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  ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.548]2012/3/22            ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


  ■今週のテーマ
    人脈づくりのポイント
  ■@IT編集部からのお知らせ
    ソラミミスト安斎肇、ザリガニワークスに会える!
  ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
    コミュニティ・オブ・プラクティス
  ■[コラム]@IT情報マネジメント編集部員のつぶやき
    削っちゃいけないインバルの個性
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担当編集者のMY BOOM!! は、勉強会に参加すること。IT系の勉強会には交流会が付い
ていることも多いので、参加者の方々との出会いも楽しみの一つです。最近は名刺交
換だけでなく、TwitterやFacebookでつながって情報交換をしている方も結構いるの
ではないでしょうか。今回は、そんな“人脈づくり”について少し考えてみたいと思
います。

■今週のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「今週のテーマ」は、@ITで過去に掲載された記事の中から、担当編集者が
■ お勧めの記事をテーマ別に再掲載するものです

【テーマ】人脈づくりのポイント

●第4回 1000人との名刺交換より、気の合う仲間を10人探そう
ITエンジニアのためのイベントハックス

セミナーやイベントでの出会いは、自分の人脈に結び付けたいもの。しかし、どんな
ことに気を付ければよいのでしょうか。前回の失敗事例を踏まえ、出会いを無駄にし
ないための3つのポイントについて解説します。

講師や参加者との交流がありそうなイベントに行く

ヒューマンネットワークの拡大が目的であれば、重要なのは参加するイベントの規模
ではなく、参加者の目的です。

ネットワークを広げるという視点で見ると、参加者の多いイベントほど出会いの機会
が多いように思えます。しかし、それは大きな間違いです。知らない人が多ければ多
いほど、会話をするのが面倒になってしまうもの。大規模なイベントに参加しても、
ほとんど誰とも名刺交換をせずに帰るはめになるのはよくある話です。

仮に多くの人と名刺交換ができたとしても、それぞれの人と話す時間は少ないはずで
す。お互いの印象もほとんど残らないでしょう。そもそも大規模なイベントやセミ
ナーでは、基調講演やメインの出し物が目当てになりがちで、ほかの参加者との交流
を目的にしていないケースが多いのです。

一方、小規模のイベントや勉強会はもともと、参加者の親睦や交流を目的としている
ことが多いのです。これならば、参加者全員と名刺交換をして、顔と名前が一致した
状態で帰れる可能性が上がります。ただし、イベントが仮に小規模でも、自分と同じ
ような目的をもって参加している人が多いイベントかどうかを見極めることが重要で
す。

▼続きは「本文」へ
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/hacks04/hacks01.html


さらに「人脈づくりのポイント」関連記事は……

●IT勉強会の参加に必要なもの、とりあえず「勢い」
学生のためのIT勉強会入門(2) 就職前にIT業界に詳しくなれる、世代を超えた縦
のつながりを築ける、参加費が安いなど学生がIT勉強会に参加するメリットはたくさ
んある(2009/7/23)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lstudent/rensai/itben/02/01.html

●一目置かれるエンジニアになるためのセミナー活用法
仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(9) 一目置かれるエンジニアは、自己投資
を惜しまない。資金は後で回収できるが、機会は失ったらそれまでと知っているから
だ(2011/2/21)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/fujimi/09/01.html

●ひろせまさあき――勉強会は「取りあえず行っちゃえ」
広がれ エンジニアの輪(3) なじめなかったコミュニティ。ところが、あるとき勉
強会で講師として話すことに。自社勉強会を開くまでになった、その経緯とは
(2008/6/3)
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcom01/rensai/comrade03/comrade01.html

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■@IT編集部からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ ソラミミスト安斎肇、ザリガニワークスに会える! 編集部主催
   「おばかアプリ選手権 2012 春 公開ブレスト」 3月23日(金)に開催

▼詳しくはイベント詳細ページへ▼
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/meeting06.html

「おばかアプリ選手権」では、デザイナ×エンジニアのコラボレーションが創り上げ
るアプリの完成度と、チームワークを競っています。「おばかアプリ」とは、ユー
ザーに突っ込まれる余白を多く持たせ、ユーザー同士により楽しいコミュニケーショ
ンを生じさせるアプリを指します。

「流行のアプリを作りたいけど、エンジニアとの協力の仕方が分からない」「アイデ
アをアプリにするまでが面倒くさそう」といった不安を解消するお手伝いをします。
「公開ブレスト」により、より完成度の高いおばかアプリへの導き方が分かります。

プロダクト、キャラクター、CMを生み出すクリエイターたちがアイデアを出し合い、
より素晴らしいおばかアプリを生み出す過程は、会場の皆さんのアプリ作りの糧にな
るでしょう。もちろん、われこそはという方のブレスト相談参加も大歓迎です。

クロージング後には、出演者のなかで気になったエンジニア×デザイナの皆さんと名
刺交換ができる懇親会も予定しています。作りたいアプリのイラストを描いたり、ア
プリの仮名を書いたりした名札を胸に貼っていただき、気に入ったコラボ相手を見付
けてください。会場で広くアピールしたい方は、LT(ライトニングトーク)もできま
す。懇親会費用は無料ですので、お気軽に参加ください。

・開催日時:2012年3月23日(金曜日)19:00〜21:00(開場、18:30)
                  21:00〜22:30で無料懇親会あり
・来場者数:100名
・参加費:1500円(当日券2000円)
・開催場所:TOKYO CULTURE CULTURE(東京・お台場観覧車下)
・主催:アイティメディア株式会社 @IT編集部 デザインハック
・協力:Web Cat Studio
・出演者:ブレスター(おばかアプリの公開ブレスト相手)
  ソラミミスト/アートディレクター 安斎肇さん(おばかの伝道師)
  ザリガニワークスさん(これじゃないロボの伝道師)
  日本大学藝術学部 講師 布目幹人さん(海外、国内の広告賞を受賞)
・出演者:おばかアプリアイデア提供者
  バスキュール、カヤック、人間(Kinect巨乳制作)、日本大学藝術学部 学生

