス声が渦巻くハイテンションロックに念仏も加わってさらに混とんとしてます。こ
 れを1人で歌うのは、もう無理です……。サマソニでもXとレッチリの前だろうが関
 係ねーとばかりにハイテンションで攻めまくりでした。

今年の選曲を振り返ると、サマソニや単独公演で見たアーチストの曲が多かったで
す。やはりライブの影響力はでかいですね。特に、今年のサマソニは激アツでした。
初めて見た生X JAPANも凄かったです。でも、個人的な今年のベストライブアクト
は、KORNです。生ポクテーは最高でした!

▼Korn-Y'all Want A Single ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5477855

▼@IT編集部員のつぶやき 2010年も俺ベスト20曲を選ぶことに……
 (@IT通信 No.485)
http://www.atmarkit.co.jp/info/backnumber/tsushin/attsu00485.html

                           (@IT編集部:平田修)

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                       (@IT通信/編集担当:笹田仁)



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