▼詳しくはイベント詳細ページへ▼
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/meeting06.html
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●「新しいiPad」が1名様に当たる! おばかアプリ選手権 公開ブレスト 3/23開催
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・“ソラミミスト”安斎肇氏、“コレジャナイロボ”のザリガニワークスが参戦!
・ バスキュール、カヤック、人間──突っ込どころ満載のアプリアイデアが集結!
・「いつか、おばかアプリを作りたい」と思っている人は必見です!
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■@ITデザインハック・ミーティング「おばかアプリ選手権 2012 春」公開ブレスト
[日時] 3/23(金)19:00 [会場] TOKYO CULTURE CULTURE(東京・お台場観覧車下)
[詳細は→] http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/design/meeting06.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ コミュニティ・オブ・プラクティス
   communities of practice / CoP / 実践のコミュニティ / 実践共同体

ある分野における知識の習得や研さん、あるいは知識を生み出すといった活動のため
に、持続的な相互交流を行っている人々の集団のこと。

もともとはエティエンヌ・ウェンガー(Etienne Wenger)博士とレイヴ・ジーン
(Lave Jean)博士の著書『Situated Learning』(1991年)に登場した言葉。この本
では、仕立て屋を例に挙げて、伝統的な徒弟制度における学習の多くは、職人や上級
徒弟の間の相互交流で行われていると分析し、「学習はコミュニティ・オブ・プラク
ティスへの参加の過程である」とした。ここでは“学習”とは、個人が知能や技能を
習得することではなく、コミュニティ・オブ・プラクティスへの参加を通して得られ
る役割の変化や過程そのものであるとされている。



▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/cops.html

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■[コラム]@IT情報マネジメント編集部員のつぶやき━━━━━━━━━━━━━

■ 削っちゃいけないインバルの個性

@IT情報マネジメント編集部の内野です。先日、久々にクラシックのコンサートに行
ってきました。曲はドボルザークの「新世界」。誰もが知っている超メジャーな曲で
すし、クラシック好きな自分としては「何を今さら」感もあったのですが、エリア
フ・インバルというマーラーを得意とする人が指揮者なので、興味深く思ったので
す。

このインバルという人を初めて知ったのは高校生のころ。安物ですが自分用のオー
ディオを買ってもらったばかりだった僕は、少しでも良い音で鳴らしてみたく、学校
帰りに本屋でレコード雑誌を読み漁ったりしていました。そんな折に、何かの雑誌で
「優秀録音賞を取った」というインバルのCDを見つけたのです。

曲はフランクフルト交響楽団によるマーラーの「交響曲第5番」。それまでもチャイ
コフスキーとかリムスキー・コルサコフとかオーケストラを鳴らしまくるような曲は
聴いていましたが、このCDは衝撃的でした。ダイナミックレンジがとても幅広く、特
に強奏部で金管セクションが荒々しいほどに鳴りまくっているのです。かといって、
決して雑というわけではなく、とてもドラマチックで情感豊かな仕上がり。

当時は、まだ子供ですからクラシックを聴く基準は「かっこいいかどうか」「気分が
高揚するかしないか」くらいのものでしたが、「かっこいい」「高揚する」以上の何
かを感じたのでしょう。すっかり、そのCDの“とりこ”になってしまい、近所迷惑も
省みず、安物のオーディオが壊れるほどの音量で毎日のように聴いていました。

その後、他の指揮者、他のオーケストラが演奏するマーラーの「交響曲第5番」を、
いくつか聴きましたが、違和感や物足りなさを感じてしまい、マーラーについては今
に至るまで、そのCDを聴き続けてきました。そのインバルが今、目の前にいる。「い
ったいどんな新世界になるんだろう」と耳を傾けていると……。不思議ですね。少し
泥臭いというかノスタルジックな感じがするドボルザークの曲にもかかわらず、とこ
ろどころで独特の悲哀やロマンティシズムを持つマーラーっぽく聴こえたのです。
まぁ、気のせいというか、プラシーボ効果のせいかもしれません。

でも、演奏が終わった後、あのCDで感じるのと同じような感情を抱いていたことか
ら、もしかしたら自分が気に入ってきたのは、マーラーでも「交響曲第5番」でもフ
ランクフルト交響楽団でもなく、実はインバルだったのかなぁなどと考えていまし
た。

どんなにきれいな仕上がりでも、個性がないものってあまり魅力を感じませんよね。
音楽に限らず、やっぱり一貫したスタンスというか、思想のようなものがにじみ出て
いるものほど魅力的に思います。

そんな目で周りを見てみると、最近は安くてよくできたものがたくさんありますが、
「魅力的なものって少ないなぁ」などと感じます。特に最近の自動車は、そのほとん
どが僕には白モノ家電にしか見えませんし、駅前の風景も、どこで降りても同じよう
に見えたりします。僕の視野が狭いだけなのかもしれません。でも、標準化やコスト
削減も大切ですが、やっぱり削っちゃいけないものもありますよね。

昨日も、そのマーラーのCDを聴きながらコスト削減に関する記事を書いている際に、
ふとそんなことを思ってしまったのでした。


▼エリアフ・インバル - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/エリアフ・インバル

                  (@IT情報マネジメント編集担当 内野宏信)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@ITクラブ Cafe」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                       (@IT通信/編集担当:太田智美)


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